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花と成りゆく奇病の公爵×義妹令嬢の監禁愛
病める時も異形なる時も
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花《か》の病《やまい》ーー寄生花に宿主とされた肉体が、時とともに花と一体となってゆき、やがては花そのものに飲み込まれてしまう、奇病ーー。
皇国では、寄生花を焼き尽くし、二十年以上も前に消えたとされる病。
これは、不幸にも寄生花を宿した美しい公爵と、その妹の過ごしたーー公爵が最期に人間だった時のお話。
皇国ヒノクニの公爵家には、青薔薇が咲いている。
そう、奇跡の薔薇とさえ揶揄されたのが、私のお義兄様、有栖川《ありすがわ》静青《しずお》であった。
深い青黒色の髪をした端正な顔立ちの人で、背がすらりと高く、身体には程よく筋肉が実っている。
見目の美しさも並みではなかったが、頭もよく切れ、武術にも秀でていた。
分家から養女として貰われてきた、年の離れた妹の私にはとてもとても甘やかで優しく、大好きな自慢の義兄だ。
義父に代わり、十八で公爵位を継いでからは仕事ばかりの日々で、そろそろ花嫁を迎えねばという話が出ていたそんな時だった。
ーー義兄の左目に、大輪の薔薇が咲き誇ったのは。
♡♡♡
「おや、のばらは乳首が好きなのかな? ここに触ると、可愛い声が出るね。こんなに先っぽを硬くして、処女なのに恥ずかしいねえ?」
コリコリ♡
くりゅくりゅ♡
お義兄様の太い指が、私のはしたない乳首をつまんでたくさん弄ってくれる。
お義兄様の指と一緒に、細い蔓が乳首の先を舐めるように擦ってくれるので、乳首だけで絶頂に達しそうになってしまう。
「あっ♡ あん♡ おにいさまぁ♡ だめですっ」
「駄目じゃないでしょう? 気持ちいいって言わないと。いやらしい子」
♡♡♡
「あっ、やぁ」
お義兄様の逞しい腕が私を再び抱き上げ、触手蔓が私の脚を持ち上げて大きく開かせた。
「私の義妹は淫乱なのかなぁ。こんなに濡らして。いけない子だねぇ」
「んんぅ♡ やぁっ」
お義兄様の指が、くちゅっ、とおまんこに触れる。
長い指で何度も擦られ、いやらしい水音が地下室に響き渡る。
クチュ……クチュクチュ♡
ヌチッ、ヌチュヌチュ♡
「あっあっあっ♡ おにいさまっ、きもちいっ♡」
「可愛いねぇ。ここ、触ったことある?」
お義兄様がクリトリスを優しく剥き、扱き始めた。
「っひ……あああああーーっ♡」
足先まで電流が走るような快感に、私は腰を浮かして逃げようとする。
しかし、がっちりと絡まった蔓が逃がしてはくれない。
「ああん♡ やぁ、あああんっ♡」
クリクリクリッ♡
クチクチクチッ♡
「逃げちゃだーめ。こんなにクリトリスを硬くさせてるのに、止めて欲しいの?」
「だってぇお義兄っ…………あんっ♡ ああん♡」
「よく喘ぐ子だねのばら。父上に見つかったらどうするんだ」
面白そうに私のクリトリスを扱き続けながら、意地悪そうに義兄は言う。
そう言いながら、細い蔓達が義兄に連動するように私の乳首をクリクリと弄るのだ。
「お義兄様の意地悪ぅ……んっ♡」
腰を振ってよがる私の唇を、お義兄様の唇が塞いだ。
長い舌が差し込まれ、私の舌を絡めとる。
「んんぅ♡ ん、ふぁ」
お義兄様の指がクリトリスを押し潰し、濡れた触手蔓がおまんこを上下にヌチヌチ擦り続ける。
その間も、お義兄様の舌は私の口内を犯し、歯列をなぞる。
♡♡♡
「おにぃ、しゃ、まぁ……んっんっ、ふぁあ♡」
ちゅぱちゅぱ♡
くちゅ、ちゅ、ちゅっ♡
「のばらは口づけに弱いのかな? 可愛いねえ。ほら……まんこも一緒に私のペニスにキスしてる。本当に淫乱な義妹だ」
「だってぇ……キス、すきっ♡ お義兄さ、まとちゅってするの、きもちい……あぅん⁉︎」
私の舌を逃がさないとばかりにちゅっちゅっ、と吸いながら、義兄は長いおちんちんをギリギリまで引き抜いた。
ヌロロロロ……。
「や、ぁん♡」
「抜いて欲しくない? 私のペニスと離れたくないのかな。のばらは寂しがりやさんだからね……ふふ」
義兄が私の腰をつかんだ。
しゅるしゅると触手蔓たちもたくさん伸びてきて、私の乳首を引っ張ったり、蕾でクリトリスをクリクリ擦ってくる。
「あっ♡ お義兄さまぁ♡ らめ、乳首ぃ、クリトリスもクリクリやらぁ!」
気持ち良いところ全部を弄られて、なのに触ってもらえないおまんこが熱くジュンと疼いて、ヒクヒクとおちんちんを求める。
「いやらしいなぁ……そんなに私のペニスが欲しいのか? ほらっ‼︎」
ずっぷぅっ‼︎
「ひぎっ⁉︎ あ、あああっ……!」
いつのまにか、更に大きく滾《たぎ》っていたおちんちんに、一気に奥まで貫かれる。
焦らされたせいか、ものすごい快感にまたイってしまった。
「化け物になった義兄のペニスがそんなに好きか? スケベ娘め」
「おっ♡ おぅ♡ ああああん♡ お義兄しゃまのっ、おちんちんだいしゅきぃぃ♡」
激しくおまんこを突かれ続ける。
パンパンパンパンパンパンパンッ‼︎
反り立ったおちんちんが膣内を激しく擦りあげる。
ぬぽっぬっぽ、ぬっちゅ、ぬっぬっ……。
お義兄様が腰を打ちつける度に、大量の愛液が飛び散り、地下室の床を濡らした。
「っ、は、はぁ。のばらのまんこ、ぬるぬるできつくて気持ち良いよ」
お義兄様が汗ばんだ私の髪をかき上げる。
「胸も柔らかいし、乳首もコリコリで」
お義兄様の大きな手が、乳首をつまんだ。
「あん♡お義兄様ぁ……」
「顔も可愛いし、喘ぎ声もやらしいし、私の最高の花嫁だ」
「んっ、お義兄、さ、まのお嫁さん、うれしっ……♡」
私の小さな頃からの一番の夢は、お義兄様のお嫁さんだったから……。
「のばら、のばら……っ! 膣内《なか》に出すぞっ‼︎」
「出してぇ♡ いっぱい出してっ‼︎」
ーーー
フルバージョンはリンク先のDLsiteに置いてあります。
皇国では、寄生花を焼き尽くし、二十年以上も前に消えたとされる病。
これは、不幸にも寄生花を宿した美しい公爵と、その妹の過ごしたーー公爵が最期に人間だった時のお話。
皇国ヒノクニの公爵家には、青薔薇が咲いている。
そう、奇跡の薔薇とさえ揶揄されたのが、私のお義兄様、有栖川《ありすがわ》静青《しずお》であった。
深い青黒色の髪をした端正な顔立ちの人で、背がすらりと高く、身体には程よく筋肉が実っている。
見目の美しさも並みではなかったが、頭もよく切れ、武術にも秀でていた。
分家から養女として貰われてきた、年の離れた妹の私にはとてもとても甘やかで優しく、大好きな自慢の義兄だ。
義父に代わり、十八で公爵位を継いでからは仕事ばかりの日々で、そろそろ花嫁を迎えねばという話が出ていたそんな時だった。
ーー義兄の左目に、大輪の薔薇が咲き誇ったのは。
♡♡♡
「おや、のばらは乳首が好きなのかな? ここに触ると、可愛い声が出るね。こんなに先っぽを硬くして、処女なのに恥ずかしいねえ?」
コリコリ♡
くりゅくりゅ♡
お義兄様の太い指が、私のはしたない乳首をつまんでたくさん弄ってくれる。
お義兄様の指と一緒に、細い蔓が乳首の先を舐めるように擦ってくれるので、乳首だけで絶頂に達しそうになってしまう。
「あっ♡ あん♡ おにいさまぁ♡ だめですっ」
「駄目じゃないでしょう? 気持ちいいって言わないと。いやらしい子」
♡♡♡
「あっ、やぁ」
お義兄様の逞しい腕が私を再び抱き上げ、触手蔓が私の脚を持ち上げて大きく開かせた。
「私の義妹は淫乱なのかなぁ。こんなに濡らして。いけない子だねぇ」
「んんぅ♡ やぁっ」
お義兄様の指が、くちゅっ、とおまんこに触れる。
長い指で何度も擦られ、いやらしい水音が地下室に響き渡る。
クチュ……クチュクチュ♡
ヌチッ、ヌチュヌチュ♡
「あっあっあっ♡ おにいさまっ、きもちいっ♡」
「可愛いねぇ。ここ、触ったことある?」
お義兄様がクリトリスを優しく剥き、扱き始めた。
「っひ……あああああーーっ♡」
足先まで電流が走るような快感に、私は腰を浮かして逃げようとする。
しかし、がっちりと絡まった蔓が逃がしてはくれない。
「ああん♡ やぁ、あああんっ♡」
クリクリクリッ♡
クチクチクチッ♡
「逃げちゃだーめ。こんなにクリトリスを硬くさせてるのに、止めて欲しいの?」
「だってぇお義兄っ…………あんっ♡ ああん♡」
「よく喘ぐ子だねのばら。父上に見つかったらどうするんだ」
面白そうに私のクリトリスを扱き続けながら、意地悪そうに義兄は言う。
そう言いながら、細い蔓達が義兄に連動するように私の乳首をクリクリと弄るのだ。
「お義兄様の意地悪ぅ……んっ♡」
腰を振ってよがる私の唇を、お義兄様の唇が塞いだ。
長い舌が差し込まれ、私の舌を絡めとる。
「んんぅ♡ ん、ふぁ」
お義兄様の指がクリトリスを押し潰し、濡れた触手蔓がおまんこを上下にヌチヌチ擦り続ける。
その間も、お義兄様の舌は私の口内を犯し、歯列をなぞる。
♡♡♡
「おにぃ、しゃ、まぁ……んっんっ、ふぁあ♡」
ちゅぱちゅぱ♡
くちゅ、ちゅ、ちゅっ♡
「のばらは口づけに弱いのかな? 可愛いねえ。ほら……まんこも一緒に私のペニスにキスしてる。本当に淫乱な義妹だ」
「だってぇ……キス、すきっ♡ お義兄さ、まとちゅってするの、きもちい……あぅん⁉︎」
私の舌を逃がさないとばかりにちゅっちゅっ、と吸いながら、義兄は長いおちんちんをギリギリまで引き抜いた。
ヌロロロロ……。
「や、ぁん♡」
「抜いて欲しくない? 私のペニスと離れたくないのかな。のばらは寂しがりやさんだからね……ふふ」
義兄が私の腰をつかんだ。
しゅるしゅると触手蔓たちもたくさん伸びてきて、私の乳首を引っ張ったり、蕾でクリトリスをクリクリ擦ってくる。
「あっ♡ お義兄さまぁ♡ らめ、乳首ぃ、クリトリスもクリクリやらぁ!」
気持ち良いところ全部を弄られて、なのに触ってもらえないおまんこが熱くジュンと疼いて、ヒクヒクとおちんちんを求める。
「いやらしいなぁ……そんなに私のペニスが欲しいのか? ほらっ‼︎」
ずっぷぅっ‼︎
「ひぎっ⁉︎ あ、あああっ……!」
いつのまにか、更に大きく滾《たぎ》っていたおちんちんに、一気に奥まで貫かれる。
焦らされたせいか、ものすごい快感にまたイってしまった。
「化け物になった義兄のペニスがそんなに好きか? スケベ娘め」
「おっ♡ おぅ♡ ああああん♡ お義兄しゃまのっ、おちんちんだいしゅきぃぃ♡」
激しくおまんこを突かれ続ける。
パンパンパンパンパンパンパンッ‼︎
反り立ったおちんちんが膣内を激しく擦りあげる。
ぬぽっぬっぽ、ぬっちゅ、ぬっぬっ……。
お義兄様が腰を打ちつける度に、大量の愛液が飛び散り、地下室の床を濡らした。
「っ、は、はぁ。のばらのまんこ、ぬるぬるできつくて気持ち良いよ」
お義兄様が汗ばんだ私の髪をかき上げる。
「胸も柔らかいし、乳首もコリコリで」
お義兄様の大きな手が、乳首をつまんだ。
「あん♡お義兄様ぁ……」
「顔も可愛いし、喘ぎ声もやらしいし、私の最高の花嫁だ」
「んっ、お義兄、さ、まのお嫁さん、うれしっ……♡」
私の小さな頃からの一番の夢は、お義兄様のお嫁さんだったから……。
「のばら、のばら……っ! 膣内《なか》に出すぞっ‼︎」
「出してぇ♡ いっぱい出してっ‼︎」
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