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付き合って!
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ようやく思い出した。
何でこいつらと一緒に進みたいと思ったのか。
俺はこいつらに一目惚れした。だからかっこつけたかった。ありがとうって言ってもらいたかった。こんな騒動に巻き込んだことを許して欲しかった。
「ローズ! チュリップ! リリー! 聞いてくれ!」
漲る体を起こして三人を見つめる。
「俺はお前たちが大好きだ! 半端なく好きだ! もう他の女を見れないくらい好きだ! だからお前たちに嫌われるのが怖かった! 嫌だった! だから俺は逃げた!」
あの時の事を思い出すと自分に腹が立って仕方がない。
「今考えると情けねえな俺は! 土下座して地面に額擦りつけて謝るべきだった! それなのにお前らに八つ当たりするなんて男じゃねえ!」
三人に土下座する。
「あれだ! とにかく許せ! この通りだ! 不甲斐ない俺にもう一度チャンスをくれ!」
「チャンスって? 何の?」
ローズが首を傾げたのでビシッと言う!
「つまりだ! 俺はお前らが好きで仕方がない! だからお前らが欲しい! そのためのチャンスをくれ!」
三人が目を細める。
「あの、それって私たちと三股するって言ってません?」
「何で私まで? お前はローズの婚約者だろ」
「えぇえ……そんな……最低……何で私こんな奴好きになったんだろ?」
おいおいおいおい! 三人がドン引きしているぞ! 不味いぞ!
でもしょうがないだろ? お前らは凄く可愛くて、凄く綺麗で、凄く凛々しくて、とにかく最高の女なんだ!
「あのな! 俺だって馬鹿なこと言ってる思ってるよ? でも魅力的なお前らが悪い! 男が我慢できると思うか? できない! もしもお前らが不細工だったらこんなこと話さない! つまり綺麗なお前らが悪い! 俺は悪くない! だから言う! 三人とも! 俺と付き合ってくれ!」
「何言ってんでしょうかこいつ?」
「リーダーに相応しくないことは分かった」
「帰ろう。馬鹿らしくなっちゃった」
三人が背を向ける。帰るな! 寂しいだろ!
「待て待て待て! とにかく、ちっとだけ傍に居ろ! 必ずお前らを幸せにできる! そういう男だって分かってもらうから! すぐだぞ! お前らはすぐに俺に惚れる! 惚れさせてやる! だから帰るな! 少しだけチャンスをくれ!」
三人の腕を引っ張って引き止める! 前と状況が逆だ!
「あのね? 私はレイが好きだけど、レイの浮気を許すほど器は大きくないの」
「私は一人の女に決められないような男はごめんだ」
「汚れた男に興味はないので。商売女でも買ってください」
「逃がさん!」
三人の前に回り込んで頭を下げる!
「少しでいいんだ! な!」
「どけ」
ローズさん、辛辣ですね。目が怖いです。
「邪魔だ」
リリーさん、怒ってますね。指をポキポキ鳴らさないでください。
「邪魔よ」
チュリップさん、豚を見るような目って初めて見ました。
だがこれで怯んでちゃダメだ!
「お願いだ! せめて迷宮を出るまで! その間だけ傍に居てくれ!」
土下座して頭を床にこすり付ける!
お願いお願いお願いします何でもしますから!
三人は諦めたようなため息をすると足を止めた!
「どうしよっか?」
「疲れたからさっさと連れ戻そう」
「私惚れっぽいんですけど冷めるのも早いんですよね。というか告白されると逆に萎える」
チュリップさん? 何気にヤバい発言してません?
「お願いだから一回だけ! 一回だけチャンスをくれ!」
「はー。分かったから顔を上げて」
「良いんだな! ローズさん!」
「もう勝手にして。惚れないと思うけど」
「大丈夫大丈夫! それで二人はどうだ!」
「頑張るのはレイの勝手だ。私は知らん」
「それで、何を頑張るんですか?」
何を頑張るか? もちろん決まっている。
「この迷宮からお前たちを無事逃がす! 俺と一緒に!」
ルシー達に拳を向ける。
「話し終わった?」
ルシーは欠伸をする。
「終わったぜ!」
「じゃささっと再開しようか」
「その前に一ついいか?」
「なーに?」
詰まらなそうなルシーと寡黙に佇むアスを見る。
「お前ら、楽しくないのか?」
ルシーとアスが目を見開く。
「何でお前らは手加減して俺と戦う? 本気になれば俺は地下2000階で死んでいた。ここでもそうだ。何が狙いだ?」
「本気出していいの?」
「うーん。そういうことじゃない」
「どういうこと?」
「結局、お前ら俺と戦っても詰まらないんだろ? 何か訳ありなのは分かる。大方全王に命令されたんだろ」
「そーだよ。理由は言えないけどね」
「そうだと思った。でもよ、詰まらないなら戦いなんて止めないか?」
「止めたら僕たち殺されちゃうから」
「やっぱりそういう理由なのね」
「そういうこと」
ルシーは力なく笑う。
「僕たちは全王の命令に従う他ない。だから三人は良いけど、レイは外に出せない」
「でも嫌なんだろ? だったら止めようぜ」
「あのね、僕の話聞いてた?」
「聞いてたさ! 全王に逆らえないんだろ! なら一緒に外に逃げちまおうぜ!」
「外に!」
ルシーとアスの瞳が大きくなる。
「外だ! 山があって川があって熊がいてイノシシがいる! いろんな食い物が食える! 川魚の塩焼きが美味いんだ! それに醤油と味噌もある! すげえ手に入りずらいんだけど、俺がおごってやる!」
「ほうほう」
ルシーとアスが興味津々に耳を傾けてくれる!
「野菜を味噌につけてお新香にして! ご飯に乗せて! 熱々の緑茶を入れる! 紅茶じゃないぜ! で! ちょっと醤油を垂らして口いっぱいにかき込む! これが美味いんだ!」
「ふーん! 美味しそうだね」
「高級品だぜ! 前に一度だけ、家によく遊びに来る気前のいい兄貴に食わせてもらった! 食ったのはその一回だけだ! 涎が出てきた!」
「美味しそう……」
「最近、海の向こうから米という食糧が渡ってきたようです。外国の食べ物で、私は一度も食べたことがありません。一杯で家が買えるぐらいの値段だった気がします!」
「そういえば、王宮で一度緑茶というお茶を飲んだことがある。風味が変わっていて、美味しいと思った。外国から輸入するしかないから、とてつもなく高く、王宮勤めでもめったに飲めない。それをたっぷり使うなんて、とてつもなく贅沢だ!」
三人が唾を飲む! 口説き落とすチャンスだ!
「俺に惚れたら食い放題だぜ! 絶対に食わせる! 毎日食わせてやる! 俺は絶対嘘つかねえ!」
三人に振り返って熱弁する!
「ふ、ふん! 食べ物で釣られるほど安くないもん! ……じゅる」
「わたくし、とても高い女ですよ? そんな毎日だなんて……じゅる」
「じゅる。私は誇り高き騎士だ。賄賂は受け取らん!」
「お前ら涎垂れてるよ」
三人は急いで口元を拭う。それがおかしくて笑ってしまう。
「はは! まさか敵に裏切りを持ちかけられるとは思わなかった!」
ルシーはアスに笑いかける。アスは困ったように咳払いする。
「ありがたい提案だけど、事はそう簡単じゃない」
「どうしてもダメなのか?」
「ダメだね。本当に残念だけど」
ルシーはぼんやりと天井を見て、小さく笑う。
「アス、帰ろう」
「よ、よろしいのですか! 私はレイに殺されるまで戦うことを全王に命じられました! それなのに!」
「お前も戦う気が無くなっただろ。僕も面白くなくなった。それに、お前はレイと約3000年戦った。もう十分だ。全王も満足する」
「ですが……」
「良いの良いの! それに、彼らが先に進めば、否が応でも戦う。なら、今戦う必要はない」
ルシーは俺たちに背を向ける。
「君は良いね……本当に楽しい奴だ……できれば、また、地下二十階の時みたいに、仲よくお話がしたいね」
ルシーは寂しげに呟くと暗黒の扉を作り出し、アスとともに姿を消した。
「戦うか……殺しあった仲だけど、できればもう戦いたくねえ。お前らの辛い顔は見たくねえよ」
消えたルシーたちに呟く。
「さーて! お前ら! 進むぞ! 次は地下3001階だ!」
気分が高まって仕方ない! 迷宮を進みたくて仕方がない!
この先には何がある? どんな宝がある? どんな化け物が居る?
分からない! だから確かめたい!
ローズとチュリップ、そしてリリーの三人と一緒に!
「もう進むのか? 少し休憩しよう」
「ご飯にしましょう」
「レイ! 本当に久しぶりにお話しよ!」
三人が笑顔で床に座る。美味しい臭いと優しい臭い、何より胸が癒される声と姿に包まれる。
「進もう! 生き残るために!」
なぜ俺は前に進むのか?
