最低のピカレスク-死刑囚は神を殺す

ねこねこ大好き

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親子丼セックス!

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 薄暗い照明の寝室で、剛、美鈴、七瀬を下着姿にさせる。
「さてさて、再度確認だ」
 女性下着をつけた剛を抱き寄せる。
「美鈴、こいつはお前の兄だ。記憶にないか?」
「……ない」
 美鈴は剛から視線を逸らす。
「七瀬、こいつはお前の息子だ。記憶にないか?」
「……ありません」
 七瀬も剛から視線を外す。
「剛、美鈴はお前の妹で、七瀬はお前の母だ。記憶にないか?」
「……ありません」
 剛は涙を流して二人から目を逸らす。
「やはりお前らは親子だ」
 剛を離して、三人の前に立つ。
「女装した男。大概の奴は気持ち悪いという軽蔑の目を向ける。しかし美鈴と七瀬は軽蔑ではない。憐みの視線だ。そして目を背けたのは、自分の兄、息子が女装癖を持っていたことを認めたくないから」
 一度黙る。三人は横目で互いに顔を見あう。
「反対に、剛は見てほしいと期待した。なぜか? 他者なら恥ずかしくて嫌なはずだ。答えは簡単。家族に女装癖を認めて欲しかった。だが、二人に目を逸らされて悲しくなった。だから泣いた」
 再度黙る。三人は何も言わない。
「俺の名推理、どう思う?」
「あんた何がしたいの!」
 美鈴が涙を滲ませながらも強気に睨む。
「突然銃撃してきて、仲間を皆殺しにして、一方的に質問して、挙句に洗脳されているから解いてやる? 意味分かんない!」
 強気な口調だが、ブラジャーとパンツは体を縮こませて隠している。いじらしい奴だ。
「今重要なのは、お前たちが家族だと思い出すことだけだ。思い出したら全部説明してやる」
「家族! そんな訳ないじゃない! 私は二人の顔も見たことない!」
「本当か?」
 剛と七瀬の髪を掴んで美鈴の目前に顔をやる。
「本当に覚えてないのか?」
 美鈴は化粧をした剛の顔を一瞥すると顔を曇らせる。それから七瀬の顔を見る。
「……知らない」
 気まずそうに顔を逸らす。
「なるほど」
 剛と七瀬を離し、一歩後ろに下がる。そのまま様子を見る。
 三人にとって耳が痛いほどの沈黙が訪れる。
「二人を逃がしてくれませんか」
 沈黙を破ったのは七瀬であった。
「なぜだ?」
「二人とも若いです。酷いことは止めてください」
「お前の子供だからじゃないのか?」
「それは……分かりません」
「否定はしない訳だな」
 七瀬を抱き寄せてブラジャーをはぎ取る。
「嫌!」
 暴れるが逃がす気などない。
「ところで、実は俺と二人きりになりたかったんじゃないか? 俺に犯して欲しかったんじゃないか?」
 硬く勃起する乳首を扱く。
「んん! そ、そんなわけありません!」
「そうか? 随分と遊んでいる体をしている。この世界に来て何人の男のチンポを咥えた?」
「そ、そんな下品なことしてません!」
「道理で欲求不満な訳だ」
 剛の手を引いて、七瀬の前に転がす。
「剛、七瀬の胸を揉め。これは命令だ」
 剛は臆病な目で七瀬を見る。震える手を伸ばす。
「触らないで!」
 七瀬がとんでもない力で剛の手を叩き落とす。俺ですら驚く力だ。剛はとても痛かっただろう。
「女装した息子に触られるのは嫌か?」
 耳を舐める。七瀬はボロボロと涙を零す。体は氷のように冷たい。
「こ、こんな奴! 私の息子じゃない!」
「か、母さん?」
 剛が放心状態でつぶやく。
「止めて! 私はあんたの母親じゃない!」
 記憶が戻りかけている。血のつながりという本能が記憶を呼び覚ます。
 容赦はしない。
「ハハハハ! 記憶が戻ったんじゃないか? 麗しき家族の対面だ! 喜べ!」
「うるさい! うるさいうるさいうるさい!」
 七瀬が耳を塞ぐ。剛は絶望の眼で七瀬を見る。美鈴はベッドの隅で震えている。
「気分が乗ってきた! 特別に俺の能力の一つを見せてやる!」
 五人の分身を作り出す。
「ふ、増えた!」
 剛が目を点にする。
「俺と同じ思考をする分身だ。正直、どっちが本物か分からなくなるから嫌なんだ。それにセックスは俺一人で十分。複数人でやるのは趣味じゃない。だが、今回は特別だ」
 剛の後ろに回り、ケツの穴にチンポを突っ込む。
「あ! ああ! おおきい!」
 剛は苦しそうに、しかし恍惚の表情で言う。
「どうだ? 気持ちいいか?」
 四つん這いの剛の腰を掴んでガツガツケツ穴を犯す。
「お前、男に犯されて勃起してるじゃねえか! お母さんと妹に見せてやれ!」
 剛を持ち上げて、無様に勃起した剛のチンポを七瀬と美鈴に見せる。
 二人は嗚咽を上げる。
