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「雪宗は、オメガだと思っていた」
あっさりとそう言ってのけた八月に、僕は開いた口がふさがらなかった。
僕がオメガ? わけがわからない。
それが僕の抱いた率直な感想だった。
「え? そんなこと一度も言ってないよね? 僕も八月も……」
「それは、隠していたいのかと思っていた。オメガだと吹聴していいことはあまりない。それに性別を聞くなんて野暮なことだと」
「ま、まあそうだけど……そうだけどさ……」
八月はなにひとつ間違ったことは言っていない。
性別――特にアルファ、ベータ、オメガの第二の性別は公にせず、わざわざ聞き出すようなことはしない、というのが社会の暗黙の了解としてあるのだから。
だから僕は正確には八月からアルファだと聞いたことはなかった――性交した時点でアルファの特徴は明らかだったが――し、また自身がベータであるともわざわざ言わなかった。
「で、八月はいつから僕がオメガだと思うようになったの?」
「初めから」
「初めから?! え? 中学で会ったときから?!」
「そうなるな」
「え? なんでオメガだって……? 僕、全然オメガっぽくないと思うんだけど」
「なんとなく」
「な、なんとなく……」
「なんとなく、としか言えないな。直感的にオメガだろうなと感じた。が、性別は別にどうでもよかった」
八月は淡々と言い放つ。
「俺は雪宗だから好きになったんだ。雪宗は違うのか?」
「八月と同じだけど……。だけどさ……」
「オメガだとぼんやりと確信してからは、渡りに船だと思った。将来的には『つがい』になれるし」
「いや、だから僕がオメガだとは確定していないでしょ?」
「発情期に入っているのになにを言ってるんだ?」
きょとんとした目で僕を見る八月。
八月の言葉にそう言えば「発情期がどうの」と彼が言っていたことを思い出す。
「……僕って今発情期なの?」
「独特のフェロモン臭がするから、確実だな」
「そういう言い方をされると、なんか僕がくさい気がする……」
「安心しろ。俺にとっては嫌なにおいじゃない」
そう言われて腕を上げ、においがしそうな脇の近くに鼻を寄せてみるが、特に自覚できるようなにおいはしなかった。
なので僕はやはり「お前はオメガだ」と言われても、なかなか受け入れられない。
「中学に入学する前の検査ではベータだったんだよ」
「思春期の第二性の検査結果はひとまずの指針にしかなり得ない。思春期のあいだに第二性が変化するのは珍しいことじゃない」
「……詳しいんだね?」
「ヒナタがそうだったからな」
「え? そうなの?」
「ああ」
なんとなく、僕は宇野ヒナタは生まれついてのオメガなのだと思い込んでいた。
だから華奢で体の線に丸みがあって、愛らしい容姿をしているのだと思っていた。けれどもそれはどうやら、単なる思い込みにすぎなかったらしい。
「雪宗はオメガなのは間違いない。ヒナタのフェロモンに反応しなかっただろう」
「え?」
「この前ヒナタが襲われたとき……ヒナタは発情期に入っていたんだ。思春期でまだ周期が安定していなかった。だから急に来て対処が追いつかなかったんだ」
「いや、でもオメガフェロモンってベータには――あ、いや、でもあの不良のひとたちは……」
「……ヒナタのオメガフェロモンは特殊でな。本来ならば誘引しないベータをも引き寄せてしまう。けれども雪宗はなんともなかっただろう?」
「うん。でも、混乱してたからかも……」
「ヒナタのオメガフェロモンは強力だ。それはない。理性を失うまでは行かないにしても、なにかしら反応するはずだ。でも、雪宗はオメガだから、オメガフェロモンが効かなかった」
理路整然と話す八月に追い詰められて、僕はいよいよ自身がオメガだと認めなければならなくなった。
けれどもそれとは別に気になる点がまだある。
「僕がオメガ『らしい』っていうのはわかったよ」
「『らしい』じゃなくて確実にオメガだと思うんだが」
「検査するまで認めないよ。それと……僕のこと『つがい』がどうのって言ってたけど、あれは? まさか僕、知らないうちに八月の『つがい』になってたの?」
「いや、まだ正式な『つがい』じゃない。雪宗も知っての通り、『つがい』関係を形成するにはオメガが発情期に入る必要がある。雪宗は今が初めての発情期だから、それはない」
「じゃあ――」
「――でも、噛んだだろう? その……初めてしたときに……」
今までよどみなくしゃべっていた八月が、そこで初めて口ごもった。
