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ヤリサーに寝取られた幼なじみと妹と……
しおりを挟む夏休みを翌週に控えた日に、ボクは決心する。やっぱり、チナツとリオンと話をしようと。
あれからずっと二人はDCOに入り浸っていて、ボクと過ごすのは学校だけだった。ボクたちは学校では変わらずに仲良しだけど、放課後や休日はずっと遊べていない。
今までずっと一緒だったボクたちの関係が、ヤリサーに壊されるなんて嫌だ。
だからチナツとリオンとは、きちんと話をしなければならない。だってボクの気持ちを伝えてないし、彼女たちの気持ちも本人の口から何も聞いていない。このまますれ違って、ボクたちの関係を終わらせたくなかった。
そう考えたボクは、二人と話すためにDCOにログインする。いつもDCOで遊んでいる彼女たちに会うには、それが一番早い。
そしてボクがDCOヤリサーのギルドがある第三の街を歩き回っていると、ハメ撮り動画で見たことがある男の人たちと楽しそうに笑いながらどこかに向かうリオンとチナツの姿を見つけることができた。
ボクは、彼女たちの名前を呼びながら駆け寄っていく。
「チナツ!リオン!」
ボクが二人に近づくと、知らない男の人たちと一緒にいる姿を見られたことが気まずいのかチナツとリオンは暗い顔をしてうつむいてしまった。この状況に、今のボクたちの関係の全てが現れている。
「どうしたの?」
そんなボクたちの姿を見て、ヤリサーの一人が心配そうに声をかけてくる。お前たちのせいで、こうなった。ボクは怒りに任せて、そう叫びたかった。
でも次に言われた思いがけない一言で、ボクの心の怒りは一気に霧散してしまう。ボクの心が、暗い欲望で興奮したからだ。
「よかったら、君も参加する?」
その言葉を聞いた瞬間に、ボクの胸がドキリと高鳴った。ボクの全身が、一気に泡立つようにして興奮したのがわかる。
動画で見ていた、あの光景にボクも参加できる。そう考えた瞬間に、ボクの怒りが一瞬でかき消えた。その代わりにボクの心には、ドロドロとした肉の欲望が爆発したみたいにあふれ出てくる。
ボクは、最低な人間だった。
そしてボクはすごく怒っていたはずなのに、リオンとチナツに並んで彼らについていく。ボクはそのまま流されるようにして、ヤリサーの宴に参加することになった。
「……はぁぁぁんっ♡……んっ♡……くぅぅぅっ♡」
でも直前になっても勇気が出なかったボクは、とりあえず今日は見学だけさせてもらうことにする。
今までのボクがどこにもいなくなってしまうようで、最後の決心がつかなかった。
ボクはこのまま、変わりたくない。ボクは自分の心が、淫らに染まってしまうことが怖かった。
しかし、ボクの体の底からグツグツとこぼれ出てくる肉欲の興奮だけはどうしても止まらない。
ボクの目の前では今、チナツとリオンがヤリチンたちと気持ちよさそうにセックスをしている。動画ではない。生の光景だ。でも、ボクには彼女たちを止める気にならない。
二人はベッドの上で楽しそうに股を開いて、何も恥じることなく男の人と一緒に腰を振っている。そしてその二人の姿を見るボクの体にわき起こる性的な興奮が気持ちよすぎて、ボクは彼女たちを止められなくなった。
ボクはチンポでよがり狂っている、チナツとリオンの姿をずっと見ていたかった。ボクはヤリサーに奪われた彼女たちを、そのまま自分の欲望のためにヤリサーに売り渡した。
動画ではなく生で見るチナツとリオンがチンポを股に咥えて腰を振る光景に我慢ができなかったボクは、ついには股間に移した右手を動かすとオナニーをしてしまう。
最低なことに、ボクは妹と幼なじみがヤリサーに寝取られている姿で興奮して気持ちよくなっていた。
