聖女の力を姉に譲渡し国を出て行った元聖女は実は賢者でした~隣国の後宮で自重せずに生きていこうと思います~

高井繭来

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番外(小ネタ・時事ネタ・メタ発言とか)

新しい番外編が始まりました

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 サ…サイヒ ル…ルーク

サ「私たちの番外編でもあるIFストーリーが始まったぞルーク」

ル「私とサイヒが違う出会い方をしていたら、と言うやつだな」

サ「題名は【固有スキル《身代わり》で魔王城で無双します-乙男魔王様はイケメン聖女に溺愛される-】だ。是非ご贔屓して欲しい」

ル「誰に話しかけているのだサイヒ?」

サ「仏の様な読者様にだ」

ル「全能神のサイヒより偉い方なのか」

サ「私など比べ物にならない尊い方達だ。ルークも頼んでおくと良いぞ」

ル「ドクシャ様、どうぞ私とサイヒのIFストーリーを御贔屓お願いします」(*- -)(*_ _)ペコリ

サ(私の番は今日も可愛いな)

ル「どうしたサイヒ、ぼーっとして」

サ「ん?ルークは愛らしいと思っていた所だ。本当に場所を関係なく愛でたくなる」

ル「ササササササササイヒ!せめて部屋を暗くしてくれ!」

サ「それではお前の雪のように白い肌が赤く染まっていく様を見れないだろう?却下だ」

ル「~~~~~~(サイヒが恰好良すぎて抗えない!!)」

サ「だが今回は報告だけの予定だからな。ルークの肌を楽しむのは後にしよう」

ル「そうだった!私とサイヒがこちらよりもイチャイチャしているのだよな?」

サ「そうなるまでにはまだまだ時間がかかるみたいだがな。私がルークに出会うまでに何話かかるやら」

ル「そんなに待たなくてはいけないのか!?書き手!プロローグから私とサイヒの出会いで良いではないか!!」

サ「今回は書き手は不参加だ。まぁ待っていろ、出会ったらすぐにその唇を奪う所からはじめてやるよルーク」

ル「~~~~~~(私の番が格好良すぎる(*ノωノ))」

サ「そんな訳で【固有スキル《身代わり》で魔王城で無双します-乙男魔王様はイケメン聖女に溺愛される-】も宜しくお願いする。で私たちは用事がるので失礼する」

書…用事て盛ってるだけでしょうて………

サ「居たのか書き手、IFストーリー是非ルークとの愛の営みの回数の増加をよろしくするぞ」

書…はいはい頑張らせて貰いますよ。(旦那をお姫様抱っこで寝室へ運ぶとか何処のスパダリだ?)
  そんな訳で新作始まりました。皆さまご贔屓よろしくお願い足しますorz
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