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雨宿り
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雨が降っている。
それも大雨だ。小説とかでは、篠突く雨と形容されるような、雨。
何年も開業していない、駄菓子屋の屋根で僕は途方に暮れている。
天気予報では雨が降るのは、夜からだった。用心のため、傘を持っていくことが普通であろうが、僕はそのことを玄関を潜るときには忘れてしまっていた。
そして、高校についてから、後悔する。
黒いどんよりとした雲が薄暗い空を覆っているのを、教室の窓から見て、ドキドキした。
多分大丈夫だろう。そう思って、僕は自分を安心させた。
そして、このざまである。
高校は歩いて、通学できる。徒歩三十分ぐらいだ。僕は急いだ。スマホの天気予報アプリでは僕が帰宅する時間ギリギリまで、降り始めが迫っていたのだ。
通学路、住宅街を歩く男子生徒や、女子は傘を片手に談笑している。
しかし、次々に視界に流れていく、人や建物、猫などの動物に構っている暇などない。
だが、徐々に僕の黒い頭や、眼鏡の縁、鼻先にぽつりぽつりと雨粒が着弾する。
やばい。やばい、やばい。
気がつけば、僕は駄菓子屋の屋根で雨を止むのを祈っていた。
そして、もう一人。
クラスの美女だ。
傾城だ。真っ白い肌に、細くしなやかに伸びる手足。
だが、夏服のシャツの上からでもハッキリ分かる、大きな胸の膨らみ。
長い睫毛に縁取られた大きな瞳は、可愛いすぎる。
ウェーブがかったライトブラウンの髪は汗と雨粒が混じり合い、この熱帯のような蒸せる暑さも相まって、適度に濡れそぼって、色っぽい。
そして汗ばむ彼女のシャツの下には、その大きな胸を支える黒い妖艶なブラが透けている。 僕は首を振った。
熊谷夏美と文字通り、同じ屋根の下だが、本来僕なんかが近寄っていい存在ではない。
夏美はクラスの中心、いや、学校の憧れの的だった。
美人すぎるのもあるのだろう。だが、完璧な彼女は社交的で、明るく、勝手に人が群がってくる。
男は、自分には無理だろうと思っても、下心を隠しきれず、女は自分の身分を上げてもらえるために、皆、彼女に近づくのだ。
だが、親友や、彼氏がいるとは思えなかった。
一見、誰とでも仲良くしているように見える彼女だが、存外、心のパーソナルスペースを大事にしているようにも見えるのだ。
いや、それは僕の偏見か……。
「山崎」
「はい!」
急に僕に話しかけた熊谷夏美に僕は声が裏返ってしまう。
「傘買ってきてよ」
「え……」
そうだ。熊谷は気が強い。男勝りな性格だ。
こんな黒いアスファルトを強烈に打ち付ける雨でも、彼女は平気で僕に命令する。
「早く!」
「も、もうすぐしたら雨が止むかもしれないよ」
そう言うと、彼女はスマホの画面を僕に見せた。
「無理、深夜まで止まない」
「なんで? 誰かに頼めばいいじゃないか?」
僕がそう言うと、熊谷はキッと目尻を吊り上げた。
「馬鹿じゃないの?! そんな迷惑かけられる訳ないじゃない!?」
「別に……友達だったら……」
「つべこべ言うんじゃない。ほら早く!」
彼女の強い剣幕に負けて、僕はスコールのような、天からの有り難すぎる恵みの中に放り出された。
一瞬で、僕の服はずぶ濡れになる。
靴下がたちまち、ぐちょぐちょになり、靴の中に水が溜まる。
外気温は高いが、ここまで濡れるとさすがに寒い。
もう、このまま帰ってしまおうか? そう思ったが、僕は首を大きく振る。
そんなことしたら、どんな刑罰を受けるか分かった物ではない。
ファンクラブにいじめられ、女子は一生僕に近寄ることもなく、いや、高校卒業までずっと冷遇されるかもしれない。
僕は大きな溜息をついた。
――行くしかないか……。
僕は近くのコンビニで傘を一本だけ買い(店に大きな迷惑をかけた)、そのまま、傘を差さずに、駄菓子屋の前まで戻った。
熊谷夏美は怪訝そうな顔をしている。
「普通自分の分も買ってくるじゃないの?」
彼女が怒っているのか?
黒い雨雲の割れ目から、ゴロゴロと雷神が腹を鳴らし、そして辺りが閃光に包まれる。
「ここまで濡れたら一緒だよ」
「何が?!」
彼女はやはり怒っているようだった。
目の前に垂れる茶色い髪を大きく払って、僕の手から傘を奪い取った。
「まあ、山崎が風邪引いても私、責任とれないけど」
――? はぁ!?
さすがに、その言葉には僕もカチンときた。
そうさせたのは、キミじゃないかっ!?
そして、傘を差して、彼女は黙々と歩いていく。
僕は苛立たしかった。だからその様をじっと、怒りを含んだ目でみていた。
「何してんの? 山崎も傘に入んのよ」
――ん?
僕は思考停止した。何が? 誰が?
熊谷夏美は傘を持っていない方の手で、頭を掻きながら、大きな吐息を吐き出す。
「私のせいで風邪ひかれても嫌だから」
「いや、だから、買いに行かせた時点でもう遅いって」
「ああ。私も少しそれは悪いとは思っているよ。でもこれから、確率を上げるのはどっちだよ」
熊谷夏美は美しい瞳は極端に細めながら、僕の傍までやってきて、傘で僕の頭上を覆った。
「はい。持って」
「……」
僕たちは黙々と進んだ。
しかし、さすがに沈黙というか、気持ちと疑問を口に出さない訳にはいかなかった。
「こんなところ、見られたら、学校の人に何言われるか分からないよ」
だが、熊谷夏美は鼻から息を吐き出して言った。
「相合い傘だってこと? 構わないよ」
「キミがよくても、僕が」
「私のファンクラブに何かされたら、私が訳を言うから大丈夫」
「でも、僕は陰キャラなんだ……」
僕はそこでそれ以上言葉が続けれなかった。彼女の形相を見た瞬間、本物の女の子の怒りに直面した気がして、思わず、たじろいでしまう。
「誰が? 誰が陰キャラだって?……」
「だ、だから、キミじゃなくて、僕が」
彼女はまるで、親の敵を見るように、僕を睨めつける。目が血走っているようにも見える。
「陰キャラなんて、存在しないよ。皆、必死に生きているんだよ。私は山崎が一生懸命生きてるの知ってる。人の優劣なんてないのよ!」
怖かった。だが、嬉しかった。熊谷夏美が僕のことを、そんな風に思ってくれていて、なんだか嬉しい。
「毎日沢山本読んで、小説家目指してるんでしょ? 文章上手いに知ってるし、山崎はもっと誇っていいの!」
「はい」
僕は心にジンとした。
僕の夢のことをこんな風に思ってくれていて、心が天に昇るほど嬉しい。
だが、熊谷夏美が鬼の形相のままなので、話しかけづらい。
彼女は不機嫌そうに、大股で歩いていくので、僕は傘に入れるのに必死だ。
すると突然、彼女が話しかけた。
「山崎の家、近いんだって?」
「うん」
「じゃあ、先に山崎の家行こうか? 私この傘借りて帰るよ」
一応、彼女の中では借りてる設定になってるらしい。
僕の家の前に来た。ゆっくりと、門の扉を開ける。
「じゃあ、山崎ありがとう」
「いえいえ……」
「山崎!!」
再び、僕の耳に突き刺さる、彼女の声。
しかし、僕が確認すると、彼女は美しい顔で笑っていた。
「小説書けたら、見せてよ」
「いいの?」
「いいよ。私があんたのファン一号になってあげる」
う、嬉しい。
僕の胸はドキドキして、まるで小説のようなワンシーンが始まったようだ。
「じゃあね」
そういって、颯爽と去って行く。
どんどん小さくなる、勝ち気で凜々しく、そして美しい彼女の後ろ姿を見て、雨も悪くないと思ってしまった。
それも大雨だ。小説とかでは、篠突く雨と形容されるような、雨。
何年も開業していない、駄菓子屋の屋根で僕は途方に暮れている。
