女殺し油煙の地獄(二十五周年カップ参加作品のハードコア版)

中井春一郎

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第九章

続・魔界の生成AI ~全自動洗濯機内の秘め事~

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 クラブ『ギャラクシー』の明日香と絵里をタケシに抱かせたことはAI天才青年を

意のままに操りたい社長にとっても大きな前進であった。


 それまでタケシがチンボをハメたことがあるのは、美久のオメコだけである。

 『喪服の麗人』の最終場面で解剖学的克明さで映し出された北条冴子のオメコは、

それが実母の女陰とは知らず食い入るように見つめたが、あくまで映像に過ぎない。

 AI研究に邁進するなか、ファジーなものの表現にも努力を傾注していたタケシは

美久と形状も色合も異なる明日香と絵里のオメコを至近距離から観察したのである。


 女性の外性器は男性の外性器に較べ、その形状も色合も曖昧模糊とし、グロテスク

とさえ言える。しかも、性的発情状態に於いては、淫液を吐くこともあり、その蠢き

も含め、ますます曖昧模糊としたファジーなものとなる。いっそうグロテスクになる

とも言えるし、男を引き付ける魔力がますます強まるとも言える。


 社長から高額な御食事代も頂戴していた明日香と絵里は大股開きを並べた。

 タケシにオメコの舐め較べをさせることも厭わなかった。

 ラビアマジョーラ(大陰唇)ついでラビアミノーラ(小陰唇)も開いて見せた。

 クリトリスフード(陰核包皮)も剥いて見せた。

 剥き出たクリトリス(陰核)を弄って尖らせた。

 ラビアミノーラが囲むバージナル・べスティビュール(膣前庭)をタケシは詳細に

観察して、ユーリーシア(尿道口)を確認することも出来た。

 次いでバージナル・オープニング(膣口)に指を挿入した。

 ヴァギナ(膣)を触診したが、アヌス(肛門)は目視に止めた。

 しかし、ヴァギナとアヌスの間の部位、ぺリニアム(会陰)の弾力は確かめた。

 ぺリニアムをプニョ、プニョ、押すと、ヴァギナもプニョ、プニョ、する。

 当然ながらオサセホステスのヒーメン(処女膜)は消滅していたが・・・・


 これら明日香と絵里の外性器を飾る陰毛の濃さ・太さ・長さ・捩れ具合・生え具合

の形状の差異も確認したことは言うまでもない。

 剛の優れた観察力と驚異的な記憶力で、これらの貴重なデータが大脳にインプット

された。それは社長がタケシに託したAIソフト新規開発の、貴重な一助となる。


        *     *     *      *


 タケシが高級高層マンション最上階に帰宅したのは、午前3時。

 寝室のドアを開けてライトを灯すと、ベッドに花が咲いていた。

 薔薇色で薔薇柄の緑子のパンティやブラである。

 社長が命じた時間までに『ギャラクシー』に向かうため急いで秘書服を着た緑子が

忘れ物をしたのか?

 事実は、タケシを挑発するため緑子が脱ぎ捨て、陰毛も一本そえていたのだが。


     ・・・・フウ~・・クン、クン・・フウ~、フウ~・・・・


 緑子の薔薇柄パンティに鼻を当てて匂いを嗅いだ。

 緑子が備えた家電用品で、タケシが最初に使ったのは全自動の洗濯機。

 緑子のオメコに密着していた薔薇色で薔薇柄のパンティを投げ入れる。

 緑子のオチチを包んでいた薔薇色で薔薇柄のブラジャーも投げ入れる。

 フルチンになって自分のボクサーパンツも投げ込んだ。


   ・・・・グ、グググ・・・グオオ~ン・・グ、グ・・・グオ~ン・・・・


 自分を信じて疑わない美久への後ろめたさは残るが、二人の六本木の手練れの女に

絞り取られていたタケシは、夢魔に襲われることも無く、深い眠りに落ちていった。


   ・・・・グ、グ、グ・・・グオオ~ン・・グ、グ・・・グオ~ン・・・・


 全自動洗濯機の浴槽は密閉されている。いわば闇の世界だ。

 クネクネ、グルグル、回り続ける薔薇色で薔薇柄のパンティにもブラジャーにも、

光りは全く射していない。クネクネ、グルグルしているのは、黒蛇のような魔物だと

いう方がいいだろう。

 剛の陣営はボクサーパンツだけ、緑子の陣営はパンティとブラジャーの連合軍。

 全自動洗濯機の中のオメコでは緑子が完全に主導権を握っていた。

 ボクサーパンツのチンボを出すところに、黒蛇のパンティがヌルヌルと入っては

ヌルヌルと抜けていったりする。

 黒蛇のブラジャーが八の字固めのように絡み付き、黒蛇のパンティに加勢する。

 剛のボクサーパンツは二匹の黒蛇に噛みつかれたまま回り続けるだけ。


   ・・・・グ、グ、グ・・・グオオ~ン・・グ、グ・・・グオオ~ン・・・


 全自動洗濯機の中ではタケシのボクサーパンツと緑子の薔薇色で薔薇柄のパンティと

やはり薔薇色で薔薇柄のブラジャーがタッグを組んで、現実世界では剛とオメコをやり

そこなった緑子の怨念が乗り移ったように、女・男・女の3Pで責め立てる。

 密閉された浴槽という暗黒世界で、上になり、下になり、前を向き、後ろを向き、次々

体位を変えては淫靡なオメコを延々と繰り返していた。


   ・・・・グ、グ、グ・・・グオオ~ン・・グ、グ・・・グオ~ン・・・・


 夜明けまでオメコを続けて、クタクタになって絡み付いている、剛のボクサーパンツと

緑子の薔薇色で薔薇柄のブラジャーを、昼下がりに発見したのは麗華・・・・。

 
 

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