7 / 9
7.生命の実
しおりを挟むでも翌日からはまたバエルが呼んだ悪魔たちに犯される毎日が始まった。
「あぁ、、、やぁ、、やぁ、、、あっ、あっ、、ぁあああ、、」
そしてバエルは僕の手を握って嬉しそうに眺めている。
「やだぁ、、あっ、あっ、あぁ、、、バエル、、、やぁ、、ぁぁぁあああ、、、」
何回イッたのか、何回気絶したのかも分からない。
分かるのは、バエルが言ったのか悪魔たちが僕のことをたくさん抱きしめてくれること。
こんなにたくさんの人に抱きしめられるなんて初めてだよ。
気持ちよくて苦しいけど、嬉しい気持ちもある。
「ありがと、、、たくさん抱きしめてくれて、、、嬉しい、、」
「ミケは可愛いな。」
そしていつも最後には、バエルが僕を抱っこして痛む腰に治癒の魔法をかけながら部屋へ連れて行ってくれる。
バエルは優しい。
モクはどうやって持ってきたのか、たまに鍋ごとスープとかを持ってくるようになった。
どこかの店から盗んできてるのかな?それとも誰かが作ってくれてるの?芋は火を通さないと食べれないって言ったから調理されたものを持ってきてくれるのかもしれないけど、鍋ごと持ってこられても食べきれないからちょっと困る。
2週間くらいベルゼバブを見かけないなって思ってたら、真っ赤な実を持って急にバエルの部屋に現れた。
「生命の実やっと見つけたぞ。」
「ベルゼバブ、さすがだな。」
「ミケ食べな。」
「うん。」
これが食べたら1000年生きられるって実?見た目はツルッとしてて大きい卵みたい。
これ、僕が食べても大丈夫なやつだよね?ちょっと怖い。
それに、別に僕は1000年も生きなくてもいいんだけど。あと40年くらいしか生きられなくてもいい。毎日のように犯されて過ごすのをあと1000年も続ける方が苦しそうなんだけど・・・。
そんなこと言えるわけもない僕は、ベルゼバブが差し出した生命の実を受け取って齧り付いた。
その実は滴るくらいに瑞々しくて、甘酸っぱい柑橘みたいな味だった。
これって全部食べるんだよね?結構大きいからもうお腹いっぱいになってきたんだけど。
僕はお腹が苦しい思いをしながら全部食べ切った。
これで1000年生きられるの?体への変化は分からなかった。苦しいとか痛いとかも無い。
そして、お腹がパンパンになるまで食べたのに、一息ついたらもうお腹の張りは無くなってた。
「ミケ、どうだ?」
「え?どうって言われても分かりません。」
「そんなもんか。」
「ん~分かんないけど、とりあえずミケのこと抱かせて。」
「いいぞ。」
僕に聞いたんじゃないんだ。抱かせてと言うベルゼバブにバエルが勝手に答えて、僕はベルゼバブにベッドに押し倒された。
「ミケ抱きしめてあげるね。」
「うん。ありがとう。」
「うん、可愛い。やっぱさミケって特別可愛いよね~。」
「そうだろう?しかしやらんぞ。ミケは私のだ。」
「分かってる~」
今日もバエルは僕の手を握って、もう片方の手で僕の乳首をクニクニと摘んだりしてる。
「あぁ、、、ぁ、気持ちいい、、そんなにしちゃやだぁ、、あっ、あっ、、、」
「あ~やっぱミケは最高だな。」
ベルゼバブはまた僕のお尻に長くて薄い舌を入れて、僕が弱いところばかり刺激してくる。
「あん、やだぁ、、、あつい、、だめ、あついの、、、たすけて、、、中が熱い、、、」
「お?これが生命の実の効果か?ミケがおねだりしてる。可愛いな。すぐに挿れてやるからな~」
「はぅ、、あぁぁ、、やぁ、、、あぁ、、だめぇ、でちゃう、、ぁぁあああ、、、」
「このフルフル震えている感じが最高だな~」
体の奥が疼いて熱くてたまらない。感度も上がったみたいに 僕の体がビクビクと跳ねてる。
苦しい、熱いよ。助けてバエル・・・。
「私もたまには挿れてみたくなった。」
「お?バエル珍しいね。俺が終わったらな。」
「あぁ、それで構わない。」
仰向けにされて、うつ伏せにされて、上に乗せられて抱きしめられて、腰がもうダメになってる。何度も奥にベルゼバブが出すから、お腹も膨らんできて苦しい。
力無く僕はされるがままになってると、ベルゼバブはやっと満足したのか出ていった。
29
あなたにおすすめの小説
オークとなった俺はスローライフを送りたい
モト
BL
転生したらオークでした。豚の顔とかマジないわ~とか思ったけど、力も強くてイージーモードじゃん。イージーイージー!ははは。俺、これからスローライフを満喫するよ!
そう思っていたら、住んでいる山が火事になりました。人間の子供を助けたら、一緒に暮らすことになりました。
子供、俺のこと、好きすぎるのやめろ。
前半ファンタジーっぽいですが、攻めの思考がヤバめです。オークが受けでも別に大丈夫という方のみお読みください。
不憫オークですが、前向きすぎるので不憫さは全くありません。
ムーンライトノベルズでも投稿しております。
天上の果実
曙なつき
BL
大きな果実の実が頭に当たったことにより、記憶を失った婚約者のルシス。
目を覚ました彼に、私はこう言った。
「愛しい人。あなたと私は愛し合っていました。来年には式を挙げる予定なのですよ」
それは少しの真実と多くの嘘を織り交ぜた言葉だった。
ルシスは私を嫌い、厭うていた。
記憶を無くした少年と、彼を囲いこむ王子の物語です。
※なお、ルシスの兄と弟の物語も併せて掲載します。完結まで予約済みです。
シスルの花束を
碧月 晶
BL
年下俺様モデル×年上訳あり青年
~人物紹介~
○氷室 三門(ひむろ みかど)
・攻め(主人公)
・23歳、身長178cm
・モデル
・俺様な性格、短気
・訳あって、雨月の所に転がり込んだ
○寒河江 雨月(さがえ うげつ)
・受け
・26歳、身長170cm
・常に無表情で、人形のように顔が整っている
・童顔
※作中に英会話が出てきますが、翻訳アプリで訳したため正しいとは限りません。
※濡れ場があるシーンはタイトルに*マークが付きます。
※基本、三門視点で進みます。
※表紙絵は作者が生成AIで試しに作ってみたものです。
愛され少年と嫌われ少年
透
BL
美しい容姿と高い魔力を持ち、誰からも愛される公爵令息のアシェル。アシェルは王子の不興を買ったことで、「顔を焼く」という重い刑罰を受けることになってしまった。
顔を焼かれる苦痛と恐怖に絶叫した次の瞬間、アシェルはまったく別の場所で別人になっていた。それは同じクラスの少年、顔に大きな痣がある、醜い嫌われ者のノクスだった。
元に戻る方法はわからない。戻れたとしても焼かれた顔は醜い。さらにアシェルはノクスになったことで、自分が顔しか愛されていなかった現実を知ってしまう…。
【嫌われ少年の幼馴染(騎士団所属)×愛され少年】
※本作はムーンライトノベルズでも公開しています。
りんご成金のご令息
けい
BL
ノアには前世の記憶はあったがあまり役には立っていなかった。そもそもあまりにもあいまい過ぎた。魔力も身体能力も平凡で何か才能があるわけでもない。幸いにも裕福な商家の末っ子に生まれた彼は、真面目に学んで身を立てようとコツコツと勉強する。おかげで王都の学園で教育を受けられるようになったが、在学中に両親と兄が死に、店も乗っ取られ、残された姉と彼女の息子を育てるために学園を出て冒険者として生きていくことになる。
それから二年がたち、冒険者としていろいろあった後、ノアは学園の寮で同室だった同級生、ロイと再会する。彼が手を貸してくれたおかげで、生活に余裕が出て、目標に向けて頑張る時間もとれて、このまま姉と甥っ子と静かに暮らしていければいいと思っていたところ、姉が再婚して家を出て、ノアは一人になってしまう。新しい住処を探そうとするノアに、ロイは同居を持ち掛ける。ロイ×ノア。ふんわりした異世界転生もの。
他サイトにも投稿しています。
伝説のS級おじさん、俺の「匂い」がないと発狂して国を滅ぼすらしいい
マンスーン
BL
ギルドの事務職員・三上薫は、ある日、ギルドロビーで発作を起こしかけていた英雄ガルド・ベルンシュタインから抱きしめられ、首筋を猛烈に吸引。「見つけた……俺の酸素……!」と叫び、離れなくなってしまう。
最強おじさん(変態)×ギルドの事務職員(平凡)
世界観が現代日本、異世界ごちゃ混ぜ設定になっております。
竜神様の番
田舎
BL
いつかX内で呟いた、
『えーん、えーん…💦
竜人の攻めが長いこと探してた番の人間くんを探して(半強制的)に結婚したのに、ツンデレどころかクーデレが過ぎてたせいで、ある日人間くんが「離縁します」と置き手紙残して失踪…!
後悔とブチギレしてる話がなきゃ掃除と洗濯できない😭😭』
という自分の愚痴から始まったツイノベもどきを、再構成と校正しました。
「番」とは何かも知らされず、
選択肢すら与えられなかった人間リオと、
大切にしている“つもり”だった竜人のナガレ。
ちゃんとハッピーエンドです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる