8 / 39
8.強敵
しおりを挟む
エイミングの効果でナイフがぐんと軌道を変え、地面に向かった。
しかし、ナイフは何かに弾かれ地面に転がる。
「な、なんだ?」
『スライムかな』
ハールーンの言葉通り、ナイフの傍にぷるぷるんと体を震わせていたスライムがいた。
両手に収まる大きさとスライムとしても小型の部類だな。初心者冒険者が相手にするスライムより更に小さい。
こちらを攻撃してこようとする気配もないし、ひとまず放置してもよさ――。
殺気!
な……こいつはマズイと思うや否やキラリと何かが光ったことだけを目の端で捉えた俺は咄嗟に地面に伏せる。
ガガガガガンと金属を打ち鳴らす音が背後に響いた。
入口の扉と頭上を通った何かが打ち合わさった音だろうけど、何で攻撃されたのかまでは見えていない。
「お、おいおい!」
顔をあげ見えたものに、圧倒されるよりあんまりな光景に却って冷静になれた。
大聖堂を入った場所は広間になっていて、天井は高く、左右奥に弧を描いた階段がある。
左右の階段は中央の踊り場に繋がっていてそこに大きな両開きの扉があった。
それでだな、天井から巨大なシャンデリアがぶら下がっていたのだけど、シャンデリアだけじゃなくて幾本ものナイフが宙に浮かんでいたんだよ!
さっきはこのうち一本が飛んできたのか、いや、軌道からして別の場所にあったナイフかもしれない。
しっかし、見えているだけで三十を超えるナイフが待ち構えているとは……。
侵入者への罠にしてもオーバーキル過ぎるだろ。
『ぼーっとしてていいのかい? 僕は一旦外に出るよ』
「俺は……耐えるといいたいところだけど、この数は……っつ一斉に来やがった!」
雨あられのごとくナイフが降り注いでくる。
上からだけじゃない、正面からも飛んできやがった。
腰を落とし、じりじり下がりながらどうやって受けきるか高速で頭を回転させる。
やれる限りやるしかねえ!
「斬月!」
三日月の衝撃波がナイフを吹き飛ばす。
もう一発間に合うか。
「斬月……ディフレクト!」
今度は斜め上に三日月を飛ばし、残りは剣で打ち払おうとするも腕が戻し切れん。
ならばとディフレクトで無理やり姿勢を戻しナイフを弾く。
しかし、まだ残り三本!
一本はトレースの動作を使って右脚で蹴ることで回避。
もう一本は剣の柄裏にたまたま当たった。
ラスト一本はどうしようもねえ。肩口辺りに刺さるか。
しかし、そこへハールーンが割り込み、彼の体にナイフが吸い込まれていく。
「ハールーン!」
そ、そんなハールーン。
肩に刺さった程度じゃ俺は死なない。だけど、彼の小さな体にナイフがまともに刺されば……。
『何をぼーっとしているんだい? 逃げるんじゃなかったのかい?』
「ハールーン! 無事だったのか!」
何ともなってない。形も一切変わってない、ホッとする俺に対しハールーンが呆れたように言葉を返す。
『無事も何も。君こそ無事かい?』
「俺は何ともない」
『なんて顔をしているんだい。僕がナイフを溶かさなければ、君は今頃大怪我しているよ』
「え、あ。そもそもナイフが刺さってもすり抜けたりしていた?」
『すり抜けさせないために溶かしたんだけど?』
「あ、うん。ありがとな」
『全く、そこのスライムでも君よりもう少しちゃんと状況を見ていると思うよ』
ふむ。
スライムの周辺にはナイフが幾本も転がっている。
しかし、スライムは変わらずぷるるんとしたままで、平気な様子。
無言でナイフを拾い集め、にまにまする俺。
っと、悠長にしていては次のナイフが来るかもしれないか。
「一旦ここを出よう」
『その割にはだらしない顔でナイフを集めていたね』
「こ、これは、大きなヒントなんだよ」
『ふうん。そう言うことにしとけばいいのかな』
「何だよ。その疑った様子は」
何て言いあいながら、大聖堂の外に出る俺とハールーンなのであった。
◇◇◇
