23 / 39
23.全力逃走
しおりを挟む
「トランスファー」
「も、もう一丁! 超敏捷!」
二回連続で超敏捷を使った後、ハールーンに補給してもらい進む。
たが、黒い稲妻はもう目と鼻の先まで俺たちに迫って来ていた。
とんでもなく規格外に大きなブレスだったのかというと、そこまでではない。
広範囲と言えば広範囲なのだけど、せいぜい暴帝竜の口から扇形にニ百メートルに届かないといったところ。
しかしだな。俺をターゲットにしたのか、人一人分くらいの黒い稲妻が追って来るんだ。
超敏捷で離した距離をハールーンにトランスファーをかけてもらっている間につめてくる。
どんだけ、射程距離が長いんだよ!
逃げても逃げても追ってきやがるんだ。根競べだと逃げ続けていたけど、次のトランスファーで黒い稲妻に当たってしまう。
「やるしかないか。流水の特性ならば、いけるはず。だけど」
止まった時の中で、ハールーンとベルベットをおろし彼女たちから距離を取る。
やるぞ。
三、二、一……。
「流水!」
腕をクロスさせた流水の姿勢から、両手を前に出し黒い稲妻の塊を受け止める。
触れたが、何も感じない。音も発さなかった。
よっし、防いだ――。
え?
受け止めたはずの黒い稲妻は消滅せず、膨らみ一息に俺を飲み込む。
「な、何も見えん!」
当たればただでは済まないと思われた黒い稲妻の中にすっぽりと入った形になった俺であったが、視界が真っ暗闇に包まれただけで特に体へダメージはなさそうだ。
「ウィレム」
「ウィレムー!」
ハールーンとベルベットの声が聞こえてきたが、何だか随分と遠くに思える。
20メートルも離れていないはずなんだけどな。
◇◇◇
「どこだここ?」
妙な感覚だ。これが初めての経験だったのなら、何が起こったのか理解できぬまま大混乱していたかもしれない。
だけど、これで二度目となればすぐに落ち着くってもんだ。
黒い稲妻に包まれた俺はどこか知らない場所に転移したらしい。
しっかし、見慣れない景色だな。人工物、うーん、建物なのかも。
船着き場に近い、難しいな。
長方形の白っぽい箱があって、右手に支柱が並んでその上に屋根が取り付けられている。
壁がなく、野ざらしなので家でも厩舎でもないと思う。
妙なのは白い箱の左手は茶色の砂利が敷かれていて、鉄の棒……ええとトロッコを走らせるための、何だったか。
そうだレール。レールだよ。あれが立派になったようなものが敷設されていた。
トロッコをレールの上に乗せて走らせるんだよな。実物を一度だけみたことがある。坂をすごいスピードで下っていっていた。
ここは坂じゃないけど。平坦なところに太いレールがある。
建造物はそれだけで、他があるのかないのか分からん。200メートルも離れないうちに霞がかかったようになっていてその先が見えないんだ。
最も気になるのは建物でも霧でもない。
空だ。
最初に転移してきていらい、天井はぼんやりとした明るさがあって死者の大聖堂、魔獣の森共に同じような感じだった。
だけど、ここは雲があり太陽の光まで再現されている。「再現」されているということは一目でわかった。
何故なら、雲に動きがないからだ。
「それにしても何で夕焼け空なんだ? ずっとこれだと目が疲れる」
カサリと何かが動く僅かな音が耳に届く。
敵かと思ったが、気配からして違う。こちらに興味を持っていそうな、だが、積極的には関わってこない。
微妙な感じだ。
少なくとも、脅威となるような相手ではないと判断し警戒レベルを一段下げる。
だけど、完全には気を抜かない。刀の柄に手を当てたまま、気配を探る。
までもなかったか。
ふわふわと宙に浮いた黒い帽子がこちらに向かってくるではないか。
シルクハットのようにトップが高く、丸い帽子で前側の鍔が長い。
見慣れない形の帽子だった。
そいつは俺の前に来ると、底から黒い影のようなものが溢れ出し人型を形成する。
「何者だ?」
「来訪者とは珍しい。見ての通り、敵意はないし、そもそも私には君を傷つける手段もない。何しろ影なものでな」
大仰に肩を竦める仕草をする影は、口も無ければ目もないので表情が読めない。
うーん。様子を見てみるか。
「俺はウィレム。あなたは何者なんだ?」
「ここは『時の停留所』と私が名付けたのだよ。君は迷い込んだ子羊といったところさ」
話がまるで噛み合わないな。この手の手合いは苦手だ。
ハールーンならうまく彼から情報を引き出してくれそうだけど。残念ながらここに彼女はいない。
あの二人なら俺がいなくとも、生き抜くだけなら大丈夫。そこは心配なんかしていないさ。
だけど、できることなら一刻も早く合流したいところだ。
その前に。この厄介な相手から聞けることを聞き出し、ここから脱出しなきゃな。
「おや、もうお帰りかい?」
「出口はあるのか」
「時の停留所。君は停留所の意味を考えてみるといい」
「停留所? 聞いたこともない言葉なんだが、どんな意味があるんだ?」
「言葉のままさ。留まる場所。待っていれば、迎えがくる。私は行けないが、君はここの住人ではないのだから」
言葉を交わすことができないのに、通じていないのがこれほど歯がゆいとは。
少なくとも、出口があり、別の場所に移動できるってことだけは分かった。
「知っていたら聞かせてくれ。ここはコズミックフォージの迷宮の中なのか?」
「コズミックフォージ? ははは。あの中に入るなんて君の大きさだと無理だというものだ。君がこんな小さな小人なら話は別だが。実は小さく変身できたりするのかな?」
「小さな箱だって?」
「そうとも。コズミックフォージは手のひらに収まるほどの箱さ」
「俺はコズミックフォージが作ったのか中なのか分からないけど、迷宮と呼ばれるところにいた。ここもそうなのか?」
「ふむふむ。君にはまず前提がそもそも異なっているということを理解しなければならない。知りたいかな?」
「知りたいさ。俺はコズミックフォージを殴りつける、そしてここから外に出る。仲間と一緒にな」
「仲間かね。待っていると」
「そうだ」
「安心したまえ。どれだけここにいても、君の仲間はまだ一歩も動いてはいない」
話が繋がら過ぎて、情報の整理ができないぞ、これ。
いや、気を取り直して尋ねるとしよう。
前提だったか? まずはそこからだ。
「コズミックフォージとは何をしてくれるものなんだ?」
「ほおお。捉え方を変えたね。まさにその方向だよ」
「コズミックフォージは何かをするためのものってことか。となれば、誰かがコズミックフォージを使って迷宮を作った?」
「結果的に言えばそうなるのかな。意図したものではない、はずだがね」
「ええと。ちょっと待ってくれ。また話が飛躍しているじゃないか」
「そうかな? あれは何でも願いを叶えてくれる魔法の箱さ」
「何でもときたか」
コズミックフォージとはどんな願いでも叶えてくれる夢のような箱らしい。
ん、待てよ。
「帽子のあなたも、コズミックフォージに願ったのか?」
「ご名答。私は帽子ではなく影法師と呼んでくれた方がウキウキするかな」
「影法師。あなたは何を願った?」
「私はね。老いていくのが怖かった。だから願ったんだよ。老いぬ永遠の命をってね」
少しずつではあるが、コズミックフォージがどんなものなのか見えてきた気がする。
「も、もう一丁! 超敏捷!」
二回連続で超敏捷を使った後、ハールーンに補給してもらい進む。
たが、黒い稲妻はもう目と鼻の先まで俺たちに迫って来ていた。
とんでもなく規格外に大きなブレスだったのかというと、そこまでではない。
広範囲と言えば広範囲なのだけど、せいぜい暴帝竜の口から扇形にニ百メートルに届かないといったところ。
しかしだな。俺をターゲットにしたのか、人一人分くらいの黒い稲妻が追って来るんだ。
超敏捷で離した距離をハールーンにトランスファーをかけてもらっている間につめてくる。
どんだけ、射程距離が長いんだよ!
逃げても逃げても追ってきやがるんだ。根競べだと逃げ続けていたけど、次のトランスファーで黒い稲妻に当たってしまう。
「やるしかないか。流水の特性ならば、いけるはず。だけど」
止まった時の中で、ハールーンとベルベットをおろし彼女たちから距離を取る。
やるぞ。
三、二、一……。
「流水!」
腕をクロスさせた流水の姿勢から、両手を前に出し黒い稲妻の塊を受け止める。
触れたが、何も感じない。音も発さなかった。
よっし、防いだ――。
え?
受け止めたはずの黒い稲妻は消滅せず、膨らみ一息に俺を飲み込む。
「な、何も見えん!」
当たればただでは済まないと思われた黒い稲妻の中にすっぽりと入った形になった俺であったが、視界が真っ暗闇に包まれただけで特に体へダメージはなさそうだ。
「ウィレム」
「ウィレムー!」
ハールーンとベルベットの声が聞こえてきたが、何だか随分と遠くに思える。
20メートルも離れていないはずなんだけどな。
◇◇◇
「どこだここ?」
妙な感覚だ。これが初めての経験だったのなら、何が起こったのか理解できぬまま大混乱していたかもしれない。
だけど、これで二度目となればすぐに落ち着くってもんだ。
黒い稲妻に包まれた俺はどこか知らない場所に転移したらしい。
しっかし、見慣れない景色だな。人工物、うーん、建物なのかも。
船着き場に近い、難しいな。
長方形の白っぽい箱があって、右手に支柱が並んでその上に屋根が取り付けられている。
壁がなく、野ざらしなので家でも厩舎でもないと思う。
妙なのは白い箱の左手は茶色の砂利が敷かれていて、鉄の棒……ええとトロッコを走らせるための、何だったか。
そうだレール。レールだよ。あれが立派になったようなものが敷設されていた。
トロッコをレールの上に乗せて走らせるんだよな。実物を一度だけみたことがある。坂をすごいスピードで下っていっていた。
ここは坂じゃないけど。平坦なところに太いレールがある。
建造物はそれだけで、他があるのかないのか分からん。200メートルも離れないうちに霞がかかったようになっていてその先が見えないんだ。
最も気になるのは建物でも霧でもない。
空だ。
最初に転移してきていらい、天井はぼんやりとした明るさがあって死者の大聖堂、魔獣の森共に同じような感じだった。
だけど、ここは雲があり太陽の光まで再現されている。「再現」されているということは一目でわかった。
何故なら、雲に動きがないからだ。
「それにしても何で夕焼け空なんだ? ずっとこれだと目が疲れる」
カサリと何かが動く僅かな音が耳に届く。
敵かと思ったが、気配からして違う。こちらに興味を持っていそうな、だが、積極的には関わってこない。
微妙な感じだ。
少なくとも、脅威となるような相手ではないと判断し警戒レベルを一段下げる。
だけど、完全には気を抜かない。刀の柄に手を当てたまま、気配を探る。
までもなかったか。
ふわふわと宙に浮いた黒い帽子がこちらに向かってくるではないか。
シルクハットのようにトップが高く、丸い帽子で前側の鍔が長い。
見慣れない形の帽子だった。
そいつは俺の前に来ると、底から黒い影のようなものが溢れ出し人型を形成する。
「何者だ?」
「来訪者とは珍しい。見ての通り、敵意はないし、そもそも私には君を傷つける手段もない。何しろ影なものでな」
大仰に肩を竦める仕草をする影は、口も無ければ目もないので表情が読めない。
うーん。様子を見てみるか。
「俺はウィレム。あなたは何者なんだ?」
「ここは『時の停留所』と私が名付けたのだよ。君は迷い込んだ子羊といったところさ」
話がまるで噛み合わないな。この手の手合いは苦手だ。
ハールーンならうまく彼から情報を引き出してくれそうだけど。残念ながらここに彼女はいない。
あの二人なら俺がいなくとも、生き抜くだけなら大丈夫。そこは心配なんかしていないさ。
だけど、できることなら一刻も早く合流したいところだ。
その前に。この厄介な相手から聞けることを聞き出し、ここから脱出しなきゃな。
「おや、もうお帰りかい?」
