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第十二章
熟々、熟女オサセ姉妹どんぶり・番外 ~青姦された伊豆の踊子~
しおりを挟む思いもかけぬレナの色懺悔を聞くにつけ、志保の顔は興奮で染まっていた。
「中絶したことは知っているけど、相手までは聞いていないの。どんな男?」
「湯けむりの里のPR写真を撮っていたカメラマンです。理事長の娘は美少女だと
聞きつけレナを伊豆の踊子姿のモデルにしたの。嬉しくて得意になりました。最後に
湯けむりを見下ろす山で一枚ということになって、レナを褒めまくりながらパシャ、
パシャ撮りました。天にも昇る心持ちでした。
「・・・・レナの処女喪失は青姦であったか?」
「・・・ええ、駿河湾の向こうに富士のお山が見えるところで・・・・」
「乙女を誑かすには絶好のロケーションね・・・」
「二人とも踊子衣装の着付けは出来ないので、裾を帯に巻き込んで・・・・」
「血染めの踊り子を『抱き地蔵』という訳か・・・」
「はい。踊子衣装は血で汚さずにすみましたが・・・・」
「妊娠はいつしたの?」
「その時です。生理が止まり・・・・東京の堕胎医のところに母に連れていかれ」
「・・・・一回だけでそんな目に・・・荒れてしまうわね・・・・」
「狭い湯の街です。中絶は直ぐに洩れました。相手は誰か?いろんな噂が流れて、
通りも歩けません。東京に転校させられ男と遊び歩く女になりました」
「でも、レナはレナなりに頑張って、先祖代々のこの宿を守ったのね。立派よ」
「いえ。恥ずかしい営業活動を続けた罰が当たったと、カラダが震えて気絶をした
ことがありますの」
「・・・何があったの?」
「臨月の身で辱めを受けた三ヶ月後、ようやく実現したポスターの撮影日でした。
『御蔵の湯』で湯浴みなさるのは、その清純さで人気最高のハーフの女優さんです。
そんな方が裸で湯に入るのですから部外者の立ち入りは厳禁。授乳の必用があるので
揺り籠を部屋の隅に置いて、準備の細々したことはレナがお手伝いしました」
「ん?ハーフの女優で清純・・・・・今でこそオメコを開帳したものや、オメコを
している写真やビデオも珍しくないが、永遠の処女がヘアヌードになったと大騒ぎに
なった、あの真理亜のことか?」
「お察しの通りでございます。メイクに時間が必要とのことで真理亜様が先に離れ
座敷にやって参りましたの。素敵な笑顔を私に向け首を傾げましたが、何か緊張した
面持ちでレナの顔を見詰め・・・撮影とはいえ裸になるのは女優さんでも大変なのね
と思いましたが、数分後に楽屋として使う隣室との襖を開いて再び現れたときには、
仰天しました。もう全裸なの」
「露出狂とは思えないけど・・・・」
「レナは女とはいえ、全くの他人ですのに」
「何だか、ただならぬ気配ね」
「オメコの毛まで晒した姿でスツールにお尻を乗せました。メイク係の女性が髪の
お手入れやお化粧をした後、全身にいい香りの漂うオイルを塗り込めますの」
「ただの入浴シーンの撮影ではないな・・・・」
「お尻にも塗り込めると、何とオメコの際まで塗り込めるの」
「・・・・・」
「真理亜様は静かに眼を閉じ、お股を開いたままでした。メイク係が小鋏と剃刀を
取り出しました」
「剃るのね・・・・」
「剃るというより、整えると言った方が良いでしょう。オメコの花びらを一枚だけ
片寄せ、スウ~ッ、スウ~ッと剃刀を当て、もう一枚の際もスウ~ッ、スウ~ッと。
こうしてオメコの際のお手入れが終わると、真理亜様は両方の太ももに手を当てて、
お尻を思い切り上向けましたの」
「う~む。あの清純スターのそんな姿は拝んでみたいものじゃな」
「メイク係は肛門の周りにもムダ毛がないか指先で探りながら、スウ~ッと剃刀を
当て終わると、深くまでではないですけど肛門にもオイルを塗り込めました」
「小鋏はオメコの毛並みを整えるためね・・・・」
「ええ、少しはみ出ている毛や長めのものをチョン、チョンと・・・」
