16 / 31
日々是成長シリーズ
雲島 浮乃
しおりを挟む
名前【雲島 浮乃】
主な出典作品【日々是成長シリーズ】
神格【浮雲神】
管理する場所【七刻大陸上空】
神位【不明】
神器【雲衣のパーカー】
・テルテル坊主を象った女の子専用の衣装。
と言うよりかは、これ一張羅の彼女にとって着る神器なので常に発動しているのに近く、雲や霧、曖昧な表現な霞や靄といった物まで生成できる。
テルテル坊主とは言えど、彼女いわく逆テルテルというものなので晴らすよりは雨を降らすのに適しているのだとか。
特徴
・テルテル坊主のような姿の衣服を纏った茶髪の女の子で、誰かに似ているらしく勘違いされることも多いのが悩み。
基本的にはのんびりしていて高度一万メートル付近を一人でゆらゆらと漂っており、こんな寒い空間のなかずっと独りで寂しい気持ちがある反面、フリーダムでリバティーな生活はお気に入りらしい。
常に高度一万メートルに居る必要はなく、地上にはきちんと彼女のお家も存在するが、なぜ空に居るのかというと、上空で雲や雨を降らせたりするお仕事を任されているためである。
パーカーのフードには黒い穴が二つ空いているが、一説によると上空の太陽の日差しを吸収して和らげるためのモノだとか、彼女の第二の眼、はてまたは単独な思考を持つ顔のような何かだと推測されてる。
それは誰にもわからない。
髪の毛はロングなときもあればショートな時もあり、毎日長さは変わるというが、基本的にはセミボブカットである。
余談だが名前は存在するが、【浮雲さん】と呼ばれたがるものの、理由は不明。
「私の事は、浮雲さんって呼んでね!」
好きなもの【バニラわたあめ】
・とある人がくれたバニラエッセンスで味付けされたミルクキャンディーを、溶かして作られたわたあめ。
誰がそのわたあめをくれたのか彼女の記憶には存在しないものの、心の奥底で昔からそれが好きだったと遺伝子レベルで刻まれている。
今では材料を一から仕入れて手作りしたりし、よく誰かにあげたりする。
わかっていてもバニラエッセンスを指先に付けては舐める癖は抜けず、いつもその時は苦い表情をしているが本人いわく、楽しい恒例行事。
嫌いなもの【暑さ、電気】
・雲は暑さで入道雲になるから好きだと思うと、同じ雲の部類でも彼女はそうじゃないみたいである。
やはり人の人体を持つために暑さには弱いものの、寒さには強い。
・雲は水蒸気、つまりは水だというなら電気は大敵であるのは常識。
というか普通は体に電気が長時間流れると、雷を操る能力を持つ者以外はポックリ逝くため当然と言えば当然だが、静電気がパチッと来るだけでも苦手な彼女はついオーバーリアクションしてしまうほどである。
ちなみに雷も苦手で稲光を見るや否やに布団の中で震えたり、落雷の音を紛らわす為に大音量でイヤホンで音楽を聴くようだ。
主な出典作品【日々是成長シリーズ】
神格【浮雲神】
管理する場所【七刻大陸上空】
神位【不明】
神器【雲衣のパーカー】
・テルテル坊主を象った女の子専用の衣装。
と言うよりかは、これ一張羅の彼女にとって着る神器なので常に発動しているのに近く、雲や霧、曖昧な表現な霞や靄といった物まで生成できる。
テルテル坊主とは言えど、彼女いわく逆テルテルというものなので晴らすよりは雨を降らすのに適しているのだとか。
特徴
・テルテル坊主のような姿の衣服を纏った茶髪の女の子で、誰かに似ているらしく勘違いされることも多いのが悩み。
基本的にはのんびりしていて高度一万メートル付近を一人でゆらゆらと漂っており、こんな寒い空間のなかずっと独りで寂しい気持ちがある反面、フリーダムでリバティーな生活はお気に入りらしい。
常に高度一万メートルに居る必要はなく、地上にはきちんと彼女のお家も存在するが、なぜ空に居るのかというと、上空で雲や雨を降らせたりするお仕事を任されているためである。
パーカーのフードには黒い穴が二つ空いているが、一説によると上空の太陽の日差しを吸収して和らげるためのモノだとか、彼女の第二の眼、はてまたは単独な思考を持つ顔のような何かだと推測されてる。
それは誰にもわからない。
髪の毛はロングなときもあればショートな時もあり、毎日長さは変わるというが、基本的にはセミボブカットである。
余談だが名前は存在するが、【浮雲さん】と呼ばれたがるものの、理由は不明。
「私の事は、浮雲さんって呼んでね!」
好きなもの【バニラわたあめ】
・とある人がくれたバニラエッセンスで味付けされたミルクキャンディーを、溶かして作られたわたあめ。
誰がそのわたあめをくれたのか彼女の記憶には存在しないものの、心の奥底で昔からそれが好きだったと遺伝子レベルで刻まれている。
今では材料を一から仕入れて手作りしたりし、よく誰かにあげたりする。
わかっていてもバニラエッセンスを指先に付けては舐める癖は抜けず、いつもその時は苦い表情をしているが本人いわく、楽しい恒例行事。
嫌いなもの【暑さ、電気】
・雲は暑さで入道雲になるから好きだと思うと、同じ雲の部類でも彼女はそうじゃないみたいである。
やはり人の人体を持つために暑さには弱いものの、寒さには強い。
・雲は水蒸気、つまりは水だというなら電気は大敵であるのは常識。
というか普通は体に電気が長時間流れると、雷を操る能力を持つ者以外はポックリ逝くため当然と言えば当然だが、静電気がパチッと来るだけでも苦手な彼女はついオーバーリアクションしてしまうほどである。
ちなみに雷も苦手で稲光を見るや否やに布団の中で震えたり、落雷の音を紛らわす為に大音量でイヤホンで音楽を聴くようだ。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
月弥総合病院
僕君☾☾
キャラ文芸
月弥総合病院。極度の病院嫌いや完治が難しい疾患、診察、検査などの医療行為を拒否したり中々治療が進められない子を治療していく。
また、ここは凄腕の医師達が集まる病院。特にその中の計5人が圧倒的に遥か上回る実力を持ち、「白鳥」と呼ばれている。
(小児科のストーリー)医療に全然詳しく無いのでそれっぽく書いてます...!!
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
【完結】ドアマットに気付かない系夫の謝罪は死んだ妻には届かない
堀 和三盆
恋愛
一年にわたる長期出張から戻ると、愛する妻のシェルタが帰らぬ人になっていた。流行病に罹ったらしく、感染を避けるためにと火葬をされて骨になった妻は墓の下。
信じられなかった。
母を責め使用人を責めて暴れ回って、僕は自らの身に降りかかった突然の不幸を嘆いた。まだ、結婚して3年もたっていないというのに……。
そんな中。僕は遺品の整理中に隠すようにして仕舞われていた妻の日記帳を見つけてしまう。愛する妻が最後に何を考えていたのかを知る手段になるかもしれない。そんな軽い気持ちで日記を開いて戦慄した。
日記には妻がこの家に嫁いでから病に倒れるまでの――母や使用人からの壮絶な嫌がらせの数々が綴られていたのだ。
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
私のドレスを奪った異母妹に、もう大事なものは奪わせない
文野多咲
恋愛
優月(ゆづき)が自宅屋敷に帰ると、異母妹が優月のウェディングドレスを試着していた。その日縫い上がったばかりで、優月もまだ袖を通していなかった。
使用人たちが「まるで、異母妹のためにあつらえたドレスのよう」と褒め称えており、優月の婚約者まで「異母妹の方が似合う」と褒めている。
優月が異母妹に「どうして勝手に着たの?」と訊けば「ちょっと着てみただけよ」と言う。
婚約者は「異母妹なんだから、ちょっとくらいいじゃないか」と言う。
「ちょっとじゃないわ。私はドレスを盗られたも同じよ!」と言えば、父の後妻は「悪気があったわけじゃないのに、心が狭い」と優月の頬をぶった。
優月は父親に婚約解消を願い出た。婚約者は父親が決めた相手で、優月にはもう彼を信頼できない。
父親に事情を説明すると、「大げさだなあ」と取り合わず、「優月は異母妹に嫉妬しているだけだ、婚約者には異母妹を褒めないように言っておく」と言われる。
嫉妬じゃないのに、どうしてわかってくれないの?
優月は父親をも信頼できなくなる。
婚約者は優月を手に入れるために、優月を襲おうとした。絶体絶命の優月の前に現れたのは、叔父だった。
一級魔法使いになれなかったので特級厨師になりました
しおしお
恋愛
魔法学院次席卒業のシャーリー・ドットは、
「一級魔法使いになれなかった」という理由だけで婚約破棄された。
――だが本当の理由は、ただの“うっかり”。
試験会場を間違え、隣の建物で行われていた
特級厨師試験に合格してしまったのだ。
気づけばシャーリーは、王宮からスカウトされるほどの
“超一流料理人”となり、国王の胃袋をがっちり掴む存在に。
一方、学院首席で一級魔法使いとなった
ナターシャ・キンスキーは、大活躍しているはずなのに――
「なんで料理で一番になってるのよ!?
あの女、魔法より料理の方が強くない!?」
すれ違い、逃げ回り、勘違いし続けるナターシャと、
天然すぎて誤解が絶えないシャーリー。
そんな二人が、魔王軍の襲撃、国家危機、王宮騒動を通じて、
少しずつ距離を縮めていく。
魔法で国を守る最強魔術師。
料理で国を救う特級厨師。
――これは、“敵でもライバルでもない二人”が、
ようやく互いを認め、本当の友情を築いていく物語。
すれ違いコメディ×料理魔法×ダブルヒロイン友情譚!
笑って、癒されて、最後は心が温かくなる王宮ラノベ、開幕です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
