【完結】チラ裏身辺雑記2024～いつかファンタジーを書くまでの果てしなく遠い道のり～（※だが新作は書いていない（キリッ

第7回ホラー・ミステリー小説大賞（2024/3）にも参加すること自体は、決定。

（※ネタバレ注意！）【庭】を改稿中②

　
　
（※というわけで、万が一、庭をがっつり読む予定の方がいらしたら、ここから下はご注意くださいませ）


















　
　②マンチカンとはなんぞや？（十五年前と今）

　作中で第二のヒロインともいえるコユキちゃん（いや、第一か！？
　当時はまた新しい猫種だったけど、いまはポピュラー。庭の主人公はマンチカン（の名称）を知らなかったけれど、いまはみんな知ってるかも？　調べたら1991年北アメリカで発祥し、1997年に新しい猫種として認められたらしいから、なるほど庭が書かれた2009年の日本からすれば、まだまだマイナーではあったかも。きっとそれで選んだんだな、当時の自分（十五年前の自分の気持ちはわからないですよ（汗

　認知度が上がったとはいえ、主人公はやはり知らない体でいてもらおうかな。ペルシャ猫は知っていても、マンチカンはうーん、っていう人もいるかもだし。ちなみにうちの娘はバーマンとか分からなかった。


　③猫の飼い方（十五年前と今）

　ネットで見る限りでは室内飼いが当たり前で、外飼いなんてもってのほか、的なイメージがあります（土地のある田舎の方では今も外飼いかもしれない）
　ペットフードの団体が調べたところによると、近年では飼い猫の80％は室内飼いらしい。とすると、20％はまだ外飼い（あるいは出入り可）ということに。

　ちなみに、主人公の住んでいる地域は地方都市（田舎）。分譲マンションは飼育不可（こっそり飼ってて逃がした住人は居たもよう（笑　外飼いがまだ20％居るってことは、作中で主人公がこっそり隠れて飼育する（※半ノラ）っていうのは、アリだな。もちろん、バレたら怒りっぽいおかーさんに怒られるだろうけど。



　なにせ十五年前の作品なので、庭に限らず、世情とかなりズレてきてる場合があるので、そこいらも改稿でかなり補ってるわけなんですよね。マンチカンの認知度しかり、猫の飼い方しかり。

　あと、いわゆる性差の扱いっていうのも、けっこう変わっているので、まいまいなんかは落ちの部分すらも変えざるを得なかったです。庭もセンシティブな問題に関わっていたので、ちょっと筆（PC）が止まっちゃうんですな。


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　脱稿した（改稿だけど（2/27付）

　すごい難産だった。うちの娘のお産は軽かったのに（後産が最悪だった（苦笑

　うーんと、今日も含めてあと三日以内にエントリーしないと。
　　（第7回ホラー・ミステリー小説大賞のエントリー期間は2/29迄）

　うう、身体がガチガチ（筋肉が固まって


　そんなわけで、
　ではでは。