愛しい人たちと一緒に居たいから!
何でこいつらと一緒に進みたいと思ったのか。
俺はこいつらに一目惚れした。だからかっこつけたかった。ありがとうって言ってもらいたかった。こんな騒動に巻き込んだことを許して欲しかった。
「ローズ! チュリップ! リリー! 聞いてくれ!」
漲る体を起こして三人を見つめる。
「俺はお前たちが大好きだ! 半端なく好きだ! もう他の女を見れないくらい好きだ! だからお前たちに嫌われるのが怖かった! 嫌だった! だから俺は逃げた!」
あの時の事を思い出すと自分に腹が立って仕方がない。
「今考えると情けねえな俺は! 土下座して地面に額擦りつけて謝るべきだった! それなのにお前らに八つ当たりするなんて男じゃねえ!」
三人に土下座する。
「あれだ! とにかく許せ! この通りだ! 不甲斐ない俺にもう一度チャンスをくれ!」
「チャンスって? 何の?」
ローズが首を傾げたのでビシッと言う!
「つまりだ! 俺はお前らが好きで仕方がない! だからお前らが欲しい! そのためのチャンスをくれ!」
三人が目を細める。
「あの、それって私たちと三股するって言ってません?」
「何で私まで? お前はローズの婚約者だろ」
「えぇえ……そんな……最低……何で私こんな奴好きになったんだろ?」
おいおいおいおい! 三人がドン引きしているぞ! 不味いぞ!
でもしょうがないだろ? お前らは凄く可愛くて、凄く綺麗で、凄く凛々しくて、とにかく最高の女なんだ!
「あのな! 俺だって馬鹿なこと言ってる思ってるよ? でも魅力的なお前らが悪い! 男が我慢できると思うか? できない! もしもお前らが不細工だったらこんなこと話さない! つまり綺麗なお前らが悪い! 俺は悪くない! だから言う! 三人とも! 俺と付き合ってくれ!」
「何言ってんでしょうかこいつ?」
「リーダーに相応しくないことは分かった」
「帰ろう。馬鹿らしくなっちゃった」
三人が背を向ける。帰るな! 寂しいだろ!
「待て待て待て! とにかく、ちっとだけ傍に居ろ! 必ずお前らを幸せにできる! そういう男だって分かってもらうから! すぐだぞ! お前らはすぐに俺に惚れる! 惚れさせてやる! だから帰るな! 少しだけチャンスをくれ!」
三人の腕を引っ張って引き止める! 前と状況が逆だ!
「あのね? 私はレイが好きだけど、レイの浮気を許すほど器は大きくないの」
「私は一人の女に決められないような男はごめんだ」
「汚れた男に興味はないので。商売女でも買ってください」
「逃がさん!」
三人の前に回り込んで頭を下げる!
「少しでいいんだ! な!」
「どけ」
ローズさん、辛辣ですね。目が怖いです。
「邪魔だ」
リリーさん、怒ってますね。指をポキポキ鳴らさないでください。
「邪魔よ」
チュリップさん、豚を見るような目って初めて見ました。
だがこれで怯んでちゃダメだ!
「お願いだ! せめて迷宮を出るまで! その間だけ傍に居てくれ!」
土下座して頭を床にこすり付ける!
お願いお願いお願いします何でもしますから!
三人は諦めたようなため息をすると足を止めた!
「どうしよっか?」
「疲れたからさっさと連れ戻そう」
「私惚れっぽいんですけど冷めるのも早いんですよね。というか告白されると逆に萎える」
チュリップさん? 何気にヤバい発言してません?
「お願いだから一回だけ! 一回だけチャンスをくれ!」
「はー。分かったから顔を上げて」
「良いんだな! ローズさん!」
「もう勝手にして。惚れないと思うけど」
「大丈夫大丈夫! それで二人はどうだ!」
「頑張るのはレイの勝手だ。私は知らん」
「それで、何を頑張るんですか?」
何を頑張るか? もちろん決まっている。
「この迷宮からお前たちを無事逃がす! 俺と一緒に!」
ルシー達に拳を向ける。
「話し終わった?」
ルシーは欠伸をする。
「終わったぜ!」
「じゃささっと再開しようか」
「その前に一ついいか?」
「なーに?」
詰まらなそうなルシーと寡黙に佇むアスを見る。
「お前ら、楽しくないのか?」
ルシーとアスが目を見開く。
「何でお前らは手加減して俺と戦う? 本気になれば俺は地下2000階で死んでいた。ここでもそうだ。何が狙いだ?」
「本気出していいの?」
「うーん。そういうことじゃない」
「どういうこと?」
「結局、お前ら俺と戦っても詰まらないんだろ? 何か訳ありなのは分かる。大方全王に命令されたんだろ」
「そーだよ。理由は言えないけどね」
「そうだと思った。でもよ、詰まらないなら戦いなんて止めないか?」
「止めたら僕たち殺されちゃうから」
「やっぱりそういう理由なのね」
「そういうこと」
ルシーは力なく笑う。
「僕たちは全王の命令に従う他ない。だから三人は良いけど、レイは外に出せない」
「でも嫌なんだろ? だったら止めようぜ」
「あのね、僕の話聞いてた?」
「聞いてたさ! 全王に逆らえないんだろ! なら一緒に外に逃げちまおうぜ!」
「外に!」
ルシーとアスの瞳が大きくなる。
「外だ! 山があって川があって熊がいてイノシシがいる! いろんな食い物が食える! 川魚の塩焼きが美味いんだ! それに醤油と味噌もある! すげえ手に入りずらいんだけど、俺がおごってやる!」
「ほうほう」
ルシーとアスが興味津々に耳を傾けてくれる!
「野菜を味噌につけてお新香にして! ご飯に乗せて! 熱々の緑茶を入れる! 紅茶じゃないぜ! で! ちょっと醤油を垂らして口いっぱいにかき込む! これが美味いんだ!」
「ふーん! 美味しそうだね」
「高級品だぜ! 前に一度だけ、家によく遊びに来る気前のいい兄貴に食わせてもらった! 食ったのはその一回だけだ! 涎が出てきた!」
「美味しそう……」
「最近、海の向こうから米という食糧が渡ってきたようです。外国の食べ物で、私は一度も食べたことがありません。一杯で家が買えるぐらいの値段だった気がします!」
「そういえば、王宮で一度緑茶というお茶を飲んだことがある。風味が変わっていて、美味しいと思った。外国から輸入するしかないから、とてつもなく高く、王宮勤めでもめったに飲めない。それをたっぷり使うなんて、とてつもなく贅沢だ!」
三人が唾を飲む! 口説き落とすチャンスだ!
「俺に惚れたら食い放題だぜ! 絶対に食わせる! 毎日食わせてやる! 俺は絶対嘘つかねえ!」
三人に振り返って熱弁する!
「ふ、ふん! 食べ物で釣られるほど安くないもん! ……じゅる」
「わたくし、とても高い女ですよ? そんな毎日だなんて……じゅる」
「じゅる。私は誇り高き騎士だ。賄賂は受け取らん!」
「お前ら涎垂れてるよ」
三人は急いで口元を拭う。それがおかしくて笑ってしまう。
「はは! まさか敵に裏切りを持ちかけられるとは思わなかった!」
ルシーはアスに笑いかける。アスは困ったように咳払いする。
「ありがたい提案だけど、事はそう簡単じゃない」
「どうしてもダメなのか?」
「ダメだね。本当に残念だけど」
ルシーはぼんやりと天井を見て、小さく笑う。
「アス、帰ろう」
「よ、よろしいのですか! 私はレイに殺されるまで戦うことを全王に命じられました! それなのに!」
「お前も戦う気が無くなっただろ。僕も面白くなくなった。それに、お前はレイと約3000年戦った。もう十分だ。全王も満足する」
「ですが……」
「良いの良いの! それに、彼らが先に進めば、否が応でも戦う。なら、今戦う必要はない」
ルシーは俺たちに背を向ける。
「君は良いね……本当に楽しい奴だ……できれば、また、地下二十階の時みたいに、仲よくお話がしたいね」
ルシーは寂しげに呟くと暗黒の扉を作り出し、アスとともに姿を消した。
「戦うか……殺しあった仲だけど、できればもう戦いたくねえ。お前らの辛い顔は見たくねえよ」
消えたルシーたちに呟く。
「さーて! お前ら! 進むぞ! 次は地下3001階だ!」
気分が高まって仕方ない! 迷宮を進みたくて仕方がない!
この先には何がある? どんな宝がある? どんな化け物が居る?
分からない! だから確かめたい!
ローズとチュリップ、そしてリリーの三人と一緒に!
「もう進むのか? 少し休憩しよう」
「ご飯にしましょう」
「レイ! 本当に久しぶりにお話しよ!」
三人が笑顔で床に座る。美味しい臭いと優しい臭い、何より胸が癒される声と姿に包まれる。
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なぜ俺は前に進むのか?
愛しい人たちと一緒に居たいから!
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