『なるほどね。確かに意味のある行為だったということにしてもいいかもしれないね』
「だろ」
重い。しかし、これがあれば、ナイフの大広間を突破できること請け合いだ。
俺たちは一旦入口まで戻った。
覚えているだろうか? 小屋から出たら必ず出て来る「門番」を。
そいつの名前はアンデットナイト。
奴は中身の無い鎧が動いているアンデッドだった。
倒した後は動かぬがらんどうの鎧となるのだ。
そいつを拝借して、大聖堂までやって来たというわけなのだよ。
「この鎧で身を護ればいける」
『ナイフも拝借したし、ウハウハってところかい』
「ナイフは有効活用させてもらうだけだ」
『ふうん』
大聖堂に来れば、いくらでもナイフが補充できるぞ、何てことは考えていないからな。
こんなところ二度とごめんだ。攻略した暁には、帰り道で持てるだけナイフを持って出ようと思っているけどね。
だけど、欲張り過ぎは要注意。動きが鈍くなったら本末転倒だ。
「準備はいいか? ハールーン」
『僕は特に』
「そうだった。行くぞー」
鎧を前に掲げ、開けっ放しになった大聖堂の両開きの扉をくぐる。
入場した。
スライムは相変わらずぷるぷるしている。
天井を鎧の後ろから確認したら、あるわあるわ大量のナイフが。
正面にもびっしりとナイフが並んでいる。
目指す先は前回確認しているんだ。左右どちらかの階段を上り、扉の向こう側へ進む。
「うおおおおおお」
気合を入れるため無駄に大声を張り上げ駆ける。
カンカンカンと乾いた音がして、鎧がナイフを弾く。
「ちょ」
案外、脆いんだな。この鎧。
何て感想を抱いている場合じゃねえ。胸側がすでにボロボロになっているようで、背中側から突き出たナイフが頬を掠めた。
い、急げ。あと少しだ。
鎧を後方に投げ捨てナイフを弾き、扉へ肩で体当たりする。
よし、うまい具合に開いた。
そのままゴロゴロと転がりつつ、扉の向こう側へ行くことができた。
「はあはあ……間一髪だった」
『休んでいる暇はないようだよ』
出た先は回廊か。
横幅は三メートルくらいと廊下としてはかなり広い。
左右は柵になっていて、階下が見える。下は食堂らしき空間だった。
数十メートルはあるかという長いテーブルと並んだ椅子が見える。
そして、行く手には人影が二体……。
右側が着流しに俺と同じような片刃の剣を腰に下げた男だったが、人間ではないな。
青白い顔をしていて口元から牙が生えている。額から細長い角も見え、整えられていないぼさぼさの長い髪の隙間から見える目がランランと輝いていた。
もう一体は人型であるが異形。
筋骨隆々で身長は二メートルを超える。くすんだ灰色の肌をしていて四本の腕を持つ。
こちらは上半身裸で下半身は黒色のズボンをはいていた。
強いな……。この二人。
今まで出会ったどのモンスターよりも強い。
グスタフは大聖堂内を探索していなかったのか、こいつらに出会わなかったのか二人のデータはない。
俺が彼らのランクをつけるとしたら最低でもAランクはつける。
分かるんだ。ビリビリとくるこの気配で。
ここに来る前メディテーションで疲労は完全に回復させてきた。
「後先考えずに使えるものは全部使わないと厳しいな……」
戦闘を避けることはできないか?
戻ることはナイフが襲ってくるから無理。
食堂に飛び降りる?
いざとなれば逃げ先としてはありだが、こいつらが追って来るだろうな……。
食堂で更なるモンスターが待ち構えていたり、罠があったら状況が悪化する。
「やるしかねえか」
片刃の剣を握り、前を見据えた。
しかし、ナイフは何かに弾かれ地面に転がる。
「な、なんだ?」
『スライムかな』
ハールーンの言葉通り、ナイフの傍にぷるぷるんと体を震わせていたスライムがいた。
両手に収まる大きさとスライムとしても小型の部類だな。初心者冒険者が相手にするスライムより更に小さい。
こちらを攻撃してこようとする気配もないし、ひとまず放置してもよさ――。
殺気!
