11 / 43
第11話 原作アランの記憶?
しおりを挟む
プリシラの何気ない一言によって、俺には友達がいないという衝撃的な事実が判明してしまう。
なんということだ。
「あ! おくすりの時間だ! バイバイお兄さま! 明日、応援してるから頑張ってねー!」
放心状態の俺にそう言って、バタバタと部屋を出ていくプリシラ。
「俺……友達……いないんだ……!」
俺は心に深い傷を負い、そのまま流れるようにふて寝した。
すると、目を閉じてすぐに見覚えのない光景が浮かび上がる。どうやら、俺は夢を見ているようだ。
場所は森の中で、俺に背を向けて逃げていく魔物の姿が見える。
――そして、足元には血まみれのニナが倒れていた。現在よりも成長していて原作で見た通りの姿になっている。
「おい! しっかりしろニナッ!」
俺は名前を呼びかけながら倒れているニナを抱き起こした。
だが、自発的に動こうとしたわけではない。俺ではない誰かが体を操っているのを視界を通して見ているような感覚だ。
原作にこんなシーンがあった覚えはないが……予知夢でも見ているのだろうか?
「う……ぅ……」
「何故僕を庇ったッ!」
アランは死にかけのニナを問い詰める。
「まもの……は……」
「僕が倒した。だから安心しろ!」
「……は……い」
ニナは腹部から大量に出血していた。一応は治癒魔法をかけているが、もう助かりそうにない。
「クソッ! ……絶対に死ぬなっ!」
「アラン……さま……」
その時、ニナが血まみれになっているアランの手を弱々しく握ってきた。
「私は……きっと……もう、助かりません……」
そう言って悲しそうに微笑んでから、さらに続ける。
「けれど……アラン様が、治癒魔法を、かけて下さると……少し、楽になります……。このまま、続けて……くださいますか……?」
ニナの身体は震えていた。まるで救いを求めているかのようである。
「ああ。……気を確かに持て。側に居てやるから、あまり弱気になるな」
「ありがとう、ございます……」
「大丈夫だ。このくらいの傷ならきっと助かる」
アランは嘘をつき、ニナの目元の涙を血のついていない指で拭った。
「ごめん、なさい」
「謝るな。僕の言うことだけ信じていればいい」
「…………はい」
そんな返事のあと、次第に呼吸が小さくなっていくニナ。
「……私は……アラン様に、お仕えできて……幸せでした……」
「小さい頃は随分と迷惑をかけた」
「今となっては……それも、良い思い出……です」
「………………」
「ですから……どうか……アラン様も、幸せに、なってください……」
夢とはいえ、こんなものを見せられるなんて良い気分ではないな。
「……ああ。分かったよ、ニナ」
アランがそう答えるとニナは小さく微笑み、静かに目を閉じて動かなくなった。
「……うぅっ……うわああああああああああああッ!」
激しく慟哭し、ニナの亡骸を抱きしめるアラン。
「何故だッ! どうして皆僕の前からいなくなるっ!? ……お母さまもッ! プリシラもそうだったッ! どうして全部僕から奪っていくんだッ! 僕のものだったのにッ!」
――驚いた。まさかアランがそんなことを思っていたなんてな。
少なくとも俺が前世の記憶に目覚めた八歳時点では死んだ母に対して何の感情も抱いていなかったはずだ。もしかすると、今後プリシラの病死をきっかけにそういったコンプレックスに目覚めていくのだろうか?
「クソおおおおおおおッ!」
ちなみに、現在もアランは涙を流し続けている。いい加減、この胸糞悪い夢から覚めて欲しいのだが。
「奪われたのなら……奪い返せ……」
するとその時、何処からともなく声が響いてきた。聞いただけで寒気立つような恐ろしい声である。
「だ、誰だっ?!」
「魔石だ。魔石を集めてその身に取り込め。さすれば、貴様はありとあらゆる望みを叶える力を手にできる。その女を生き返らせることも容易いだろう」
「………………っ!」
「さあどうする。アラン・ディンロード」
そう言われたアランは、ニナを地面に寝かせてゆっくりと立ち上がる。
そして――――ドンッ! という音とともに俺の全身に激痛が走った。
「ぐええええぇっ!」
突然ベッドから勢いよく転がり落ちてしまったらしく、その衝撃で目を覚ます俺。
「いってぇッ!」
今良いところだったのに! 核心に迫ってたのに!
