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御使い様は学生になりました
【御使い様は嫌われる?6】
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その日の深海はえらくご機嫌だった。
いつも楽し気に料理を作っているが、今日は鼻歌迄聞こえてくる。
そんな姿を可愛いなぁ、なんてフィルドは思いながら見つめていた。
そして気付いた。
「フカミちゃん、料理の量何時もより多くない?」
「ええ、今日は4人前ですから」
「4人前!?」
「4人前です」
「何で1人多いの!?」
フィルドの背中に冷や汗が伝う。
全くもって嫌な予感がする。
1人前多い料理。
機嫌のよい深海。
そこから導き出されるのは………。
「学園で友達が出来たんですよ。その子の分です」
ピシャァァァァァァァァァァァァンッ!!!!!!
フィルドに電撃走る!
「と、友達出来たの………?」
「はい、可愛い子ですよ」
「お弁当作ってあげちゃうくらい仲良しさんなの………?」
「それくらいには仲良しさんですねぇ」
「可愛い子なの………?」
「可愛いですよ。連れて帰りたいくらいです」
ピシャァァァァァァァァァァァァンッ!!!!!!!!!!!!!!
フィルドに2度目の電流走る!!
(フカミちゃんに友達!?しかも可愛い!?それに連れて帰りたい!?ええええええそれって凄くお気に入りって事だよね!?フカミちゃんの最上級の誉め言葉は”可愛い”だからスペオキにも程があるんじゃないの!?
浮気?いや、まだ俺ともお付き合いしてないから正確には浮気じゃないけど!!俺第2夫人なんて認めないんだからねっ!!!)
どうやらフィルドが夫人側の様である。
それもどうなのかと思うが。
「男の子?」
「女の子です」
「フカミちゃんの事、男と思ってアプローチかけて来たとか?」
そうであってくれとフィルドは望む。
それなら女の深海とは恋愛対象にはならないから。
ならない筈…だから………?
「あぁ、その子は俺の性別知ってますよ。その上で仲良しさんです」
正確にはギブ&テイクな間柄だが、まぁ仲良しでも間違いはない。
(ええええええええ何で!何でフカミちゃんの性別が女の子だって知ってるの!?見たの?フカミちゃんの胸見たの!?俺もまだ生で見た事ないのに!!!
つーかどう言う状況で性別バレしたの!?脱いだの?フカミちゃんその子の前で脱いじゃったの!?)
フィルドが頭を抱えて部屋の隅で悶絶している。
ソレをルナトーは楽しそうな眼差しで見ていた。
(やっぱり恋に当て馬は付き物よね~♡次の新刊は可愛い系の当て馬用意しちゃおうっと♡)
相変わらず煩悩塗れの巫女である。
それで良いのかカカンの巫女………。
「はい、昼食4人分完成。ココ置いておくのでお腹空いたら食べて下さいね~、じゃ、俺学園に向かいますんで」
「は~い、いってらっしゃ~い♡」
ルナトーは手を振り振りして見送り。
その間ずっとフィルドは壁に頭を打ち付けながら「フカミちゃんの浮気者~浮気者~(ENDLESS)」と呟いていたらしい。
今日も朝から平和な光景である。
いつも楽し気に料理を作っているが、今日は鼻歌迄聞こえてくる。
そんな姿を可愛いなぁ、なんてフィルドは思いながら見つめていた。
そして気付いた。
「フカミちゃん、料理の量何時もより多くない?」
「ええ、今日は4人前ですから」
「4人前!?」
「4人前です」
「何で1人多いの!?」
フィルドの背中に冷や汗が伝う。
全くもって嫌な予感がする。
1人前多い料理。
機嫌のよい深海。
そこから導き出されるのは………。
「学園で友達が出来たんですよ。その子の分です」
ピシャァァァァァァァァァァァァンッ!!!!!!
フィルドに電撃走る!
「と、友達出来たの………?」
「はい、可愛い子ですよ」
「お弁当作ってあげちゃうくらい仲良しさんなの………?」
「それくらいには仲良しさんですねぇ」
「可愛い子なの………?」
「可愛いですよ。連れて帰りたいくらいです」
ピシャァァァァァァァァァァァァンッ!!!!!!!!!!!!!!
フィルドに2度目の電流走る!!
(フカミちゃんに友達!?しかも可愛い!?それに連れて帰りたい!?ええええええそれって凄くお気に入りって事だよね!?フカミちゃんの最上級の誉め言葉は”可愛い”だからスペオキにも程があるんじゃないの!?
浮気?いや、まだ俺ともお付き合いしてないから正確には浮気じゃないけど!!俺第2夫人なんて認めないんだからねっ!!!)
どうやらフィルドが夫人側の様である。
それもどうなのかと思うが。
「男の子?」
「女の子です」
「フカミちゃんの事、男と思ってアプローチかけて来たとか?」
そうであってくれとフィルドは望む。
それなら女の深海とは恋愛対象にはならないから。
ならない筈…だから………?
「あぁ、その子は俺の性別知ってますよ。その上で仲良しさんです」
正確にはギブ&テイクな間柄だが、まぁ仲良しでも間違いはない。
(ええええええええ何で!何でフカミちゃんの性別が女の子だって知ってるの!?見たの?フカミちゃんの胸見たの!?俺もまだ生で見た事ないのに!!!
つーかどう言う状況で性別バレしたの!?脱いだの?フカミちゃんその子の前で脱いじゃったの!?)
フィルドが頭を抱えて部屋の隅で悶絶している。
ソレをルナトーは楽しそうな眼差しで見ていた。
(やっぱり恋に当て馬は付き物よね~♡次の新刊は可愛い系の当て馬用意しちゃおうっと♡)
相変わらず煩悩塗れの巫女である。
それで良いのかカカンの巫女………。
「はい、昼食4人分完成。ココ置いておくのでお腹空いたら食べて下さいね~、じゃ、俺学園に向かいますんで」
「は~い、いってらっしゃ~い♡」
ルナトーは手を振り振りして見送り。
その間ずっとフィルドは壁に頭を打ち付けながら「フカミちゃんの浮気者~浮気者~(ENDLESS)」と呟いていたらしい。
今日も朝から平和な光景である。
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