な……こいつはマズイと思うや否やキラリと何かが光ったことだけを目の端で捉えた俺は咄嗟に地面に伏せる。
ガガガガガンと金属を打ち鳴らす音が背後に響いた。
入口の扉と頭上を通った何かが打ち合わさった音だろうけど、何で攻撃されたのかまでは見えていない。
「お、おいおい!」
顔をあげ見えたものに、圧倒されるよりあんまりな光景に却って冷静になれた。
大聖堂を入った場所は広間になっていて、天井は高く、左右奥に弧を描いた階段がある。
左右の階段は中央の踊り場に繋がっていてそこに大きな両開きの扉があった。
それでだな、天井から巨大なシャンデリアがぶら下がっていたのだけど、シャンデリアだけじゃなくて幾本ものナイフが宙に浮かんでいたんだよ!
さっきはこのうち一本が飛んできたのか、いや、軌道からして別の場所にあったナイフかもしれない。
しっかし、見えているだけで三十を超えるナイフが待ち構えているとは……。
侵入者への罠にしてもオーバーキル過ぎるだろ。
『ぼーっとしてていいのかい? 僕は一旦外に出るよ』
「俺は……耐えるといいたいところだけど、この数は……っつ一斉に来やがった!」
雨あられのごとくナイフが降り注いでくる。
上からだけじゃない、正面からも飛んできやがった。
腰を落とし、じりじり下がりながらどうやって受けきるか高速で頭を回転させる。
やれる限りやるしかねえ!
「斬月!」
三日月の衝撃波がナイフを吹き飛ばす。
もう一発間に合うか。
「斬月……ディフレクト!」
今度は斜め上に三日月を飛ばし、残りは剣で打ち払おうとするも腕が戻し切れん。
ならばとディフレクトで無理やり姿勢を戻しナイフを弾く。
しかし、まだ残り三本!
一本はトレースの動作を使って右脚で蹴ることで回避。
もう一本は剣の柄裏にたまたま当たった。
ラスト一本はどうしようもねえ。肩口辺りに刺さるか。
しかし、そこへハールーンが割り込み、彼の体にナイフが吸い込まれていく。
「ハールーン!」
そ、そんなハールーン。
肩に刺さった程度じゃ俺は死なない。だけど、彼の小さな体にナイフがまともに刺されば……。
『何をぼーっとしているんだい? 逃げるんじゃなかったのかい?』
「ハールーン! 無事だったのか!」
何ともなってない。形も一切変わってない、ホッとする俺に対しハールーンが呆れたように言葉を返す。
『無事も何も。君こそ無事かい?』
「俺は何ともない」
『なんて顔をしているんだい。僕がナイフを溶かさなければ、君は今頃大怪我しているよ』
「え、あ。そもそもナイフが刺さってもすり抜けたりしていた?」
『すり抜けさせないために溶かしたんだけど?』
「あ、うん。ありがとな」
『全く、そこのスライムでも君よりもう少しちゃんと状況を見ていると思うよ』
ふむ。
スライムの周辺にはナイフが幾本も転がっている。
しかし、スライムは変わらずぷるるんとしたままで、平気な様子。
無言でナイフを拾い集め、にまにまする俺。
っと、悠長にしていては次のナイフが来るかもしれないか。
「一旦ここを出よう」
『その割にはだらしない顔でナイフを集めていたね』
「こ、これは、大きなヒントなんだよ」
『ふうん。そう言うことにしとけばいいのかな』
「何だよ。その疑った様子は」
何て言いあいながら、大聖堂の外に出る俺とハールーンなのであった。
◇◇◇
『なるほどね。確かに意味のある行為だったということにしてもいいかもしれないね』
「だろ」
重い。しかし、これがあれば、ナイフの大広間を突破できること請け合いだ。
俺たちは一旦入口まで戻った。
覚えているだろうか? 小屋から出たら必ず出て来る「門番」を。
そいつの名前はアンデットナイト。
奴は中身の無い鎧が動いているアンデッドだった。
倒した後は動かぬがらんどうの鎧となるのだ。
そいつを拝借して、大聖堂までやって来たというわけなのだよ。
「この鎧で身を護ればいける」
『ナイフも拝借したし、ウハウハってところかい』
「ナイフは有効活用させてもらうだけだ」
『ふうん』
大聖堂に来れば、いくらでもナイフが補充できるぞ、何てことは考えていないからな。
こんなところ二度とごめんだ。攻略した暁には、帰り道で持てるだけナイフを持って出ようと思っているけどね。
だけど、欲張り過ぎは要注意。動きが鈍くなったら本末転倒だ。
「準備はいいか? ハールーン」
『僕は特に』
「そうだった。行くぞー」
鎧を前に掲げ、開けっ放しになった大聖堂の両開きの扉をくぐる。
入場した。
スライムは相変わらずぷるぷるしている。
天井を鎧の後ろから確認したら、あるわあるわ大量のナイフが。
正面にもびっしりとナイフが並んでいる。
目指す先は前回確認しているんだ。左右どちらかの階段を上り、扉の向こう側へ進む。
「うおおおおおお」
気合を入れるため無駄に大声を張り上げ駆ける。
カンカンカンと乾いた音がして、鎧がナイフを弾く。
「ちょ」
案外、脆いんだな。この鎧。
何て感想を抱いている場合じゃねえ。胸側がすでにボロボロになっているようで、背中側から突き出たナイフが頬を掠めた。
い、急げ。あと少しだ。
鎧を後方に投げ捨てナイフを弾き、扉へ肩で体当たりする。
よし、うまい具合に開いた。
そのままゴロゴロと転がりつつ、扉の向こう側へ行くことができた。
「はあはあ……間一髪だった」
『休んでいる暇はないようだよ』
出た先は回廊か。
横幅は三メートルくらいと廊下としてはかなり広い。
左右は柵になっていて、階下が見える。下は食堂らしき空間だった。
数十メートルはあるかという長いテーブルと並んだ椅子が見える。
そして、行く手には人影が二体……。
右側が着流しに俺と同じような片刃の剣を腰に下げた男だったが、人間ではないな。
青白い顔をしていて口元から牙が生えている。額から細長い角も見え、整えられていないぼさぼさの長い髪の隙間から見える目がランランと輝いていた。
もう一体は人型であるが異形。
筋骨隆々で身長は二メートルを超える。くすんだ灰色の肌をしていて四本の腕を持つ。
こちらは上半身裸で下半身は黒色のズボンをはいていた。
強いな……。この二人。
今まで出会ったどのモンスターよりも強い。
グスタフは大聖堂内を探索していなかったのか、こいつらに出会わなかったのか二人のデータはない。
俺が彼らのランクをつけるとしたら最低でもAランクはつける。
分かるんだ。ビリビリとくるこの気配で。
ここに来る前メディテーションで疲労は完全に回復させてきた。
「後先考えずに使えるものは全部使わないと厳しいな……」
戦闘を避けることはできないか?
戻ることはナイフが襲ってくるから無理。
食堂に飛び降りる?
いざとなれば逃げ先としてはありだが、こいつらが追って来るだろうな……。
食堂で更なるモンスターが待ち構えていたり、罠があったら状況が悪化する。
「やるしかねえか」
片刃の剣を握り、前を見据えた。
23
あなたにおすすめの小説
『急所』を突いてドロップ率100%。魔物から奪ったSSRスキルと最強装備で、俺だけが規格外の冒険者になる
仙道
ファンタジー
気がつくと、俺は森の中に立っていた。目の前には実体化した女神がいて、ここがステータスやスキルの存在する異世界だと告げてくる。女神は俺に特典として【鑑定】と、魔物の『ドロップ急所』が見える眼を与えて消えた。 この世界では、魔物は倒した際に稀にアイテムやスキルを落とす。俺の眼には、魔物の体に赤い光の点が見えた。そこを攻撃して倒せば、【鑑定】で表示されたレアアイテムが確実に手に入るのだ。 俺は実験のために、森でオークに襲われているエルフの少女を見つける。オークのドロップリストには『剛力の腕輪(攻撃力+500)』があった。俺はエルフを助けるというよりも、その腕輪が欲しくてオークの急所を剣で貫く。 オークは光となって消え、俺の手には強力な腕輪が残った。 腰を抜かしていたエルフの少女、リーナは俺の圧倒的な一撃と、伝説級の装備を平然と手に入れる姿を見て、俺に同行を申し出る。 俺は効率よく強くなるために、彼女を前衛の盾役として採用した。 こうして、欲しいドロップ品を狙って魔物を狩り続ける、俺の異世界冒険が始まる。
12/23 HOT男性向け1位
みそっかす銀狐(シルバーフォックス)、家族を探す旅に出る
伽羅
ファンタジー
三つ子で生まれた銀狐の獣人シリル。一人だけ体が小さく人型に変化しても赤ん坊のままだった。
それでも親子で仲良く暮らしていた獣人の里が人間に襲撃される。
兄達を助ける為に囮になったシリルは逃げる途中で崖から川に転落して流されてしまう。
何とか一命を取り留めたシリルは家族を探す旅に出るのだった…。
最難関ダンジョンをクリアした成功報酬は勇者パーティーの裏切りでした
新緑あらた
ファンタジー
