7 / 143
第一章:死化粧の虎
第七話:影武者の覚悟
しおりを挟む
小太郎は、隠れ里の老女から信玄の真意と秘策の一端を聞き、その胸に熱いものが込み上げていた。
世間が「謀反人」と嘲る信玄が、実は民の未来を案じ、自らの命を賭してまで壮大な計画を進めていたとは。
その事実に触れ、小太郎の信玄に対する敬慕の念は、一層深まった。
老女は、小太郎に信玄桜の花弁を託し、次に訪れるべき場所を静かに示した。
それは、信玄の影武者を務め、表向き病死したとされた武士、土屋昌続(つちやまさつぐ)の遺族が暮らすという、甲斐の山間にある小さな集落だった。
「昌続殿は、信玄公の御身代わりとなり、その命を捧げられました。彼の遺族は、世間から孤立し、深い悲しみと苦難の中に生きておられる。しかし、その忠義の心は、何者にも劣らぬもの。そなたは、彼らの心に触れ、信玄公の真意を伝えることで、新たな力を得るであろう」
老女の言葉を胸に、小太郎は隠れ里を後にした。山間の道をひたすら進む。雪は次第に融け、道端には春の息吹を感じさせる若草が芽吹き始めていた。
しかし、彼の心は、依然として冬の厳しさに包まれていた。影武者の死。その背後には、どれほどの覚悟と、どれほどの苦悩があったのだろうか。
数日後、小太郎は目的の集落にたどり着いた。集落はひっそりと佇み、人の気配もまばらだ。彼は、老女から教えられた家を探し当て、戸を叩いた。
戸口に現れたのは、まだ幼い娘を抱えた、憔悴しきった様子の女だった。女の目には、深い悲しみと、世間に対する諦めのようなものが宿っていた。
「どなた様でございましょうか」
女の声は、か細く、風に揺れる蝋燭の炎のようだった。小太郎は、自らの身分を隠し、ただの旅の者であると偽った。
「旅の者ですが、この地の名主の方に、お尋ねしたい儀がありまして」
小太郎は、名主の家を尋ねるふりをして、女の様子を窺った。女は、不審そうな眼差しを向けたが、やがて諦めたように家の中へ招き入れた。
家の中は質素だが、丁寧に整えられていた。囲炉裏には、かろうじて火が灯されており、僅かな温かさが部屋を満たしていた。娘は、母親の影に隠れ、怯えた目で小太郎を見上げていた。
「お父様は……」
小太郎は、静かに切り出した。女の表情が、一瞬にして凍りついた。その目に、深い悲しみが蘇る。
「主人は、もう、おりませぬ。信玄公の御身代わりとなって、病に倒れ……」
女の声は、途中で途切れた。
娘は、母親の着物の裾を握りしめ、顔を埋めた。小太郎は、その姿に胸が締め付けられる思いだった。
世間は、信玄の死を悼む一方で、影武者の死など、誰も顧みない。彼らの苦しみは、誰にも知られることなく、ひっそりと闇の中に葬られていたのだ。
「土屋殿は、誠に立派な御仁でございました」
小太郎は、心からの言葉を述べた。女は、その言葉に顔を上げた。その目には、涙が滲んでいた。
「あなたは……なぜ、父のことを」
娘が、母親の陰から顔を出し、か細い声で尋ねた。小太郎は、彼らに信玄の真意を伝えるべきか、逡巡した。しかし、彼らの悲しみを癒すためには、真実を伝えることが必要だと感じた。彼は、深呼吸をして、静かに語り始めた。
「私は、信玄公の真意を探る者。信玄公は……実は、ご存命でいらっしゃる」
小太郎の言葉に、女と娘は息を呑んだ。女の顔に、驚愕と、そして微かな希望の色が浮かんだ。
「そのような、馬鹿な……。主人が、命を賭して守った御方が、生きていると申されるか」
女は、信じられないという表情で小太郎を見つめた。小太郎は、老女から聞いた信玄の真意と、秘策の一端を、彼らに語り聞かせた。信玄が、いかに民の行く末を憂い、いかに自らの命を賭して「謀反人」の汚名を甘んじたか。
そして、昌続の死が、いかに信玄の壮大な計画の第一歩であったか。
小太郎の言葉を聞くにつれて、女の顔から疑念の色が消え、深い理解と、そして誇りの色が浮かび上がっていった。娘は、母親の言葉を理解できないながらも、その表情の変化をじっと見つめていた。
「主人は、最期まで、信玄公の御為に、そしてこの国の民のために、と申しておりました。いつか、信玄公の真意が世に知れ渡り、主人の覚悟が報われる日が来ることを、心から願っておりました」
女は、静かに涙を流した。それは、悲しみの涙ではなかった。夫の覚悟が、決して無駄ではなかったという、安堵と誇りの涙だった。
「土屋殿は、まさしく忠義の士。彼の覚悟は、信玄公の秘策を成就させるための、礎でございます」
小太郎は、深く頭を下げた。
彼らの悲しみと、そしてその奥に隠された強い忠義に触れ、小太郎の心は揺さぶられた。信玄が、いかに多くの者たちの覚悟の上に、その秘策を築き上げようとしているのかを、肌で感じた瞬間だった。
その夜、小太郎は、土屋の家で一晩の宿を借りた。女は、質素な食事を用意してくれたが、その温かさは、彼の心に深く染み渡った。娘は、最初は怯えていたが、やがて小太郎に慣れ、彼の膝元で遊び始めた。
その無邪気な笑顔は、荒んだ世の中にあって、一筋の光明のようだった。
土屋昌続の遺族との出会いは、小太郎に新たな覚悟を与えた。彼らの悲しみと、そしてその奥に隠された深い忠義。
それは、信玄の秘策が、単なる戦術や策略ではないことを、小太郎に教えてくれた。それは、人々の心と心とを繋ぎ、未来を築き上げていくための、壮大な物語なのだと。
翌朝、小太郎は土屋の家を後にした。女は、別れ際に、小太郎に深々と頭を下げた。
「どうか、信玄公の御為に。そして、主人の覚悟を、どうか無駄になさらないでください」
その言葉は、小太郎の背中を強く押した。彼は、握りしめた信玄桜の花弁に、土屋昌続の覚悟と、その遺族の祈りが込められているのを感じた。信玄の秘策を完遂すること。それは、彼らの忠義に報いることでもあった。
小太郎の旅は、新たな決意を胸に、さらに深く、そして重みを増して進んでいく。
世間が「謀反人」と嘲る信玄が、実は民の未来を案じ、自らの命を賭してまで壮大な計画を進めていたとは。
その事実に触れ、小太郎の信玄に対する敬慕の念は、一層深まった。
老女は、小太郎に信玄桜の花弁を託し、次に訪れるべき場所を静かに示した。
それは、信玄の影武者を務め、表向き病死したとされた武士、土屋昌続(つちやまさつぐ)の遺族が暮らすという、甲斐の山間にある小さな集落だった。
「昌続殿は、信玄公の御身代わりとなり、その命を捧げられました。彼の遺族は、世間から孤立し、深い悲しみと苦難の中に生きておられる。しかし、その忠義の心は、何者にも劣らぬもの。そなたは、彼らの心に触れ、信玄公の真意を伝えることで、新たな力を得るであろう」
老女の言葉を胸に、小太郎は隠れ里を後にした。山間の道をひたすら進む。雪は次第に融け、道端には春の息吹を感じさせる若草が芽吹き始めていた。
しかし、彼の心は、依然として冬の厳しさに包まれていた。影武者の死。その背後には、どれほどの覚悟と、どれほどの苦悩があったのだろうか。
数日後、小太郎は目的の集落にたどり着いた。集落はひっそりと佇み、人の気配もまばらだ。彼は、老女から教えられた家を探し当て、戸を叩いた。
戸口に現れたのは、まだ幼い娘を抱えた、憔悴しきった様子の女だった。女の目には、深い悲しみと、世間に対する諦めのようなものが宿っていた。
「どなた様でございましょうか」
女の声は、か細く、風に揺れる蝋燭の炎のようだった。小太郎は、自らの身分を隠し、ただの旅の者であると偽った。
「旅の者ですが、この地の名主の方に、お尋ねしたい儀がありまして」
小太郎は、名主の家を尋ねるふりをして、女の様子を窺った。女は、不審そうな眼差しを向けたが、やがて諦めたように家の中へ招き入れた。
家の中は質素だが、丁寧に整えられていた。囲炉裏には、かろうじて火が灯されており、僅かな温かさが部屋を満たしていた。娘は、母親の影に隠れ、怯えた目で小太郎を見上げていた。
「お父様は……」
小太郎は、静かに切り出した。女の表情が、一瞬にして凍りついた。その目に、深い悲しみが蘇る。
「主人は、もう、おりませぬ。信玄公の御身代わりとなって、病に倒れ……」
女の声は、途中で途切れた。
娘は、母親の着物の裾を握りしめ、顔を埋めた。小太郎は、その姿に胸が締め付けられる思いだった。
世間は、信玄の死を悼む一方で、影武者の死など、誰も顧みない。彼らの苦しみは、誰にも知られることなく、ひっそりと闇の中に葬られていたのだ。
「土屋殿は、誠に立派な御仁でございました」
小太郎は、心からの言葉を述べた。女は、その言葉に顔を上げた。その目には、涙が滲んでいた。
「あなたは……なぜ、父のことを」
娘が、母親の陰から顔を出し、か細い声で尋ねた。小太郎は、彼らに信玄の真意を伝えるべきか、逡巡した。しかし、彼らの悲しみを癒すためには、真実を伝えることが必要だと感じた。彼は、深呼吸をして、静かに語り始めた。
「私は、信玄公の真意を探る者。信玄公は……実は、ご存命でいらっしゃる」
小太郎の言葉に、女と娘は息を呑んだ。女の顔に、驚愕と、そして微かな希望の色が浮かんだ。
「そのような、馬鹿な……。主人が、命を賭して守った御方が、生きていると申されるか」
女は、信じられないという表情で小太郎を見つめた。小太郎は、老女から聞いた信玄の真意と、秘策の一端を、彼らに語り聞かせた。信玄が、いかに民の行く末を憂い、いかに自らの命を賭して「謀反人」の汚名を甘んじたか。
そして、昌続の死が、いかに信玄の壮大な計画の第一歩であったか。
小太郎の言葉を聞くにつれて、女の顔から疑念の色が消え、深い理解と、そして誇りの色が浮かび上がっていった。娘は、母親の言葉を理解できないながらも、その表情の変化をじっと見つめていた。
「主人は、最期まで、信玄公の御為に、そしてこの国の民のために、と申しておりました。いつか、信玄公の真意が世に知れ渡り、主人の覚悟が報われる日が来ることを、心から願っておりました」
女は、静かに涙を流した。それは、悲しみの涙ではなかった。夫の覚悟が、決して無駄ではなかったという、安堵と誇りの涙だった。
「土屋殿は、まさしく忠義の士。彼の覚悟は、信玄公の秘策を成就させるための、礎でございます」
小太郎は、深く頭を下げた。
彼らの悲しみと、そしてその奥に隠された強い忠義に触れ、小太郎の心は揺さぶられた。信玄が、いかに多くの者たちの覚悟の上に、その秘策を築き上げようとしているのかを、肌で感じた瞬間だった。
その夜、小太郎は、土屋の家で一晩の宿を借りた。女は、質素な食事を用意してくれたが、その温かさは、彼の心に深く染み渡った。娘は、最初は怯えていたが、やがて小太郎に慣れ、彼の膝元で遊び始めた。
その無邪気な笑顔は、荒んだ世の中にあって、一筋の光明のようだった。
土屋昌続の遺族との出会いは、小太郎に新たな覚悟を与えた。彼らの悲しみと、そしてその奥に隠された深い忠義。
それは、信玄の秘策が、単なる戦術や策略ではないことを、小太郎に教えてくれた。それは、人々の心と心とを繋ぎ、未来を築き上げていくための、壮大な物語なのだと。
翌朝、小太郎は土屋の家を後にした。女は、別れ際に、小太郎に深々と頭を下げた。
