32 / 48
無礼者! 貴様は今、余に何と申した! 言ってみよ、この痴れ者が!
1
しおりを挟む
痴漢男にイタズラされながら、俺は前でアヘアへした。すると、耳元で何かを囁いてきた。
「さあ、そろそろ直也君の可愛い蕾を頂こうか? 直也君は『これ』を待っていたんだよね」
あ゛っ?
今こいつ、直也って言った……?
俺は一瞬、自分の耳を疑った。すると痴漢男が再び同じ名前を言ってきた。
「さあ、そろそろ直也君の可愛い蕾を頂こうか? 直也君は『これ』を待っていたんだよね」
あ゛っ?
今こいつ、直也って言った……?
俺は一瞬、自分の耳を疑った。すると痴漢男が再び同じ名前を言ってきた。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
28
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる