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「僕たちに足りないものって何かわかるかい、あかね」
「突然どうした?」
良く晴れた、八月の真っ昼間のことだった。「節電をするのだ」というコイツの提案により、少し高めに設定した冷房のかかる部屋──その外で蝉たちが喧しく合唱をしている様は、夏真っ盛りという感じがして嫌いではない──が、しかし。その合唱を聞くだけでも体感温度が上がる気がしてならないのは気のせいだろうか。
冷房の温度を下げようと提案しようとした矢先のことだった。
「簡単に言えばセックスの話だ」
「ぶっは!」
口に咥えていたソーダ味のアイスキャンディを床に落としてしまった。話のベクトルがどうしてそっちに行ったのか、全くもって理解できない。
「勿体ないなあ」
「誰のせいだよ!」
拾い上げてキッチンへ向かう。水でざっと流して、再び口に含んだ。
「……それまだ食べるんだね」
「捨てたら勿体ないだろ」
「で、話の続きなんだけど」
「続くのかよ、それ……」
「簡単に言えばセックスの話なんだけど」
「しつこいなあお前は!」
ベッドで漫画を読んでいたハズなのに、唐突に何てことを言い出すのだろう。第一、私たちはセックスなんてしたことがない。キスすらしたことがないのだ。何て言ったって健全な筋金入りの幼馴染なのだから。
生まれて此の方二十七年。実家は同じ団地だったし、誕生日も一週間違い。そのせいで親同士の仲が良いせいもあり、互いの家を行き来することは頻繁にあった。
幼稚園から小中高、大学に至るまでずっと一緒。流石に就職先は違ったが、お互い地元じゃ有名な企業に就職出来たのはお揃いだった。
「僕はあかねのことは何でも知っている。照れたときに長い髪の毛先をくるくるすることも、特別に嬉しいときは八重歯を見せて笑うことも、今日身に付けている下着の色も、カステラは茶色い部分の方が好きだってことも」
「なんでカステラ……他にももっとあるだろ?」
「知らないのは」
「おい聞いてんのか亮汰(りょうた)」
「知らないのは、あかねがセックスの時、どんな風かってことだけだ」
「ぶっは!」
「あと脱ぐとどんな体をしているのかも知らない」
アイスキャンディはまたしても床に落下した。流石に食べる気が失せたので、食べかけのままキッチンの流しに放り投げた。床を拭くために、私は雑巾を取りに洗面所へと駆けた。
就職先してからは揃って一人暮らしを始めていた。しかし漫画やゲームの貸し借り、それに給料日前になると相手に食事を奢ってもらうために、頻繁に互いのアパートに出入りした。
結果がこれ──半同棲状態だ。
お互い恋人はいないので、誰もこの状況を責め立てたりはしないだろう。何よりこいつが言うように、まとめて一部屋にいれば光熱費を節約できる。今日は私がコイツの部屋に来て、食事を作ってやることになっている。
「なんだよ、あいつ……」
勝手知ったる亮汰の部屋。洗面台への引き出しを開け、まっさらな雑巾を取り出した。
「あかね」
「うおおおい……なに!?」
「変な声を出すなよ、可愛いな」
「は、はあ!?」
顔を上げると洗面所の鏡に亮汰が映っていた。縁なし眼鏡の奥の瞳はいつになく真剣で、驚いた私は背後にぴたりと張り付いていた彼の体を突き飛ばしてキッチンへと逃げた。
「今日、僕は素直になることにしたんだ」
「素直? なにそれ」
雑巾で床を拭く私の背に、亮汰が声をかける。わかっている。この声色はふざけている訳じゃないってことくらい、言われなくても理解していた。
「僕は君のことがずっと好きだったんだけど」
「ちょ、」
「気がついてた?」
「何言ってんの、馬鹿」
洗面所へ雑巾を洗いに逃げる。リビングへ戻ると亮汰は呑気に窓の外を眺めていた。私が戻ってきたことに気が付くと、カーテンを閉めて冷房の温度を下げ、こちらへ向かってきた。
「僕は君よりも頭が良い」
「そういうことじゃなくって」
「あかねは僕のことが嫌い?」
「嫌いじゃ、ない……」
「じゃあ好き?」
「う……うぅ……」
目の前で立ち止まる。Tシャツにハーフパンツとラフな格好をしているくせに、表情だけは真面目なのがなんだか滑稽だ──が、そんなことを笑う余裕など今の私にはないのだ。
「質問を変えよう、あかね。その髪はどうして伸ばしてるの?」
「え、髪?」
「そう、髪」
頭のてっぺんでポニーテイルにしている自分の髪の毛先に、そっと触れながら首を捻る。
さばさばした性格にそのロングヘアーは不似合いだと、多くの人に幾度となく言われた。それでも私は髪を伸ばし続けた。背中の真ん中辺りで切り揃えられたチョコレート色に染めた髪は、夏の日射しを浴びて毛先が若干傷んでいた。
「こ、れは……その」
亮汰がロングヘアーが好きだと聞いたから伸ばしているだなんて、恥ずかしくて言えるわけがなかった。
「ねえ、あかね」
「な、なによ」
私の頭を撫でながら、首筋に触れながら──亮汰は眼鏡の奥の瞳を細めた。
「知ってる? あかねは照れると無意識の内に話し方が可愛くなるんだよ」
「ばかっ!」
「ほら、可愛くなってきた」
「何処がだよ!?」
「馬鹿っていうトーンが違うもん」
「違わないっ!」
私は逃げた。照れくさくて仕方がなかった。幼馴染に告白されて迫られて──照れるだなんて、そんなの私の専門外だ。
「あかね」
「しつこ──」
拳を振り上げ、振り返る。亮汰が距離を詰めてきたが、逃れることは叶わなかった。何故って──嫌じゃなかったからに決まっている。
「止まって」
「う」
「そのまま」
「ん……」
途端、唇が重なった。一瞬頭が真っ白になったが、即座に冷静さを取り戻す。驚いて顔を背けたが、無理矢理頭を掴まれ再び唇が重なる。するりと髪を解かれ、長い髪がはらはらと背に落ちた。
「やだ、ちょっと、」
「あかね……」
「話聞きなさいよこのメガネ!」
「ごめんなさい」
思い切り突き飛ばしたつもりだったが初めて触れた亮汰の体は思いの外堅くて重く、その場を微動だにしなかった。
「私だって知ってるもん」
「何を?」
「亮汰は緊張するとよく喋るし、人の話を聞かなくなる」
「バレてたかあ」
ハハハと笑いながら後ろ頭を掻く亮汰。これも緊張している時の癖だ。
「緊張してるの?」
「長年想っていた幼馴染みに告白してこんな話をしているんだ、緊張しないわけがないだろ」
「素直だな」
「素直になることにしたって言ったじゃん」
「じゃあ……」
「じゃあ、なに?」
ごつごつとした亮汰の胸に、こつんと額をくっつけた。真っ赤になった顔を見られないようにするためだった。
「……仕方ないな、私も少しだけ素直になってやるよ」
「例えば? どんなところを?」
嬉しそうな声色。絶対可愛い顔をしているなと確信する。顔を上げて見たいとも思うが、私のこの恥ずかしい顔を晒すことになるので無理だった。
「髪は……亮汰が長いのが好きって聞いたから、伸ばしてた」
「ほうほう、あとは?」
「う…………キスされても、逃げない」
「よっしゃ!」
「や、ちょっと」
横抱きにされ、ソファに下ろされた。私の隣に腰掛けた亮汰は、待ってましたと言わんばかりに私の唇を貪った。
「んッ…………ぅ……あ…………ッ」
「……あかね」
時折唇を離しては、名前を囁かれる。眼鏡がぶつからぬよう角度を変えながらの口づけは、なんだか新鮮だった。
「亮汰」
「なに?」
「なんで冷房の温度を下げたの?」
「わからないの?」
互いの唇を吸う音が、耳にまとわりつく。液体の混ざるぴちゃぴちゃという音も、亮汰の舌が私の歯茎をなぞるときのくぐもった声も、堪えきれない荒い吐息も──全てが。私の体を火照らせるには、それだけ揃えば十分だった。熱を纏った体を汗が伝い、両足の間の秘められた部分は、汗だかなんだかわからないもので、じっとりと濡れていた。
