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2.残された者たち
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「イル様! お持ちになるものがあるのでしたら、お手伝いさせていただきます!」
「そうだな。紅茶でも淹れてもらえるか?」
ディアナの手を握って立ち上がらせながら軽い調子で彼女に頼む。
一方で彼女は「へ」といった感じで呆気にとられた様子で立ち上がったまではいいが、そのまま茫然としてしまった。
「急いては事を仕損じるってな。君が『知らなかった』ということは、うるさい騎士様も同じだろう。彼をもてなさないとな」
「そ、そのような場合では! た、確かに。ベルサリオ様がご一緒ですと大変心強いですが」
「俺の細腕じゃあ心細いよな」
「い、いえ。そのようなことはありません! 白磁のような滑らかで、きめ細かいお肌に華奢なお体。私の理想です」
ディアナの理想だと言われても、逆に微妙な気持ちになってくる。
これでも王族の見た目に相応しくなるため、日々鍛錬を行っていたんだ。だけど、体質なのかこの細過ぎる腕は全然太くならなくてさ。
数年前にもう諦めた。
「テラスで待っているよ」
「イル様ー!」
右手をひらひらさせ、ディアナから背を向けた。
ディアナが俺の名を叫ぶ声が聞こえてくるが、彼女のことだ。何のかんの言いながらも紅茶を淹れてきてくれるさ。
彼女とは長い付き合いだから、無茶を言ってもその場で否定しなければ、ちゃんと頼んだことをやってくれるはず。
俺がこれだけ落ち着いているのには、もちろん理由がある。
先だって街の中を探りに行ってもらった桔梗。街の外に向かった九曜。
二人ともまだ戻って来ていない。
もし、街の外から見える位置に件の伯爵が率いる軍が迫っていたとしたら、もうすでに彼らは俺に報告している。
それがまだなのだから、今すぐに街が伯爵軍に取り囲まれるといった状況になっていないことが分かるのだ。
回廊から中庭へゆっくりとした足取りで進み、備え付けの屋外用の大理石のテーブルセットに華麗な仕草で腰かける。
お。思ったより早かったな。
ドタドタドタと大きな足音を立てながら、俺の名を叫ぶ若い男の声が聞こえてきた。
全く、騒がしいったらありゃしない。相変わらずだな、あいつは。
「イル様ー! イル様はおられるかー!」
声がどんどん近くなってきている。
そろそろここまで来るかな。
お、きたきた。
白銀の全身鎧に身を包み、紺色のマントを翻した金髪の偉丈夫が中庭に姿を現す。
髪を短く切り揃え、甘いマスクをした彼はたしか今年で24歳だったかな。噂によると令嬢にモテモテらしい。
羨ましいことだ。俺なんて……。
もう少しでダークサイドに取り込まれそうになった俺は今置かれた状況を思い出し、元の世界に戻って来ることができた。
俺の姿を発見した彼は大きく目を見開き、一直線にこちらへ駆けてきた。
「イル様! よくぞご無事で」
「サンドロも知らなかったのか?」
「お恥ずかしながら……全くもって」
「当ててやろう。王城に出仕したら、お仲間の親衛隊が一人もいなくなっていた。緊急事態だと判断し、俺の無事を確認しにきた」
「そ、その通りです。いつもながらイル様の聡明さには感服いたします」
大柄の偉丈夫の名はアレッサンドロ・ベルサリオ。王族を護る親衛隊の中でただ一人、俺の護衛を任された人材だ。俺は親しみを込めてサンドロと呼んでいる。
参考までに、俺の弟は五人の親衛隊が付き従っていた。一つ上の兄である三男は十五人だったかな……。
別に俺は護衛が彼一人だったことを嘆いていない。彼は生真面目であるものの、俺のことを真剣に護ろうとしてくれているし、嘘はつかず、親衛隊の中で居心地が悪くなろうと俺のために動いてくれる。
信用ならない者を複数つけられるより、一人であっても彼のような人がいてくれた方が百倍ありがたい。
同じく、身の回りの世話役をしてくれているのがディアナだ。彼女は侍女でありメイドではないのだけど、俺にはメイドが一人もついていない。
なので彼女は侍女をこなしながらメイドの役目までやってくれている。
「何で分かったんだという顔をしているな」
「いえ……そのようなことは」
「ちゃんと種も仕掛けもある。ディアナが君と同じ状況だったからさ」
「ディアナ様が?」
「ここまできて薄々分かっているとは思うけど、俺と俺に付き従ってくれているディアナ、サンドロの二人以外は、既に王宮にはいない。親衛隊を引き連れてどこぞへ行ったのだろう」
「曲がりなりにも王族たるイル様を残し、そのような真似をするなど……俄かに信じられません」
「事実は小説よりも奇なりだな。起こった事実を把握し、最善の行動をしなければ処刑エンドだ」
やれやれと肩を竦め、おどけたように大きなため息をつく。
対する彼はわなわなと体を震わせ、目をくわっと見開く。
「処刑ですと!」
「耳がキンキンする。もちろん、俺は処刑なんてされるつもりはない。だが、これはある意味、ラッキーだったのかもと思うんだ」
「何か妙案がおありなのですね」
「一つ頼みたい。そろそろ文官や騎士が王城に出仕しに来る頃だろう。全員でなくともいい。王城の広間に集めてくれ」
「承知いたしました! すぐに!」
あ。止める間もなく走っていってしまった。
普通、思わせぶりなセリフを言った俺に聞き返さずにそのまま行ってしまう? いや、アレッサンドロだしなあ。
ちょうど彼と入れ替わるようにトレイにカップとティーポットを乗せたディアナがやって来る。
「お待たせいたしました。ベルサリオ様は一体……」
「一つ仕事を頼んだんだ。そうしたら突然走って行ってしまった」
「ベルサリオ様らしいですね」
くすりと笑うディアナに向け「だろ」とばかりに頷く。
ディアナに紅茶を注いでもらい、湯気の立てるカップを口に運ぶ。
ふう。いつ飲んでも彼女の淹れてくれた紅茶を飲むと落ち着く。
考えを整理するために、気持ちを落ち着かせることが肝要だ。そんな時は彼女の紅茶ってわけさ。
「さて、どれくらい残っているかな」
「どうかされましたか? いつもは柔らかな愛らしさですが、今は凛としたお顔をされていらっしゃいます」
「ん? 逆境だけど、よくよく考えてみたらいい機会じゃないかと思ってさ」
「逃げないのですか……私はイル様に生きていて欲しいです」
どうしてそうなるかなあ……。俺、そんなに世間に絶望して死にたがっているように見える?
疎外されている状況に絶望していたとしたら、とっくの昔に首を吊っているって。
縋るような彼女に向け、ゆっくりと首を左右に振る。
「死ぬつもりは毛頭ない。仕込みが終わったら脱出するつもりだよ」
「何かされるおつもりですか?」
「うん。俺が戻ってきた時のために、ね」
これまでは俺一人が頑張ったとしても、父をはじめとした王族連中だけじゃなく彼らを支持する多くの貴族が分厚い壁となって立ちはだかっていた。
孤立無援の立場では、どうあがいても腐りきった国を変えることなんて夢のまた夢だったのだ。
親衛隊だけじゃなく王族を支持する貴族もまた時を同じくして王城から姿を消しているに違いない。
言い換えれば、今の状況は俺を阻んでいた既得権力の全てが取り払われている。
残った者達は、前王権で甘い汁を吸っていなかった者達に他ならない。
彼らの多くは自らの職務能力だけで王城での地位を築いていたのだ。もっとも、多くは下級貴族だろうけど。
俺は王となった。だけど、このまま政権を握っては前王と同じスフォルツァ家であることが枷になる。
領民は俺を前政権から続く王とみるだろう。それじゃあダメだ。この国の内政は現在詰んでいる。領民は改革が完了するのを待っていてはくれない。
抜本的な改革を即座に行おうにも、俺が王城から離れられなければ手を打つことはできないからな。
そこで、ヴィスコンティ伯だ。
せいぜい束の間の王を楽しんでおくといい……。
「ふ、ふふふ……」
不敵に笑い、紅茶を飲み干す。
「そうだな。紅茶でも淹れてもらえるか?」
ディアナの手を握って立ち上がらせながら軽い調子で彼女に頼む。
一方で彼女は「へ」といった感じで呆気にとられた様子で立ち上がったまではいいが、そのまま茫然としてしまった。
「急いては事を仕損じるってな。君が『知らなかった』ということは、うるさい騎士様も同じだろう。彼をもてなさないとな」
「そ、そのような場合では! た、確かに。ベルサリオ様がご一緒ですと大変心強いですが」
「俺の細腕じゃあ心細いよな」
「い、いえ。そのようなことはありません! 白磁のような滑らかで、きめ細かいお肌に華奢なお体。私の理想です」
ディアナの理想だと言われても、逆に微妙な気持ちになってくる。
これでも王族の見た目に相応しくなるため、日々鍛錬を行っていたんだ。だけど、体質なのかこの細過ぎる腕は全然太くならなくてさ。
数年前にもう諦めた。
「テラスで待っているよ」
「イル様ー!」
右手をひらひらさせ、ディアナから背を向けた。
ディアナが俺の名を叫ぶ声が聞こえてくるが、彼女のことだ。何のかんの言いながらも紅茶を淹れてきてくれるさ。
彼女とは長い付き合いだから、無茶を言ってもその場で否定しなければ、ちゃんと頼んだことをやってくれるはず。
俺がこれだけ落ち着いているのには、もちろん理由がある。
先だって街の中を探りに行ってもらった桔梗。街の外に向かった九曜。
二人ともまだ戻って来ていない。
もし、街の外から見える位置に件の伯爵が率いる軍が迫っていたとしたら、もうすでに彼らは俺に報告している。
それがまだなのだから、今すぐに街が伯爵軍に取り囲まれるといった状況になっていないことが分かるのだ。
回廊から中庭へゆっくりとした足取りで進み、備え付けの屋外用の大理石のテーブルセットに華麗な仕草で腰かける。
お。思ったより早かったな。
ドタドタドタと大きな足音を立てながら、俺の名を叫ぶ若い男の声が聞こえてきた。
全く、騒がしいったらありゃしない。相変わらずだな、あいつは。
「イル様ー! イル様はおられるかー!」
声がどんどん近くなってきている。
そろそろここまで来るかな。
お、きたきた。
白銀の全身鎧に身を包み、紺色のマントを翻した金髪の偉丈夫が中庭に姿を現す。
髪を短く切り揃え、甘いマスクをした彼はたしか今年で24歳だったかな。噂によると令嬢にモテモテらしい。
羨ましいことだ。俺なんて……。
もう少しでダークサイドに取り込まれそうになった俺は今置かれた状況を思い出し、元の世界に戻って来ることができた。
俺の姿を発見した彼は大きく目を見開き、一直線にこちらへ駆けてきた。
「イル様! よくぞご無事で」
「サンドロも知らなかったのか?」
「お恥ずかしながら……全くもって」
「当ててやろう。王城に出仕したら、お仲間の親衛隊が一人もいなくなっていた。緊急事態だと判断し、俺の無事を確認しにきた」
「そ、その通りです。いつもながらイル様の聡明さには感服いたします」
大柄の偉丈夫の名はアレッサンドロ・ベルサリオ。王族を護る親衛隊の中でただ一人、俺の護衛を任された人材だ。俺は親しみを込めてサンドロと呼んでいる。
参考までに、俺の弟は五人の親衛隊が付き従っていた。一つ上の兄である三男は十五人だったかな……。
別に俺は護衛が彼一人だったことを嘆いていない。彼は生真面目であるものの、俺のことを真剣に護ろうとしてくれているし、嘘はつかず、親衛隊の中で居心地が悪くなろうと俺のために動いてくれる。
信用ならない者を複数つけられるより、一人であっても彼のような人がいてくれた方が百倍ありがたい。
同じく、身の回りの世話役をしてくれているのがディアナだ。彼女は侍女でありメイドではないのだけど、俺にはメイドが一人もついていない。