「出口はあるのか」
「時の停留所。君は停留所の意味を考えてみるといい」
「停留所? 聞いたこともない言葉なんだが、どんな意味があるんだ?」
「言葉のままさ。留まる場所。待っていれば、迎えがくる。私は行けないが、君はここの住人ではないのだから」
言葉を交わすことができないのに、通じていないのがこれほど歯がゆいとは。
少なくとも、出口があり、別の場所に移動できるってことだけは分かった。
「知っていたら聞かせてくれ。ここはコズミックフォージの迷宮の中なのか?」
「コズミックフォージ? ははは。あの中に入るなんて君の大きさだと無理だというものだ。君がこんな小さな小人なら話は別だが。実は小さく変身できたりするのかな?」
「小さな箱だって?」
「そうとも。コズミックフォージは手のひらに収まるほどの箱さ」
「俺はコズミックフォージが作ったのか中なのか分からないけど、迷宮と呼ばれるところにいた。ここもそうなのか?」
「ふむふむ。君にはまず前提がそもそも異なっているということを理解しなければならない。知りたいかな?」
「知りたいさ。俺はコズミックフォージを殴りつける、そしてここから外に出る。仲間と一緒にな」
「仲間かね。待っていると」
「そうだ」
「安心したまえ。どれだけここにいても、君の仲間はまだ一歩も動いてはいない」
話が繋がら過ぎて、情報の整理ができないぞ、これ。
いや、気を取り直して尋ねるとしよう。
前提だったか? まずはそこからだ。
「コズミックフォージとは何をしてくれるものなんだ?」
「ほおお。捉え方を変えたね。まさにその方向だよ」
「コズミックフォージは何かをするためのものってことか。となれば、誰かがコズミックフォージを使って迷宮を作った?」
「結果的に言えばそうなるのかな。意図したものではない、はずだがね」
「ええと。ちょっと待ってくれ。また話が飛躍しているじゃないか」
「そうかな? あれは何でも願いを叶えてくれる魔法の箱さ」
「何でもときたか」
コズミックフォージとはどんな願いでも叶えてくれる夢のような箱らしい。
ん、待てよ。
「帽子のあなたも、コズミックフォージに願ったのか?」
「ご名答。私は帽子ではなく影法師と呼んでくれた方がウキウキするかな」
「影法師。あなたは何を願った?」
「私はね。老いていくのが怖かった。だから願ったんだよ。老いぬ永遠の命をってね」
少しずつではあるが、コズミックフォージがどんなものなのか見えてきた気がする。
2
あなたにおすすめの小説
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
『急所』を突いてドロップ率100%。魔物から奪ったSSRスキルと最強装備で、俺だけが規格外の冒険者になる
仙道
ファンタジー
気がつくと、俺は森の中に立っていた。目の前には実体化した女神がいて、ここがステータスやスキルの存在する異世界だと告げてくる。女神は俺に特典として【鑑定】と、魔物の『ドロップ急所』が見える眼を与えて消えた。 この世界では、魔物は倒した際に稀にアイテムやスキルを落とす。俺の眼には、魔物の体に赤い光の点が見えた。そこを攻撃して倒せば、【鑑定】で表示されたレアアイテムが確実に手に入るのだ。 俺は実験のために、森でオークに襲われているエルフの少女を見つける。オークのドロップリストには『剛力の腕輪(攻撃力+500)』があった。俺はエルフを助けるというよりも、その腕輪が欲しくてオークの急所を剣で貫く。 オークは光となって消え、俺の手には強力な腕輪が残った。 腰を抜かしていたエルフの少女、リーナは俺の圧倒的な一撃と、伝説級の装備を平然と手に入れる姿を見て、俺に同行を申し出る。 俺は効率よく強くなるために、彼女を前衛の盾役として採用した。 こうして、欲しいドロップ品を狙って魔物を狩り続ける、俺の異世界冒険が始まる。
12/23 HOT男性向け1位
みそっかす銀狐(シルバーフォックス)、家族を探す旅に出る
伽羅
ファンタジー
三つ子で生まれた銀狐の獣人シリル。一人だけ体が小さく人型に変化しても赤ん坊のままだった。
それでも親子で仲良く暮らしていた獣人の里が人間に襲撃される。
兄達を助ける為に囮になったシリルは逃げる途中で崖から川に転落して流されてしまう。
何とか一命を取り留めたシリルは家族を探す旅に出るのだった…。
最難関ダンジョンをクリアした成功報酬は勇者パーティーの裏切りでした
新緑あらた
ファンタジー
最難関であるS級ダンジョン最深部の隠し部屋。金銀財宝を前に告げられた言葉は労いでも喜びでもなく、解雇通告だった。
「もうオマエはいらん」
勇者アレクサンダー、癒し手エリーゼ、赤魔道士フェルノに、自身の黒髪黒目を忌避しないことから期待していた俺は大きなショックを受ける。
ヤツらは俺の外見を受け入れていたわけじゃない。ただ仲間と思っていなかっただけ、眼中になかっただけなのだ。
転生者は曾祖父だけどチートは隔世遺伝した「俺」にも受け継がれています。
勇者達は大富豪スタートで貧民窟の住人がゴールです(笑)
竜騎士の俺は勇者達によって無能者とされて王国から追放されました、俺にこんな事をしてきた勇者達はしっかりお返しをしてやります
しまうま弁当
ファンタジー
ホルキス王家に仕えていた竜騎士のジャンはある日大勇者クレシーと大賢者ラズバーによって追放を言い渡されたのだった。
納得できないジャンは必死に勇者クレシーに訴えたが、ジャンの意見は聞き入れられずにそのまま国外追放となってしまう。
ジャンは必ずクレシーとラズバーにこのお返しをすると誓ったのだった。
そしてジャンは国外にでるために国境の町カリーナに向かったのだが、国境の町カリーナが攻撃されてジャンも巻き込まれてしまったのだった。
竜騎士ジャンの無双活劇が今始まります。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
ダンジョンに捨てられた私 奇跡的に不老不死になれたので村を捨てます
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
私の名前はファム
前世は日本人、とても幸せな最期を迎えてこの世界に転生した
記憶を持っていた私はいいように使われて5歳を迎えた
村の代表だった私を拾ったおじさんはダンジョンが枯渇していることに気が付く
ダンジョンには栄養、マナが必要。人もそのマナを持っていた
そう、おじさんは私を栄養としてダンジョンに捨てた
私は捨てられたので村をすてる
S級パーティを追放された無能扱いの魔法戦士は気ままにギルド職員としてスローライフを送る
神谷ミコト
ファンタジー
【祝!4/6HOTランキング2位獲得】
元貴族の魔法剣士カイン=ポーンは、「誰よりも強くなる。」その決意から最上階と言われる100Fを目指していた。
ついにパーティ「イグニスの槍」は全人未達の90階に迫ろうとしていたが、
理不尽なパーティ追放を機に、思いがけずギルドの職員としての生活を送ることに。
今までのS級パーティとして牽引していた経験を活かし、ギルド業務。ダンジョン攻略。新人育成。そして、学園の臨時講師までそつなくこなす。
様々な経験を糧にカインはどう成長するのか。彼にとっての最強とはなんなのか。
カインが無自覚にモテながら冒険者ギルド職員としてスローライフを送るである。
ハーレム要素多め。
※隔日更新予定です。10話前後での完結予定で構成していましたが、多くの方に見られているため10話以降も製作中です。
よければ、良いね。評価、コメントお願いします。励みになりますorz
他メディアでも掲載中。他サイトにて開始一週間でジャンル別ランキング15位。HOTランキング4位達成。応援ありがとうございます。
たくさんの誤字脱字報告ありがとうございます。すべて適応させていただきます。
物語を楽しむ邪魔をしてしまい申し訳ないですorz
今後とも応援よろしくお願い致します。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる