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圧倒的な壁
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「オラッ!」
俺は一瞬で喰狼族、いや、親父の方へと疾走する。
そして、今までどんな敵もこの一撃で倒してきた全力の拳で親父の頬を狙って放った。
しかし、
「ほぉ? 少し力は強くなあったみてぇだな! だが、所詮、不良品だ!」
「…………ぐッ!」
親父は俺のように二足歩行ではないくせに軽々とバク転で避け、それと同時に巨大な尾で俺の頬を引っ叩く。
いつもならここで俺は飛ばされ、母親にすがりながら泣きじゃぐっていた。
そう。親父には一度も俺の攻撃が入ったことはない。
七年前までは…………
「俺だって成長してるんだ!」
「……………………なッ!」
俺は歯を食いしばってその場に止まり、俺はその尾を掴んで親父の顔面に拳をめり込ませる。
親父はその状況に一瞬、目を見開いて驚くも、何故かすぐに歪な笑みを浮かべた。
「あッはは! いいねぇ! 不良品のくせにやるじゃねぇか!」
「不良品、不良品うるさいんだよ!」
俺はもう一度、親父の方へと飛脚し、巨大な狼の頬をえぐるようにもう一度拳を…………
「二度は通じねぇ!」
「……………………うッ!」
親父は一瞬、ほふくすることによって俺の拳をよける。
そして、その空ぶった俺の腕に尾を絡ませ、場外の壁へと突き飛ばした。
ボキッ!
「……………………ぐはッ!」
肺が圧縮され、あばらが折れたのが分かる。
全身が悲鳴を上げ、俺はその場に血交じりの体液を吐いてしまう。
「あれで気を保つとは、まぁ少しは成長したんだな…………」
「なら! 魔王様の――」
「だが、俺には到底及ばねぇ!」
壁に、もたれかかっている俺に向かって親父は一瞬で距離を詰め、みぞに前足を刺す。
「……………………ぐはッ!」
体内の内臓がえぐられよじられ、何かを吐き出しそうになる。
俺は成長した気になっていた。
学園では俺たちは忌み嫌われていたものの、あの魔族が二万もいる中での百番台だ。
もしかしたら親父に勝てるのではないか? そう思っていた。
しかし、それでも親父の壁は高かった。でも…………
「ふざけんなああああぁぁぁ!」
ここで逃げては七年の意味がなくなる。
俺は痛む肺を気にすることなく親父の目の前で吠えた。
そして、
「…………………ちッ!」
俺は親父の前足を右腕でえぐる。
親父は赤く染まっている前足を引きずりながら後退した。
(諦めるな! 俺には俺のすることがあるだろうが! だから魔王様だって俺をここに派遣したんだ!)
俺はそう自分に言い聞かせて親父を睨みつける。
諦めなければ勝てる。俺には何故かそんな確信があった。
俺は少し口角を上げ、膝に手を当てゆっくりと重い腰を上げる。
しかし、
「じゃあ。少しだけ本気出すかぁ! 【エアル】!」
「……………………なッ!」
目の前にはもう親父はいなかった。
そう。親父は空中に浮いていたのだ。
自分の足元に持続的に強風を発生させ空中で戦闘態勢を維持している。
狼系統の魔獣は風魔法に特化している。
そして、その狼の王に君臨する八魔獣の一人である親父はその中でもずば抜けて風魔法が得意だと聞いていた。
俺も実際、親父が使っているのは初めて見る。
「不良品はどれだけ努力したって不良品なんだ! 餓狼族の主な戦場は空中! お前の出番なんかねぇんだよ! 諦めろ! 【エアロショット】!」
親父はそう吠えながら風の弾丸を俺に向かって幾つも放つ。
その弾丸は空気が圧縮された弾丸で、軽く触れただけでも皮膚は一瞬で裂けてしまいそうだ。
「……………………クソッ!」
俺はドーム状になっているこの施設を沿うように回り続けながら避ける。
俺が避けてその弾丸が当たった場所にはぼっこりと穴が開いていた。サテラの魔法レベルの強さだ。
「……はぁ、はぁ」
数秒程度で魔法は止んだが、このままでは圧倒的に俺が不利だ。
時間がかかればかかるほど、俺の体力が消耗し、俺が不利になっていく。
「分かったらさっさとこの町に帰って来い! バカ息子!」
親父は上空で余裕の笑みを浮かべながらそう言ったのだった。
俺は一瞬で喰狼族、いや、親父の方へと疾走する。
そして、今までどんな敵もこの一撃で倒してきた全力の拳で親父の頬を狙って放った。
しかし、
「ほぉ? 少し力は強くなあったみてぇだな! だが、所詮、不良品だ!」
「…………ぐッ!」
親父は俺のように二足歩行ではないくせに軽々とバク転で避け、それと同時に巨大な尾で俺の頬を引っ叩く。
いつもならここで俺は飛ばされ、母親にすがりながら泣きじゃぐっていた。
そう。親父には一度も俺の攻撃が入ったことはない。
七年前までは…………
「俺だって成長してるんだ!」
「……………………なッ!」
俺は歯を食いしばってその場に止まり、俺はその尾を掴んで親父の顔面に拳をめり込ませる。
親父はその状況に一瞬、目を見開いて驚くも、何故かすぐに歪な笑みを浮かべた。
「あッはは! いいねぇ! 不良品のくせにやるじゃねぇか!」
「不良品、不良品うるさいんだよ!」
俺はもう一度、親父の方へと飛脚し、巨大な狼の頬をえぐるようにもう一度拳を…………
「二度は通じねぇ!」
「……………………うッ!」
親父は一瞬、ほふくすることによって俺の拳をよける。
そして、その空ぶった俺の腕に尾を絡ませ、場外の壁へと突き飛ばした。
ボキッ!
「……………………ぐはッ!」
肺が圧縮され、あばらが折れたのが分かる。
全身が悲鳴を上げ、俺はその場に血交じりの体液を吐いてしまう。
「あれで気を保つとは、まぁ少しは成長したんだな…………」
「なら! 魔王様の――」
「だが、俺には到底及ばねぇ!」
壁に、もたれかかっている俺に向かって親父は一瞬で距離を詰め、みぞに前足を刺す。
「……………………ぐはッ!」
体内の内臓がえぐられよじられ、何かを吐き出しそうになる。
俺は成長した気になっていた。
学園では俺たちは忌み嫌われていたものの、あの魔族が二万もいる中での百番台だ。
もしかしたら親父に勝てるのではないか? そう思っていた。
しかし、それでも親父の壁は高かった。でも…………
「ふざけんなああああぁぁぁ!」
ここで逃げては七年の意味がなくなる。
俺は痛む肺を気にすることなく親父の目の前で吠えた。
そして、
「…………………ちッ!」
俺は親父の前足を右腕でえぐる。
親父は赤く染まっている前足を引きずりながら後退した。
(諦めるな! 俺には俺のすることがあるだろうが! だから魔王様だって俺をここに派遣したんだ!)
俺はそう自分に言い聞かせて親父を睨みつける。
諦めなければ勝てる。俺には何故かそんな確信があった。
俺は少し口角を上げ、膝に手を当てゆっくりと重い腰を上げる。
しかし、
「じゃあ。少しだけ本気出すかぁ! 【エアル】!」
「……………………なッ!」
目の前にはもう親父はいなかった。
そう。親父は空中に浮いていたのだ。
自分の足元に持続的に強風を発生させ空中で戦闘態勢を維持している。
狼系統の魔獣は風魔法に特化している。
そして、その狼の王に君臨する八魔獣の一人である親父はその中でもずば抜けて風魔法が得意だと聞いていた。
俺も実際、親父が使っているのは初めて見る。
「不良品はどれだけ努力したって不良品なんだ! 餓狼族の主な戦場は空中! お前の出番なんかねぇんだよ! 諦めろ! 【エアロショット】!」
親父はそう吠えながら風の弾丸を俺に向かって幾つも放つ。
その弾丸は空気が圧縮された弾丸で、軽く触れただけでも皮膚は一瞬で裂けてしまいそうだ。
「……………………クソッ!」
俺はドーム状になっているこの施設を沿うように回り続けながら避ける。
俺が避けてその弾丸が当たった場所にはぼっこりと穴が開いていた。サテラの魔法レベルの強さだ。
「……はぁ、はぁ」
数秒程度で魔法は止んだが、このままでは圧倒的に俺が不利だ。
時間がかかればかかるほど、俺の体力が消耗し、俺が不利になっていく。
「分かったらさっさとこの町に帰って来い! バカ息子!」
親父は上空で余裕の笑みを浮かべながらそう言ったのだった。
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