天気予報では雨が降るのは、夜からだった。用心のため、傘を持っていくことが普通であろうが、僕はそのことを玄関を潜るときには忘れてしまっていた。
そして、高校についてから、後悔する。
黒いどんよりとした雲が薄暗い空を覆っているのを、教室の窓から見て、ドキドキした。
多分大丈夫だろう。そう思って、僕は自分を安心させた。
そして、このざまである。
高校は歩いて、通学できる。徒歩三十分ぐらいだ。僕は急いだ。スマホの天気予報アプリでは僕が帰宅する時間ギリギリまで、降り始めが迫っていたのだ。
通学路、住宅街を歩く男子生徒や、女子は傘を片手に談笑している。
しかし、次々に視界に流れていく、人や建物、猫などの動物に構っている暇などない。
だが、徐々に僕の黒い頭や、眼鏡の縁、鼻先にぽつりぽつりと雨粒が着弾する。
やばい。やばい、やばい。
気がつけば、僕は駄菓子屋の屋根で雨を止むのを祈っていた。
そして、もう一人。
クラスの美女だ。
傾城だ。真っ白い肌に、細くしなやかに伸びる手足。
だが、夏服のシャツの上からでもハッキリ分かる、大きな胸の膨らみ。
長い睫毛に縁取られた大きな瞳は、可愛いすぎる。
ウェーブがかったライトブラウンの髪は汗と雨粒が混じり合い、この熱帯のような蒸せる暑さも相まって、適度に濡れそぼって、色っぽい。
そして汗ばむ彼女のシャツの下には、その大きな胸を支える黒い妖艶なブラが透けている。 僕は首を振った。
熊谷夏美と文字通り、同じ屋根の下だが、本来僕なんかが近寄っていい存在ではない。
夏美はクラスの中心、いや、学校の憧れの的だった。
美人すぎるのもあるのだろう。だが、完璧な彼女は社交的で、明るく、勝手に人が群がってくる。
男は、自分には無理だろうと思っても、下心を隠しきれず、女は自分の身分を上げてもらえるために、皆、彼女に近づくのだ。
だが、親友や、彼氏がいるとは思えなかった。
一見、誰とでも仲良くしているように見える彼女だが、存外、心のパーソナルスペースを大事にしているようにも見えるのだ。
いや、それは僕の偏見か……。
「山崎」
「はい!」
急に僕に話しかけた熊谷夏美に僕は声が裏返ってしまう。
「傘買ってきてよ」
「え……」
そうだ。熊谷は気が強い。男勝りな性格だ。
こんな黒いアスファルトを強烈に打ち付ける雨でも、彼女は平気で僕に命令する。
「早く!」
「も、もうすぐしたら雨が止むかもしれないよ」
そう言うと、彼女はスマホの画面を僕に見せた。
「無理、深夜まで止まない」
「なんで? 誰かに頼めばいいじゃないか?」
僕がそう言うと、熊谷はキッと目尻を吊り上げた。
「馬鹿じゃないの?! そんな迷惑かけられる訳ないじゃない!?」
「別に……友達だったら……」
「つべこべ言うんじゃない。ほら早く!」
彼女の強い剣幕に負けて、僕はスコールのような、天からの有り難すぎる恵みの中に放り出された。
一瞬で、僕の服はずぶ濡れになる。
靴下がたちまち、ぐちょぐちょになり、靴の中に水が溜まる。
外気温は高いが、ここまで濡れるとさすがに寒い。
もう、このまま帰ってしまおうか? そう思ったが、僕は首を大きく振る。
そんなことしたら、どんな刑罰を受けるか分かった物ではない。
ファンクラブにいじめられ、女子は一生僕に近寄ることもなく、いや、高校卒業までずっと冷遇されるかもしれない。
僕は大きな溜息をついた。
――行くしかないか……。
僕は近くのコンビニで傘を一本だけ買い(店に大きな迷惑をかけた)、そのまま、傘を差さずに、駄菓子屋の前まで戻った。
熊谷夏美は怪訝そうな顔をしている。
「普通自分の分も買ってくるじゃないの?」
彼女が怒っているのか?