さしもの八月もベッドの上の出来事を語るのは、歳相応に恥ずかしさを感じるらしかった。
そのことに奇妙な感心のようなものを覚えながら、僕は首をかしげた。
「……噛んだの?」
「ああ、噛んだ。首筋を。それに……告白だってした」
「……え?」
僕の思わず出てしまった不意の言葉に、八月の目がキラリと光ったような気がした。
すごむようなその光を見て、僕の背にたらりと汗が流れる。
「――忘れたのか?」
「いや、その、忘れたっていうか、さ……そもそも……覚えてない、っぽい?」
他人事のように話したのが八月の気に障ったのかもしれない。
八月は柳眉をひそめて「ほう?」とだけ言った。
その声がなんだか僕には恐ろしく聞こえたので、あわてて弁明する。
「いや、だってさ、あのときの八月はスゴかったんだよ! だから、その……終わるころには疲れて寝落ちしてたっぽいっていうかさ……だから……」
八月は深い、それは深いため息をついた。
僕はそれを聞いて、思わず肩の辺りを強張らせる。
「……ごめん。覚えてなくて……」
「……いや、俺もタイミングが悪かった」
「告白って」
「雪宗が好きだと言った。だから、俺はずっと恋人のつもりでいたんだが――どうやら、お前は違うらしい」
僕は――口元がにやけそうになるのをこらえるので、必死だった。
八月が、僕のことを好き。
たったそれだけの事実を前にすると、どうしてもにやにやといやらしい笑みを浮かべてしまいそうになる。
「あんなに何度もしたのに」
そんな僕をどう思ったのか、八月がやや恨めしげな目で見てくる。
「いや、でも恋人じゃなくたってするもんはするでしょ?」
「……雪宗はそうしたいのか?」
「違うよ! もののたとえだって! いや、でも、だってさ……八月には……」
僕はその先を言おうかどうか迷って、結局この際だからと言ってしまうことにした。
「八月には、オメガがふさわしいと思ってたんだ」
「――はあ?」
「あの、だからね、宇野くんみたいなカワイイタイプのオメガが――」
「勝手に決めるな」
ピシャリと言い放たれれば、僕はもう「はいその通りです。ゴメンナサイ」としか言えなかった。
八月の機嫌を損ねたかと思って僕は恐々と彼を見た。
けれども八月はなぜかちょっとだけ眉を下げて、困ったような顔で僕を見ていた。
「……まあ、そういうのにまったく気づけなかった俺も悪いか」
「え? いやいや、八月は悪くないよ。僕が人一倍めんどくさいだけだよ」
「しかし、親しさにあぐらをかいて、勝手な思い込みをしていたのは事実だ」
的を射た八月の言葉に、僕はドキリとした。
八月の言うとおりだった。八月は僕はオメガで恋人になったと思い込んでいて、僕は八月にはオメガがふさわしくてセフレだと思い込んでいた。
この奇妙な勘違いの原因は、たしかに親しさにあぐらをかいていた結果なのだろう。
相手のことをだれよりもわかっているつもりで、その実なにもわかってはいなかった。
それが、今の状況を引き起こしているのだ。
「改めて言う。――雪宗、お前が好きだ。ベータでもオメガでも、アルファであっても。だから、いつか俺と『つがい』になって欲しい」
まっすぐに、僕を見つめて言う八月の言葉に、否やなどと言えるわけがなかった。
なぜなら僕は――
「僕も、八月が好き。アルファだとか関係なく好き。だから、八月の一生の『つがい』になりたい」
八月は彼にしては珍しい、柔らかな頬笑みを浮かべた。
「ああ。……じゃあ、これからもよろしく頼む」
「うん。これからもよろしくね」
どこか他人行儀な言い方が面白くて、どちらともなく僕らは笑った。
「ごめんね~。東くんのお母さんに説明するのに時間かかっちゃった! 東くん、ずっとベータだったんだって? あとで病院でちゃんと検査してもらいなさいね?」
「はい。すいません、言ってなかったですね……」
「発情期が来ているなら確実にオメガだと思うけれど……検査したら学校にもちゃんと報告しておくのよ?」
「はい」
ふと横を見れば、八月と視線がかちあった。けれども、そこに居心地の悪さはない。
もし話し合っていなければ、僕はすぐにまた勝手な悪い妄想を繰り広げて、目をそらしていたに違いなかった。
けれども今は――これからは、違う。
もし先ほどの出来事がなければ、僕は不安な気持ちのまま病院に行っていただろう。
けれども八月という存在がいるのだと思うと、自らの第二性を宣告される恐怖は、微塵もなかった。
他でもない八月が、僕がどんな性別だって好きだと言ってくれたから。
あっさりとそう言ってのけた八月に、僕は開いた口がふさがらなかった。
僕がオメガ? わけがわからない。
それが僕の抱いた率直な感想だった。
「え? そんなこと一度も言ってないよね? 僕も八月も……」
「それは、隠していたいのかと思っていた。オメガだと吹聴していいことはあまりない。それに性別を聞くなんて野暮なことだと」
「ま、まあそうだけど……そうだけどさ……」
八月はなにひとつ間違ったことは言っていない。
性別――特にアルファ、ベータ、オメガの第二の性別は公にせず、わざわざ聞き出すようなことはしない、というのが社会の暗黙の了解としてあるのだから。
だから僕は正確には八月からアルファだと聞いたことはなかった――性交した時点でアルファの特徴は明らかだったが――し、また自身がベータであるともわざわざ言わなかった。
「で、八月はいつから僕がオメガだと思うようになったの?」
「初めから」
「初めから?! え? 中学で会ったときから?!」
「そうなるな」
「え? なんでオメガだって……? 僕、全然オメガっぽくないと思うんだけど」
「なんとなく」
「な、なんとなく……」
「なんとなく、としか言えないな。直感的にオメガだろうなと感じた。が、性別は別にどうでもよかった」
八月は淡々と言い放つ。
「俺は雪宗だから好きになったんだ。雪宗は違うのか?」
「八月と同じだけど……。だけどさ……」
「オメガだとぼんやりと確信してからは、渡りに船だと思った。将来的には『つがい』になれるし」
「いや、だから僕がオメガだとは確定していないでしょ?」
「発情期に入っているのになにを言ってるんだ?」
きょとんとした目で僕を見る八月。
八月の言葉にそう言えば「発情期がどうの」と彼が言っていたことを思い出す。
「……僕って今発情期なの?」
「独特のフェロモン臭がするから、確実だな」
「そういう言い方をされると、なんか僕がくさい気がする……」
「安心しろ。俺にとっては嫌なにおいじゃない」
そう言われて腕を上げ、においがしそうな脇の近くに鼻を寄せてみるが、特に自覚できるようなにおいはしなかった。
なので僕はやはり「お前はオメガだ」と言われても、なかなか受け入れられない。
「中学に入学する前の検査ではベータだったんだよ」
「思春期の第二性の検査結果はひとまずの指針にしかなり得ない。思春期のあいだに第二性が変化するのは珍しいことじゃない」
「……詳しいんだね?」
「ヒナタがそうだったからな」
「え? そうなの?」
「ああ」
なんとなく、僕は宇野ヒナタは生まれついてのオメガなのだと思い込んでいた。
だから華奢で体の線に丸みがあって、愛らしい容姿をしているのだと思っていた。けれどもそれはどうやら、単なる思い込みにすぎなかったらしい。
「雪宗はオメガなのは間違いない。ヒナタのフェロモンに反応しなかっただろう」
「え?」
「この前ヒナタが襲われたとき……ヒナタは発情期に入っていたんだ。思春期でまだ周期が安定していなかった。だから急に来て対処が追いつかなかったんだ」
「いや、でもオメガフェロモンってベータには――あ、いや、でもあの不良のひとたちは……」
「……ヒナタのオメガフェロモンは特殊でな。本来ならば誘引しないベータをも引き寄せてしまう。けれども雪宗はなんともなかっただろう?」
「うん。でも、混乱してたからかも……」
「ヒナタのオメガフェロモンは強力だ。それはない。理性を失うまでは行かないにしても、なにかしら反応するはずだ。でも、雪宗はオメガだから、オメガフェロモンが効かなかった」
理路整然と話す八月に追い詰められて、僕はいよいよ自身がオメガだと認めなければならなくなった。
けれどもそれとは別に気になる点がまだある。
「僕がオメガ『らしい』っていうのはわかったよ」
「『らしい』じゃなくて確実にオメガだと思うんだが」
「検査するまで認めないよ。それと……僕のこと『つがい』がどうのって言ってたけど、あれは? まさか僕、知らないうちに八月の『つがい』になってたの?」
「いや、まだ正式な『つがい』じゃない。雪宗も知っての通り、『つがい』関係を形成するにはオメガが発情期に入る必要がある。雪宗は今が初めての発情期だから、それはない」
「じゃあ――」
「――でも、噛んだだろう? その……初めてしたときに……」
今までよどみなくしゃべっていた八月が、そこで初めて口ごもった。
さしもの八月もベッドの上の出来事を語るのは、歳相応に恥ずかしさを感じるらしかった。
そのことに奇妙な感心のようなものを覚えながら、僕は首をかしげた。
「……噛んだの?」
「ああ、噛んだ。首筋を。それに……告白だってした」
「……え?」
僕の思わず出てしまった不意の言葉に、八月の目がキラリと光ったような気がした。
すごむようなその光を見て、僕の背にたらりと汗が流れる。
「――忘れたのか?」
「いや、その、忘れたっていうか、さ……そもそも……覚えてない、っぽい?」
他人事のように話したのが八月の気に障ったのかもしれない。
八月は柳眉をひそめて「ほう?」とだけ言った。
その声がなんだか僕には恐ろしく聞こえたので、あわてて弁明する。
「いや、だってさ、あのときの八月はスゴかったんだよ! だから、その……終わるころには疲れて寝落ちしてたっぽいっていうかさ……だから……」
八月は深い、それは深いため息をついた。
僕はそれを聞いて、思わず肩の辺りを強張らせる。
「……ごめん。覚えてなくて……」
「……いや、俺もタイミングが悪かった」
「告白って」
「雪宗が好きだと言った。だから、俺はずっと恋人のつもりでいたんだが――どうやら、お前は違うらしい」
僕は――口元がにやけそうになるのをこらえるので、必死だった。
八月が、僕のことを好き。
たったそれだけの事実を前にすると、どうしてもにやにやといやらしい笑みを浮かべてしまいそうになる。
「あんなに何度もしたのに」
そんな僕をどう思ったのか、八月がやや恨めしげな目で見てくる。
「いや、でも恋人じゃなくたってするもんはするでしょ?」
「……雪宗はそうしたいのか?」
「違うよ! もののたとえだって! いや、でも、だってさ……八月には……」
僕はその先を言おうかどうか迷って、結局この際だからと言ってしまうことにした。
「八月には、オメガがふさわしいと思ってたんだ」
「――はあ?」
「あの、だからね、宇野くんみたいなカワイイタイプのオメガが――」
「勝手に決めるな」
ピシャリと言い放たれれば、僕はもう「はいその通りです。ゴメンナサイ」としか言えなかった。
八月の機嫌を損ねたかと思って僕は恐々と彼を見た。
けれども八月はなぜかちょっとだけ眉を下げて、困ったような顔で僕を見ていた。
「……まあ、そういうのにまったく気づけなかった俺も悪いか」
「え? いやいや、八月は悪くないよ。僕が人一倍めんどくさいだけだよ」
「しかし、親しさにあぐらをかいて、勝手な思い込みをしていたのは事実だ」
的を射た八月の言葉に、僕はドキリとした。
八月の言うとおりだった。八月は僕はオメガで恋人になったと思い込んでいて、僕は八月にはオメガがふさわしくてセフレだと思い込んでいた。
この奇妙な勘違いの原因は、たしかに親しさにあぐらをかいていた結果なのだろう。
相手のことをだれよりもわかっているつもりで、その実なにもわかってはいなかった。
それが、今の状況を引き起こしているのだ。
「改めて言う。――雪宗、お前が好きだ。ベータでもオメガでも、アルファであっても。だから、いつか俺と『つがい』になって欲しい」
まっすぐに、僕を見つめて言う八月の言葉に、否やなどと言えるわけがなかった。
なぜなら僕は――
「僕も、八月が好き。アルファだとか関係なく好き。だから、八月の一生の『つがい』になりたい」
八月は彼にしては珍しい、柔らかな頬笑みを浮かべた。
「ああ。……じゃあ、これからもよろしく頼む」
「うん。これからもよろしくね」
どこか他人行儀な言い方が面白くて、どちらともなく僕らは笑った。
「ごめんね~。東くんのお母さんに説明するのに時間かかっちゃった! 東くん、ずっとベータだったんだって? あとで病院でちゃんと検査してもらいなさいね?」
「はい。すいません、言ってなかったですね……」
「発情期が来ているなら確実にオメガだと思うけれど……検査したら学校にもちゃんと報告しておくのよ?」
「はい」
ふと横を見れば、八月と視線がかちあった。けれども、そこに居心地の悪さはない。
もし話し合っていなければ、僕はすぐにまた勝手な悪い妄想を繰り広げて、目をそらしていたに違いなかった。
けれども今は――これからは、違う。
もし先ほどの出来事がなければ、僕は不安な気持ちのまま病院に行っていただろう。
けれども八月という存在がいるのだと思うと、自らの第二性を宣告される恐怖は、微塵もなかった。
他でもない八月が、僕がどんな性別だって好きだと言ってくれたから。
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この作品は感想を受け付けておりません。
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