「うっ……ぐぅぅっ!」
それにしても部屋の中が暗い。どうやら夜中になっているようだ。
「くっそぉ……!」
――それにしてもおかしな夢だったな。
人生二周目だから大抵のことじゃ驚かないが、仮に今の夢を信じるのであれば原作のストーリー上で不可解だった点の筋が通る。
ニナが途中から登場しなくなった理由がはっきりするし、アランの裏切りに関してもだいぶ理解しやすくなった。
「骨っ……折れたかもぉ……っ!」
……なるほどな。アランが仲間を裏切って魔石の力を取り込んだ真の目的は、死んだ人間を生き返らせることだったのか。
原作では世界の法則がどうのこうのと言っていたが、要するにアランは死んだ母やプリシラやニナを生き返らせたかったと考えれば分かりやすい。
「泣きそう……っ!」
……だがその場合、アランは良心の欠如したサイコパスであることに加え、失った母性を歳上に求めるタイプのマザコンで、ついでに幼くして死んだ妹が大好きなシスコンかつロリコン野郎だったということになるが……大丈夫か? 流石にキャラとしてキモすぎないか? ヒカル・ゲンジとタメ張れるぞ。
俺、そんなの嫌だよ。アランやめたいよ。
いくら顔が良くて魔術と剣術の両方に秀でた天才で将来有望な貴族だったとしても、ギリギリ許されないくらいの変態度合いだぞ。人倫に悖る。
「はぁ……はぁ……っ!」
――よし、床をのたうち回っていたらだいぶ痛みが引いてきた。
とにかく、ニナを死なせないくらい強くなればいいのだ。それで俺の闇落ちは回避可能。世界の平和は守られる。実に簡単な話だ。
さっきの夢を見たところで、やることに変わりはない。
「ふぅ……」
俺は呼吸を整えて立ち上がり、俺の安眠を妨害した忌まわしきベッドへ近づく。
「すやすや……」
するとそこには、心地良さそうな顔で眠るプリシラがいた。
さっき出ていったのに、いつの間にか戻って来て俺のベッドに潜り込んだらしい。
「こ、こいつ……!」
なるほどなぁ。
どうやら、俺が落ちたのはプリシラにスペースを奪われたのせいだったみたいだな。一応お嬢様なのに寝相が悪すぎるぞ。許すまじ。
「むにゃむにゃ……今の……優しいお兄さま……だいすき……」
「………………」
やっぱり許す! もうシスコンでいいや!
ついでにプリシラの病気も俺がなんとか頑張って治してやる! 覚悟しろ世界! この俺を舐めるな!
なんということだ。
「あ! おくすりの時間だ! バイバイお兄さま! 明日、応援してるから頑張ってねー!」
放心状態の俺にそう言って、バタバタと部屋を出ていくプリシラ。
「俺……友達……いないんだ……!」
俺は心に深い傷を負い、そのまま流れるようにふて寝した。
すると、目を閉じてすぐに見覚えのない光景が浮かび上がる。どうやら、俺は夢を見ているようだ。
場所は森の中で、俺に背を向けて逃げていく魔物の姿が見える。
――そして、足元には血まみれのニナが倒れていた。現在よりも成長していて原作で見た通りの姿になっている。
「おい! しっかりしろニナッ!」
俺は名前を呼びかけながら倒れているニナを抱き起こした。
だが、自発的に動こうとしたわけではない。俺ではない誰かが体を操っているのを視界を通して見ているような感覚だ。
原作にこんなシーンがあった覚えはないが……予知夢でも見ているのだろうか?
「う……ぅ……」
「何故僕を庇ったッ!」
アランは死にかけのニナを問い詰める。
「まもの……は……」
「僕が倒した。だから安心しろ!」
「……は……い」
ニナは腹部から大量に出血していた。一応は治癒魔法をかけているが、もう助かりそうにない。
「クソッ! ……絶対に死ぬなっ!」
「アラン……さま……」
その時、ニナが血まみれになっているアランの手を弱々しく握ってきた。
「私は……きっと……もう、助かりません……」
そう言って悲しそうに微笑んでから、さらに続ける。
「けれど……アラン様が、治癒魔法を、かけて下さると……少し、楽になります……。このまま、続けて……くださいますか……?」
ニナの身体は震えていた。まるで救いを求めているかのようである。
「ああ。……気を確かに持て。側に居てやるから、あまり弱気になるな」
「ありがとう、ございます……」
「大丈夫だ。このくらいの傷ならきっと助かる」
アランは嘘をつき、ニナの目元の涙を血のついていない指で拭った。
「ごめん、なさい」
「謝るな。僕の言うことだけ信じていればいい」
「…………はい」
そんな返事のあと、次第に呼吸が小さくなっていくニナ。
「……私は……アラン様に、お仕えできて……幸せでした……」
「小さい頃は随分と迷惑をかけた」
「今となっては……それも、良い思い出……です」
「………………」
「ですから……どうか……アラン様も、幸せに、なってください……」
夢とはいえ、こんなものを見せられるなんて良い気分ではないな。
「……ああ。分かったよ、ニナ」
アランがそう答えるとニナは小さく微笑み、静かに目を閉じて動かなくなった。
「……うぅっ……うわああああああああああああッ!」
激しく慟哭し、ニナの亡骸を抱きしめるアラン。
「何故だッ! どうして皆僕の前からいなくなるっ!? ……お母さまもッ! プリシラもそうだったッ! どうして全部僕から奪っていくんだッ! 僕のものだったのにッ!」
――驚いた。まさかアランがそんなことを思っていたなんてな。
少なくとも俺が前世の記憶に目覚めた八歳時点では死んだ母に対して何の感情も抱いていなかったはずだ。もしかすると、今後プリシラの病死をきっかけにそういったコンプレックスに目覚めていくのだろうか?
「クソおおおおおおおッ!」
ちなみに、現在もアランは涙を流し続けている。いい加減、この胸糞悪い夢から覚めて欲しいのだが。
「奪われたのなら……奪い返せ……」
するとその時、何処からともなく声が響いてきた。聞いただけで寒気立つような恐ろしい声である。
「だ、誰だっ?!」
「魔石だ。魔石を集めてその身に取り込め。さすれば、貴様はありとあらゆる望みを叶える力を手にできる。その女を生き返らせることも容易いだろう」
「………………っ!」
「さあどうする。アラン・ディンロード」
そう言われたアランは、ニナを地面に寝かせてゆっくりと立ち上がる。
そして――――ドンッ! という音とともに俺の全身に激痛が走った。
「ぐええええぇっ!」
突然ベッドから勢いよく転がり落ちてしまったらしく、その衝撃で目を覚ます俺。
「いってぇッ!」
今良いところだったのに! 核心に迫ってたのに!
「うっ……ぐぅぅっ!」
それにしても部屋の中が暗い。どうやら夜中になっているようだ。
「くっそぉ……!」
――それにしてもおかしな夢だったな。
人生二周目だから大抵のことじゃ驚かないが、仮に今の夢を信じるのであれば原作のストーリー上で不可解だった点の筋が通る。
ニナが途中から登場しなくなった理由がはっきりするし、アランの裏切りに関してもだいぶ理解しやすくなった。
「骨っ……折れたかもぉ……っ!」
……なるほどな。アランが仲間を裏切って魔石の力を取り込んだ真の目的は、死んだ人間を生き返らせることだったのか。
原作では世界の法則がどうのこうのと言っていたが、要するにアランは死んだ母やプリシラやニナを生き返らせたかったと考えれば分かりやすい。
「泣きそう……っ!」
……だがその場合、アランは良心の欠如したサイコパスであることに加え、失った母性を歳上に求めるタイプのマザコンで、ついでに幼くして死んだ妹が大好きなシスコンかつロリコン野郎だったということになるが……大丈夫か? 流石にキャラとしてキモすぎないか? ヒカル・ゲンジとタメ張れるぞ。
俺、そんなの嫌だよ。アランやめたいよ。
いくら顔が良くて魔術と剣術の両方に秀でた天才で将来有望な貴族だったとしても、ギリギリ許されないくらいの変態度合いだぞ。人倫に悖る。
「はぁ……はぁ……っ!」
――よし、床をのたうち回っていたらだいぶ痛みが引いてきた。
とにかく、ニナを死なせないくらい強くなればいいのだ。それで俺の闇落ちは回避可能。世界の平和は守られる。実に簡単な話だ。
さっきの夢を見たところで、やることに変わりはない。
「ふぅ……」
俺は呼吸を整えて立ち上がり、俺の安眠を妨害した忌まわしきベッドへ近づく。
「すやすや……」
するとそこには、心地良さそうな顔で眠るプリシラがいた。
さっき出ていったのに、いつの間にか戻って来て俺のベッドに潜り込んだらしい。
「こ、こいつ……!」
なるほどなぁ。
どうやら、俺が落ちたのはプリシラにスペースを奪われたのせいだったみたいだな。一応お嬢様なのに寝相が悪すぎるぞ。許すまじ。
「むにゃむにゃ……今の……優しいお兄さま……だいすき……」
「………………」
やっぱり許す! もうシスコンでいいや!
ついでにプリシラの病気も俺がなんとか頑張って治してやる! 覚悟しろ世界! この俺を舐めるな!
207
あなたにおすすめの小説
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
【完結】兄の事を皆が期待していたので僕は離れます
まりぃべる
ファンタジー
一つ年上の兄は、国の為にと言われて意気揚々と村を離れた。お伽話にある、奇跡の聖人だと幼き頃より誰からも言われていた為、それは必然だと。
貧しい村で育った弟は、小さな頃より家の事を兄の分までせねばならず、兄は素晴らしい人物で対して自分は凡人であると思い込まされ、自分は必要ないのだからと弟は村を離れる事にした。
そんな弟が、自分を必要としてくれる人に会い、幸せを掴むお話。
☆まりぃべるの世界観です。緩い設定で、現実世界とは違う部分も多々ありますがそこをあえて楽しんでいただけると幸いです。
☆現実世界にも同じような名前、地名、言葉などがありますが、関係ありません。
戦場の英雄、上官の陰謀により死亡扱いにされ、故郷に帰ると許嫁は結婚していた。絶望の中、偶然助けた許嫁の娘に何故か求婚されることに
千石
ファンタジー
「絶対生きて帰ってくる。その時は結婚しよう」
「はい。あなたの帰りをいつまでも待ってます」
許嫁と涙ながらに約束をした20年後、英雄と呼ばれるまでになったルークだったが生還してみると死亡扱いにされていた。
許嫁は既に結婚しており、ルークは絶望の只中に。
上官の陰謀だと知ったルークは激怒し、殴ってしまう。
言い訳をする気もなかったため、全ての功績を抹消され、貰えるはずだった年金もパー。
絶望の中、偶然助けた子が許嫁の娘で、
「ルーク、あなたに惚れたわ。今すぐあたしと結婚しなさい!」
何故か求婚されることに。
困りながらも巻き込まれる騒動を通じて
ルークは失っていた日常を段々と取り戻していく。
こちらは他のウェブ小説にも投稿しております。
最上級のパーティで最底辺の扱いを受けていたDランク錬金術師は新パーティで成り上がるようです(完)
みかん畑
ファンタジー
最上級のパーティで『荷物持ち』と嘲笑されていた僕は、パーティからクビを宣告されて抜けることにした。
在籍中は僕が色々肩代わりしてたけど、僕を荷物持ち扱いするくらい優秀な仲間たちなので、抜けても問題はないと思ってます。
解呪の魔法しか使えないからとSランクパーティーから追放された俺は、呪いをかけられていた美少女ドラゴンを拾って最強へと至る
早見羽流
ファンタジー
「ロイ・クノール。お前はもう用無しだ」
解呪の魔法しか使えない初心者冒険者の俺は、呪いの宝箱を解呪した途端にSランクパーティーから追放され、ダンジョンの最深部へと蹴り落とされてしまう。
そこで出会ったのは封印された邪龍。解呪の能力を使って邪龍の封印を解くと、なんとそいつは美少女の姿になり、契約を結んで欲しいと頼んできた。
彼女は元は世界を守護する守護龍で、英雄や女神の陰謀によって邪龍に堕とされ封印されていたという。契約を結んだ俺は彼女を救うため、守護龍を封印し世界を牛耳っている女神や英雄の血を引く王家に立ち向かうことを誓ったのだった。
(1話2500字程度、1章まで完結保証です)
S級クラフトスキルを盗られた上にパーティから追放されたけど、実はスキルがなくても生産力最強なので追放仲間の美少女たちと工房やります
内田ヨシキ
ファンタジー
[第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト 最終選考作品]
冒険者シオンは、なんでも作れる【クラフト】スキルを奪われた上に、S級パーティから追放された。しかしシオンには【クラフト】のために培った知識や技術がまだ残されていた!
物作りを通して、新たな仲間を得た彼は、世界初の技術の開発へ着手していく。
職人ギルドから追放された美少女ソフィア。
逃亡中の魔法使いノエル。
騎士職を剥奪された没落貴族のアリシア。
彼女らもまた、一度は奪われ、失ったものを、物作りを通して取り戻していく。
カクヨムにて完結済み。
( https://kakuyomu.jp/works/16817330656544103806 )
美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった
ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます!
僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか?
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる