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19.我こそはイル・モーロ・スフォルツァ
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王の居室は50畳ほどの広さがあり、天幕付のふかふかなベッドとテーブルセットが置かれていた。
いや、この二つだけが置かれている、と表現した方が適切か。
赤い絨毯が敷かれているのだけど、昔日の豪奢さが窺えるのは残された天蓋付きのベッドのみである。
元は豪華絢爛な宝飾品で飾り立てていたのだが、あいつらが全て持ち去ってしまった。
簡素なテーブルセットはヴィスコンティが新しく持ち込んだものだな。
件のヴィスコンティだが、ベッドに腰かけ胡乱な目でこちらを睨みつけている。
彼を護るように二人の騎士が今にも飛び掛からんばかりの勢いで構え、その前方に二人の騎士が立っていた。
「我こそはイル・モーロ・スフォルツァ。剣を引き、降伏せよ」
敵はヴィスコンティと四人の騎士だけ。
対するこちらはアレッサンドロをはじめ後ろに続く戦士達も含めれば数の差は歴然だ。
「狼藉者たちめ!」
室内にいた三本ローズの騎士の一人が長剣を構える。
彼につられるように残りの騎士三人も剣を抜いた。
この状況に置いて尚、ベッドに悠然と腰かけるヴィスコンティは鋭い目を向けるだけで、丸太のような腕を組んだまま立ち上がろうとはしない。
いきなり切りかからず降伏勧告をしてやったってのに、奴らはまだ状況が見えていないのか?
ヴィスコンティは肝が座っているのか、まさかまだ何か俺たちを倒し得る手を持っているとでも考えているのだろうか?
そいつはとんだお笑い草だ。もし援軍が来ているのなら、既に到着している。
まだと言う事は、グリモアたちが上手くやってくれたってことだ。
よくやってくれた。グリモア、九曜、戦士たちよ。
内心彼らの健闘を称えながらも、不敵な笑みを浮かべ大仰に両手を広げ彼らに語りかける。
「このまま全員を斬り捨ててもいいんだが、ここで粘ればなんとかなるとか甘い考えを持っているんじゃないだろうな」
「兵舎の友軍が間もなく王の間に到着する。そうなればお前たちなど一たまりも無い」
「ほうほう。緊急退避用の通路を使って、兵をこちらに導こうと。桔梗」
そんなことだろうと思ったぜ。
王宮の中を通らず、王城側に回り込めば王の間に到達することができるんだ。
それを俺が知らないとでも? 作戦を練った時に王城経由で王の間を急襲しようという作戦もあったほどだからな。
だが、兵舎の出入り口に蓋をする方が敵兵の行動を奪い、かつ、狭い空間で戦うことにより兵力差があっても遅滞行動がとれると判断した。
「はい。桔梗はここに」
「王の音色は聞こえたか? 笛の音だ」
いつ戦いになってもおかしくない状況なので、桔梗とていつものように片膝をつくことなく立ったまま俺に応じる。
「兵舎の方から聞こえましたが……あの笛は……」
「さすが桔梗の耳だ。ありがとうな。そうだな。既に来ているかもしれない。九曜」
パチリと指を鳴らす。
すると、天井から黒い影が降り立つ。
「……是」
「ありがとう」
九曜からメモを受け取り、さっと目を通す。
これだけ悠々と彼らとやり取りをしているのは、もちろん理由がある。
三本ローズだけじゃなく未だ一言たりとも言葉を発しないヴィスコンティまでも、俺の一挙手一投足に対し固唾を飲んで見守っているからだ。
俺が余裕ある態度をとればとるほど、奴らの焦りが募っていくのがありありと分かる。
王の間に到着するはずの友軍がどうなったのかと気が気でならないのだろう。
「は、はは。こいつは俺たちにとって最高の展開だ。読み上げてやろう」
ワザとらしく愉快そうに笑い、メモを見せつけるようにして声を張り上げる。
「『四つ葉は三本ローズにつかず。四つ葉の旗を害しようとするなら、我ら四つ葉の騎士は三本ローズを仇成す者とする』だってさ」
「奴ら……無血開城したのも、スフォルツァを導くため。何と汚い奴らだ!」
勢いよく立ち上がったヴィスコンティは鬼の形相で声を荒げた。
「俺はね、ヴィスコンティ。元騎士団長ら残された王国騎士たちがあなたの連れてきた三本ローズの騎士たちに牙を向くとまで考えていなかったんだ」
「戯言を」
「静観でも上々と思っていた。王族だけが持つ笛を吹き鳴らし、動揺を誘えればくらいの気持ちで九曜に笛を託した。それが、戦況も見ず俺たちにつくとはな。こっちもビックリしたよ」
「何が言いたい、小娘」
今は女装をしていないのだが……。あれ、俺ってそこまで顔が知れてないの?
一応これでも政務に励んでいたんだけどなあ……。第四王子ここにあり、って感じはまるでなかったからか。
いつも閑職で、いろんなところに飛ばされていたから仕方ない。
いやいや。いろんなところに飛ばされていたからこそ、俺の顔を知る者も多いと思って絶対バレないようにと女装したんだぞ。
でもま、過程はどうだっていい。これまで第四王子がいるぞと街で噂になることもなかったのだからな。
「ヴィスコンティ。あなたに王の資格がないと王国騎士たちが判断したに過ぎないってことだよ。彼らはあなたではなく、イル・モーロを選んだ」
「ノヴァ―ラに王女がいたなど初耳だ。お前はスフォルツァ家を僭称するどこの馬の骨とも知らぬ者なのだろう。つまり、ただの賊だ。どこで王の笛なるものを盗んだのか知らぬが」
「我こそはイル・モーロ・スフォルツァだとさっき名乗っただろう。先王ノヴァ―ラより正式に王位を受け継いだ第四王子こそ、俺だ」
めんどくせえ。
ヴィスコンティの奴、俺の名を聞いてもピンときていない様子……。王子の名くらい全員覚えておけよ。
それでも元伯爵か。
「余の何が不満だったのだ。農民に施しを与えようとしたことか? 義によって兵を起こし、私心を捨て国を導こうとした」
「心意義だけは立派だったのかもな。もうお喋りはこれくらいにしておこうか。あなたとこれ以上会話しても何ら実りがない。剣を握るか、降伏し大人しく捉えられるか選ぶといい」
「……こうなれば致し方あるまい。だが、一つ条件がある」
「聞こう」
「騎士たちの身の安全を保障してもらいたい」
「愚問だな。元より血など流したくはない。すぐにあなたの騎士たちを降伏させよ。ならば、これ以上の血は流れることはあるまい」
この物言い、自分の命脈は尽きた。助命嘆願はしない。その代わり部下たちを処刑しないで欲しいと聞こえた。
彼からは恐れなど一切感じない。
実際会ってみたヴィスコンティの印象は、高潔な騎士だ。
彼は辺境を統治していたが、自らが最前線に立ち部下と共に戦場を翔けた……のだと思う。
自らが傷ついたとしても、仲間を護り、仲間からも厚い信頼を得る。そんな理想的な騎士をまとめる長というのが、彼なのだ。
地球で言うところの騎士道精神にあふれた気高い者……それがヴィスコンティという者の在り方だった。
しかし、それでは王じゃあない。
為政者は仲間だとか義だとかだけを見ていては、立ち行かないものだ。あちらが立てばこちらが立たず、全体を見渡し、苦難であっても最適解を求めていかねばならぬ。
「ヴィスコンティの騎士たちよ。剣を捨てよ。明日、信を問う。拘束したままですまぬが、君たちにも是非、俺の言葉を聞いてもらいたい。サンドロ」
「畏まりました!」
アレッサンドロがヴィスコンティを拘束する。
三本ローズの騎士たちは主の捕縛に顔をしかめたが、襲い掛かってくることはなかった。
「戦いはこれにて終結した。我らの勝利だ! 鬨をあげよ! 敵兵を全て拘束し、我らの旗を立てよ!」
厳かに宣言するが、この場にいるのはアレッサンドロら少数の者達だけ。
だがすぐに後ろの戦士たちから、勝利の歌が伝播していくことだろう。
ウオオオオオオオ――!
ふうと大きく息を吐いた時、扉の向こうから大歓声が響いてきたのだった。
いや、この二つだけが置かれている、と表現した方が適切か。
赤い絨毯が敷かれているのだけど、昔日の豪奢さが窺えるのは残された天蓋付きのベッドのみである。
元は豪華絢爛な宝飾品で飾り立てていたのだが、あいつらが全て持ち去ってしまった。
簡素なテーブルセットはヴィスコンティが新しく持ち込んだものだな。
件のヴィスコンティだが、ベッドに腰かけ胡乱な目でこちらを睨みつけている。
彼を護るように二人の騎士が今にも飛び掛からんばかりの勢いで構え、その前方に二人の騎士が立っていた。
「我こそはイル・モーロ・スフォルツァ。剣を引き、降伏せよ」
敵はヴィスコンティと四人の騎士だけ。
対するこちらはアレッサンドロをはじめ後ろに続く戦士達も含めれば数の差は歴然だ。
「狼藉者たちめ!」
室内にいた三本ローズの騎士の一人が長剣を構える。
彼につられるように残りの騎士三人も剣を抜いた。
この状況に置いて尚、ベッドに悠然と腰かけるヴィスコンティは鋭い目を向けるだけで、丸太のような腕を組んだまま立ち上がろうとはしない。
いきなり切りかからず降伏勧告をしてやったってのに、奴らはまだ状況が見えていないのか?
ヴィスコンティは肝が座っているのか、まさかまだ何か俺たちを倒し得る手を持っているとでも考えているのだろうか?
そいつはとんだお笑い草だ。もし援軍が来ているのなら、既に到着している。
まだと言う事は、グリモアたちが上手くやってくれたってことだ。
よくやってくれた。グリモア、九曜、戦士たちよ。
内心彼らの健闘を称えながらも、不敵な笑みを浮かべ大仰に両手を広げ彼らに語りかける。
「このまま全員を斬り捨ててもいいんだが、ここで粘ればなんとかなるとか甘い考えを持っているんじゃないだろうな」
「兵舎の友軍が間もなく王の間に到着する。そうなればお前たちなど一たまりも無い」
「ほうほう。緊急退避用の通路を使って、兵をこちらに導こうと。桔梗」
そんなことだろうと思ったぜ。
王宮の中を通らず、王城側に回り込めば王の間に到達することができるんだ。
それを俺が知らないとでも? 作戦を練った時に王城経由で王の間を急襲しようという作戦もあったほどだからな。
だが、兵舎の出入り口に蓋をする方が敵兵の行動を奪い、かつ、狭い空間で戦うことにより兵力差があっても遅滞行動がとれると判断した。
「はい。桔梗はここに」
「王の音色は聞こえたか? 笛の音だ」
いつ戦いになってもおかしくない状況なので、桔梗とていつものように片膝をつくことなく立ったまま俺に応じる。
「兵舎の方から聞こえましたが……あの笛は……」
「さすが桔梗の耳だ。ありがとうな。そうだな。既に来ているかもしれない。九曜」
パチリと指を鳴らす。
すると、天井から黒い影が降り立つ。
「……是」
「ありがとう」
九曜からメモを受け取り、さっと目を通す。
これだけ悠々と彼らとやり取りをしているのは、もちろん理由がある。
三本ローズだけじゃなく未だ一言たりとも言葉を発しないヴィスコンティまでも、俺の一挙手一投足に対し固唾を飲んで見守っているからだ。
俺が余裕ある態度をとればとるほど、奴らの焦りが募っていくのがありありと分かる。
王の間に到着するはずの友軍がどうなったのかと気が気でならないのだろう。
「は、はは。こいつは俺たちにとって最高の展開だ。読み上げてやろう」
ワザとらしく愉快そうに笑い、メモを見せつけるようにして声を張り上げる。
「『四つ葉は三本ローズにつかず。四つ葉の旗を害しようとするなら、我ら四つ葉の騎士は三本ローズを仇成す者とする』だってさ」
「奴ら……無血開城したのも、スフォルツァを導くため。何と汚い奴らだ!」
勢いよく立ち上がったヴィスコンティは鬼の形相で声を荒げた。
「俺はね、ヴィスコンティ。元騎士団長ら残された王国騎士たちがあなたの連れてきた三本ローズの騎士たちに牙を向くとまで考えていなかったんだ」
「戯言を」
「静観でも上々と思っていた。王族だけが持つ笛を吹き鳴らし、動揺を誘えればくらいの気持ちで九曜に笛を託した。それが、戦況も見ず俺たちにつくとはな。こっちもビックリしたよ」
「何が言いたい、小娘」
今は女装をしていないのだが……。あれ、俺ってそこまで顔が知れてないの?
一応これでも政務に励んでいたんだけどなあ……。第四王子ここにあり、って感じはまるでなかったからか。
いつも閑職で、いろんなところに飛ばされていたから仕方ない。
いやいや。いろんなところに飛ばされていたからこそ、俺の顔を知る者も多いと思って絶対バレないようにと女装したんだぞ。
でもま、過程はどうだっていい。これまで第四王子がいるぞと街で噂になることもなかったのだからな。
「ヴィスコンティ。あなたに王の資格がないと王国騎士たちが判断したに過ぎないってことだよ。彼らはあなたではなく、イル・モーロを選んだ」
「ノヴァ―ラに王女がいたなど初耳だ。お前はスフォルツァ家を僭称するどこの馬の骨とも知らぬ者なのだろう。つまり、ただの賊だ。どこで王の笛なるものを盗んだのか知らぬが」
「我こそはイル・モーロ・スフォルツァだとさっき名乗っただろう。先王ノヴァ―ラより正式に王位を受け継いだ第四王子こそ、俺だ」
めんどくせえ。
ヴィスコンティの奴、俺の名を聞いてもピンときていない様子……。王子の名くらい全員覚えておけよ。
それでも元伯爵か。
「余の何が不満だったのだ。農民に施しを与えようとしたことか? 義によって兵を起こし、私心を捨て国を導こうとした」
「心意義だけは立派だったのかもな。もうお喋りはこれくらいにしておこうか。あなたとこれ以上会話しても何ら実りがない。剣を握るか、降伏し大人しく捉えられるか選ぶといい」
「……こうなれば致し方あるまい。だが、一つ条件がある」
「聞こう」
「騎士たちの身の安全を保障してもらいたい」
「愚問だな。元より血など流したくはない。すぐにあなたの騎士たちを降伏させよ。ならば、これ以上の血は流れることはあるまい」
この物言い、自分の命脈は尽きた。助命嘆願はしない。その代わり部下たちを処刑しないで欲しいと聞こえた。
彼からは恐れなど一切感じない。
実際会ってみたヴィスコンティの印象は、高潔な騎士だ。
彼は辺境を統治していたが、自らが最前線に立ち部下と共に戦場を翔けた……のだと思う。
自らが傷ついたとしても、仲間を護り、仲間からも厚い信頼を得る。そんな理想的な騎士をまとめる長というのが、彼なのだ。
地球で言うところの騎士道精神にあふれた気高い者……それがヴィスコンティという者の在り方だった。
しかし、それでは王じゃあない。
為政者は仲間だとか義だとかだけを見ていては、立ち行かないものだ。あちらが立てばこちらが立たず、全体を見渡し、苦難であっても最適解を求めていかねばならぬ。
「ヴィスコンティの騎士たちよ。剣を捨てよ。明日、信を問う。拘束したままですまぬが、君たちにも是非、俺の言葉を聞いてもらいたい。サンドロ」
「畏まりました!」
アレッサンドロがヴィスコンティを拘束する。
三本ローズの騎士たちは主の捕縛に顔をしかめたが、襲い掛かってくることはなかった。
「戦いはこれにて終結した。我らの勝利だ! 鬨をあげよ! 敵兵を全て拘束し、我らの旗を立てよ!」
厳かに宣言するが、この場にいるのはアレッサンドロら少数の者達だけ。
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