最難関であるS級ダンジョン最深部の隠し部屋。金銀財宝を前に告げられた言葉は労いでも喜びでもなく、解雇通告だった。
「もうオマエはいらん」
勇者アレクサンダー、癒し手エリーゼ、赤魔道士フェルノに、自身の黒髪黒目を忌避しないことから期待していた俺は大きなショックを受ける。
ヤツらは俺の外見を受け入れていたわけじゃない。ただ仲間と思っていなかっただけ、眼中になかっただけなのだ。
転生者は曾祖父だけどチートは隔世遺伝した「俺」にも受け継がれています。
勇者達は大富豪スタートで貧民窟の住人がゴールです(笑)
竜騎士の俺は勇者達によって無能者とされて王国から追放されました、俺にこんな事をしてきた勇者達はしっかりお返しをしてやります
しまうま弁当
ファンタジー
ホルキス王家に仕えていた竜騎士のジャンはある日大勇者クレシーと大賢者ラズバーによって追放を言い渡されたのだった。
納得できないジャンは必死に勇者クレシーに訴えたが、ジャンの意見は聞き入れられずにそのまま国外追放となってしまう。
ジャンは必ずクレシーとラズバーにこのお返しをすると誓ったのだった。
そしてジャンは国外にでるために国境の町カリーナに向かったのだが、国境の町カリーナが攻撃されてジャンも巻き込まれてしまったのだった。
竜騎士ジャンの無双活劇が今始まります。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
ダンジョンに捨てられた私 奇跡的に不老不死になれたので村を捨てます
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
私の名前はファム
前世は日本人、とても幸せな最期を迎えてこの世界に転生した
記憶を持っていた私はいいように使われて5歳を迎えた
村の代表だった私を拾ったおじさんはダンジョンが枯渇していることに気が付く
ダンジョンには栄養、マナが必要。人もそのマナを持っていた
そう、おじさんは私を栄養としてダンジョンに捨てた
私は捨てられたので村をすてる
S級パーティを追放された無能扱いの魔法戦士は気ままにギルド職員としてスローライフを送る
神谷ミコト
ファンタジー
【祝!4/6HOTランキング2位獲得】
元貴族の魔法剣士カイン=ポーンは、「誰よりも強くなる。」その決意から最上階と言われる100Fを目指していた。
ついにパーティ「イグニスの槍」は全人未達の90階に迫ろうとしていたが、
理不尽なパーティ追放を機に、思いがけずギルドの職員としての生活を送ることに。
今までのS級パーティとして牽引していた経験を活かし、ギルド業務。ダンジョン攻略。新人育成。そして、学園の臨時講師までそつなくこなす。
様々な経験を糧にカインはどう成長するのか。彼にとっての最強とはなんなのか。
カインが無自覚にモテながら冒険者ギルド職員としてスローライフを送るである。
ハーレム要素多め。
※隔日更新予定です。10話前後での完結予定で構成していましたが、多くの方に見られているため10話以降も製作中です。
よければ、良いね。評価、コメントお願いします。励みになりますorz
他メディアでも掲載中。他サイトにて開始一週間でジャンル別ランキング15位。HOTランキング4位達成。応援ありがとうございます。
たくさんの誤字脱字報告ありがとうございます。すべて適応させていただきます。
物語を楽しむ邪魔をしてしまい申し訳ないですorz
今後とも応援よろしくお願い致します。
生贄にされた少年。故郷を離れてゆるりと暮らす。
水定ゆう
ファンタジー
村の仕来りで生贄にされた少年、天月・オボロナ。魔物が蠢く危険な森で死を覚悟した天月は、三人の異形の者たちに命を救われる。
異形の者たちの弟子となった天月は、数年後故郷を離れ、魔物による被害と魔法の溢れる町でバイトをしながら冒険者活動を続けていた。
そこで待ち受けるのは数々の陰謀や危険な魔物たち。
生贄として魔物に捧げられた少年は、冒険者活動を続けながらゆるりと日常を満喫する!
※とりあえず、一時完結いたしました。
今後は、短編や別タイトルで続けていくと思いますが、今回はここまで。
その際は、ぜひ読んでいただけると幸いです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる