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二章 パーティーって、こんなに強いものですか?
初対面で、バレました。
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は?え?なんで?
だって、火を吹くドラゴンはあっちにいて、みんな戦ってて、報告されてるのは1匹だけのはずで………
でも、目の前にいるのも紛れもなくドラゴンで。
しかも、みんなが戦っているドラゴンよりも大きい。確実に大きい。
人の言葉も話してたよな?なんで?あっちのドラゴンは火を吹くばかりで、全然話してる気配ないけど。
って!そうじゃない!
「あのー……」
「なんだ?」
「ぼ、僕なんか食べても、美味しくないですよ……?」
「そんなこと、見れば分かる」
「僕なんか殺しても、意味ないですよ……?」
「なぜ我がお前を殺さねばならぬのだ」
「では、何の用で?」
「ただ、気になったからだ」
へ?気になった?僕が?
「なぜ……」
「お前には、あそこで戦っている奴らとは明らかに違う何かがある。お前も分かっているはずだが?」
違う何か……?
同じ人間の形をして、同じ言葉を話してる。これのどこが人と違うのか。
「特に思い当たるところは………」
「ないのか?」
「はい。僕は人間で………」
「それは外見だけだろ?種族は全く異なる。違うか?」
え………バレてる?
僕が転生者だって、バレましたかね?
「確かに、違いますね………」
「お前の種族はなんだ?」
これは、逃げられないよね。
ここで誤魔化したら、確実に死ぬ。殺される。
「て、転生者、です………」
僕が正直に言うと、目の前のドラゴンが声を上げて笑った。
「はっはっはっ!そんなにビクビクとしながら言われると、信じ難いなぁ!しかし、お前が転生者というのならば、我のこの違和感にも説明がつく」
ドラゴンは笑うのをやめ、僕の方を向いた。
うわぁ……こうやって向かい合うだけでも、すっごく緊張する。
「お前、名はなんという」
「へ?は、隼人ですけど………」
「ふむ。ではハヤト。我と契約をせよ」
「は……?」
契約?何それ。
だって、火を吹くドラゴンはあっちにいて、みんな戦ってて、報告されてるのは1匹だけのはずで………
でも、目の前にいるのも紛れもなくドラゴンで。
しかも、みんなが戦っているドラゴンよりも大きい。確実に大きい。
人の言葉も話してたよな?なんで?あっちのドラゴンは火を吹くばかりで、全然話してる気配ないけど。
って!そうじゃない!
「あのー……」
「なんだ?」
「ぼ、僕なんか食べても、美味しくないですよ……?」
「そんなこと、見れば分かる」
「僕なんか殺しても、意味ないですよ……?」
「なぜ我がお前を殺さねばならぬのだ」
「では、何の用で?」
「ただ、気になったからだ」
へ?気になった?僕が?
「なぜ……」
「お前には、あそこで戦っている奴らとは明らかに違う何かがある。お前も分かっているはずだが?」
違う何か……?
同じ人間の形をして、同じ言葉を話してる。これのどこが人と違うのか。
「特に思い当たるところは………」
「ないのか?」
「はい。僕は人間で………」
「それは外見だけだろ?種族は全く異なる。違うか?」
え………バレてる?
僕が転生者だって、バレましたかね?
「確かに、違いますね………」
「お前の種族はなんだ?」
これは、逃げられないよね。
ここで誤魔化したら、確実に死ぬ。殺される。
「て、転生者、です………」
僕が正直に言うと、目の前のドラゴンが声を上げて笑った。
「はっはっはっ!そんなにビクビクとしながら言われると、信じ難いなぁ!しかし、お前が転生者というのならば、我のこの違和感にも説明がつく」
ドラゴンは笑うのをやめ、僕の方を向いた。
うわぁ……こうやって向かい合うだけでも、すっごく緊張する。
「お前、名はなんという」
「へ?は、隼人ですけど………」
「ふむ。ではハヤト。我と契約をせよ」
「は……?」
契約?何それ。
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