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2章
【249話】
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I heard you're feeling nothing's going right 何も思い通りにいかないと思ってるでしょ
Why don't you let me stop by それなら私が止めてあげる
The clock is ticking, running out of time 時計が時間のムダだって言ってるよ
So we should party, all night だから毎晩パーティーしましょう
So cover your eyes, I have a surprise 目を閉じて サプライズがあるの
I hope you got a healthy appetite あなたにちゃんとした食欲があるのいいな
If you wanna dance, if you want it all 踊りたいなら、すべて欲しいなら、
You know that I'm the girl that you should call 私を呼ぶべきだって分かってるよね?
But when you're with me 私と一緒なら
I'll give you a taste 味あわせてあげる
Make it like your birthday everyday毎日があなたの誕生日のように
I know you like it sweet 甘いのが好きなんでしょ
So you can have your cake ならケーキをどうぞ
Give you something good to celebrate 一緒にお祝いしましょ
So make a wish 願い事をして
I'll make it like your birthday everyday 毎日あなたの誕生日にさせてあげるわ
I'll be your gift 私がプレゼントよ
Give you something good to celebrate 一緒にお祝いしましょ
「「「「「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」」」」」」
パチパチと拍手と歓声の大洪水。
まさかのまさかだがユラは歌が上手かった。
洋楽を歌いこなすくらいに。
見事に洋楽の誕生日の歌を歌いあげたのだ。
そう、今日はミヤハルの誕生日なのである。
「久しぶりにユラ姉ちゃんの歌聴いたなぁ、何や前に聴いたんが随分昔に感じるわ」
「これ位しかプレゼントないけどね」
「いやいや十分嬉しいで、有難うユラ姉ちゃん。それに皆も」
大きなテーブルにはユラが色々【復元】で出したご馳走だ。
ちなみに”ゲンタッキーチキン”と”シャコレーゼのお誕生日ケーキ”である。
本来ならユラは自分が理解できるものは【復元】出来るのだが、自分で料理が作れない(と言うか壊滅的な料理の腕である)ユラはお誕生日のご馳走をファストフードでしか【復元】出来なかったのである。
それでもご馳走はご馳走。
ちゃんと”ベプシコーラ”も再現されている。
やはりチキンにはコーラである。
大人用にビールも【復元】されている。
「カンパカパーンッ!」のCMのあれである。
まだ成人してからお酒がOKになった年から2年しかたっていないユラは、【復元】出来るアルコールはこれしかなかったのである。
後1年あったら”ハイカラ”な奴や、”タコハイ”何かも【復元】出来ていたであろう。
意外と酒好きなのかもしれない。
「遂にこの日が来たな」
「と、言う事は今日がそうなのか鈴蘭?」
「あぁ、神が堕りてくる」
パーティーを室内で開いているので誰も気付かなかった。
暗雲で覆われた空が晴れ、真っ赤な空が天に現れている事に………。
Why don't you let me stop by それなら私が止めてあげる
The clock is ticking, running out of time 時計が時間のムダだって言ってるよ
So we should party, all night だから毎晩パーティーしましょう
So cover your eyes, I have a surprise 目を閉じて サプライズがあるの
I hope you got a healthy appetite あなたにちゃんとした食欲があるのいいな
If you wanna dance, if you want it all 踊りたいなら、すべて欲しいなら、
You know that I'm the girl that you should call 私を呼ぶべきだって分かってるよね?
But when you're with me 私と一緒なら
I'll give you a taste 味あわせてあげる
Make it like your birthday everyday毎日があなたの誕生日のように
I know you like it sweet 甘いのが好きなんでしょ
So you can have your cake ならケーキをどうぞ
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So make a wish 願い事をして
I'll make it like your birthday everyday 毎日あなたの誕生日にさせてあげるわ
I'll be your gift 私がプレゼントよ
Give you something good to celebrate 一緒にお祝いしましょ
「「「「「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」」」」」」
パチパチと拍手と歓声の大洪水。
まさかのまさかだがユラは歌が上手かった。
洋楽を歌いこなすくらいに。
見事に洋楽の誕生日の歌を歌いあげたのだ。
そう、今日はミヤハルの誕生日なのである。
「久しぶりにユラ姉ちゃんの歌聴いたなぁ、何や前に聴いたんが随分昔に感じるわ」
「これ位しかプレゼントないけどね」
「いやいや十分嬉しいで、有難うユラ姉ちゃん。それに皆も」
大きなテーブルにはユラが色々【復元】で出したご馳走だ。
ちなみに”ゲンタッキーチキン”と”シャコレーゼのお誕生日ケーキ”である。
本来ならユラは自分が理解できるものは【復元】出来るのだが、自分で料理が作れない(と言うか壊滅的な料理の腕である)ユラはお誕生日のご馳走をファストフードでしか【復元】出来なかったのである。
それでもご馳走はご馳走。
ちゃんと”ベプシコーラ”も再現されている。
やはりチキンにはコーラである。
大人用にビールも【復元】されている。
「カンパカパーンッ!」のCMのあれである。
まだ成人してからお酒がOKになった年から2年しかたっていないユラは、【復元】出来るアルコールはこれしかなかったのである。
後1年あったら”ハイカラ”な奴や、”タコハイ”何かも【復元】出来ていたであろう。
意外と酒好きなのかもしれない。
「遂にこの日が来たな」
「と、言う事は今日がそうなのか鈴蘭?」
「あぁ、神が堕りてくる」
パーティーを室内で開いているので誰も気付かなかった。
暗雲で覆われた空が晴れ、真っ赤な空が天に現れている事に………。
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