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おじさん家に帰る
しおりを挟む「は!? それ以外は?」
医療班と話をしているラウロが大声を上げた。
なんだ? もしかして私は死ぬんだろうか?
うーん、実感は無いな。相変わらずの暑さと体の中が疼くような感じと、ラウロが恋しい気持ちはあるんだが。
「シモンは連れて帰る。ナリオがあとは適当にやっておくだろう。じゃあね」
「え?」
連れて帰る? 間も無く死ぬから家で看取りたいということなんだろうか。
深刻だな。そう思っていると、景色は住み慣れたラウロの寝室に切り替わった。
「シモン、すぐに楽にしてやるからな」
「ん? 長く苦しまないようラウロ自ら手を下して殺してくれるのか?」
「何言ってんの? 俺がシモンを殺すわけないじゃん」
「そうですか。ラウロにお任せします」
「うん。じゃあいっぱい気持ちよくしてあげるからね」
「え?」
「とりあえず魔術入れとくね~」
「あ、やぁ、、なんで? ひぁ、、ぅあ、、あ、あ、ぁあ、、だめ、、やだぁ、つよい、そんなにしたら、おかしくなる、、や、やだ、、やめ、、、」
「大丈夫大丈夫。感度上がってるだけだから。熱をちゃんと放出してあげないともっと辛くなるよ?」
「な、なんで? はぅ、、あ、あ、ぁあ、やぁ、、」
「シモンにとって魔力溜まりは媚薬みたいな効果だったみたい。ちゃんと解消してあげるから安心していいよ~
はーい、次はすっごいビクビクしてるこっちも扱いてあげるから、たくさんイッてね~」
「え、、うそ、、まりょ、、ひぃ、、あ、、両方やだ、、あ、あ、ぁあ、、も、だめ、、やだ、イッちゃう、やぁぁあ、、」
「はい、とりあえず1回出たね。あと4回くらい頑張って」
「そんな、むり、むり、、まりょく、やだ、、おねがい、らう、きて、、あ、あ、らう、らうがいい、あ、あ、、ぁぁああ、」
「しょうがないな~」
「うわ~凄い。シモンの中トロトロだよ~」
「らう、すき、、もっときて、もっときて、やぁ、、、おくすごいぃ、、おかしくなる、、や、、ぁああ、、あ、あ、またイッちゃう、、ぁあ、らう、らう、あ、ぁぁああ、、」
もう自分でも何を言っているのか、どこが気持ちいいのかも分からないくらい全身がピクピクと波打って、ラウロにどこを触れられても気持ちよくて、でも苦しくて、意識もここにあるのかもう夢の中なのかも分からなくなった。
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