ボクの知らない淫猥な現場の空気に、ボクの心が壊れ始めている。
「……はぁ♡……はぁ♡……イク♡」
そしてボクは、ヤリサーに寝取られたチナツとリオンがボクの目の前で知らない男とセックスをしている光景を見ながら、オナニーしてイッた。
誰かがたくさんまわりにいる空間なのに、ボクはそんなことも関係なしにオナニーをしてしまう。恥ずかしいという感情よりも、ボクの体を気持ちよくしたいという欲望が勝っていた。ボクの体からあふれ出続ける、最低な興奮が暴走している。
このとき、ボクの心から理性のタガが外れたのがわかった。
そしてボクがオナニーしていることに気づいたヤリサーの一人が、気軽な口調で話しかけてくる。彼はボクの意志を、確認しに来たようだ。
「君もやっぱり、参加する?」
「……はい」
ついに心の欲望に負けたボクは、ヤリサーの人に肯定の意を伝えてしまう。最低なのに、ボクもチナツやリオンと同じくヤリサーの宴に参加を決めてしまった。
ボクも彼女たちと同じく、ヤリサーに堕ちた。
「友達の女の子が気持ちよくなってる姿を見て、君も興奮しちゃったのかな?」
「……あん♡……っ♡……くぅぅ♡……あっ♡」
……ふにゅ♡……ふにゅ♡
そう言ってボクに話しかけながら、ヤリサーの男の人がボクのおっぱいを無遠慮に揉んでくる。Gカップのボクのおっぱいをいつもクラスの男子に見られてうんざりしたのに、知らない男の人にムニュムニュと両胸をいじられている今日は、何だか心がものすごく興奮する。
そして激しい興奮によってジンジンと痛いくらいに勃起した敏感な乳首を知らない男の人にいじくられているボクの全身には、ゾクゾクとするいけない種類の快感が電気みたいに走り回っていく。
男の人におっぱいを触られるという初めて経験に、ボクの体が本能的に興奮し始めていた。
……
……
……
いつも一緒に遊んでいた女の子三人組のボクたちが、ヤリサーに食べられた。
……
……
……
「……えへへ♡……チンポ♡……すっごい♡……気持ちいい♡……あっ♡……あっ♡」
……まずは、妹のチナツが。
……
……
……
「……はぁぁん♡……んんっ♡――あっ♡――あっ♡――奥♡――やばいぃ♡――イク♡」
……次に、ボクと幼なじみでセフレだったリオンが。
……
……
……
「……おまんこ♡……気持ちいい♡……です♡……んぁっ♡……あっ♡」
……そして、ボクの体も♡
ソファーに座ったボクのおまんこを、丁寧にヤリサーの男がいじくっている。ボクの股間にあるやわらかい割れ目をクニュクニュといじくられる感覚と一緒になって、ボクの下半身からは甘くてものすごいふにゃける快感がわき出てきていた。
「……あっ♡……んっ♡……ふぅぅぅ♡……くっ♡……はぁぁぁっ♡」
(……ボクの♡……おまんこ♡……とろけてる♡……やばい♡)
自分で触るのとは、ぜんぜん違う。リオンの繊細な指に触られるのとも違う。
ゴツゴツとした男の人の硬い指に敏感なおまんこを触られると、ボクの体には女の子としての本能的な興奮がグチュグチュと底のほうからわき出てくる。ボクの心が、メスに変わっていた。
「……えへへ♡……ボクの♡……おまんこに♡……チンポ♡……入れてください♡」
……くぱぁ♡
そしてボクはベッドの上でM字に股を開き、両手で自分のおまんこ左右に広げて男の人のチンポが入ってくるのを待つ。ボクのそのあられもない姿を、ヤリサーのカメラが全部記録していた。
陰唇をビラリと両手で左右に開くボクのおまんこからは、ゾクゾクとした敏感な震えが生まれている。ボクの体が勝手に前かがみになってしまうようなその敏感で性的に甘い感覚は、おまんこのまわりから太ももと肩を伝ってボクの全身を気持ちよく弛緩させている。
ボクが処女を失う今日のセックスは、新作のハメ撮り動画としてDCOヤリサーのブログに公開することになった。
ボクのこの姿も、あのチナツやリオンみたいにネットの世界に公開されてしまう。その未来を想像すると、ボクの体がいけない興奮に満たされていく。ボクの心が、どっぷりとヤリサーに染まっていた。
……くにゅり♡
「……あっ♡……っ♡……硬い♡」
そしてついに、ボクのおまんこに勃起したペニスの先が当てられる。生まれて初めて味わうセックスが始まる直前の独特に張りつめた緊迫感が、ボクの心をかき立てた。
硬くて尖った肉の棒が、ボクのおまんこに刺さるように押し付けられている。
亀頭の先が当たっているボクの股間が、チンポの体温を感じてすごく熱い。早く、ボクはこの熱い肉の塊をおまんこに入れたかった。
この温かい熱を持つ硬い肉の棒を、ボクのおまんこに根本までズップリと挿入したらどうなっちゃうんだろう。その感触を想像すると、ボクのおまんこが興奮でヒクヒクと開いたり閉じたりを繰り返していく。
ボクのお腹の中が、ヤリチンのチンポを求めてかゆいくらいにムズムズとうごめいていた。
「今日はボクっ娘巨乳のシノブちゃんに、チンポの気持ちよさを教えちゃいま~す」
そしてカメラに向かって、ヤリサーの自己紹介が始まる。ゲームだから、処女でも痛くない。アイテムを使えばもっと気持ちよくなれる。そんな夢みたいな空間に、ボクは欲望にまみれて堕ちていった。
「……えへへ♡……みんな♡……ボク♡……これから♡……初めてのエッチをしちゃいます♡」
股を開いてセックスの開始を待つボクのおまんこが、グチャグチャに濡れきっているのが感触でわかる。
現実世界のボクのショーツは今、どうなってるんだろう。きっと今着ている部屋着のスウェットごと、水たまりみたいに愛液で濡れてしまっているはずだ。後片付けは、どうすればいいかな。
ボクはポーッと、そんなことを考える。でもボクはもう、この行為を止められなかった。
……くにゅうううん♡
「……っ♡……くぅ♡……あっ♡」
そして硬い肉の塊がボクのお腹の中を押し広げて、少しずつボクのおまんこの中に入ってくる。ボクのおまんこの入り口が、プニッとした亀頭にくぷっとした感覚で広げられた。
さらにはボクの股間の内側の粘膜を直接こするようなズルリとした感覚と一緒になって、敏感な膣肉がゾクゾクとした気持ちよさとともに奥まで裂かれていくのがわかる。
ボクは今日、処女じゃなくなった。
「……はぁぁぁぁぁぁんっ♡……あぁぁぁぁ♡……んんんんんっ♡」
(……チンポ♡……気持ちいい♡……気持ちいい♡……気持ちいい♡……気持ちいい♡)
ボクはたまらずに、力の抜けたような情けない声を出してしまう。でもそれくらいに、DCOの中でするセックスは気持ちよかった。
男の人とエッチをするのは初めてだけど、ゲームの中だから痛くはない。避妊もしなくていい。アバターだから、自分の正体もバレない。なんて、理想の空間なんだろう。
こんなにも気軽に気持ちいい思いができるなんて、チナツもリオンもDCO内でのセックスにハマってしまうわけだ。
ボクはおまんこにヤリサーの人のペニスをゆっくりと挿入されながら、彼女たちの気持ちに納得してしまう。
「シノブちゃんのVRMMO処女、いただきました~。シノブちゃん。どう?気持ちいい?」
「……うん♡……これ♡……すっごい♡……気持ちいい♡」
ボクが左右に両脚を広げた下半身に、人生で初めて男の人の股間がくっついている。
ベッドの上に仰向けの体勢で寝て股を開いたボクの両ふとももの内側に、男の人の体が挟まっているなんて不思議な感覚だった。
ボクは初めて体の中に根本まで男の人のチンポをぱっくりと咥えた気持ちよさを味わいながら、処女を失った感想をカメラに答える。
「……はぁぁぁぁぁん♡……セックス♡……なにこれ♡……やばい♡……好き♡」
