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異世界こんにちわ
7,気まづさと困惑
しおりを挟む亜希side
「「…………。」」
お互いに見つめ合う。
気っまずっ!!!
「その、えっと、体は大丈夫かな?」
ちらちらこっちを見ながら横をむいて喋りかけてくる。
「大丈夫デスケド……。」
イケメンが人外のコスプレしてるぅ?
常識的に考えろ。
ありえない。
ハロウィンでもなにかの撮影でもなければこんなカッコしてないだろう。
ちなみに、刺された日は5月だったから絶対違う。
つの生えてるししっぽもあるし今思ったけど髪は黒でまぁ今どきこんな真っ黒な人少ないけど普通なのに目がびっくりするほど真っ赤だ。
一見コスプレのように見えるがしっぽが揺れていることを見ると本物だろう。
信じ難いけど……。
そんなイケメンがこっちをちらちら見ながら喋りかけて来たんだ。
そりゃあね。カタコトにもなるよ。
だって、刺した人でもなく束縛お姉さんでもなく人外?イケメンだよ?
そりゃあね。
うんうん。戸惑わない方がお前人間なのかってなるよね。
「えっと、どちら様で?」
「えっ!?あっ、そうか。名乗ってなかったね。俺はシルベート・ログスタイン。こっちの世界の魔王だよ。気軽にシルって呼んでね。」
「えっ…?」
いや、まさかのやばいやつか…。
魔王て、今どき中2でも言わない気がする。
「こっちの世界?魔王?とは、なに。……えっと……ですかね?」
「あっ、敬語なんか使わないで話すから椅子に座って話そう。亜希も体調完全にいい訳じゃないと思うし。」
そうやって促され、僕とシルベートさんは部屋にあった椅子もといソファーに座った。
うわっふかふか。
てか、流されたけどなんで僕の名前知ってるんだろうか?
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