「これから……体温の上がることをするからだよ」
「突然どうした?」
良く晴れた、八月の真っ昼間のことだった。「節電をするのだ」というコイツの提案により、少し高めに設定した冷房のかかる部屋──その外で蝉たちが喧しく合唱をしている様は、夏真っ盛りという感じがして嫌いではない──が、しかし。その合唱を聞くだけでも体感温度が上がる気がしてならないのは気のせいだろうか。
冷房の温度を下げようと提案しようとした矢先のことだった。
「簡単に言えばセックスの話だ」
「ぶっは!」
口に咥えていたソーダ味のアイスキャンディを床に落としてしまった。話のベクトルがどうしてそっちに行ったのか、全くもって理解できない。
「勿体ないなあ」
「誰のせいだよ!」
拾い上げてキッチンへ向かう。水でざっと流して、再び口に含んだ。
「……それまだ食べるんだね」
「捨てたら勿体ないだろ」
「で、話の続きなんだけど」
「続くのかよ、それ……」
「簡単に言えばセックスの話なんだけど」
「しつこいなあお前は!」
ベッドで漫画を読んでいたハズなのに、唐突に何てことを言い出すのだろう。第一、私たちはセックスなんてしたことがない。キスすらしたことがないのだ。何て言ったって健全な筋金入りの幼馴染なのだから。
生まれて此の方二十七年。実家は同じ団地だったし、誕生日も一週間違い。そのせいで親同士の仲が良いせいもあり、互いの家を行き来することは頻繁にあった。
幼稚園から小中高、大学に至るまでずっと一緒。流石に就職先は違ったが、お互い地元じゃ有名な企業に就職出来たのはお揃いだった。
「僕はあかねのことは何でも知っている。照れたときに長い髪の毛先をくるくるすることも、特別に嬉しいときは八重歯を見せて笑うことも、今日身に付けている下着の色も、カステラは茶色い部分の方が好きだってことも」
「なんでカステラ……他にももっとあるだろ?」
「知らないのは」
「おい聞いてんのか亮汰(りょうた)」
「知らないのは、あかねがセックスの時、どんな風かってことだけだ」
「ぶっは!」
「あと脱ぐとどんな体をしているのかも知らない」
アイスキャンディはまたしても床に落下した。流石に食べる気が失せたので、食べかけのままキッチンの流しに放り投げた。床を拭くために、私は雑巾を取りに洗面所へと駆けた。
就職先してからは揃って一人暮らしを始めていた。しかし漫画やゲームの貸し借り、それに給料日前になると相手に食事を奢ってもらうために、頻繁に互いのアパートに出入りした。
結果がこれ──半同棲状態だ。
お互い恋人はいないので、誰もこの状況を責め立てたりはしないだろう。何よりこいつが言うように、まとめて一部屋にいれば光熱費を節約できる。今日は私がコイツの部屋に来て、食事を作ってやることになっている。
「なんだよ、あいつ……」
勝手知ったる亮汰の部屋。洗面台への引き出しを開け、まっさらな雑巾を取り出した。
「あかね」
「うおおおい……なに!?」
「変な声を出すなよ、可愛いな」
「は、はあ!?」
顔を上げると洗面所の鏡に亮汰が映っていた。縁なし眼鏡の奥の瞳はいつになく真剣で、驚いた私は背後にぴたりと張り付いていた彼の体を突き飛ばしてキッチンへと逃げた。
「今日、僕は素直になることにしたんだ」
「素直? なにそれ」
雑巾で床を拭く私の背に、亮汰が声をかける。わかっている。この声色はふざけている訳じゃないってことくらい、言われなくても理解していた。
「僕は君のことがずっと好きだったんだけど」
「ちょ、」
「気がついてた?」
「何言ってんの、馬鹿」
洗面所へ雑巾を洗いに逃げる。リビングへ戻ると亮汰は呑気に窓の外を眺めていた。私が戻ってきたことに気が付くと、カーテンを閉めて冷房の温度を下げ、こちらへ向かってきた。
「僕は君よりも頭が良い」
「そういうことじゃなくって」
「あかねは僕のことが嫌い?」
「嫌いじゃ、ない……」
「じゃあ好き?」
「う……うぅ……」
目の前で立ち止まる。Tシャツにハーフパンツとラフな格好をしているくせに、表情だけは真面目なのがなんだか滑稽だ──が、そんなことを笑う余裕など今の私にはないのだ。
「質問を変えよう、あかね。その髪はどうして伸ばしてるの?」
「え、髪?」
「そう、髪」
頭のてっぺんでポニーテイルにしている自分の髪の毛先に、そっと触れながら首を捻る。
さばさばした性格にそのロングヘアーは不似合いだと、多くの人に幾度となく言われた。それでも私は髪を伸ばし続けた。背中の真ん中辺りで切り揃えられたチョコレート色に染めた髪は、夏の日射しを浴びて毛先が若干傷んでいた。
「こ、れは……その」
亮汰がロングヘアーが好きだと聞いたから伸ばしているだなんて、恥ずかしくて言えるわけがなかった。
「ねえ、あかね」
「な、なによ」
私の頭を撫でながら、首筋に触れながら──亮汰は眼鏡の奥の瞳を細めた。
「知ってる? あかねは照れると無意識の内に話し方が可愛くなるんだよ」
「ばかっ!」
「ほら、可愛くなってきた」
「何処がだよ!?」
「馬鹿っていうトーンが違うもん」
「違わないっ!」
私は逃げた。照れくさくて仕方がなかった。幼馴染に告白されて迫られて──照れるだなんて、そんなの私の専門外だ。
「あかね」
「しつこ──」
拳を振り上げ、振り返る。亮汰が距離を詰めてきたが、逃れることは叶わなかった。何故って──嫌じゃなかったからに決まっている。
「止まって」
「う」
「そのまま」
「ん……」
途端、唇が重なった。一瞬頭が真っ白になったが、即座に冷静さを取り戻す。驚いて顔を背けたが、無理矢理頭を掴まれ再び唇が重なる。するりと髪を解かれ、長い髪がはらはらと背に落ちた。
「やだ、ちょっと、」
「あかね……」
「話聞きなさいよこのメガネ!」
「ごめんなさい」
思い切り突き飛ばしたつもりだったが初めて触れた亮汰の体は思いの外堅くて重く、その場を微動だにしなかった。
「私だって知ってるもん」
「何を?」
「亮汰は緊張するとよく喋るし、人の話を聞かなくなる」
「バレてたかあ」
ハハハと笑いながら後ろ頭を掻く亮汰。これも緊張している時の癖だ。
「緊張してるの?」
「長年想っていた幼馴染みに告白してこんな話をしているんだ、緊張しないわけがないだろ」
「素直だな」
「素直になることにしたって言ったじゃん」
「じゃあ……」
「じゃあ、なに?」
ごつごつとした亮汰の胸に、こつんと額をくっつけた。真っ赤になった顔を見られないようにするためだった。
「……仕方ないな、私も少しだけ素直になってやるよ」
「例えば? どんなところを?」
嬉しそうな声色。絶対可愛い顔をしているなと確信する。顔を上げて見たいとも思うが、私のこの恥ずかしい顔を晒すことになるので無理だった。
「髪は……亮汰が長いのが好きって聞いたから、伸ばしてた」
「ほうほう、あとは?」
「う…………キスされても、逃げない」
「よっしゃ!」
「や、ちょっと」
横抱きにされ、ソファに下ろされた。私の隣に腰掛けた亮汰は、待ってましたと言わんばかりに私の唇を貪った。
「んッ…………ぅ……あ…………ッ」
「……あかね」
時折唇を離しては、名前を囁かれる。眼鏡がぶつからぬよう角度を変えながらの口づけは、なんだか新鮮だった。
「亮汰」
「なに?」
「なんで冷房の温度を下げたの?」
「わからないの?」
互いの唇を吸う音が、耳にまとわりつく。液体の混ざるぴちゃぴちゃという音も、亮汰の舌が私の歯茎をなぞるときのくぐもった声も、堪えきれない荒い吐息も──全てが。私の体を火照らせるには、それだけ揃えば十分だった。熱を纏った体を汗が伝い、両足の間の秘められた部分は、汗だかなんだかわからないもので、じっとりと濡れていた。
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