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さっき迄私はずっと畑を耕していたんだ!!汗と埃で耳の下なんか臭いに決まっているじゃないかっ!!それなのに勇者は後ろから私の身体をホールドしながら首の周りの匂いをスンスン嗅ぎまくっている。
これは狂ってる……完全に媚薬を飲んだ反応かもしれない。
しかし何故私のお茶に?しかも媚薬ならお茶の色も味も変わってくる筈……とにかく鍋に残っているお茶を調べるしか確認する方法は無さそうだ。
しかしクソっ……さすが勇者の力は強くてホールドされている状態から抜け出せない。それなら苦肉の策だ。
「おいっ残りのお茶を調べたいからこのまま一緒に歩き出せ!!苦しいだろうがそのくらいは出来るだろ!!」
仕方なくホールドされたままの状態で私が一歩前へ踏み出すと、勇者も一緒に一歩前に出てくれた。これは何とか進めそうだ。
そう思って一歩、二歩と歩き始めたのに、一歩歩く毎に背後から勇者の硬いペニスが俺の尻を突き上げて来る。
「おっおい、やめてくれっ!!」
「はあーアリス可愛い。好き好き。大好き。アリスのお尻に向かって俺のコレをコスコスすると気持ちいーんだ!!」
振り返って勇者を見ると、目はギンギンで、下半身もギンギンのまま、もう媚薬に頭をやられているのか腰を私に打ち付けて来る。
もう何を言っても聞こえてないかも知れない。仕方が無いので一歩ずつ尻にペニスを突き上げられながら我慢して歩いた。
とりあえず勇者は無視して湯呑みに残りのお茶を入れて確認しよう。もし万が一媚薬成分があれば、私の落ち度だったと誠心誠意謝るしかない。
湯呑みにお茶を注いでいると、勇者は私の腰を掴んでラストスパートの腰振りを始めた。おいっ本当にやめろ!!
これは狂ってる……完全に媚薬を飲んだ反応かもしれない。
しかし何故私のお茶に?しかも媚薬ならお茶の色も味も変わってくる筈……とにかく鍋に残っているお茶を調べるしか確認する方法は無さそうだ。
しかしクソっ……さすが勇者の力は強くてホールドされている状態から抜け出せない。それなら苦肉の策だ。
「おいっ残りのお茶を調べたいからこのまま一緒に歩き出せ!!苦しいだろうがそのくらいは出来るだろ!!」
仕方なくホールドされたままの状態で私が一歩前へ踏み出すと、勇者も一緒に一歩前に出てくれた。これは何とか進めそうだ。
そう思って一歩、二歩と歩き始めたのに、一歩歩く毎に背後から勇者の硬いペニスが俺の尻を突き上げて来る。
「おっおい、やめてくれっ!!」
「はあーアリス可愛い。好き好き。大好き。アリスのお尻に向かって俺のコレをコスコスすると気持ちいーんだ!!」
振り返って勇者を見ると、目はギンギンで、下半身もギンギンのまま、もう媚薬に頭をやられているのか腰を私に打ち付けて来る。
もう何を言っても聞こえてないかも知れない。仕方が無いので一歩ずつ尻にペニスを突き上げられながら我慢して歩いた。
とりあえず勇者は無視して湯呑みに残りのお茶を入れて確認しよう。もし万が一媚薬成分があれば、私の落ち度だったと誠心誠意謝るしかない。
湯呑みにお茶を注いでいると、勇者は私の腰を掴んでラストスパートの腰振りを始めた。おいっ本当にやめろ!!
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