許される世界

クレイン

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僕の日常

日常5(体育の時間)

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 5時間目の数学が終わり、残りは1時間だけ。それも体育なので楽ちんだ。それに授業前の楽しみもある。男子たちは教室で着替え始め、女子たちは更衣室に行くために教室を出る。僕も当然のように教室を出る。
「ねぇ今日のブラ何色?」
「…ラベンダーだよ。」
 並んで歩く琴音に答えを聞いて興奮が高まる。
「本当?楽しみ。」
「あんま時間ないんだからな?」
 僕は女子たちと一緒に女子更衣室に入る。中では既に何人かが着替えており、室内に長年染み付いた汗臭い匂いの中に新鮮な女の子の甘い香りがある。
 鼻呼吸を意識しながら、着替える女子たちの体や下着を目に焼き付ける。委員長は白、イメージ通りそして午前中にぶっかけた精液が染み込んでいる。エロい。高橋さんは一回見たけど青と白の縞々、あの中に昼休みに注いだ精液があると思うとエロい。他にも美人どころの女子の下着を観察するがメインはもう決まっている。
 
「ふぅ、ダリィな。」
 琴音は呟いてからベストを脱ぐ。巨乳がシャツを押し上げボタンが悲鳴を上げている。よく歩いている内に弾けないな、と思っていると彼女はテキパキとシャツのボタンを外していく。段々とブラジャーに包まれた巨乳が現れる。全部のボタンを外してシャツの前が開くと全容を確認できた。何度見てもすごい、何度でも見たい、ずっと見てたいし触りたい。シャツを脱ぐ瞬間に胸を突き出すので余計強調されるし、身を捩るのでブルブルと動く。
 
「着替えないのか?」
 彼女に言われ僕も着替え始める。視線は巨乳に向いたままだ。シャツを乱暴に脱ぎ捨て体育服を着て、ズボンも履き替える。ジャージを出すがまだ着ない。そして彼女をガン見する。
「そんなに見たいかね。」
 一瞬で着替えてガン見する僕に呆れながら、彼女はスカートを脱いでいく。足をスカートから抜くとタイツに包まれたムチっとした脚が現れた。そのままタイツを脱ぎくるくるとまとめている。彼女の生足は真っ白ですごくきれいだ。平均的な女性より明らかに太い太もももすごくエロい。
 
 思わずニヤニヤしていると彼女は両手を広げてこちらを向いた。
「ほら今日はしないのか?」
「します。お願いします。」
 食い気味に返して彼女に抱きついた。彼女は今下着だけの姿だ、僕も体育服しか着ていないので肌の接触面積が広い。勿論裸同士で抱き合うよりも狭いが今はこれで十分だった。
 僕は彼女の巨乳に顔を埋め、回した両手で背中を撫でる。彼女も僕の背中に手を回して抱きしめてくれる。陰茎を擦り付けるように彼女の太ももに股間を当てると、彼女は膝で僕の股間を刺激するように足を動かす。その間にも僕たちの周りでは女子たちが次々と着替えている。
 
 胸の間から発する彼女の匂いが息を吸う度に僕を興奮させるが、今は時間がない。それに春とは言え更衣室に暖房はないので彼女の肌の表面は少し冷たい。背中に回していた両手を離すと彼女も手を離した。
「ありがとう。ごめん寒かったよね。」
「…いやいい。……今ので温かくなった。」
 彼女は手早く体操服とジャージを着るが、その顔は少し赤い。彼女はそのまま僕を置いて外に出て行く。かわいい。
 僕もジャージを着て女子更衣室を出た。

 校庭に向かって歩いている途中にチャイムが鳴ったが問題はない。体育の授業は校庭を3周した者から教師に報告し、あとは思い思いにスポーツをやるだけだ。すごく楽でいい。
 少し汗をかく程度の速さで校庭を3周する。女子たちも走っているが全員上下にジャージ着ているのであまり興奮しない。僕はなぜブルマの時代に生まれなかったのかと思ったが、ブルマはプライベートで履いてもらえばいいかと思い直し教師に走ったことを報告する。
 あとは自由。提出期限がヤバい奴は抜け出してレポートをすることもあるらしい。先輩から聞いた話なので本当かは分からないが。
 
 校庭を見渡すとクラスの男子はほとんどサッカーをしている。残りは女子と混合でバスケ、バレー、バドミントンをしている。僕はそのときどきで変えている。
 バドミントンをやっているコートに近づくと、女子の声が聞こえてくる。ワクワクしながらコートを覗くと委員長と高橋さんを含む何人かがバドミントンをしている。今日は男子はいないらしい。
 
 点が決まった隙に声をかける。
「僕も入っていい?」
 女子数人がこちらを向く。息の荒い複数人の女子に一斉に見られるとなんか怖い。
「いいよ!私と代わろう!代わって!」
 高橋さんが声を上げ、僕にラケットを渡すとそのまま座り込んだ。彼女は体力が無いようだ。ベッドの上では疲れ知らずなのに、体力ゲージが別々なのかな。
 そういえば今彼女のパンツと膣の中には僕の精液があるのか。なんて考えながらコートに入る。
 今はダブルスでゲームをしていたらしい、僕は委員長のペアになった。
「よろしくね、委員長。」
「委員長って呼ぶな。けがしない程度にやりましょ。」
 僕はラケットを構えて姿勢を低くする。委員長のパンツにも僕の精液が染み込んでいるんだよな。そんなこと考えてる場合じゃないか、さあ来い。
 
 10分くらい続けてゲームをしたが、やはり僕はバドミントンに向いていないようだ。反応はできるがラケットの扱いが下手でアウトを連発してしまう。
 その後もときどき交代しながらゲームを続けた。今は道具を片付けて校庭に向かって歩いている。
「ごめんね委員長、僕下手で。」
 普通に申し訳なくて謝ってしまう。
「体育の授業なんだからそんなに本気でやる必要ないのよ。けがせず楽しめればいいんだから。あと委員長って呼ぶな。」
 彼女は広いデコに汗を浮かべながら返してくれる。そう言ってくれるが申し訳ないなぁ。
「ありがとう委員長。その内お詫びに気持ちよくさせてあげるね。」
 尻を撫でながら約束する。そういえば彼女は運動神経が良い。息があまり上がってないのを見ると体力もあるようだ。ベッドの上ではヨワヨワなのに。
「………期待しておくわ。」
 彼女は真面目な顔のまま、一瞬立ち止まる。
「あと委員長って呼ぶな。」

 校庭にクラス全員が集まり号令をしてから解散する。歩きながら巨乳と巨尻を僅かに揺らす琴音に近づいて声をかける。
「疲れたね。今日は何してたの?」
「…いつもバレーしてるの知ってるだろ。」
「そうだね。」
 内容のない会話をしながら一緒に女子更衣室に入った。室内は女子たちの汗の匂いがムンムンと立ち込め、所々で制汗剤の香りが広がっている。汗ばんだ女子たちの着替えの様子を見ながら僕の興奮は高まってくる。そしてメインが動き始める。
 
 彼女は既に上下のジャージを脱いでいた。体育服の上から少しブラジャーが透けて見える気がする。そのまま体育服を脱ごうとしているが汗で脱ぎにくくなっているのか、体を捩りながら脱いでいるためその度に巨乳がばるんばるんと揺れる。汗が浮かぶ巨乳はすごくエロく見える。
 続けてズボンを脱ぎ彼女は下着姿になった。汗が滲んで所々濃くなっているラベンダーの下着。嫌でも興奮が高まる。
 
「ほら、汗拭いてスプレーかけたいんだから。するなら早く。」
 彼女はそう言って腕を広げる。僕は手早く体育服とズボンを脱ぎパンツ一丁になった。
「失礼します。」
 2人で抱き合う。お互い汗をかいているので肌が触れ合う度に小さくヌチャヌチャと音が鳴る。僕は彼女の背中から尻にかけて撫でまくり、自分の体を押し付ける。
 顔を埋めている巨乳の間からは、汗の酸っぱい匂いと彼女自身の甘い匂いが混ざった何とも言えない匂いがする。体と匂いを堪能しているうちに僕の陰茎は完全に勃起していた。
 もう残った授業はないのでここで発散してもいいのだが部活もある。名残惜しさを感じながら彼女から離れる。
 
 彼女は勃起している陰茎をチラと見た。
「今する?」
「ううん、また部活のときにお願い。」
 2人で着替えを再開する。
 彼女はタオルで軽く体を拭いてから制汗スプレーをかけている。体を拭くときも巨乳の周りや太ももの間を拭く度に揺れる巨乳は眼福であった。
 彼女はそのまま部活のウェアに着替える。バレーの練習着は結構体のラインが出るし、下半身は太ももから下が丸出しである。控えめに言ってすごくエロいのだが決まっているからしょうがない。存分に見せてもらおう。
 
「部活行くんだろ?着替えろよ。」
 彼女はウェアの上からジャージを着て、ファスナーを上げながら言ってくる。下は寒く無いのか。
「うん。着替えるから待ってて。」
 僕も運動用のウェアに着替え上下ジャージになる。
「ねぇ琴音、下寒くないの?」
「ん?ああ寒いけどどうせ部活始まったらすぐ脱ぐしな。」
「そっかぁ。触りやすいからいいけど。」
 太ももを撫でてから2人で女子更衣室を出て体育館に向かう。
 
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