……ヌプ♡……ヌプ♡
そして入れただけでも気持ちよかった硬いチンポがついには何度も往復してボクのおまんこの中に出し入れされると、ボクの意識は快楽に激しく濁ってグネグネと気持ちよく揺れていく。
ボクのおまんこの粘膜がズルっと引き抜かれながらこすられて、次の瞬間にはゴリゴリっと膣肉を裂いてえぐりながら硬くて尖ったチンポがすごい快感でボクの中に入ってくる。
その一回一回がすごく気持ちいいのに、ボクの頭が追いつかないくらいに早く連続でヤリチンのペニスがボクのおまんこの中にヌルヌルと何度も出し入れを繰り返されていく。
ボクは人生で初めて、理性を保てないくらいに体が気持ちよくなる経験をした。
……グチュ♡……グチュ♡……グチュ♡
「……はぁぁぁぁぁ♡……んぐぅぅぅぅっ♡……あ゛ぁぁぁぁっ♡」
――ゾク♡ゾク♡ゾク♡
(……やっばい♡……これ♡……チンポで♡……意識が♡……飛ぶ♡)
ハメ撮り動画の中でよがり狂っていたチナツやリオンと同じように、ボクもベッドの上で仰向けになって股を開いたまま気持ちよく体をねじって身悶える。ボクの体が、ヤリサーのチンポで甘く溶かされてしまっていた。
硬いペニスがおまんこの中に入ってくるリズムで、ボクも腰を振るのが爽快でたまらない。ヤリサーの男の人がチンポを出し入れする間隔で、仰向けに寝たボクのおっぱいがゆさゆさと揺れているのが新鮮だった。
ボクの体が、ヤリチンに堕とされているのがわかる。でもボクは、腰を振るのをやめられなかった。
……
……
……
「……ふくぅぅぅぅ♡……んぁっ♡……っ♡……はぁぁぁぁぁん♡」
(……チンポ♡……ボクの奥まで♡……入っちゃってる♡……どうしよう♡……どうしよう♡)
……
……
……
「……うぅぅっ♡……んぐぅぅぅぅ♡……んっ♡……あ゛っ♡……あ゛っ♡」
(……これ♡……絶対にハマる♡……ボク♡……いま♡……ヤリサーに♡……チンポで♡……堕とされてる♡)
……
……
……
――クプ♡クプ♡クプ♡
「――ひゃぁぁぁぁぁ♡――おまんこ♡――そんな奥ぅ♡――突いちゃらめらぁぁぁ♡」
(……おまんこ♡……気持ちいいぃぃぃぃぃ♡……ボクの体♡……ダメにされてる♡)
……
……
……
ビクン♡ビクン♡
「……あ゛っ♡……はっ♡……ん゛っ♡……あ゛っ♡……あ゛っ♡」
(……は、初めて♡……チンポで♡……イッた♡……中イキ♡……やばい♡」
……
……
……
「……はぁぁぁぁぁ♡……はぁぁぁぁぁ♡……あぁぁぁぁぁ♡……あっ♡」
(……チナツ♡……リオン♡……ごめんね♡……ボク♡……二人を取り戻しにきたはずなのに♡……ボクも♡……ヤリサーのチンポに♡……堕とされた♡)
ガク♡ガク♡ガク♡
ボクのおまんこに遠慮など何もなくズポズポと男の人のペニスが出入りするたびに、ボクの全身には甘い痺れと心地いい痙攣が襲いかかる。生まれて初めて男の人とするセックスは、最高だった。
足が痺れてしまったときみたいに敏感でジンジンとした感覚が、気持ちいいという感触に変わってボクの下半身にずっと広がり続けている。
ボクの下半身からはもう、甘い快感による強い痺れ以外の感覚が消えてしまっていた。
「……あ゛っ♡……あ゛っ♡……あ゛ぁぁぁぁぁっ♡……ん゛っ♡……お゛っ♡」
(……ヤリチンの♡……セックス♡……すごすぎ♡……ボクのおまんこ♡……こわれちゃった♡)
そしてその甘く痺れたボクのおまんこを思いっきりチンポで突かれると、痺れた足をぶつけたときみたいに電気が広がる感覚で気持ちいいビリビリがボクの全身をガクガクと責めてくる。
チナツとリオンも、この人たちとこんなに気持ちいいことをしていたんだ。それを理解したボクは、恥ずかしさなど忘れて夢中になってヤリチンと腰を振った。
……ビュク♡……ビュク♡
「……くふぅぅぅぅ♡……うぅぅっ♡……んっ♡……あっ♡……あっ♡」
(……あはぁ♡……おまんこに♡……せーし♡……でてるぅ♡……すっごい♡……あったかい♡……中出しされると♡……こんな感じなんだ♡……これ♡……しあわせで♡……好き♡)
そしてボクは、人生で初めて中出しの感触を体験する。VRMMOの世界だけど、現実世界で測定した脳波を利用してきちんとリアルな感覚が再現された膣内射精だ。
ボクが開いた股の間に男の人の腰が挟まって、ピッタリと股間を押し付けられている感触がボクの体をさらに興奮させる。
奥までボクのおまんこに埋まり込んだヤリチンのペニスが、ピクピクと動いているのが敏感な粘膜の感触でわかった。
さらにはボクのお腹の内側にネトネトとひっつくような気持ちいい粘液が、ジンジンとうずく甘い快感を生み出しながら心地いい幸せとともにボクの全身に染み込んでいく。
ボクが初めて味わった中出しは、そんな感じだった。
ゾク♡ゾク♡ゾク♡
「……ふぅぅぅぅぅ♡……ふくぅぅぅぅぅ♡……っ♡……あ゛っ♡……イク♡」
(……あはぁ♡……ボクの体♡……女の子になってる♡……せーし♡……中に出されるの♡……めちゃくちゃ♡……気持ちいい♡)
ガク♡ガク♡ガク♡
「……あ゛っ♡……あ゛っ♡………っ♡……あ゛ぁぁぁぁぁぁっ♡……ん゛っ♡……ん゛っ♡……うぅぅっ♡」
(……中出しされて♡……ボク♡……イッちゃった♡……こんなの♡……初めて♡……もう♡……我慢するの♡……無理ぃ♡……中出しで♡……中イキするの♡……ダメ♡……気持ちよすぎる♡)
ボクの子宮に広がる温かくてねっとりと絡みつく甘い精液が、ボクのおまんこを心地よくヒクヒクと痙攣させてくれる。
ボクはもう、我慢できなかった。欲望のままに、ボクは行動する。
ボクの理性が、チンポに負けた。
「……ボク♡……このギルドに♡……入りたい♡」
中出しを体験したばかりの甘くとろけた意識の中で、ボクはそんなおねだりをしてしまう。あれだけチナツとリオンを自分の手に取り戻したかったのに、結局ボクは二人と同じくヤリサーの一員となった。
後日、爆乳サキュバスのアバターをしたボクが出演したVR処女消失ハメ撮り動画は、大人気となる。
いつも一緒に過ごしてきたボクとチナツとリオンの女の子三人組は、ヤリサーのチンポに負けた。
……
……
……
「……もしかして君♡……童貞なの?……じゃあボクが♡……君の勃起した♡……チンポ♡……おまんこで♡……美味しく♡……食べてあげる♡」
……ぐにゅううううん♡
「……VR童貞卒業♡……おめでとう♡……ボクのおまんこで♡……いっぱい♡……気持ちよくなってね♡」
……ゆさ♡ゆさ♡
ボクはとある分野で、DCOのトッププレイヤーになる。
初心者エリアに不定期に出現する、童貞狩りのPKとしてボクは有名になった。
「……おじさんもボクとエッチしたいの?……いいよ♡……でも♡……ボク♡……お願いがあるの♡」
性病も気にしなくていいVRMMOの中で、ボクは色々な人のチンポをおまんこで食べまくる。ボクはDCOで、お金稼ぎも覚えた。
……ヌプ♡……ヌプ♡
「……はぁぁん♡……ヤリサーとのエッチが♡……やっぱり♡……一番好き♡」
――びゅるるる♡――びゅるるる♡
「……えへへ♡……イかせあい勝負は♡……ボクの勝ち~♡」
――ズチュ♡――ズチュ♡
「……あっ♡……待って♡……出したばっかで♡……動くのは♡……ひきょうだから♡……あ゛っ♡……だめぇ♡……イク♡」
ガク♡ガク♡ガク♡
「……もう♡……エッチ♡」
こうして今日もボクは、DCOにログインして楽しく遊ぶ。
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