男の性春

はりお

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最終章 性の行方(高校1年編)

5-24 初めての育み①★★★

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心の準備をしようと思っていたが、その時には涼介はソファーから立ち上がり俺のベッドに向かってきた。そして、何も言わず布団の中に入ってくると、そのまま俺の手を握ってきた。恋人繋ぎをしている。急な展開に俺は焦ってしまう。心臓もバクバクだ。それに、向こうからベッドに入ってくるなんていうシチュエーションに興奮してしまった。
俺と涼介は顔を見合わせる。そのまま、俺は自分の顔を涼介の顔に近づけた。涼介もドキドキしているようだが、中2のスキー教室でした時のように震えてはいない。涼介も俺の唇を受け入れる構えをしている。俺は彼のほっぺたに左手を添えて、もう遠慮せずに自分の唇を涼介の唇に重ね合わせた。2年と数カ月ぶりに俺は涼介の唇の柔らかさと温かさを感じる。
それから俺が舌を入れようとすると彼もそれに合わせて絡めてきた。彼を感じる。涼介からの愛を今感じている。
お互いの愛を感じている中で、俺のバスローブの裂け目から彼の右手が入り、俺の下半身を弄ってきた。その手は俺の硬くなった性器をボクサーパンツの上から触ってくる。俺はすでに完全に勃起しており、それが彼の下半身にあたっていたのに気づかれていたようだ。
俺もお返しと言わんばかりに彼のお尻の割れ目に手を当てて刺激した。パンツの上からではあるが触れた瞬間に彼の体がビクついたのが可愛かった。
そろそろお互い心も温まり、緊張感も柔らいだようだ。彼のことをギューッと抱き締めてから、一旦プレイを中断させた。焦る必要はない。これから本番という前に少し休みを挟んだ。その間はまたも無言で手を握り合っていた。
ひと呼吸してから再開する。俺は涼介のバスローブを脱がし、ボクサーパンツにも手をかけた。だが、涼介が反射的にか、その手を押さえてきた。
「恥ずかしいの?」
「ちょっと待ってよ。てか、お前から脱いでくんない?」
彼は今までも頑なに俺には見せようとしなかった。今考えると性的に意識してくれていたからこそ羞恥心も大きかったのかもしれない。だが、そんな彼を虐めたくなった。それに、早く彼のを見てみたい。
「ごめん、先にみるわ」
俺は彼の手をどかして、改めてボクサーパンツに手をかけた。涼介は目をつぶっている。最後は一気に下ろしてやった。
涼介のは休憩中に一旦戻ったためか、萎えたモノであったが、それは想像よりもかなり大きかった。ずっとずっと見たかった彼のペニスは、中1の時の移動教室で見て以来の悲願である。その時の未発育な親指の第一関節程度のおちんちんとは比べようもないほど長く、太くなっていた。ズボンの上から触った感触からして、発育済みなのは間違いなかったが、とはいえ、これだけ恥ずかしがるというのは自信がないのではと疑っていたのだ。
俺は彼のペニスを掌に乗せ、
「結構おっきいじゃん。皮被ってるけどカリ高だしエロい形してる」
と言うと、
「うるさい。いちいち言うなよ。いいから壮太も早く脱いで」
と彼の顔は真っ赤である。それがまた可愛らしい。
彼に急かされても俺はまだ脱がない。彼の性器は毛の量も少なめで、色もまだ白くとても清潔感がある。そんな彼の性器を手で包みこんで、指で軽く揉みほぐしたあと、上下に動かして刺激を与えた。若干硬さを帯びてきたところで、俺はソレをパクって口に入れる。上目遣いで彼の方に視線を送ると、彼は複雑そうな表情で目を合わせてきた。
彼はそんな態度をとっているが、あそこは正直である。どんどん硬く大きくなっていく。
勃起しても完全には皮は剥けなかったが、少し手で引っ張ることで亀頭がすべて露出した。長さは14cmくらいであろうか。平常時も8cmは超えていたと思う。日本人の平均よりは大きいであろう。
俺が妄想してオナニーをしてきた彼のちんぽが目の前で、この上なく淫らに脈打っている。そんなものを前にして俺は今度はさっきよりも激しく頬張ってしまった。唇でも舌でも彼の卑猥な物を味わった。口内いっぱいに満たしたよだれを舌で絡めたり、喉奥まで彼の棒でつかせたり、あらゆる形で味わった。初めて食べるおちんちんはほぼほぼ無味であるが、ほんのわずかに苦さとしょっぱさが感じられる。俺は手と口でくまなく恋人のプライベートな部分を犯したが、ほどなくして何だか苦い味がした。それは我慢汁であるようだ。
「カウパーでてきたね。興奮してるじゃん」
俺が言うと、
「だからいちいち言わなくていい。てかそろそろ交代」
「もう我慢できないの?」
「いいから俺もやってやるよ」
そう言って彼はパンツの上から俺の勃起したソレを少し刺激した後に、パンツを脱がしてきた。
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