なので彼女は侍女をこなしながらメイドの役目までやってくれている。
「何で分かったんだという顔をしているな」
「いえ……そのようなことは」
「ちゃんと種も仕掛けもある。ディアナが君と同じ状況だったからさ」
「ディアナ様が?」
「ここまできて薄々分かっているとは思うけど、俺と俺に付き従ってくれているディアナ、サンドロの二人以外は、既に王宮にはいない。親衛隊を引き連れてどこぞへ行ったのだろう」
「曲がりなりにも王族たるイル様を残し、そのような真似をするなど……俄かに信じられません」
「事実は小説よりも奇なりだな。起こった事実を把握し、最善の行動をしなければ処刑エンドだ」
やれやれと肩を竦め、おどけたように大きなため息をつく。
対する彼はわなわなと体を震わせ、目をくわっと見開く。
「処刑ですと!」
「耳がキンキンする。もちろん、俺は処刑なんてされるつもりはない。だが、これはある意味、ラッキーだったのかもと思うんだ」
「何か妙案がおありなのですね」
「一つ頼みたい。そろそろ文官や騎士が王城に出仕しに来る頃だろう。全員でなくともいい。王城の広間に集めてくれ」
「承知いたしました! すぐに!」
あ。止める間もなく走っていってしまった。
普通、思わせぶりなセリフを言った俺に聞き返さずにそのまま行ってしまう? いや、アレッサンドロだしなあ。
ちょうど彼と入れ替わるようにトレイにカップとティーポットを乗せたディアナがやって来る。
「お待たせいたしました。ベルサリオ様は一体……」
「一つ仕事を頼んだんだ。そうしたら突然走って行ってしまった」
「ベルサリオ様らしいですね」
くすりと笑うディアナに向け「だろ」とばかりに頷く。
ディアナに紅茶を注いでもらい、湯気の立てるカップを口に運ぶ。
ふう。いつ飲んでも彼女の淹れてくれた紅茶を飲むと落ち着く。
考えを整理するために、気持ちを落ち着かせることが肝要だ。そんな時は彼女の紅茶ってわけさ。
「さて、どれくらい残っているかな」
「どうかされましたか? いつもは柔らかな愛らしさですが、今は凛としたお顔をされていらっしゃいます」
「ん? 逆境だけど、よくよく考えてみたらいい機会じゃないかと思ってさ」
「逃げないのですか……私はイル様に生きていて欲しいです」
どうしてそうなるかなあ……。俺、そんなに世間に絶望して死にたがっているように見える?
疎外されている状況に絶望していたとしたら、とっくの昔に首を吊っているって。
縋るような彼女に向け、ゆっくりと首を左右に振る。
「死ぬつもりは毛頭ない。仕込みが終わったら脱出するつもりだよ」
「何かされるおつもりですか?」
「うん。俺が戻ってきた時のために、ね」
これまでは俺一人が頑張ったとしても、父をはじめとした王族連中だけじゃなく彼らを支持する多くの貴族が分厚い壁となって立ちはだかっていた。
孤立無援の立場では、どうあがいても腐りきった国を変えることなんて夢のまた夢だったのだ。
親衛隊だけじゃなく王族を支持する貴族もまた時を同じくして王城から姿を消しているに違いない。
言い換えれば、今の状況は俺を阻んでいた既得権力の全てが取り払われている。
残った者達は、前王権で甘い汁を吸っていなかった者達に他ならない。
彼らの多くは自らの職務能力だけで王城での地位を築いていたのだ。もっとも、多くは下級貴族だろうけど。
俺は王となった。だけど、このまま政権を握っては前王と同じスフォルツァ家であることが枷になる。
領民は俺を前政権から続く王とみるだろう。それじゃあダメだ。この国の内政は現在詰んでいる。領民は改革が完了するのを待っていてはくれない。
抜本的な改革を即座に行おうにも、俺が王城から離れられなければ手を打つことはできないからな。
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