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第2話子供できちゃった?
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可愛いってずるいと思うそう、俺は蘭から教わった時々向ける可愛い笑顔。小悪魔的な顔。なにもかも、どうでもよくなってしまうようなかんじに、俺はなっていた。しかし、その感情を一瞬で消し去る言葉を彼女から言われた
「私妊娠しましたから、責任取ってくださいね~」
俺は青ざめた、俺は妹を犯してしまったんだ、少し前に兄妹になったばっかの妹を。そして、妊娠させてしまった。俺が罪悪感に包まれていると蘭が
「あ、もちろん嘘ですよ~あれ~信じちゃいました?この関係を続けるために、妊娠してられないですよ~。まあ、あそこまでやると思ってなくて危なかったですけど」
「よかった~。まあ、よくないんだけど」
「そんなことより、学校に行きましょうお兄ちゃん 入学式に遅れちゃうよ」
俺の学校は元女子校で男女比率が4対1と圧倒的に少ない学校だ。一年生の代表の挨拶で蘭が呼ばれた。スピーチをしている蘭の姿はとても美しく、どの女の子よりも遥かに頭抜けて美しかった。蘭がスピーチの後、俺の方へ向き笑顔を作ったため、俺は数少ない男子や女子に、に睨まれた。
「お兄ちゃん、私のスピーチどうだった?」
そう聞かれ俺は思ったことをそのまま伝えた「おう、美しくてカッコよかったよ」
「ありがとう嬉しい」
そんな会話を昼休みの屋上で話していると、奥で一年生らしき人が会話している声が聞こえた。
「ねえ、あの人カッコイイね、話してきなよ、」
「あの人、神崎先輩だよ、校内イケメンランキングトップの」
そう言う会話が聞こえた瞬間蘭の表情が暗くなった、しかし、俺との会話を続けた。そして、俺は蘭に聞いた
「ねえ蘭、俺ってイケメンなの?」
「え、気づいてなかったの!?相当イケメンだよ!」
知らなかった。俺、イケメンだったんだ。ランキングトップだったけど、男子が少ないからそう見えただけと思ってた。
「でもそれなら、蘭も相当可愛いよね、入学式の後大変だったんだから、兄妹って説明するの」
「それは半分お兄ちゃんのせいでもあるけどね」
「え、それってどう」キンコンカンコン
俺の言葉はそこで遮られた
「じゃあお兄ちゃん、帰りにまた」
そう言って蘭は教室に戻ってしまった
「さっきのどうゆう意味だろう....まあ、俺も
教室に戻ろう」
帰りの時、蘭が俺の教室に来ていた
「お兄ちゃん帰ろ」
そう言った時の顔は何かを企んでいるようだった。
「こんな所に連れ込んでどうしたんだ?」
俺はそう蘭に質問した。俺が入ったのは2年生の俺が知らない教室だった。
「お兄ちゃんここはね、快楽室だよ」
言われてもわからなかった。
「なにそれって反応だね。ここは私がお兄ちゃんのために作ったんだよ。ここではセ◯クスでもなんでも、できる部屋なんだよだからやろ!」
「いや、でもそれは...」
「付き合ってるのにダメなの?あんなに犯したのに。」
ダメだと分かっているのに体が言うことを聞かず、俺は蘭とセ◯クスを始めてしまった「あ、お兄ちゃん、ちなみにお兄ちゃんはもう精神的に私の言うことに逆らえないようになったから。」
俺のチ◯コが膨らみイキそうなのが自分でもわかった。
「もうイッちゃいそうなの?この、変態チ◯コが!昼休み一瞬でもわたしから目を逸らしたよな。おい!次、私と話してる時に他の女と会話でもしたら、どうなるか分からないからな!」
そんなことを言われながら俺は、蘭の中に出した。中出しをしてしまった罪悪感と幸福感に体が包まれていた。
「あ~あ、出しちゃった。私、今日は避妊してないのに」
蘭の言葉は俺の頭に入って来なかった。
「私妊娠しましたから、責任取ってくださいね~」
俺は青ざめた、俺は妹を犯してしまったんだ、少し前に兄妹になったばっかの妹を。そして、妊娠させてしまった。俺が罪悪感に包まれていると蘭が
「あ、もちろん嘘ですよ~あれ~信じちゃいました?この関係を続けるために、妊娠してられないですよ~。まあ、あそこまでやると思ってなくて危なかったですけど」
「よかった~。まあ、よくないんだけど」
「そんなことより、学校に行きましょうお兄ちゃん 入学式に遅れちゃうよ」
俺の学校は元女子校で男女比率が4対1と圧倒的に少ない学校だ。一年生の代表の挨拶で蘭が呼ばれた。スピーチをしている蘭の姿はとても美しく、どの女の子よりも遥かに頭抜けて美しかった。蘭がスピーチの後、俺の方へ向き笑顔を作ったため、俺は数少ない男子や女子に、に睨まれた。
「お兄ちゃん、私のスピーチどうだった?」
そう聞かれ俺は思ったことをそのまま伝えた「おう、美しくてカッコよかったよ」
「ありがとう嬉しい」
そんな会話を昼休みの屋上で話していると、奥で一年生らしき人が会話している声が聞こえた。
「ねえ、あの人カッコイイね、話してきなよ、」
「あの人、神崎先輩だよ、校内イケメンランキングトップの」
そう言う会話が聞こえた瞬間蘭の表情が暗くなった、しかし、俺との会話を続けた。そして、俺は蘭に聞いた
「ねえ蘭、俺ってイケメンなの?」
「え、気づいてなかったの!?相当イケメンだよ!」
知らなかった。俺、イケメンだったんだ。ランキングトップだったけど、男子が少ないからそう見えただけと思ってた。
「でもそれなら、蘭も相当可愛いよね、入学式の後大変だったんだから、兄妹って説明するの」
「それは半分お兄ちゃんのせいでもあるけどね」
「え、それってどう」キンコンカンコン
俺の言葉はそこで遮られた
「じゃあお兄ちゃん、帰りにまた」
そう言って蘭は教室に戻ってしまった
「さっきのどうゆう意味だろう....まあ、俺も
教室に戻ろう」
帰りの時、蘭が俺の教室に来ていた
「お兄ちゃん帰ろ」
そう言った時の顔は何かを企んでいるようだった。
「こんな所に連れ込んでどうしたんだ?」
俺はそう蘭に質問した。俺が入ったのは2年生の俺が知らない教室だった。
「お兄ちゃんここはね、快楽室だよ」
言われてもわからなかった。
「なにそれって反応だね。ここは私がお兄ちゃんのために作ったんだよ。ここではセ◯クスでもなんでも、できる部屋なんだよだからやろ!」
「いや、でもそれは...」
「付き合ってるのにダメなの?あんなに犯したのに。」
ダメだと分かっているのに体が言うことを聞かず、俺は蘭とセ◯クスを始めてしまった「あ、お兄ちゃん、ちなみにお兄ちゃんはもう精神的に私の言うことに逆らえないようになったから。」
俺のチ◯コが膨らみイキそうなのが自分でもわかった。
「もうイッちゃいそうなの?この、変態チ◯コが!昼休み一瞬でもわたしから目を逸らしたよな。おい!次、私と話してる時に他の女と会話でもしたら、どうなるか分からないからな!」
そんなことを言われながら俺は、蘭の中に出した。中出しをしてしまった罪悪感と幸福感に体が包まれていた。
「あ~あ、出しちゃった。私、今日は避妊してないのに」
蘭の言葉は俺の頭に入って来なかった。
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