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# act15 これは何のキスなんだろう
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発情していないのに、勇気を出してセシル先生の部屋に行った日。
その日はセックスはしなかったけど、一緒のベッドで眠った。
色々と話したせいか、セシル先生が甘やかしながら聞いてくれたせいか「寂しい、一緒に寝たい……」と、するっと言えたからだ。
その日から、僕は毎日セシル先生のベッドで眠ることが決まった。
そして朝は、いつもキスで起こされる。
最初のうちは検温なんて言い訳じみたことを言われてたけど、今はただ朝の習慣になってしまっている。
セシル先生とのキスが好きすぎて、いつも夢中になってしまう。
そんなとろとろになった僕を見る目が、優しいのに熱を感じて、体より心がじゅんと濡れるように反応する。
その日の朝も心ゆくまでキスしてくれた後、セシル先生は「今日はラゼルに会いに行くよ」と言った。
「彼はいま、入院していてね。見舞いに行こう」
「入院って、どこか悪いんですか?」
「ただの喧嘩での怪我だよ。本当にいくつになっても……」
セシル先生はため息をつくと、カジュアルなスリーピーススーツに着替えた。
ラゼルみたいなムキムキマッチョは着るものを選ぶが、先生は何を着ても格好良くて、見とれてしまう。
「ユウくんは何を着て行こうか」
僕の部屋のクローゼットには、服がどんどん増えていっている。
もともと着るものに興味がないから、服なんてシャツとパンツが数種類あればよかったのに、セシル先生がネットで見つけては、増やしてしまう。
「どれでもいいですよ、先生の好きなので」
セシル先生が選んだのは、柔らかめのスモーキーグリーンのカットソーと、ブラックデニムの組み合わせだった。
スーツの先生と並ぶと場違いじゃないかな、と少し不安になる。
そんな表情を察せられたのか、先生は少しだけ口元を緩めた。
「ユウくんは雰囲気のある顔立ちだから、カッチリした服よりこういう方が似合う」
「……雰囲気があるってどういう意味ですか?」
セシル先生は僕の肩にそっとカーディガンをかけて、首元のボタンを留めてくれた。
「天然美人ってことだよ」
低くて柔らかい声が、耳をくすぐる。
「……!!」
僕は反射的に視線を逸らしてしまう。顔が火照って仕方ない。
こんなことを真顔で言う人だとは思わなかったから、心臓がおかしくなりそうだ。以前だったら「ユウくんは美人だね~!」とか冗談めかして言いそうなのに。
このマンションで一緒に暮らすようになってから、診察室で知っている彼ではなくなってきている。
「薄手のジャケットを持って行こう。向こうは寒いからね」
「向こうって?」
「ユキノベだよ」
「え……あの海側の? 遠っ……!」
「だから今日は特急だ。車で行くと九時間以上かかるからね」
険しく、広い山脈に囲まれたユキノベは、車で行くと山道を延々と走るために、凄く時間がかかる。
数年前に開通したばかりの特急なら、たったの三時間だ。
でも……駅、か。
駅には嫌な思い出がある。
初めての発情期は、知らないアルファに駅のトイレで奪われたからだ。
オメガは、自分が発情できる体になったかを知るには、アルファの誘発フェロモンを浴びるしかない。
最初は油断しているオメガが多く、僕もその一人だった。
駅のホームで初めて熱を感じて、気付いた時にはトイレに連れ込まれていた。
……なんて、あまり思い出したくはないけど。
「耐性薬を飲んで行こう」
そう言って、セシル先生は出かける直前に薬を飲ませてくれた。
これだけはあーんしないと気が済まないようで、指で薬を口元まで持ってくる。
それを受け入れて、飲み込むと、かすかな苦みと安心感が満ちてくる。
これで他のアルファの誘発フェロモンに脅かされなくて済むと思うと、心底ほっとする。
駅は嫌だったが、これがあるなら大丈夫。
それにセシル先生も一緒にいてくれるし。
今日は久しぶりの外出だった。
バイトは休んでしまっているし、買い物も料理も先生がしてくれる。
まるで籠の鳥みたいだな、と少しだけ思って、それでもこの関係が心地よくて、自分からここから出たいとは思わない。
秋のさわやかな風が吹いていて、最寄り駅まで歩くのも楽しかった。
お散歩デートみたいだ。もっと先生と一緒にデートしたいかも。
そこまで考えて、はっとした。
何言っているんだ、僕は実験体なのに……先生のものなのに。
何でいつも、恋人みたいなことを考えてしまうんだろう。
最寄駅から在来線に乗り、特急が止まる駅に向かった。
電車はそれなりに込んでいて、座ることはできなかった。
セシル先生は僕を壁際に立たせて、体で覆うようにしてくれている。
これ、壁になってかばってくれているんだ、とピンときた。よく少女漫画に出て来るから。
ふと周りを見ると、恋人同士らしいオメガはこんな風にアルファに庇われている。
あれ以来電車は乗っていなかったが、皆はこうやって移動しているんだな……。
特急のホームで流線型の列車が滑らかに滑り込んできたのは感動だった。
開通したときにかなり話題になっていたから、それに乗れるのはテンションが上がる。
セシルに連れられて入っていくと、座席が並んでいる区画ではない場所に連れていかれた。
乗務員さんが待機していて、案内されたのは貸切の部屋だった。特急に部屋があるなんて驚きだった。
「こちら、ご予約いただいていたビュー・スイートでございます」
乗務員さんは部屋の説明を一通りすると、去って行った。
セシル先生は早速ソファに座って、メニュー表を見ている。
「ユウくんは何を食べる? ここは一応、名産のぶどうを使ったタルトがあるみたいだけど」
「な、なんか僕、びっくりしちゃって……すごく豪華ですね」
「そうかな。普通の座席よりゆっくりできるから選んだんだが」
そんなちょっと聞発しちゃった、くらいの金額の差なのだろうか。
セシル先生と一緒にいると、色々な感覚が狂いそうだ。
ソファにぽすんと座ると、セシル先生が横に座ってくれた。
「映画でも見る? 二時間くらいの映画を見て、ゆっくりしていたらすぐに着くよ」
映画!
先生と映画を見るという選択肢があるなんて。
「僕、映画やアニメ、好きなんです」
「そうなんだ、そういえば部屋に端末を置いていないね。ストリーミング配信を見れるようにしようか」
「あ、あの、先生と一緒に見たいなって……」
セシル先生は、少し驚いたように一瞬だけ動きを止めた。
「……確かに、家ではそういう事はしていないね」
「先生は映画嫌いなんですか?」
「あまり見ないが、嫌いじゃないよ」
「一緒に見ませんか? 医療ドラマとかでいいですから!」
「いや、逆にそういうのは……ユウくんは何が見たいの?」
「僕……恋愛系のが好きなんです……恥ずかしいんですけど、ベタな感じの……あっ、でも先生、そういうの苦手ですよね?」
「いや、別にいいよ。ユウくんが見たいのを探してごらん」
そう言われて、コントローラーを渡された。
最新の映画が揃っていて、僕は無意識に自分の見たいものを探していた。
アルファ×オメガ、ベータ同士。たまにはアルファ×ベータなんてものもある。
僕はいつも、アルファ×オメガを見てしまう。自分でも不思議なんだ。
トラウマをほじくり返されるのに、見ていて辛いのに、見てしまうんだ。
しかも、甘々なものが大好きで、最後は必ずハッピーエンドになるって分かっているものを見る。
それを見ながら、ハッピーエンドになった後、このアルファは浮気するんだろうかとか、考えてしまうのに。
映画が始まると、すごく入り込んでしまった。
自分と重ね合わせ過ぎて、とても辛い。それなのに、幸せになって欲しくて、祈るような気持ちで見ている。
オメガが葛藤して泣くシーンで、ちらりと隣を見ると、セシル先生は冷静に画面を見ていた。
このシーンで泣かないなんて鬼か!? 絶対に泣くよね? 僕なんてもう前が見えないくらいだし!
その視線に気付いたのか、セシル先生はぎょっとした顔でハンカチを渡してきた。
僕、そんなに凄い顔をしてたかな……。
ハンカチを目がしらに押し当てながら見ていると、やっと心が通じ合うシーンになった。
二人のキスシーンが映し出されて、幸福に胸がいっぱいになる。
いつものように、でもこの後、この二人は……とチクリとした不安が胸に芽生えてきて――その湧き上がる幸福と、小さな針で感情がいっぱいになってしまった。
僕はソファのアームレストに無防備に投げ出されたセシル先生の手に、そっと触れた。
ただ、彼の体温が欲しかった。
でも与えられたのは……。
画面を彼の顔が覆い――そこから先は見えなかった。
ただ、彼の唇の感触を確かめながら、エンディング曲を聞いていた。
架空のストーリーを追うのをやめた僕の頭の中に一つだけ、問いが残った。
――これは何のキスなんだろう。
彼はついに、このキスの言い訳を言わなかった。
その日はセックスはしなかったけど、一緒のベッドで眠った。
色々と話したせいか、セシル先生が甘やかしながら聞いてくれたせいか「寂しい、一緒に寝たい……」と、するっと言えたからだ。
その日から、僕は毎日セシル先生のベッドで眠ることが決まった。
そして朝は、いつもキスで起こされる。
最初のうちは検温なんて言い訳じみたことを言われてたけど、今はただ朝の習慣になってしまっている。
セシル先生とのキスが好きすぎて、いつも夢中になってしまう。
そんなとろとろになった僕を見る目が、優しいのに熱を感じて、体より心がじゅんと濡れるように反応する。
その日の朝も心ゆくまでキスしてくれた後、セシル先生は「今日はラゼルに会いに行くよ」と言った。
「彼はいま、入院していてね。見舞いに行こう」
「入院って、どこか悪いんですか?」
「ただの喧嘩での怪我だよ。本当にいくつになっても……」
セシル先生はため息をつくと、カジュアルなスリーピーススーツに着替えた。
ラゼルみたいなムキムキマッチョは着るものを選ぶが、先生は何を着ても格好良くて、見とれてしまう。
「ユウくんは何を着て行こうか」
僕の部屋のクローゼットには、服がどんどん増えていっている。
もともと着るものに興味がないから、服なんてシャツとパンツが数種類あればよかったのに、セシル先生がネットで見つけては、増やしてしまう。
「どれでもいいですよ、先生の好きなので」
セシル先生が選んだのは、柔らかめのスモーキーグリーンのカットソーと、ブラックデニムの組み合わせだった。
スーツの先生と並ぶと場違いじゃないかな、と少し不安になる。
そんな表情を察せられたのか、先生は少しだけ口元を緩めた。
「ユウくんは雰囲気のある顔立ちだから、カッチリした服よりこういう方が似合う」
「……雰囲気があるってどういう意味ですか?」
セシル先生は僕の肩にそっとカーディガンをかけて、首元のボタンを留めてくれた。
「天然美人ってことだよ」
低くて柔らかい声が、耳をくすぐる。
「……!!」
僕は反射的に視線を逸らしてしまう。顔が火照って仕方ない。
こんなことを真顔で言う人だとは思わなかったから、心臓がおかしくなりそうだ。以前だったら「ユウくんは美人だね~!」とか冗談めかして言いそうなのに。
このマンションで一緒に暮らすようになってから、診察室で知っている彼ではなくなってきている。
「薄手のジャケットを持って行こう。向こうは寒いからね」
「向こうって?」
「ユキノベだよ」
「え……あの海側の? 遠っ……!」
「だから今日は特急だ。車で行くと九時間以上かかるからね」
険しく、広い山脈に囲まれたユキノベは、車で行くと山道を延々と走るために、凄く時間がかかる。
数年前に開通したばかりの特急なら、たったの三時間だ。
でも……駅、か。
駅には嫌な思い出がある。
初めての発情期は、知らないアルファに駅のトイレで奪われたからだ。
オメガは、自分が発情できる体になったかを知るには、アルファの誘発フェロモンを浴びるしかない。
最初は油断しているオメガが多く、僕もその一人だった。
駅のホームで初めて熱を感じて、気付いた時にはトイレに連れ込まれていた。
……なんて、あまり思い出したくはないけど。
「耐性薬を飲んで行こう」
そう言って、セシル先生は出かける直前に薬を飲ませてくれた。
これだけはあーんしないと気が済まないようで、指で薬を口元まで持ってくる。
それを受け入れて、飲み込むと、かすかな苦みと安心感が満ちてくる。
これで他のアルファの誘発フェロモンに脅かされなくて済むと思うと、心底ほっとする。
駅は嫌だったが、これがあるなら大丈夫。
それにセシル先生も一緒にいてくれるし。
今日は久しぶりの外出だった。
バイトは休んでしまっているし、買い物も料理も先生がしてくれる。
まるで籠の鳥みたいだな、と少しだけ思って、それでもこの関係が心地よくて、自分からここから出たいとは思わない。
秋のさわやかな風が吹いていて、最寄り駅まで歩くのも楽しかった。
お散歩デートみたいだ。もっと先生と一緒にデートしたいかも。
そこまで考えて、はっとした。
何言っているんだ、僕は実験体なのに……先生のものなのに。
何でいつも、恋人みたいなことを考えてしまうんだろう。
最寄駅から在来線に乗り、特急が止まる駅に向かった。
電車はそれなりに込んでいて、座ることはできなかった。
セシル先生は僕を壁際に立たせて、体で覆うようにしてくれている。
これ、壁になってかばってくれているんだ、とピンときた。よく少女漫画に出て来るから。
ふと周りを見ると、恋人同士らしいオメガはこんな風にアルファに庇われている。
あれ以来電車は乗っていなかったが、皆はこうやって移動しているんだな……。
特急のホームで流線型の列車が滑らかに滑り込んできたのは感動だった。
開通したときにかなり話題になっていたから、それに乗れるのはテンションが上がる。
セシルに連れられて入っていくと、座席が並んでいる区画ではない場所に連れていかれた。
乗務員さんが待機していて、案内されたのは貸切の部屋だった。特急に部屋があるなんて驚きだった。
「こちら、ご予約いただいていたビュー・スイートでございます」
乗務員さんは部屋の説明を一通りすると、去って行った。
セシル先生は早速ソファに座って、メニュー表を見ている。
「ユウくんは何を食べる? ここは一応、名産のぶどうを使ったタルトがあるみたいだけど」
「な、なんか僕、びっくりしちゃって……すごく豪華ですね」
「そうかな。普通の座席よりゆっくりできるから選んだんだが」
そんなちょっと聞発しちゃった、くらいの金額の差なのだろうか。
セシル先生と一緒にいると、色々な感覚が狂いそうだ。
ソファにぽすんと座ると、セシル先生が横に座ってくれた。
「映画でも見る? 二時間くらいの映画を見て、ゆっくりしていたらすぐに着くよ」
映画!
先生と映画を見るという選択肢があるなんて。
「僕、映画やアニメ、好きなんです」
「そうなんだ、そういえば部屋に端末を置いていないね。ストリーミング配信を見れるようにしようか」
「あ、あの、先生と一緒に見たいなって……」
セシル先生は、少し驚いたように一瞬だけ動きを止めた。
「……確かに、家ではそういう事はしていないね」
「先生は映画嫌いなんですか?」
「あまり見ないが、嫌いじゃないよ」
「一緒に見ませんか? 医療ドラマとかでいいですから!」
「いや、逆にそういうのは……ユウくんは何が見たいの?」
「僕……恋愛系のが好きなんです……恥ずかしいんですけど、ベタな感じの……あっ、でも先生、そういうの苦手ですよね?」
「いや、別にいいよ。ユウくんが見たいのを探してごらん」
そう言われて、コントローラーを渡された。
最新の映画が揃っていて、僕は無意識に自分の見たいものを探していた。
アルファ×オメガ、ベータ同士。たまにはアルファ×ベータなんてものもある。
僕はいつも、アルファ×オメガを見てしまう。自分でも不思議なんだ。
トラウマをほじくり返されるのに、見ていて辛いのに、見てしまうんだ。
しかも、甘々なものが大好きで、最後は必ずハッピーエンドになるって分かっているものを見る。
それを見ながら、ハッピーエンドになった後、このアルファは浮気するんだろうかとか、考えてしまうのに。
映画が始まると、すごく入り込んでしまった。
自分と重ね合わせ過ぎて、とても辛い。それなのに、幸せになって欲しくて、祈るような気持ちで見ている。
オメガが葛藤して泣くシーンで、ちらりと隣を見ると、セシル先生は冷静に画面を見ていた。
このシーンで泣かないなんて鬼か!? 絶対に泣くよね? 僕なんてもう前が見えないくらいだし!
その視線に気付いたのか、セシル先生はぎょっとした顔でハンカチを渡してきた。
僕、そんなに凄い顔をしてたかな……。
ハンカチを目がしらに押し当てながら見ていると、やっと心が通じ合うシーンになった。
二人のキスシーンが映し出されて、幸福に胸がいっぱいになる。
いつものように、でもこの後、この二人は……とチクリとした不安が胸に芽生えてきて――その湧き上がる幸福と、小さな針で感情がいっぱいになってしまった。
僕はソファのアームレストに無防備に投げ出されたセシル先生の手に、そっと触れた。
ただ、彼の体温が欲しかった。
でも与えられたのは……。
画面を彼の顔が覆い――そこから先は見えなかった。
ただ、彼の唇の感触を確かめながら、エンディング曲を聞いていた。
架空のストーリーを追うのをやめた僕の頭の中に一つだけ、問いが残った。
――これは何のキスなんだろう。
彼はついに、このキスの言い訳を言わなかった。
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