4 / 9
4.日常
しおりを挟む「ベルゼバブ、ミケが今日も遊んでほしいと言っている。来るか?あと、生命の実を取りに行ってくれ。このままだとミケはあと40年しか生きられないらしい。」
「いいぞ。」
ベルゼバブ、昨日のあの悪魔だ。
あの人も来るんだ。ここにいないのに声が聞こえて不思議。悪魔ってこんな風にここにいなくても会話できるんだ。すごい。
遊ぶって何するんだろう?
「あっ、あぅ、、、や、、、やだぁ、、そんなにしちゃやだぁ、、、あぁ、、ぁ、ぁ、、、」
「やっぱりミケは可愛いな。ベルゼバブ見てみろ。私が手を差し出すと必死に握ってくるんだぞ。可愛いだろ。」
「バエルの可愛いの基準が分からんが、ミケは可愛いな。この小刻みに震えているところと啼く声が俺は好きだな。中もいい。」
遊ぶって、僕を犯すことだったなんて知らなかったよ・・・。
バエルはまた側で僕の手を握ってくれて、そして僕の乳首をクニクニと揉んだり摘んだりしながらニコニコしてる。
ベルゼバブはベルゼバブで、僕が気持ちいいところをグイグイ擦ったり、奥を激しく突いたりしてて、僕の腰はガクガクしてるし、もう骨が外れちゃってるんじゃないかと思う。
「やぁ、、もう、、やだぁ、、、あっ、あっ、、ぁあああ、、」
「そうだベルゼバブ、ミケは抱きしめられるのが幸せらしいぞ。」
「そうなのか。よし、俺も抱きしめてやろう。」
ベルゼバブは激しい動きを止めると、僕を抱き起こしてギュッと抱きしめてくれた。
「抱きしめたままがいいか?いいぞ。これはいい。ミケの柔らかい肌が吸い付いてきて気持ちいい。」
「ぅんん、、あぁ、、ベルゼバブ、だき、しめて、くれて、ありがと、、あっ、、ぁあ、、あん、、」
ベルゼバブは僕を抱きしめたまま、下から突き上げてくるから、幸せだなとか考えてる余裕は無かったけど、それでも抱きしめてもらえたことが嬉しかった。
「ミケ、気持ちいか?嬉しいか?」
「うん、、きもちいい、、うれしい、、、あぁ、、あ、、んん、、、」
こうしてベルゼバブに犯されていると、別の悪魔だと思う人が部屋に入ってきた。
また知らない人だ・・・。きっとこの人にも犯されるんだ。
ベルゼバブが僕の中にドクドクと吐精すると、僕は息つく間もなくさっき部屋に入ってきた人のものが僕の中に入ってきて、腰を打ち付けてられてる。
「やぁ、、まって、、あぅ、、あっ、あっ、、、あぁ、、はげし、、、」
「バエル、これは人間だよな?」
「マステマも気に入ったか?可愛いだろ?私のお気に入りだから傷つけたり殺したりするなよ?」
「分かった。可愛いな。」
僕の人生の中でこんなに色んな人に可愛いって言ってもらったことはない。次から次へとこんなに色んな人に犯されたこともないけど・・・。
「やん、、や、そこ、やだぁ、、あっ、あっ、あっ、、ぁああ、、やぁ、、、」
昨日初めて知った僕の気持ちいいところばかりグイグイ擦られて、僕の体が跳ねて気持ち良すぎておかしくなりそう。
僕の中心からは、プシュってたまにおしっこみたいなのが出て、やだって泣いてるのにやめてもらえなかった。
ふわって意識を失って、衝撃で意識が浮上して、気持ちよくて苦しくて泣いて、そんなことを繰り返してた。
「もうやめて、、バエル、助けて、、」
って言ったら、やっとやめてくれて、バエルが抱きしめてくれた。
「可愛いミケ。もう終わりでいいのか?」
「うん。もういい。もう無理だよ・・・体も痛いよ。」
「痛いのか?可哀想に。ヒールをかけてやろう。」
「うん。」
体の痛いのが消えていくと、僕はバエルの腕の中で意識を手放した。
目が覚めると、僕はまだバエルの腕の中だった。
こんなにたくさん抱きしめてくれるなんて思わなかった。嬉しい。
「ミケ、起きたか?」
「うん。」
「バエル、ありがとう。いっぱい抱きしめてくれて。」
「嬉しいか?」
「うん。嬉しい。ずっと一緒にいたい。」
「ずっと一緒だ。」
バエルは、いつか僕にキスしてくれるかな?愛してくれるかな?
愛ってなんだっけ?
次の日も、その次の日も、僕は毎日悪魔たちに犯された。バエルはいつも僕の手を握ってて、たまに僕の乳首をクニクニ摘んだり揉だりしてる。
「やだぁ、、もうくるしい、、きもちいいけど、くるしい、、や、、ぁん、、あっ、やぁ、、」
「ミケ可愛い。もっと啼いて。」
「あっ、あっ、ぁああ、、やぁ、、もうやぁ、、あぁ、、はぁ、、んん、、」
そして、終わると僕を抱きしめて、軋む骨とか腰にヒールをかけて治してくれる。
悪魔はみんな、僕を殴ったり噛みついたり痛いことをしたりはしない。もしかして人間より優しいの?
「バエル、人間って弱いんだな。
ミケのように傷つけないよう丁寧に扱わないと死んでしまうことが分かった。」
「え?」
「ミケは聞かなくていい。アザゼル、その話はミケの前でするな。ミケが怖がるだろ。」
「すまん。」
死んでしまうことが分かったって、死んでしまったってことだよね?
怖い。バエルが僕のこと傷つけないように殺さないようにって言ったのは、悪魔たちは簡単に僕なんて殺せちゃうってことなんだと知った。
僕は怖くて震えていたけど、バエルはそんな僕を抱きしめて、ずっと髪を撫でていてくれた。
優しいのか怖いのか分からなくなった。
36
あなたにおすすめの小説
オークとなった俺はスローライフを送りたい
モト
BL
転生したらオークでした。豚の顔とかマジないわ~とか思ったけど、力も強くてイージーモードじゃん。イージーイージー!ははは。俺、これからスローライフを満喫するよ!
そう思っていたら、住んでいる山が火事になりました。人間の子供を助けたら、一緒に暮らすことになりました。
子供、俺のこと、好きすぎるのやめろ。
前半ファンタジーっぽいですが、攻めの思考がヤバめです。オークが受けでも別に大丈夫という方のみお読みください。
不憫オークですが、前向きすぎるので不憫さは全くありません。
ムーンライトノベルズでも投稿しております。
天上の果実
曙なつき
BL
大きな果実の実が頭に当たったことにより、記憶を失った婚約者のルシス。
目を覚ました彼に、私はこう言った。
「愛しい人。あなたと私は愛し合っていました。来年には式を挙げる予定なのですよ」
それは少しの真実と多くの嘘を織り交ぜた言葉だった。
ルシスは私を嫌い、厭うていた。
記憶を無くした少年と、彼を囲いこむ王子の物語です。
※なお、ルシスの兄と弟の物語も併せて掲載します。完結まで予約済みです。
シスルの花束を
碧月 晶
BL
年下俺様モデル×年上訳あり青年
~人物紹介~
○氷室 三門(ひむろ みかど)
・攻め(主人公)
・23歳、身長178cm
・モデル
・俺様な性格、短気
・訳あって、雨月の所に転がり込んだ
○寒河江 雨月(さがえ うげつ)
・受け
・26歳、身長170cm
・常に無表情で、人形のように顔が整っている
・童顔
※作中に英会話が出てきますが、翻訳アプリで訳したため正しいとは限りません。
※濡れ場があるシーンはタイトルに*マークが付きます。
※基本、三門視点で進みます。
※表紙絵は作者が生成AIで試しに作ってみたものです。
愛され少年と嫌われ少年
透
BL
美しい容姿と高い魔力を持ち、誰からも愛される公爵令息のアシェル。アシェルは王子の不興を買ったことで、「顔を焼く」という重い刑罰を受けることになってしまった。
顔を焼かれる苦痛と恐怖に絶叫した次の瞬間、アシェルはまったく別の場所で別人になっていた。それは同じクラスの少年、顔に大きな痣がある、醜い嫌われ者のノクスだった。
元に戻る方法はわからない。戻れたとしても焼かれた顔は醜い。さらにアシェルはノクスになったことで、自分が顔しか愛されていなかった現実を知ってしまう…。
【嫌われ少年の幼馴染(騎士団所属)×愛され少年】
※本作はムーンライトノベルズでも公開しています。
りんご成金のご令息
けい
BL
ノアには前世の記憶はあったがあまり役には立っていなかった。そもそもあまりにもあいまい過ぎた。魔力も身体能力も平凡で何か才能があるわけでもない。幸いにも裕福な商家の末っ子に生まれた彼は、真面目に学んで身を立てようとコツコツと勉強する。おかげで王都の学園で教育を受けられるようになったが、在学中に両親と兄が死に、店も乗っ取られ、残された姉と彼女の息子を育てるために学園を出て冒険者として生きていくことになる。
それから二年がたち、冒険者としていろいろあった後、ノアは学園の寮で同室だった同級生、ロイと再会する。彼が手を貸してくれたおかげで、生活に余裕が出て、目標に向けて頑張る時間もとれて、このまま姉と甥っ子と静かに暮らしていければいいと思っていたところ、姉が再婚して家を出て、ノアは一人になってしまう。新しい住処を探そうとするノアに、ロイは同居を持ち掛ける。ロイ×ノア。ふんわりした異世界転生もの。
他サイトにも投稿しています。
伝説のS級おじさん、俺の「匂い」がないと発狂して国を滅ぼすらしいい
マンスーン
BL
ギルドの事務職員・三上薫は、ある日、ギルドロビーで発作を起こしかけていた英雄ガルド・ベルンシュタインから抱きしめられ、首筋を猛烈に吸引。「見つけた……俺の酸素……!」と叫び、離れなくなってしまう。
最強おじさん(変態)×ギルドの事務職員(平凡)
世界観が現代日本、異世界ごちゃ混ぜ設定になっております。
竜神様の番
田舎
BL
いつかX内で呟いた、
『えーん、えーん…💦
竜人の攻めが長いこと探してた番の人間くんを探して(半強制的)に結婚したのに、ツンデレどころかクーデレが過ぎてたせいで、ある日人間くんが「離縁します」と置き手紙残して失踪…!
後悔とブチギレしてる話がなきゃ掃除と洗濯できない😭😭』
という自分の愚痴から始まったツイノベもどきを、再構成と校正しました。
「番」とは何かも知らされず、
選択肢すら与えられなかった人間リオと、
大切にしている“つもり”だった竜人のナガレ。
ちゃんとハッピーエンドです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる