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ドォォォンッ!!
荒野に、爆発音にも似た轟音が響き渡った。
「ブヒィィィッ!」
砂煙が晴れると、そこには砕け散った巨岩の残骸と、鼻息を荒くして勝ち誇るトンカツ(フレイムボア)の姿があった。
「よし、ナイスワークよトンカツ! その調子で次のエリアもお願いね。報酬は特製イモ羊羹を追加するわ」
「ブヒッ! ブヒッ!」
トンカツは嬉しそうに尻尾を振り、次の作業ポイントへと地響きを立てて走っていった。
「……信じられん」
小高い丘の上からその光景を見下ろしていたリュカが、呆然と呟いた。
彼の隣で、私は満足げに工程表にチェックを入れていた。
「素晴らしい進捗です。彼(トンカツ)のおかげで、基礎工事の工期が当初の予定より六割も短縮されました」
たった数日で、荒野の風景は一変していた。
トンカツという生きた重機と、士気が最高潮に達した騎士団員たち(おいしい食事付き)の働きにより、荒れ放題だった土地は綺麗に整地され、建設予定地には建物の基礎となる石材が積み上げられている。
簡易的な街道も整備され、物資の輸送もスムーズになった。
「これが、お前の言う『効率化』か……」
リュカは視線を、トンカツの背中で楽しそうに遊んでいる騎士たちに向けた。
「おい、そこの二人! 仕事中に遊ぶな! トンカツは遊具ではないぞ!」
「す、すみません閣下! でも背中が暖かくて、つい……」
「トンカツもまんざらでもなさそうだし、いいじゃねぇか」
騎士たちは完全に魔物に対する恐怖心を克服し、むしろマスコットキャラクターのように可愛がっている。
「……我が精鋭騎士団が、まさか魔物とじゃれ合う日が来るとは」
リュカが頭を抱えた。
「良いことではありませんか。人と魔物の共生。これぞ新時代のビジネスモデルです」
「お前のビジネスは、常識を破壊することから始まるのか?」
「常識とは、過去の成功体験の蓄積に過ぎません。新しい利益を生むには、古い枠組みを壊す必要がありますから」
私は事もなげに言って、リュカに視線を移した。
彼はここ数日、毎日現場に顔を出している。
最初は監視目的だったのだろうが、最近は自ら剣を振るって岩を砕いたり、騎士たちに的確な指示を出したりと、すっかり現場監督が板についていた。
おかげで、彼自身の顔つきも変わった気がする。
初対面の時にあった、張り詰めたような険しさが薄れ、代わりに労働の後の清々しい疲労感が漂っている。
目の下のクマも、私の特製クリームのおかげか、だいぶ薄くなっていた。
「閣下、少し休憩しませんか? 冷たいお茶をご用意しました」
私はマジックバッグから、氷で冷やしたハーブティーを取り出した。
「……ああ、もらう」
リュカは素直に受け取り、一口飲んで小さく息を吐いた。
「うまい。……お前は、本当に何でも用意しているな」
「備えあれば憂いなし、です」
私たちは並んで岩に腰掛け、活気あふれる現場を眺めた。
夕暮れの風が、火照った体に心地よい。
「シスイ」
不意に、リュカが私の名を呼んだ。
「はい、なんでしょう」
「お前は王都で、『氷の悪女』と呼ばれていたそうだな」
直球の質問だ。
私は少し驚いたが、表情には出さずに紅茶を一口飲んだ。
「ええ、そうですね。社交界ではもっぱらの評判でした」
「なぜだ? ここ数日のお前を見ている限り、とてもそうは思えん。確かに金にはがめついし、発想は奇抜だが、他者を不当に害するような人間には見えない」
リュカの言葉に、私は少しだけ目を丸くした。
まさか、「氷の公爵」からそんな評価をいただけるとは。
「……光栄な評価ですね。ですが、彼らにとっては、私の存在そのものが『悪』だったのでしょう」
「どういう意味だ?」
「私は、感情よりも論理を優先します。義理や人情よりも、契約と利益を重んじます。それが、彼ら――特に元婚約者の殿下や、その取り巻きたちには、冷酷で計算高い『悪女』に見えたのです」
私は遠い王都の空を思い浮かべた。
「彼らは『心』で動きます。私は『脳』で動きます。OSが違うのですから、互いに理解し合えないのは当然です。エラーを吐き続ける彼らにとって、私はバグのような存在だったのでしょう」
「……なるほど。お前の合理性は、確かに凡人には理解しがたいかもしれん」
リュカは納得したように頷き、そして私を真っ直ぐに見た。
「だが、俺は嫌いではないぞ。お前のやり方は」
ドキン、と心臓が変な音を立てた。
「……はい?」
「回りくどい腹の探り合いや、無意味な社交辞令よりも、よほど清々しい。お前の提示する条件は常に明確で、嘘がない。……ビジネスパートナーとしては、信頼に足る」
リュカの青い瞳が、夕陽を受けて穏やかに輝いている。
その眼差しには、初めて会った時の侮蔑も、警戒心もない。
あるのは、一人の人間としての私への興味と、かすかな……好意?
(いけない。これはビジネスよ、シスイ。感情に流されてはダメ)
私は慌てて脳内計算機を再起動した。
これは、辺境伯からの信頼を獲得したという「成果」だ。
今後の事業展開において、彼の協力は不可欠。
この良好な関係を維持することが、最大の利益につながる。
「……ありがとうございます、閣下。最高の褒め言葉として受け取っておきます」
私はビジネスライクな笑顔を貼り付けた。
「私も、閣下のことは信頼できる取引先だと認識しております。これからも末永く、ウィンウィンの関係を築いていきましょう」
「……ああ、そうだな」
リュカは少しだけ残念そうな顔をした気がしたが、すぐにいつもの無表情に戻った。
「さて、休憩は終わりだ。日が暮れる前に、今日の予定分を終わらせるぞ」
リュカは立ち上がり、騎士たちに声をかけた。
私もそれに続く。
(危なかったわ……。彼の顔面偏差値は、私の想定レートを超えている)
私は小さく深呼吸をして、仕事モードに切り替えた。
「さあ、皆様! ラストスパートですよ! 今日の夕食は、トンカツも大好きな『特盛りスタミナ丼』です!」
「うおおおおっ!!」
騎士たちの雄叫びが、荒野にこだました。
開拓は順調だ。
そして明日はいよいよ、この事業の核心――温泉源の最終掘削に取り掛かる。
私の計算が正しければ、この荒野の地下には、莫大な熱エネルギーと、黄金の湯が眠っているはずだ。
「待っていなさい、私の埋蔵金」
私は足元の大地を強く踏みしめた。
勝利の女神は、合理的な者にこそ微笑むのだ。
荒野に、爆発音にも似た轟音が響き渡った。
「ブヒィィィッ!」
砂煙が晴れると、そこには砕け散った巨岩の残骸と、鼻息を荒くして勝ち誇るトンカツ(フレイムボア)の姿があった。
「よし、ナイスワークよトンカツ! その調子で次のエリアもお願いね。報酬は特製イモ羊羹を追加するわ」
「ブヒッ! ブヒッ!」
トンカツは嬉しそうに尻尾を振り、次の作業ポイントへと地響きを立てて走っていった。
「……信じられん」
小高い丘の上からその光景を見下ろしていたリュカが、呆然と呟いた。
彼の隣で、私は満足げに工程表にチェックを入れていた。
「素晴らしい進捗です。彼(トンカツ)のおかげで、基礎工事の工期が当初の予定より六割も短縮されました」
たった数日で、荒野の風景は一変していた。
トンカツという生きた重機と、士気が最高潮に達した騎士団員たち(おいしい食事付き)の働きにより、荒れ放題だった土地は綺麗に整地され、建設予定地には建物の基礎となる石材が積み上げられている。
簡易的な街道も整備され、物資の輸送もスムーズになった。
「これが、お前の言う『効率化』か……」
リュカは視線を、トンカツの背中で楽しそうに遊んでいる騎士たちに向けた。
「おい、そこの二人! 仕事中に遊ぶな! トンカツは遊具ではないぞ!」
「す、すみません閣下! でも背中が暖かくて、つい……」
「トンカツもまんざらでもなさそうだし、いいじゃねぇか」
騎士たちは完全に魔物に対する恐怖心を克服し、むしろマスコットキャラクターのように可愛がっている。
「……我が精鋭騎士団が、まさか魔物とじゃれ合う日が来るとは」
リュカが頭を抱えた。
「良いことではありませんか。人と魔物の共生。これぞ新時代のビジネスモデルです」
「お前のビジネスは、常識を破壊することから始まるのか?」
「常識とは、過去の成功体験の蓄積に過ぎません。新しい利益を生むには、古い枠組みを壊す必要がありますから」
私は事もなげに言って、リュカに視線を移した。
彼はここ数日、毎日現場に顔を出している。
最初は監視目的だったのだろうが、最近は自ら剣を振るって岩を砕いたり、騎士たちに的確な指示を出したりと、すっかり現場監督が板についていた。
おかげで、彼自身の顔つきも変わった気がする。
初対面の時にあった、張り詰めたような険しさが薄れ、代わりに労働の後の清々しい疲労感が漂っている。
目の下のクマも、私の特製クリームのおかげか、だいぶ薄くなっていた。
「閣下、少し休憩しませんか? 冷たいお茶をご用意しました」
私はマジックバッグから、氷で冷やしたハーブティーを取り出した。
「……ああ、もらう」
リュカは素直に受け取り、一口飲んで小さく息を吐いた。
「うまい。……お前は、本当に何でも用意しているな」
「備えあれば憂いなし、です」
私たちは並んで岩に腰掛け、活気あふれる現場を眺めた。
夕暮れの風が、火照った体に心地よい。
「シスイ」
不意に、リュカが私の名を呼んだ。
「はい、なんでしょう」
「お前は王都で、『氷の悪女』と呼ばれていたそうだな」
直球の質問だ。
私は少し驚いたが、表情には出さずに紅茶を一口飲んだ。
「ええ、そうですね。社交界ではもっぱらの評判でした」
「なぜだ? ここ数日のお前を見ている限り、とてもそうは思えん。確かに金にはがめついし、発想は奇抜だが、他者を不当に害するような人間には見えない」
リュカの言葉に、私は少しだけ目を丸くした。
まさか、「氷の公爵」からそんな評価をいただけるとは。
「……光栄な評価ですね。ですが、彼らにとっては、私の存在そのものが『悪』だったのでしょう」
「どういう意味だ?」
「私は、感情よりも論理を優先します。義理や人情よりも、契約と利益を重んじます。それが、彼ら――特に元婚約者の殿下や、その取り巻きたちには、冷酷で計算高い『悪女』に見えたのです」
私は遠い王都の空を思い浮かべた。
「彼らは『心』で動きます。私は『脳』で動きます。OSが違うのですから、互いに理解し合えないのは当然です。エラーを吐き続ける彼らにとって、私はバグのような存在だったのでしょう」
「……なるほど。お前の合理性は、確かに凡人には理解しがたいかもしれん」
リュカは納得したように頷き、そして私を真っ直ぐに見た。
「だが、俺は嫌いではないぞ。お前のやり方は」
ドキン、と心臓が変な音を立てた。
「……はい?」
「回りくどい腹の探り合いや、無意味な社交辞令よりも、よほど清々しい。お前の提示する条件は常に明確で、嘘がない。……ビジネスパートナーとしては、信頼に足る」
リュカの青い瞳が、夕陽を受けて穏やかに輝いている。
その眼差しには、初めて会った時の侮蔑も、警戒心もない。
あるのは、一人の人間としての私への興味と、かすかな……好意?
(いけない。これはビジネスよ、シスイ。感情に流されてはダメ)
私は慌てて脳内計算機を再起動した。
これは、辺境伯からの信頼を獲得したという「成果」だ。
今後の事業展開において、彼の協力は不可欠。
この良好な関係を維持することが、最大の利益につながる。
「……ありがとうございます、閣下。最高の褒め言葉として受け取っておきます」
私はビジネスライクな笑顔を貼り付けた。
「私も、閣下のことは信頼できる取引先だと認識しております。これからも末永く、ウィンウィンの関係を築いていきましょう」
「……ああ、そうだな」
リュカは少しだけ残念そうな顔をした気がしたが、すぐにいつもの無表情に戻った。
「さて、休憩は終わりだ。日が暮れる前に、今日の予定分を終わらせるぞ」
リュカは立ち上がり、騎士たちに声をかけた。
私もそれに続く。
(危なかったわ……。彼の顔面偏差値は、私の想定レートを超えている)
私は小さく深呼吸をして、仕事モードに切り替えた。
「さあ、皆様! ラストスパートですよ! 今日の夕食は、トンカツも大好きな『特盛りスタミナ丼』です!」
「うおおおおっ!!」
騎士たちの雄叫びが、荒野にこだました。
開拓は順調だ。
そして明日はいよいよ、この事業の核心――温泉源の最終掘削に取り掛かる。
私の計算が正しければ、この荒野の地下には、莫大な熱エネルギーと、黄金の湯が眠っているはずだ。
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