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5話
しおりを挟む翌日のお昼頃スマートフォンに電話がかかってきた。
店長からだった。
僕は恐る恐る電話に出た。
店長は「まだ寝ているのか?今から店に来い!」と言って電話をすぐに切った。
僕は顔を洗って服に着替えて部屋から出て鍵を閉めて店へと向かっていた。
何とか迷わずに店に到着したが今日からだと思うとドキドキして怖くなってしまう。
店長は「渚くんの今日の相手は須藤海斗さんだよ、うちの常連客で初めての渚くんには優しく相手をしてくれるそうだからリラックスしてね」と言ってきた。
僕は緊張して身体から汗が吹き出してきた。
そこへエレベーターが開き美しい青年が歩いて来た。
その青年は店長に「おはようございま~す」と挨拶をしていた。
店長は僕に「うちのNO.1の紗也くんだよ」と紹介をしてきた。
紗也は「へぇ~新人さんなんだ~名前は?」
僕は「渚です、あの色々と教えて下さい、よろしくお願いします」と挨拶をした。
紗也は「ふう~ん可愛いねガンバってね~」と言うとスタスタと部屋に入って行った。
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