「気持ちいいか? 剛!」
「は、はい! きもちいいです!」
 剛は吹っ切れた様子で叫ぶ。
「じゃあ俺に言うことがあるだろ!」
「は、い!」
 剛は蕩けた目で笑う。
「きょうたろうさま、こんなおんなになりそこないのぶざまなわたしをおかしてくださってありがとうございます。これからもひびおんなになるためにどりょくしますから、どうぞわたしのおまんこをつかってください」
「お母さんと妹へ謝罪してねえぞ!」
 剛の唇を吸って射精すると、剛も射精した。
「謝れ! こんな息子になっちまったことを謝れ! じゃないと捨てるぞ!」
「はい! おかあさん! みちこ! こんなおすになりそこないのめすをゆるして! まいにちまいにちじょそうしてあなるおなにーしてたわたしをゆるして!」
 剛が妹の本当の名前を口にする。
「あ……あ……巴……」
 七瀬が名前を口にする。剛の本当の名前だ。
 巴は一心不乱に腰を動かす。もはや七瀬など見てはいない。
「おかあさん! みちこ! もうだいじょうぶだから! わたしのやくたたずでみにくいおちんちんはきょうたろうさまにころしてもらいました! けつあなせっくすでぼっきもせいえきもつくらないおすしっかくにんげんにさせていただきました! これからもいっぱいおかしてもらっておんなのこになります!」
「絶好調だ! 許してやれ! 七瀬!」
 七瀬のアナルとマンコに挿入する。
「ああ!」
「まだお前の大好きなチンポはあるんだ!」
 口に突っ込み、手で扱かせる。
「おらおらおら! もうぐちゃぐちゃじゃねえか! ケツ穴まで解れてる! これで遊んでいないってのはどういうことだ!」
「ん! ん! ん!」
 七瀬は口と舌でチンポを扱き始める。
「ケツ穴とマンコがギュンギュン締まるぜ!」
「んん! ん! ん!」
 腰の動きを止める。七瀬が一人で五本のチンポを扱きだす。
「出すぞ!」
「んんんんんんん!」
 アナル、マンコ、口、背中、顔面に射精する。
「あ……す……ごい……」
 七瀬が顔や手に付いた精液を舐める。
「巴が見てるぜ?」
「え? あ」
 七瀬は涎を垂らしながらも嬉しそうに笑う巴を見る。
「ともえ……ちがうの……」
「や、やっと……おかあさんに……あえた……」
 分身を解いて二人を開放する。巴がフラフラと小鹿のような足取りで七瀬の傍に行く。
「おかあ……さん」
 巴が七瀬の頬に付いた精液を舐める。
「ともえ……あなた……ほもだったのね……」
「ごめんね……おかあさん……でも……きょうたろうさまにあえたの……こんなわたしをうけいれてくれたの……だから……おかあさんも……いっしょに……きょうたろうさまのものになろう?」
「ああ……かみさま……」
「祈るのは、俺にしな」
 正常位で七瀬のマンコにぶち込む。
「ああ! すごい!」
 七瀬が白目を向いてよがる。
「きもちいいところぜんぶこすってる! あのひとのものとはくらべものにならない!」
「今まで寝た男と比べたらどうだ!」
「あいてにならないわ! このおちんぽにくらべたらみんなこどもおちんぽよ! ひぃいい! もっとついて!」
「突いて欲しかったらガキに謝れ!」
 七瀬は巴の髪を撫でる。
「ごめんなさい……わたし、あなたをまもれなかった……おとうさんになぐられるあなたをまもれなかった……ゆるして」
「おかあさん」
 七瀬と巴がキスをする。
 ピストンを激しくする。七瀬は懺悔を続ける。
「あ! あ! あのひとがこわかったの! だからあなたたちになにもできなかったの! そればかりかほかのおとことねたの! ごめんなさい! こんなわたしをゆるして! あなたたちをすてようとしたわたしをゆるして!」
「だいじょうぶ! だいじょうぶだよ! きょうたろうさまのところにいればあんなやつこないよ! だからいっしょにいよ!」
「ええ! これからはいっしょよ」
 七瀬と巴がキスをする。今度は舌を絡めたいやらしいものであった。
「巴! お前のケツも犯してやる!」
 巴を七瀬の上に乗せる。親子丼だ! そして交互に巴のケツ穴と七瀬のマンコを犯す。
「おんほぉお! きょうたろうさまのごくぶとちんぽすごい! わたしのみじめなめすちんぽがこうさんしてる!」
「いひぃい! ずっごい! しきゅうみとめてる! おっとちんぽだってみとめてる!」
「逝け!」
 二人が逝くと同時に、精液を二人の顔面にぶっかける。
 二人は満足そうに、笑った。
「ともえ……」
「おかあさん」
 ぴちゃぴちゃと二人は互いに付いた精液を舐めあう。
 二人の余韻が覚めるまでしばらく待つ。
「後は一人」
 頭から毛布を被って体を震わせる美智子を見る。
「私は違う! 私は違う! 私は違う! 私はいい子! 私はいい子!」
「どんなトラウマを持っているのやら」
 楽しみだ。

 二人の息が整ったのを見計らって声をかける。
「思い出したか」
 二人を抱き寄せると、二人は甘く抱きしめ返す。
「ありがとうございます」
「ちゅっ」
 巴が礼を言い、七瀬がキスを返す。
「最後の相手だ。やることは分かっているな」
 二人はゆっくりと頷いた。
 美智子の毛布をはぎ取る。
「お前で最後だ」
「嫌!」
 美智子は暴れる。それを二人が両脇から押さえる。
「離して!」
「だめよ、美智子。これからは一緒なんだから」
「一緒に居よう」
「嫌! 止めて!」
 二人は美智子の足を掴んで足を開かせる。
「いいマンコしてるじゃねえか! ピンク色でヒクヒクしてやがる! しかも処女か!」
「いや! 見ないで!」
「嫌だね」
 グリっと美智子のマンコにチンポをねじ込む。
「い! たぁあああああああ!」
 美智子が痛みで絶叫する。
「抜いて! 死ぬ!」
「落ち着いて、美智子」
 七瀬が娘の乳を優しく愛撫する。
「ゆっくり、息をするんだ」
 巴が妹のクリトリスを愛撫しながら優しく囁く。
「ひ、ひどいよ……おかあさん……おにいちゃん……」
 すでに記憶が戻っていたようだ。
 目的は達成した。
「後は犯すだけだ!」
 ゴリゴリと容赦なく美智子のマンコを犯す。
「いたぁあああいいいぃいいい!」
 美智子が絶叫する。
「落ち着いて、すぐ気持ちよくなるわ」
 七瀬は娘を捕まえながら必死に宥める。
「美智子、頑張って」
 巴は妹を捕まえながら頭を撫でる。
「まずは一発!」
 どぶっと中に射精して、滑りを良くする。
「ああ! うそ! でてる! ぬいて!」
 美智子は暴れる。それを母と兄が押さえつける。
「まだまだ出すぜ!」
 グチグチと血交じりの精液と愛液がマンコから溢れる。
「いぃたぁあああ!」
「このままじゃ死んじまうかもな! 七瀬! 赤ん坊のあやし方は知ってるだろ!」
「は、はい」
 動きを止めると、美智子の抵抗が弱まる。七瀬が娘の口に乳首を持っていく。
「吸って」
 七瀬は優しく頭を撫でる。
「おかあ……さん」
 涙目で朦朧とした美智子は躊躇いなく、赤子のように乳首に吸い付く。
「美智子……ごめんなさい……あなたがいい子を演じていたのは分かってたの……本当は、お菓子作りがしたかったのに、勉強ばっかりさせて」
 美智子の吸い付きが激しくなる。
「美智子、ごめん。私が全然勉強できないから、お父さんの期待を背負わせちゃって。辛かったよね」
 美智子が涙を流し始める。
「ごめんなさい……わたし、おとうさんがこわかったから……」
 美智子が泣きじゃくる。
「ふたりがおとうさんになぐられてるのしってたけど……しらないふりしたの……おとうさんがふたりのわるくちいってるときにうなずいたの……ほんとうはちがうっていいたかったのに……」
 ピストンを再開する。今度はゆっくり、負担をかけないようにする。
「良いの。もう終わったことなの」
「狂太郎様のところに居れば、もう安心だよ」
「おにいちゃん、おかあさん」
 三人とも涙を流す。美智子のマンコから緊張が抜ける。
「あ! あ!」
 ピストンを激しくする。今度は美智子の弱い部分を徹底的に攻める。
「い! いく!」
「逝きなさい! 私たちと一緒に!」
「逝こう! 皆で逝こう!」
「出すぞ!」
 美智子の中に射精する。
「い、くぅうううう!」
 美智子が潮を噴いて絶頂した。

 三人が嬉しそうに抱き合っている様子を離れて見守る。
 三人は前世の記憶を取り戻した。洗脳も大方解けただろう。
 目的は達成した。
「じゃあ、本格的に楽しみますか!」
 手加減したから全く満足していない! これは朝まで犯すしかない!
「お前ら! 休憩は終わりだ!」
 命じると、巴がすぐに土下座する。
「よろしくお願いします! 私をたっぷりと躾けてください!」
 少し遅れて七瀬も土下座する。
「何でもします。私たちを守ってください」
 美智子が、躊躇いがちに土下座する。
「その……よろしくお願いします」
「巴以外まだまだ挨拶がなってないな。今日一日で躾けてやるぞ!」
 まだまだ朝まで時間がある。
 今度こそ本格的な親子丼だ!
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