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第二章 男の楽園(中学校1年編)
2-10 移動教室のお風呂
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移動教室は夏休みのはじめに実施された。二泊三日の短めの旅行で、2日目のハイキングがメインである。行きのバスでは蒼と隣であった。恋愛やエッチな話は夜にじっくりするものだと思っているため、この時は基本サッカーであったり、他愛のない話をしていた。そして、おそらく夜更かしするであろうことを考えて仮眠を取ったりした。
蒼が寝始めたときに、寝顔をじっくりと見てしまったが、やはりかなりのイケメンである。裕翔とはタイプが異なるが、色白でパーツも整い、非常に女子から持てそうだ。そんな寝ている蒼をみていると、なんかちょっかいをしてやりたいという衝動に駆られた。とりわけ、股間を触ってやりたいなんて思ったりしたが、なんとかその時は抑え込んだ。その後は一日目は神社などの観光地を周ったが、夕方前には宿舎に着いた。
宿舎はクラスによって異なり、俺の3組は4組と同じ宿舎である。到着すると早速3組から入浴することになった。
男湯だけだと40人以上で一度に入るには狭いため、女湯と分かれて入ることになった。俺は同部屋のみんなと大浴場に向かったが、須山や真司であったり、角田などのうるさい奴らは、嬉々として女子風呂に入ったようだった。卓球部組から俺や葵は女湯入らなくていいのかと聞かれたが、そのうるさいやつらがいると面倒なので男湯にした。みんな、女湯は避けたかったのかわからないが、結局30人近くが男湯に集まってる。
俺がトイレに行っている間に涼介ら卓球組は浴室に入ってしまったようだが、蒼は脱衣所で待っててくれている。ありがたいのだが、余計緊張してしまう。蒼は特に恥ずかしがるそぶりもなく淡々と脱いでいき、しまいにはボクサーパンツも下ろし、タオルを股間に添えた。タオルを添える前のほんの数秒間のみ、彼のペニスは露わになったが、角度的にしっかりと確認することはできなかった。ただ、斜め後ろから見た限り、やはり大きいというのはなんとなく分かった。
俺は蒼が目の前にいるため躊躇ったが、ソレを見られないように股間にタオルを添えてから最後の一枚を脱いだ。
男湯は比較的大人しい奴が集まっているが、それでも結構みんなはしゃいでいる。そんな中で俺は蒼と並んで体を洗った。俺と同様に蒼も、洗体中にもタオルを股間の上に置いており、なかなか見えることはなかったが、股のあたりを洗うタイミングで蒼はタオルを取った。横目でじっと股間を見ても不自然であるため控えてはいたが、鏡越しに蒼のアソコは映ってしまっており、ソレを確認することはできた。やはりとても大きい。毛は濃くはないがそれなりに生えている。立派そのものだった。しかし、それ以上はそのことを考えないようにした。風呂で勃起してしまうのはやはり避けたい。
洗体を終えて風呂に入るときも俺はタオルで隠していたが、それを見た涼介から、
「壮太隠すなよ。男じゃないな」
と言われた。俺は苦笑いでごまかした。涼介も米田らとはしゃいでいる。入浴中何度か隠さずに動き回る涼介のモノを遠目でみたが、やはり全く毛は生えていないようだ。ソレに関しては涼介よりも、蒼の方が気になってしまう。
他のクラスメイトのもちょくちょく確認したが、大きいやつが蒼以外に2人いた。1人はクラスで1番身長が高いやつだが、もう1人は身長も俺より少し高いぐらいですごく大人しい子だ。後者は皮も剥けている。周りを見る限り俺も大きい部類で間違いないようだったが、上には上がいる。反対に、涼介のように無毛性徴前の子も相当数いた。
お風呂から上がる時も蒼と一緒だった。蒼は体を拭くときは執拗に隠す様子はなく、今度は結構ノーストレスでその立派なモノが露わになった。長さは9cm強といったところか。以前蒼が指で示していたのと同じくらいである。スキー旅行で見た福田と比べても大きさだけ目見れば蒼が上回っていると思われる。そんな蒼に見とれてはいたが、一方俺は腰にバスタオルを巻いて着替えようとした。
すると、パンツをはいた蒼が、
「壮太ガードしすぎ。少しは見せろよ」
といって、俺のタオルを剥がそうとしてきた。
「蒼も隠してたじゃん」
周りに人もいるし、今取られるとみんなに見られてしまう。それは嫌だ。
「なぜ俺はこんなに人に自分の性器を見せたくないのか」と疑問に思ったことがあるが、考えてみると当たり前である。一般的には男女ともに異性に裸を見られるのは恥ずかしいだろうが、同性に見せるのはそこまで抵抗がないはず。それは、同性からは自身を性的な目で見られないと無意識に思っているからだ。しかし、俺はゲイだ。同性からのも異性からのも性的な目を意識してしまう。
俺はなんとか蒼から逃げてパンツを履いた。
「俺のは見てただろ。てか、この間の水泳の時も見ただろ。不公平じゃん。明日は見せてもらうから」
蒼は俺の視線に気づいていたのだろうか。他意はないと思うが、明日は蒼からも気をつけなくてはならなくなった。
男湯から廊下に出たタイミングでちょうど、須山らに鉢合わせした。
「蒼、壮太。お前ら真司とかと同じ班なんだから明日俺等がいる方に来いよ。」
「壮太ずっと隠してるから、須山にじっくり見てもらえよ」
蒼が余計なことを言った。
「見てやるよ。明日絶対だぞ。サッカー部イケメントリオの見とかないとな。裕翔のはまあまあだった。身長のわりにはでかくなかったかも。」
裕翔は須山に見られてしまったようだ。俺は明日の風呂がすごく不安になった。
蒼が寝始めたときに、寝顔をじっくりと見てしまったが、やはりかなりのイケメンである。裕翔とはタイプが異なるが、色白でパーツも整い、非常に女子から持てそうだ。そんな寝ている蒼をみていると、なんかちょっかいをしてやりたいという衝動に駆られた。とりわけ、股間を触ってやりたいなんて思ったりしたが、なんとかその時は抑え込んだ。その後は一日目は神社などの観光地を周ったが、夕方前には宿舎に着いた。
宿舎はクラスによって異なり、俺の3組は4組と同じ宿舎である。到着すると早速3組から入浴することになった。
男湯だけだと40人以上で一度に入るには狭いため、女湯と分かれて入ることになった。俺は同部屋のみんなと大浴場に向かったが、須山や真司であったり、角田などのうるさい奴らは、嬉々として女子風呂に入ったようだった。卓球部組から俺や葵は女湯入らなくていいのかと聞かれたが、そのうるさいやつらがいると面倒なので男湯にした。みんな、女湯は避けたかったのかわからないが、結局30人近くが男湯に集まってる。
俺がトイレに行っている間に涼介ら卓球組は浴室に入ってしまったようだが、蒼は脱衣所で待っててくれている。ありがたいのだが、余計緊張してしまう。蒼は特に恥ずかしがるそぶりもなく淡々と脱いでいき、しまいにはボクサーパンツも下ろし、タオルを股間に添えた。タオルを添える前のほんの数秒間のみ、彼のペニスは露わになったが、角度的にしっかりと確認することはできなかった。ただ、斜め後ろから見た限り、やはり大きいというのはなんとなく分かった。
俺は蒼が目の前にいるため躊躇ったが、ソレを見られないように股間にタオルを添えてから最後の一枚を脱いだ。
男湯は比較的大人しい奴が集まっているが、それでも結構みんなはしゃいでいる。そんな中で俺は蒼と並んで体を洗った。俺と同様に蒼も、洗体中にもタオルを股間の上に置いており、なかなか見えることはなかったが、股のあたりを洗うタイミングで蒼はタオルを取った。横目でじっと股間を見ても不自然であるため控えてはいたが、鏡越しに蒼のアソコは映ってしまっており、ソレを確認することはできた。やはりとても大きい。毛は濃くはないがそれなりに生えている。立派そのものだった。しかし、それ以上はそのことを考えないようにした。風呂で勃起してしまうのはやはり避けたい。
洗体を終えて風呂に入るときも俺はタオルで隠していたが、それを見た涼介から、
「壮太隠すなよ。男じゃないな」
と言われた。俺は苦笑いでごまかした。涼介も米田らとはしゃいでいる。入浴中何度か隠さずに動き回る涼介のモノを遠目でみたが、やはり全く毛は生えていないようだ。ソレに関しては涼介よりも、蒼の方が気になってしまう。
他のクラスメイトのもちょくちょく確認したが、大きいやつが蒼以外に2人いた。1人はクラスで1番身長が高いやつだが、もう1人は身長も俺より少し高いぐらいですごく大人しい子だ。後者は皮も剥けている。周りを見る限り俺も大きい部類で間違いないようだったが、上には上がいる。反対に、涼介のように無毛性徴前の子も相当数いた。
お風呂から上がる時も蒼と一緒だった。蒼は体を拭くときは執拗に隠す様子はなく、今度は結構ノーストレスでその立派なモノが露わになった。長さは9cm強といったところか。以前蒼が指で示していたのと同じくらいである。スキー旅行で見た福田と比べても大きさだけ目見れば蒼が上回っていると思われる。そんな蒼に見とれてはいたが、一方俺は腰にバスタオルを巻いて着替えようとした。
すると、パンツをはいた蒼が、
「壮太ガードしすぎ。少しは見せろよ」
といって、俺のタオルを剥がそうとしてきた。
「蒼も隠してたじゃん」
周りに人もいるし、今取られるとみんなに見られてしまう。それは嫌だ。
「なぜ俺はこんなに人に自分の性器を見せたくないのか」と疑問に思ったことがあるが、考えてみると当たり前である。一般的には男女ともに異性に裸を見られるのは恥ずかしいだろうが、同性に見せるのはそこまで抵抗がないはず。それは、同性からは自身を性的な目で見られないと無意識に思っているからだ。しかし、俺はゲイだ。同性からのも異性からのも性的な目を意識してしまう。
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「俺のは見てただろ。てか、この間の水泳の時も見ただろ。不公平じゃん。明日は見せてもらうから」
蒼は俺の視線に気づいていたのだろうか。他意はないと思うが、明日は蒼からも気をつけなくてはならなくなった。
男湯から廊下に出たタイミングでちょうど、須山らに鉢合わせした。
「蒼、壮太。お前ら真司とかと同じ班なんだから明日俺等がいる方に来いよ。」
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蒼が余計なことを言った。
「見てやるよ。明日絶対だぞ。サッカー部イケメントリオの見とかないとな。裕翔のはまあまあだった。身長のわりにはでかくなかったかも。」
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