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本編後ストーリー
再びアルデーテへ2
「エドワード、私はボナースへ行ってきては駄目かしら?」
「…いいけど、疲れてないのか?」
「ええ、皆に渡したい物があるし、夜には帰ってこれると思うわ。」
「だったら俺も行くよ。ソラト君にも会いたいし。」
胡散臭いわ…。
久しぶりに見た、これがいつものエドワードの笑顔だわ。
私に会いに来てくれた時の笑顔は偽物だったのかしら。
どうしようかな。
あまり付いてきてほしくないのよね。
ソラトには『悪い男でも王子でもない』って言ってるし、リト君はエドワードを見ているから『ムカつく奴』って認識だし…。真逆になるんだよね。
どう紹介したらいいのかしら。
「エドワード、貴方は私の『友達』という事にしてもらえないかしら。」
「何故?」
「色々ややこしいのよ。クリフもついてきてるし…」
「俺は大体エドワードといますから…。」
「休みなのでしょう?」
「……」
「もしかして、お休みではないの!?」
クリフのこの顔……
お仕事があったんだわ。まさか私がボナースへ行くだなんて言うと思ってなかったのよ。
「エドワード、ボナースについたらそのまま城へ帰って。」
「折角行くんだから、そんな寂しい事を言わなくても。」
「帰るぞ。ニーナ様の善意を無駄にしない為にも。」
…結構な量の仕事があるんだわ。
当たり前だよね。
私をこの国に呼んで結婚する。
反対した人は沢山いると思うわ。それを話あったり説得するだけでも大変なのに、通常業務もこなすのだから…。私、少し浮かれすぎてたわ。
「ボナースへ行くのは今度にするわ。今日は帰りましょう。」
「…すまない。」
「そんなに気にしないで。時間があいてる時に行ってくるわ。」
「ありがとう。明日からのスケジュールはケイトに渡してあるから、目を通しておいて。」
スケジュール?
「ニーナ様、こちらです。」
ケイトは今までずっと私の側付きのメイド。
「ありがとう。」
私はまだまだ甘かったわ。
「……」
正式に婚約者になるという事は、自由な時間も減るのよ。わかっていたはずなのに…。
やっぱり今日、ボナースへ行くべきだったわ…。
明日、ドレスの採寸があるって事は、近々パーティーがあるのね。怖い人がいなければいいけど……。私に恥をかかせてやろう…と思う人は沢山いるだろうし。
出席者名簿を見せて貰おう。ラドクリフ夫妻が来てれば良いのだけど。
「…いいけど、疲れてないのか?」
「ええ、皆に渡したい物があるし、夜には帰ってこれると思うわ。」
「だったら俺も行くよ。ソラト君にも会いたいし。」
胡散臭いわ…。
久しぶりに見た、これがいつものエドワードの笑顔だわ。
私に会いに来てくれた時の笑顔は偽物だったのかしら。
どうしようかな。
あまり付いてきてほしくないのよね。
ソラトには『悪い男でも王子でもない』って言ってるし、リト君はエドワードを見ているから『ムカつく奴』って認識だし…。真逆になるんだよね。
どう紹介したらいいのかしら。
「エドワード、貴方は私の『友達』という事にしてもらえないかしら。」
「何故?」
「色々ややこしいのよ。クリフもついてきてるし…」
「俺は大体エドワードといますから…。」
「休みなのでしょう?」
「……」
「もしかして、お休みではないの!?」
クリフのこの顔……
お仕事があったんだわ。まさか私がボナースへ行くだなんて言うと思ってなかったのよ。
「エドワード、ボナースについたらそのまま城へ帰って。」
「折角行くんだから、そんな寂しい事を言わなくても。」
「帰るぞ。ニーナ様の善意を無駄にしない為にも。」
…結構な量の仕事があるんだわ。
当たり前だよね。
私をこの国に呼んで結婚する。
反対した人は沢山いると思うわ。それを話あったり説得するだけでも大変なのに、通常業務もこなすのだから…。私、少し浮かれすぎてたわ。
「ボナースへ行くのは今度にするわ。今日は帰りましょう。」
「…すまない。」
「そんなに気にしないで。時間があいてる時に行ってくるわ。」
「ありがとう。明日からのスケジュールはケイトに渡してあるから、目を通しておいて。」
スケジュール?
「ニーナ様、こちらです。」
ケイトは今までずっと私の側付きのメイド。
「ありがとう。」
私はまだまだ甘かったわ。
「……」
正式に婚約者になるという事は、自由な時間も減るのよ。わかっていたはずなのに…。
やっぱり今日、ボナースへ行くべきだったわ…。
明日、ドレスの採寸があるって事は、近々パーティーがあるのね。怖い人がいなければいいけど……。私に恥をかかせてやろう…と思う人は沢山いるだろうし。
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