「どうか、信玄公の御為に。そして、主人の覚悟を、どうか無駄になさらないでください」
その言葉は、小太郎の背中を強く押した。彼は、握りしめた信玄桜の花弁に、土屋昌続の覚悟と、その遺族の祈りが込められているのを感じた。信玄の秘策を完遂すること。それは、彼らの忠義に報いることでもあった。
小太郎の旅は、新たな決意を胸に、さらに深く、そして重みを増して進んでいく。
30
あなたにおすすめの小説
日本新世紀ー日本の変革から星間連合の中の地球へー
黄昏人
SF
現在の日本、ある地方大学の大学院生のPCが化けた!
あらゆる質問に出してくるとんでもなくスマートで完璧な答え。この化けたPC“マドンナ”を使って、彼、誠司は核融合発電、超バッテリーとモーターによるあらゆるエンジンの電動化への変換、重力エンジン・レールガンの開発・実用化などを通じて日本の経済・政治状況及び国際的な立場を変革していく。
さらに、こうしたさまざまな変革を通じて、日本が主導する地球防衛軍は、巨大な星間帝国の侵略を跳ね返すことに成功する。その結果、地球人類はその星間帝国の圧政にあえいでいた多数の歴史ある星間国家の指導的立場になっていくことになる。
この中で、自らの進化の必要性を悟った人類は、地球連邦を成立させ、知能の向上、他星系への植民を含む地球人類全体の経済の底上げと格差の是正を進める。
さらには、マドンナと誠司を擁する地球連邦は、銀河全体の生物に迫る危機の解明、撃退法の構築、撃退を主導し、銀河のなかに確固たる地位を築いていくことになる。
滝川家の人びと
卯花月影
歴史・時代
勝利のために走るのではない。
生きるために走る者は、
傷を負いながらも、歩みを止めない。
戦国という時代の只中で、
彼らは何を失い、
走り続けたのか。
滝川一益と、その郎党。
これは、勝者の物語ではない。
生き延びた者たちの記録である。
【架空戦記】狂気の空母「浅間丸」逆境戦記
糸冬
歴史・時代
開戦劈頭の真珠湾攻撃にて、日本海軍は第三次攻撃によって港湾施設と燃料タンクを破壊し、さらには米空母「エンタープライズ」を撃沈する上々の滑り出しを見せた。
それから半年が経った昭和十七年(一九四二年)六月。三菱長崎造船所第三ドックに、一隻のフネが傷ついた船体を横たえていた。
かつて、「太平洋の女王」と称された、海軍輸送船「浅間丸」である。
ドーリットル空襲によってディーゼル機関を損傷した「浅間丸」は、史実においては船体が旧式化したため凍結された計画を復活させ、特設航空母艦として蘇ろうとしていたのだった。
※過去作「炎立つ真珠湾」と世界観を共有した内容となります。
日本の運命を変えた天才少年-日本が世界一の帝国になる日-
ましゅまろ
歴史・時代
――もしも、日本の運命を変える“少年”が現れたなら。
1941年、戦争の影が世界を覆うなか、日本に突如として現れた一人の少年――蒼月レイ。
わずか13歳の彼は、天才的な頭脳で、戦争そのものを再設計し、歴史を変え、英米独ソをも巻き込みながら、日本を敗戦の未来から救い出す。
だがその歩みは、同時に多くの敵を生み、命を狙われることも――。
これは、一人の少年の手で、世界一の帝国へと昇りつめた日本の物語。
希望と混乱の20世紀を超え、未来に語り継がれる“蒼き伝説”が、いま始まる。
※アルファポリス限定投稿
戦国終わらず ~家康、夏の陣で討死~
川野遥
歴史・時代
長きに渡る戦国時代も大坂・夏の陣をもって終わりを告げる
…はずだった。
まさかの大逆転、豊臣勢が真田の活躍もありまさかの逆襲で徳川家康と秀忠を討ち果たし、大坂の陣の勝者に。果たして彼らは新たな秩序を作ることができるのか?
敗北した徳川勢も何とか巻き返しを図ろうとするが、徳川に臣従したはずの大名達が新たな野心を抱き始める。
文治系藩主は頼りなし?
暴れん坊藩主がまさかの活躍?
参考情報一切なし、全てゼロから切り開く戦国ifストーリーが始まる。
更新は週5~6予定です。
※ノベルアップ+とカクヨムにも掲載しています。
織田信長IF… 天下統一再び!!
華瑠羅
歴史・時代
日本の歴史上最も有名な『本能寺の変』の当日から物語は足早に流れて行く展開です。
この作品は「もし」という概念で物語が進行していきます。
主人公【織田信長】が死んで、若返って蘇り再び活躍するという作品です。
※この物語はフィクションです。
九州のイチモツ 立花宗茂
三井 寿
歴史・時代
豊臣秀吉が愛し、徳川家康が怖れた猛将“立花宗茂”。
義父“立花道雪”、父“高橋紹運”の凄まじい合戦と最期を目の当たりにし、男としての仁義を貫いた”立花宗茂“と“誾千代姫”との哀しい別れの物語です。
下剋上の戦国時代、九州では“大友・龍造寺・島津”三つ巴の戦いが続いている。
大友家を支えるのが、足が不自由にもかかわらず、輿に乗って戦い、37戦常勝無敗を誇った“九州一の勇将”立花道雪と高橋紹運である。立花道雪は1人娘の誾千代姫に家督を譲るが、勢力争いで凋落する大友宗麟を支える為に高橋紹運の跡継ぎ統虎(立花宗茂)を婿に迎えた。
女城主として育てられた誾千代姫と統虎は激しく反目しあうが、父立花道雪の死で2人は強く結ばれた。
だが、立花道雪の死を好機と捉えた島津家は、九州制覇を目指して出陣する。大友宗麟は豊臣秀吉に出陣を願ったが、島津軍は5万の大軍で筑前へ向かった。
その島津軍5万に挑んだのが、高橋紹運率いる岩屋城736名である。岩屋城に籠る高橋軍は14日間も島津軍を翻弄し、最期は全員が壮絶な討ち死にを遂げた。命を賭けた時間稼ぎにより、秀吉軍は筑前に到着し、立花宗茂と立花城を救った。
島津軍は撤退したが、立花宗茂は5万の島津軍を追撃し、筑前国領主としての意地を果たした。豊臣秀吉は立花宗茂の武勇を讃え、“九州之一物”と呼び、多くの大名の前で激賞した。その後、豊臣秀吉は九州征伐・天下統一へと突き進んでいく。
その後の朝鮮征伐、関ヶ原の合戦で“立花宗茂”は己の仁義と意地の為に戦うこととなる。
異聞坊ノ岬沖海戦 此れは特攻作戦に非ず
みにみ
歴史・時代
1945年4月 米軍が沖縄へと上陸 日吉台は菊水一号作戦発令
第一航空戦隊旗艦大和率いる第二艦隊は全兵力をもって
これを迎撃せんとす 基地航空隊との協力を持ってこれを撃滅せよ
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる