完 敵の勇者が私に媚薬を飲まされた責任取れと言ってくる

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「くぅっ……違うっ……あん……私は媚薬なんか飲んでっああんっ……ないからぁ……」

「そーだよねーアリスは媚薬なんか飲んで無いのにどうしてこんなになっているのかな？ん？あーー分かった！！さては俺の事が好きで、俺に媚薬を飲ませて襲って貰おうっていう魂胆だったんだ！！なんてセコくて破廉恥な考えだ！！」

「そ、そんな……ああ……あうっ」

　コリコリコリコリコリコリ

　そんな事を話している最中にも勇者の手は止まらずに両乳首を執拗にコリコリしてくる。背中からは勇者の鼻息と時折舐められたりキスをされたりする甘い刺激を逃がす事が出来ずに快感が蓄積されていった。

「ふあ……あん……あああん」

「アリスの策略にまんまと引っかかってしまった！！ああもう駄目だ」

　そう言った勇者はいきなり私のズボンを勢いよく剥ぎ取ると、私のペニスをパクンと飲み込み、キュポッキュポッっと吸引力をつけて上下に沿ってくる。

「ぐはあああっ……やめっ……ろおお……んあんっ」

　それは信じられない快楽で、思わず両足がつま先まで伸びでしまった！！

　大変です魔王様！！
　勇者が！！
　勇者がなんと私の1番弱くて大事な部分を食べてしまったのです。これでは私は人質を取られた様な物です。勇者には手も足も出ず負けるしかないのでしょうか。他に、他に手立ては無いのでしょうか！！