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お兄ちゃんの計画
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自分の部屋で、弟の友葵に悪戯をしてから5日が経った。友葵はあの事を忘れているのか、それとも触れないようにしているのか、あいつはいつも通りに振る舞っていた。しかし、俺は友葵を自分の性奴隷にする計画を密かに企てていた。
せっかく手に入れた棚からぼた餅(弟)を、俺が簡単に手離すわけがない。ましてや調教もまだだ。俺は密かに計画を企てながら2人だけになるチャンスを伺った――。
その日の夜、家族で食卓を囲んで夕飯を食べていた。友葵の奴は俺の隣で学校の話を楽しそうに喋っていた。話すことに夢中で食事も進んでいない様子だった。俺はその話を聞きながら食事を黙々と食べた。
「――でね、今日は図工で友達の似顔絵を描いたんだぁ。裕也君も、僕の似顔絵を描いたけど、全然似てなかったよ?」
「トモちゃん、お箸が止まってるわよ? お話はあとでにしなさい」
「はぁ~い」
友葵は母に怒られると、止まってた箸を進めた。俺は何気に友葵の足に自分の足をワザと絡めた。―足を絡めると、友葵は一瞬ビクッと反応した。
「ん。どうしたのトモちゃん?」
「うんん。なっ、何でもない……!」
友葵は母にそう話すと、再び箸を進めた。俺は隣でニヤリと静かにほくそ笑んだ。
せっかく手に入れた棚からぼた餅(弟)を、俺が簡単に手離すわけがない。ましてや調教もまだだ。俺は密かに計画を企てながら2人だけになるチャンスを伺った――。
その日の夜、家族で食卓を囲んで夕飯を食べていた。友葵の奴は俺の隣で学校の話を楽しそうに喋っていた。話すことに夢中で食事も進んでいない様子だった。俺はその話を聞きながら食事を黙々と食べた。
「――でね、今日は図工で友達の似顔絵を描いたんだぁ。裕也君も、僕の似顔絵を描いたけど、全然似てなかったよ?」
「トモちゃん、お箸が止まってるわよ? お話はあとでにしなさい」
「はぁ~い」
友葵は母に怒られると、止まってた箸を進めた。俺は何気に友葵の足に自分の足をワザと絡めた。―足を絡めると、友葵は一瞬ビクッと反応した。
「ん。どうしたのトモちゃん?」
「うんん。なっ、何でもない……!」
友葵は母にそう話すと、再び箸を進めた。俺は隣でニヤリと静かにほくそ笑んだ。
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