異文化の愛の旅

黎頑貴子

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真夜中の密会(5)

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紺色のショートパンツを脱がすと、花柄のレース刺繍の入ったパステルブルーのTバックが現れた。


そのパンティは杏奈の股間にぴったりと張りつき、むっと湿気を帯びたいやらしい匂いを漂わせている。


大きな男らしい長い手は、発情の匂いに誘われるように、湿った部分を上下になぞり始めた。




「っっ!!」




「んっ、、あぁっ、」

 


「ぁああっ、うぅ、、んんっ」




「すごいよ、杏奈。
 ここが熱くなってきてる。」




杏奈の脚の間にいるルーカスは、水色のパンティのクロッチを指でなぞりながら、ぐっしょりと濡れたそこに視線を向け、穏やかな低い声で杏奈に話しかける。




「あっ、あっ、…んぅ……んんっ!」




「あぁ……。いやぁっっ…!」




「いやなんて言って。こんなに濡らしているのに。」




「あぁんっ!…だって……んんんっ!!」


ルーカスの言葉に、杏奈は顔を赤らめて目をそらす。 その恥じらい方が、男の性的欲求をさらに掻き立てる。




ルーカスが指の動きを速めると、杏奈の淫声も次第に大きくなっていった。


「あぁぁっっ!…ぅぅ。んぅ。あぁんっ、ぁっ、あっ、あぁっ…!んっ…はぁぁん。ハァハァ。いぃ。ンッ!アァァンッ…!」


「杏奈のここ、また濡れてきた。ほら、杏奈も自分で触って。」


「ぃやっっ…!だめぇ。んぁっ、恥ずかしぃ。」


恥ずかしさから閉じようとする脚に逆い、両膝を掴まれて強く広げられ、ぐいっと腰を持ち上げられる。


「ああっ!!だめ…!やだやだ。うぅ、、んぅぅ…。こんな格好恥ずかしいよぉ。」


マングリ返しという恥辱的な体勢に、杏奈は顔を真っ赤にしながら抵抗するが、びくともしない。


「可愛いよ。」


そう言って悪戯な微笑みを向けると、杏奈のむっちりとした白い太ももに舌を這わせた。


「ひゃぁっ!あっ、あっ、あぁぁ……。」


柔らかいその舌は、徐々に下がり始める。


「んあぁぁ……っっ!」


大股開きの体勢で、熱く湿ったパンティのシミが、さらに大きく浮かび上がる様子を見られてしまう恥辱と、間近に迫っている行為への期待で、杏奈の頭はクラクラした。




「ああぁっ!!あっ、、あっ、、。」




太ももを這う舌がお尻の付け根近くまでくると、パンティのクロッチをぐいっと荒々しく横にずらし、とろけるように濡れそぼった秘唇へ舌を這わせていく。


「あぁぁっっ……!ぁあっ、うんんっっ!あああぁっ!あっ、あっ、ああっっ……ぃぃ。はぁぁん……んんっ!!」


「もぅ…、あっ…!あぁぁっ、ああぁぁっ…ぁぁっ!ハァハァ……あんんっっ!」


舌でクチュクチュと狭間をなぞれば、秘裂から新鮮な蜜液が染み出し、照り光る。
舌を何度も上下に這わせていくと、杏奈の内ももの筋肉がピクピクと震え出し始めた。


頃合いを見て、ぷくっとふくらんだクリトリスを舌先でなぶると、


「あああんっっ…!だめっ!いやぁぁ。んんっっ!あぁっ…。あっ、あっ…。すごぃ。あぁんんっ!」


「ああっっ!んっっ…!んっ。いゃぁ…。うぅんっっ!あぁぁぁっっ!ダメ。ンンッ」


腰を小刻みに震わせながら、杏奈の抑えきれない甘ったるいよがり声が、部屋に響いた。


「ここが気持ちいいの?」


熱い吐息をこぼしながら、眉間にシワを寄せた苦悶の表情を見せつつ、コクコクと頷いた。


「これはどう?気持ちいい?」


そう訊いてすぐに、クリトリスを口に含んでチューッと吸いあげると、


「はあぁっ!んっ。…あああんっっ…!!き、気持ちぃぃ。アアンンッ!ああぁっっんんんっっ!!」


杏奈は切なそうに顎をあげ、ハアハアと息を荒らげた。


「あぁっ!すごぃ…。ハァハァ。ンンッ!気持ちぃぃ。いやぁ……。こ、腰が…ぁっ。あぁんっっ。動いちゃぅ…っっんんンンッ。…ァアアッ!すごい、ハァァンンッ!気持ちぃぃょぉお。アアンンッ!」


濡れそぼった秘裂に舌を這わせ、クリトリスを指の腹で激しく擦りたてると、ピチャピチャという卑猥な音が大きくなる。


「アアァァァンンッ!ハァンンッ!あぁっ、アァァンッ!あっ…あっ…いやっ……すごい……ぁぁっ。いい。…ンンッ。気持ちいい。あぁっ…。アァンンッッ」


左右に擦る指の速度を上げると、杏奈は甲高い声を漏らす。


「いや……あぁっ…。もぅ、ンンッ!イクッ……ああぁっ!もう…もうだめ。ああぁぁぁんっ!イッちゃう……!ハァハァ、ァァアアアンッ……ッッ……アァッ!ダメダメ……もぅ…アァッ……ィッ…イクッッ!」


切羽詰まった嬌声が途切れた後、


ビクンッ、ビクンッ、


杏奈の腰が大きく跳ね上がった。

    
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