レナは眼を閉じて、しばらく呼吸を整える。
「・・・・・・真里亜様は沈黙したままでしたが、こうしてお手入れが終わると、
揺り籠に眼を止めましたの。『可愛らしい赤ちゃんですわね。真理亜も少し抱っこを
させていただいてもいいかしら?』と言うと、聖母マリア像のようにして抱き上げ、
廊下の向こうで立ち昇っている湯けむりをしばらく眺めていました」
「ふう~む。ズバリ聞く。真理亜はカメラマンとやったな」
「はい」
「カメラのレンズは勃起したチンボのようなものじゃからな。モデルは向けられた
レンズで犯されるようなものじゃ。フラッシュでオメコを照らされると濡れてしまう
女も少なく無い。小生も撮影に立ち会いモデル嬢の相伴にあずかったことがあるが」
「真理亜がカメラマンとオメコしているところも見た訳?」
「はい。克明に見ております。ここからが肝心なお話でございます」
握りこぶしにしたレナの右手が微かに震え始めている。
閉じていた眼に涙が浮んだ。
その眼が大きく開いた。
「・・・・・カメラマンがやって来ました・・・・眼が合いました・・・十四歳の
ときに伊豆の踊子姿の・・・・・はあ、はあ・・・・レナを血染めにした男・・・・
いちど嵌められただけで、お腹を膨らませた男との、十一年目の再会でした・・・」
レナは号泣した。志保も、もらい泣く。
「レナ。小生も物書きの端くれじゃ。いったん筆を取ると、全てを知りたくなる。
冴子の『実録・やり過ぎかしら?』バカ売れして随分儲かったが、肝心要のところで
腰を引いたことを悔やんでおる。あと幾つも作品書けまいな。残忍非情な事を言って
可哀そうじゃが、続きを話せ」
「はい。申し述べます・・・はあ、はあ・・・気絶してしまったことはお話したと
思いますが、そのとき私は生まれて間もない長男を抱いておりました。転がり落ちた
赤ちゃんを横にいた丸裸の真里亜様が抱き止めてくれなかったら石の上に落として、
私は長男を殺してしまうところでした・・・」
「レナを捨てた男の女が、レナの子供の命の恩人か・・・・」
「でも、そのカメラマンがレナを堕胎させた男だと、どうして知らなかったの?」
「手渡された予定表には『カメラマンは撮影終了後に帰京とだけなっており、名は
記されていませんでした。湯けむりを挟んで対面するまでカメラマンがあの男だとは
知りませんでしたの」
「・・・・話は、レナが気絶したところまでだったわね」
「はい。それからのことをお話いたします」
レナは、また大きく息をつき、呼吸を整える。
「・・・しばらく床に臥せったので『極楽の湯』でのポスター用の写真撮影は見て
おりません。湯浴み姿の撮影が終わると全員を所払いにしてメイク係を見張りに立て
撮影を続けたようです」
「うむ。湯けむりに巻かれながらの秘写真の撮影という段取りじゃな?」
「胸にバスタオルを巻いての入浴姿に肛門までオイルを塗る必用はありませんもの。
お尻を乗せるのに都合のいい平たい岩場もありますから、オイルを塗り込めて、剃刀も
当てていたオメコを、真里亜様は御開帳したに違いありません」
「塗り込めていたのは秘オイルの『LOVE乱』かもしれませんわ。AV嬢は大抵は
塗られていると冴子姉さんが言っていたもの」
「清純そのものの上の唇と、催淫オイルで剥け開いた下の唇との甚だしい乖離・・・
真里亜は白雪姫にして、白雪姫を憎む魔界の女王でもあるといったところか」
志保がレナをそっと抱き寄せる。
「・・・・まるで極楽と地獄が同時に現れたようだわねえ・・・・」
淫斎の眼は冷たく光っている。
「その秘写真も見たくなったわい。その光景を小生の筆でどこまで表現できるかは、
心もとないが・・・・」
「ところでレナ、男の顔は二度と見たくはないでしょうが、真理亜さんは長男の命の
恩人です。二人がオメコしているところを見たと言っていたけど、どういう訳?」
レナの告白は、いよいよ核心に迫っていく・・・・。
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