1,280 / 1,528
第24章 ドラゴニックエスタ トライアル
第1272話 こうして同じ開発をしていても相手の方がいいものを作る時がある
しおりを挟む
ニャオ少年の開発した技術とは、コア拡張術と言う物で、魔力と親和性の高い素材を用いるとコアに接触させた…金属が連続的である限り。コアの命令を伝達できるという内容だ。で、コアは元々安定させるために中抜き型でも外壁に貼り付けて運用する。そこで魔力に親和性の高い…ミスリル合金と呼ばれる合金を用いてゴーレムの外郭を作成すると魔力を外装越しに伝達できるという。ただしこの技術・・・一ミリでも離れたり、連結の太さに応じた命令の遅延性があり…安定しないという。そしてこっちの…魔導エンジンを見せると驚いていた。どうも、このシステムに近いものを開発した事があり、それが…マジックシリンダーの機構だったらしい。それを…さらに最適化したのが魔導エンジンだったらしい。そしてそれで作られた…バーニアシステムに・・・ゴーレム運転席に乗って、子供みたいにはしゃいでいた。教授も銃の完成に驚いていた。
「というか、ここでばねか…思いつかなかったな。確かに引き戻せば…連射機構に応用可能だな。」
「連射機構は思いつかんかったからな…これが限界だ。」
「でも火薬を使わないでここまでの物なら…かなりの威力が見込める。」
「枝の祝福の付与でも行けない?」
「…行ける…構造面倒、付与…やってみたい…。」
どうもネルさんは、付与も持っているらしいが…こっちには持ち込まなかったらしい。なので、枝の祝福バージョンは作れないらしい。
「という事は…ここで技術は一度出し切ったって感じかな…なら組み立ててみよう。ギアも?」
「それが少しな…。」
教授の方は、ギアの歯車の生成をしていたが…考えていたようだ。
「どうもな、ちょっともったいないというか…そういう感じだな。」
「どういう事?」
「ゴーレムの腕や足に関した。能力を捨てるのかって事だ。ギアで関節から。そういう構造で腕や足を動かせることもできるが…それ以外に足や手を動かせると考えるとな。」
「うーんたしかに。」
「いや、ギアボックスはゴーレム車側に使う。そっちは別で考えればいい。それに今度の移動は…一か月はかかるであろう…道だぞ。」
「あ…そうだ。」
「キャンピングカーとか野営装備と食料。後…。色々込みで、移動短縮道具の方は必須だろうな。」
二人とも、色々考えているようだ。
「とりあえず、どの勢力もわからん3人だが…とりあえず、この戦闘用ゴーレムを完成させ…台車を轢かせる…という事でどうだ?まずは形にしてから考えよう。」
というより、これ以上は、ブレイクスルーが必須なら…まずここまでを形にすべきだ。後リンベルト君から。吹き込む命令文を受け取って、吹き込んで完成だ。」
実際ゴーレムの能力の7割はこの命令文にかかっている。高度ゴーレムであっても応用は、少しだけ命令の差異のない範囲でのファジーな事が出来るが、それ以上は無理だ。
そこで基礎命令文を考える。ダンジョンのゴーレムはこれが必要ないというだけでも優秀だったりするが。売り用にダンジョン産のゴーレムは使えない。但し、ミスリル合金はもう
実用化していたって事だ。そっちの方が怖い。
「というか、ここでばねか…思いつかなかったな。確かに引き戻せば…連射機構に応用可能だな。」
「連射機構は思いつかんかったからな…これが限界だ。」
「でも火薬を使わないでここまでの物なら…かなりの威力が見込める。」
「枝の祝福の付与でも行けない?」
「…行ける…構造面倒、付与…やってみたい…。」
どうもネルさんは、付与も持っているらしいが…こっちには持ち込まなかったらしい。なので、枝の祝福バージョンは作れないらしい。
「という事は…ここで技術は一度出し切ったって感じかな…なら組み立ててみよう。ギアも?」
「それが少しな…。」
教授の方は、ギアの歯車の生成をしていたが…考えていたようだ。
「どうもな、ちょっともったいないというか…そういう感じだな。」
「どういう事?」
「ゴーレムの腕や足に関した。能力を捨てるのかって事だ。ギアで関節から。そういう構造で腕や足を動かせることもできるが…それ以外に足や手を動かせると考えるとな。」
「うーんたしかに。」
「いや、ギアボックスはゴーレム車側に使う。そっちは別で考えればいい。それに今度の移動は…一か月はかかるであろう…道だぞ。」
「あ…そうだ。」
「キャンピングカーとか野営装備と食料。後…。色々込みで、移動短縮道具の方は必須だろうな。」
二人とも、色々考えているようだ。
「とりあえず、どの勢力もわからん3人だが…とりあえず、この戦闘用ゴーレムを完成させ…台車を轢かせる…という事でどうだ?まずは形にしてから考えよう。」
というより、これ以上は、ブレイクスルーが必須なら…まずここまでを形にすべきだ。後リンベルト君から。吹き込む命令文を受け取って、吹き込んで完成だ。」
実際ゴーレムの能力の7割はこの命令文にかかっている。高度ゴーレムであっても応用は、少しだけ命令の差異のない範囲でのファジーな事が出来るが、それ以上は無理だ。
そこで基礎命令文を考える。ダンジョンのゴーレムはこれが必要ないというだけでも優秀だったりするが。売り用にダンジョン産のゴーレムは使えない。但し、ミスリル合金はもう
実用化していたって事だ。そっちの方が怖い。
0
あなたにおすすめの小説
(完結)醜くなった花嫁の末路「どうぞ、お笑いください。元旦那様」
音爽(ネソウ)
ファンタジー
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。
本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。
しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。
*6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。
ありふれた聖女のざまぁ
雨野千潤
ファンタジー
突然勇者パーティを追い出された聖女アイリス。
異世界から送られた特別な愛し子聖女の方がふさわしいとのことですが…
「…あの、もう魔王は討伐し終わったんですが」
「何を言う。王都に帰還して陛下に報告するまでが魔王討伐だ」
※設定はゆるめです。細かいことは気にしないでください。
友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。
石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。
だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった
何故なら、彼は『転生者』だから…
今度は違う切り口からのアプローチ。
追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。
こうご期待。
【長編・完結】私、12歳で死んだ。赤ちゃん還り?水魔法で救済じゃなくて、給水しますよー。
BBやっこ
ファンタジー
死因の毒殺は、意外とは言い切れない。だって貴族の後継者扱いだったから。けど、私はこの家の子ではないかもしれない。そこをつけいられて、親族と名乗る人達に好き勝手されていた。
辺境の地で魔物からの脅威に領地を守りながら、過ごした12年間。その生が終わった筈だったけど…雨。その日に辺境伯が連れて来た赤ん坊。「セリュートとでも名付けておけ」暫定後継者になった瞬間にいた、私は赤ちゃん??
私が、もう一度自分の人生を歩み始める物語。給水係と呼ばれる水魔法でお悩み解決?
側妃に追放された王太子
基本二度寝
ファンタジー
「王が倒れた今、私が王の代理を務めます」
正妃は数年前になくなり、側妃の女が現在正妃の代わりを務めていた。
そして、国王が体調不良で倒れた今、側妃は貴族を集めて宣言した。
王の代理が側妃など異例の出来事だ。
「手始めに、正妃の息子、現王太子の婚約破棄と身分の剥奪を命じます」
王太子は息を吐いた。
「それが国のためなら」
貴族も大臣も側妃の手が及んでいる。
無駄に抵抗するよりも、王太子はそれに従うことにした。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる