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「発情期でもないのに、こんなにビシャビシャにしてはしたない子だね」
口々に似たような言葉で辱めようとするが、鹿狩の頭にはすでに入ってはこない。
奥からの疼きをどうにかして欲しくて、腰を浮かせてもぞつかせる。
「顔は見られないのかな。唇の形もいいし鼻筋も通っていて。相当美形かとは思えるが」
「顔は、ご購入後のお楽しみにした方が高まりませんか。でも、かなりの美形なのは保証しますよ。僕が買取りできなくて、もし気に入らないというなら下取りさせてもらいます」
遠野はしれっと答えて、鹿狩の孔へ入れた指で浅く抜き差しをして、くちょくちょと音を響かせる。
「……ンッン.....ッは、あ、あ、あ」
「中に指入れるの気持ちいいだろう」
「ッハァ.....ッ、う、ふ、はあ、あ、きも、ち、いい、です」
鹿狩が声を出して答えると、甘く響くバリトンの声音に、男達はため息をつく。
「いい声だな。もっといやらしく啼かせてみたいな」
「かなり体を作っているようだな。危険はないのか。うちのボディガードよりもいい体をしている」
鹿狩の六つに割れた腹筋を撫で上げて、遠野を不安そうに見返す。逃亡されることを危惧しているのだろう。
「大丈夫ですよ。抑制剤が効かないオメガなので、アルファだけが彼を救えるのですから。逃げても、彼は苦しいだけです」
まるでバイヤーかのように、遠野は詳しく説明して、すっかり柔らかくなっている孔をくぱっと横に開いてみせる。
「さて、お試しになられますか」
1番熱心に見つめていた男にさそうように声をかけて、指を引き抜く。
「ッ、ああ、や、.....ぬ、ぬかないで、ッ.....ぬかないで.....ください」
首を左右に振って嫌がる鹿狩の耳に軽く齧り付き、
「もっといいものを入れて貰えるよ。発情期ではないので、生でも大丈夫ですよ。」
男がスラックスの前を寛げるのを見て、遠野は声をかける。
「万が一の時でも、中には避妊薬塗ってますので」
「じゃあ遠慮なく」
男はそう言うと、鹿狩の腰を抱いてぐいと寄せると、先端を隙間に擦り付ける。
「.....ッらはあ、あ、ッはや、く、.....なか、ください」
「待てが出来ないんだな。躾が必要か」
くくっと喉奥で笑い、堅くなった肉をずぷぷぷと押し込んでいく。
「ーーッ。あああ、あああ、あ、いい、はいる、ッ」
「おちんちん入れたら気持ちいいかい」
「ーーッひわ 、あ、ありああ、おちんちん、いい、きもち、いい」
漸く与えられた肉の感覚に、堪らないとばかりにアイマスクの隙間から涙が溢れて、きゅうっと内部が狭まり形をとらえる。
「欲張りそうな、ケツマンだな。良いぞ、たくさん子だねをくれてやろう」
男は調子に乗ったように、ぱちゅぱちゅと音を響かせて腰を振り始めた。
口々に似たような言葉で辱めようとするが、鹿狩の頭にはすでに入ってはこない。
奥からの疼きをどうにかして欲しくて、腰を浮かせてもぞつかせる。
「顔は見られないのかな。唇の形もいいし鼻筋も通っていて。相当美形かとは思えるが」
「顔は、ご購入後のお楽しみにした方が高まりませんか。でも、かなりの美形なのは保証しますよ。僕が買取りできなくて、もし気に入らないというなら下取りさせてもらいます」
遠野はしれっと答えて、鹿狩の孔へ入れた指で浅く抜き差しをして、くちょくちょと音を響かせる。
「……ンッン.....ッは、あ、あ、あ」
「中に指入れるの気持ちいいだろう」
「ッハァ.....ッ、う、ふ、はあ、あ、きも、ち、いい、です」
鹿狩が声を出して答えると、甘く響くバリトンの声音に、男達はため息をつく。
「いい声だな。もっといやらしく啼かせてみたいな」
「かなり体を作っているようだな。危険はないのか。うちのボディガードよりもいい体をしている」
鹿狩の六つに割れた腹筋を撫で上げて、遠野を不安そうに見返す。逃亡されることを危惧しているのだろう。
「大丈夫ですよ。抑制剤が効かないオメガなので、アルファだけが彼を救えるのですから。逃げても、彼は苦しいだけです」
まるでバイヤーかのように、遠野は詳しく説明して、すっかり柔らかくなっている孔をくぱっと横に開いてみせる。
「さて、お試しになられますか」
1番熱心に見つめていた男にさそうように声をかけて、指を引き抜く。
「ッ、ああ、や、.....ぬ、ぬかないで、ッ.....ぬかないで.....ください」
首を左右に振って嫌がる鹿狩の耳に軽く齧り付き、
「もっといいものを入れて貰えるよ。発情期ではないので、生でも大丈夫ですよ。」
男がスラックスの前を寛げるのを見て、遠野は声をかける。
「万が一の時でも、中には避妊薬塗ってますので」
「じゃあ遠慮なく」
男はそう言うと、鹿狩の腰を抱いてぐいと寄せると、先端を隙間に擦り付ける。
「.....ッらはあ、あ、ッはや、く、.....なか、ください」
「待てが出来ないんだな。躾が必要か」
くくっと喉奥で笑い、堅くなった肉をずぷぷぷと押し込んでいく。
「ーーッ。あああ、あああ、あ、いい、はいる、ッ」
「おちんちん入れたら気持ちいいかい」
「ーーッひわ 、あ、ありああ、おちんちん、いい、きもち、いい」
漸く与えられた肉の感覚に、堪らないとばかりにアイマスクの隙間から涙が溢れて、きゅうっと内部が狭まり形をとらえる。
「欲張りそうな、ケツマンだな。良いぞ、たくさん子だねをくれてやろう」
男は調子に乗ったように、ぱちゅぱちゅと音を響かせて腰を振り始めた。
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