黒い雨雲の割れ目から、ゴロゴロと雷神が腹を鳴らし、そして辺りが閃光に包まれる。
「ここまで濡れたら一緒だよ」
「何が?!」
彼女はやはり怒っているようだった。
目の前に垂れる茶色い髪を大きく払って、僕の手から傘を奪い取った。
「まあ、山崎が風邪引いても私、責任とれないけど」
――? はぁ!?
さすがに、その言葉には僕もカチンときた。
そうさせたのは、キミじゃないかっ!?
そして、傘を差して、彼女は黙々と歩いていく。
僕は苛立たしかった。だからその様をじっと、怒りを含んだ目でみていた。
「何してんの? 山崎も傘に入んのよ」
――ん?
僕は思考停止した。何が? 誰が?
熊谷夏美は傘を持っていない方の手で、頭を掻きながら、大きな吐息を吐き出す。
「私のせいで風邪ひかれても嫌だから」
「いや、だから、買いに行かせた時点でもう遅いって」
「ああ。私も少しそれは悪いとは思っているよ。でもこれから、確率を上げるのはどっちだよ」
熊谷夏美は美しい瞳は極端に細めながら、僕の傍までやってきて、傘で僕の頭上を覆った。
「はい。持って」
「……」
僕たちは黙々と進んだ。
しかし、さすがに沈黙というか、気持ちと疑問を口に出さない訳にはいかなかった。
「こんなところ、見られたら、学校の人に何言われるか分からないよ」
だが、熊谷夏美は鼻から息を吐き出して言った。
「相合い傘だってこと? 構わないよ」
「キミがよくても、僕が」
「私のファンクラブに何かされたら、私が訳を言うから大丈夫」
「でも、僕は陰キャラなんだ……」
僕はそこでそれ以上言葉が続けれなかった。彼女の形相を見た瞬間、本物の女の子の怒りに直面した気がして、思わず、たじろいでしまう。
「誰が? 誰が陰キャラだって?……」
「だ、だから、キミじゃなくて、僕が」
彼女はまるで、親の敵を見るように、僕を睨めつける。目が血走っているようにも見える。
「陰キャラなんて、存在しないよ。皆、必死に生きているんだよ。私は山崎が一生懸命生きてるの知ってる。人の優劣なんてないのよ!」
怖かった。だが、嬉しかった。熊谷夏美が僕のことを、そんな風に思ってくれていて、なんだか嬉しい。
「毎日沢山本読んで、小説家目指してるんでしょ? 文章上手いに知ってるし、山崎はもっと誇っていいの!」
「はい」
僕は心にジンとした。
僕の夢のことをこんな風に思ってくれていて、心が天に昇るほど嬉しい。
だが、熊谷夏美が鬼の形相のままなので、話しかけづらい。
彼女は不機嫌そうに、大股で歩いていくので、僕は傘に入れるのに必死だ。
すると突然、彼女が話しかけた。
「山崎の家、近いんだって?」
「うん」
「じゃあ、先に山崎の家行こうか? 私この傘借りて帰るよ」
一応、彼女の中では借りてる設定になってるらしい。
僕の家の前に来た。ゆっくりと、門の扉を開ける。
「じゃあ、山崎ありがとう」
「いえいえ……」
「山崎!!」
再び、僕の耳に突き刺さる、彼女の声。
しかし、僕が確認すると、彼女は美しい顔で笑っていた。
「小説書けたら、見せてよ」
「いいの?」
「いいよ。私があんたのファン一号になってあげる」
う、嬉しい。
僕の胸はドキドキして、まるで小説のようなワンシーンが始まったようだ。
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