女殺し油煙の地獄(二十五周年カップ参加作品のハードコア版)

中井春一郎

文字の大きさ
65 / 128
第十一章

熟々、熟女オサセ姉妹どんぶり ~第一幕・離れ座敷の場~

しおりを挟む
                *女将はヤメ検弁護士と一戦終えたばかり。
                *枕元に、丸めたティッシュが三つ、四つ。

女将:ねえ、パパ・・・・お話があるの。

ヤメ検弁護士:何だい?・・・ピシャ・・・

女将:ああ、気持ちいい・・・・北条冴子は御存知?

ヤメ検弁護士:ん?・・・ああ、あの『やり過ぎかしら?』の女か。

       ああいう猥褻文書は取り締まりをさせる必要があるな。

       まあ、参考資料として、手元には置いておるが。

女将:恥ずかしいので内緒にしていましたが、志保の姉なの。

   格式ある当宿では決していたしませんが、アダルトビデオに部屋を貸す宿も

   ございましてね・・・。

ヤメ検弁護士:けしからん・・ピシャッ・・・ここの署長に手入れを進言するか。

女将:それは御容赦を。経営難で切羽詰まってのことですので。

ヤメ検弁護士:うむ。それで話とは何だ・・ピシャッ・・・

女将:冴子姉さんがアダルトの撮影に参りましてね、一献傾けましたの。

   で、ほろ酔い加減で、パパとの惚気話をしましたところ・・・。

ヤメ検弁護士:ピシャア~!ピシャア~!それはいかん!!

女将:アア~ン・・・お尻が真っ赤になるわ・・・御心配には及びません。

   パパはさる銀行の頭取様ということにしておりますから。

ヤメ検弁護士:うん、うん。それなら宜しい・・・ピシャッ・・・

女将:アア~ン、気持ちいい・・・ああいう業界の女ですから、身を乗り出し・・・

   『強い?』とか、『何回戦まで行ける?』とか、根掘り葉掘り聞きますの。

   パパのことを自慢したいから、お寝間で可愛がって下さるときの様子を、白状

   してしまいましたの。ああいう業界の女でございますでしょ。巧く乗せられて

   パパのお道具の御立派なことから、お舐めいただくと堪らないことも・・・・

   御心配には及びませんわ。銀行の頭取様ということにしておりますから。
   
   でも、姉の眼つきが変わってきましてね・・・・。

ヤメ検弁護士:ピシャ、ピシャ・・・それで、どうなった?

女将:そんなに素敵で御身分のお高い方なら、姉として是非とも御挨拶をと・・・・

   でも、ああいう業界の女でございますから・・・どういう御挨拶ということか

   パパにもお判りでしょ?

ヤメ検弁護士:・・・さて、どういう御挨拶だ?

女将:・・・人差し指と中指を折り曲げましてね、輪を作ると間から親指をキュッ、

    キュッと突き出しますの。真っ赤なマニキュアの指で、キュッ、キュッと。

ヤメ検弁護士:う~む。いまひとつ判らんな。どういう意味だ?

女将:ア~ン・・・パパの意地悪・・・お判りのくせ・・・・。

ヤメ検弁護士:俺も耄碌したのでね。はっきり言葉で言ってもらわないとな。

女将:ア~ン・・イジワル・・・・●・・・マ・・・●・・・コ・・・・・

ヤメ検弁護士:ピシャッ!!お前のこの尻に優るとも劣らない、ピチョッ!いい尻の

       女だとは思っていたが・・・・。

女将:ええ、ファンからはポルノの女帝とまで言われているようですので・・・

   でも、あんまりの御挨拶ですから、お伝えだけはしたうえ、断ろうかと。

ヤメ検弁護士:ピシャッ!それはいかん。
 
       お姉さんとは、親密なお付き合いをしなければ・・・。

       御挨拶はお受けするよ・・・ピシャ、ピシャ・・・・。

女将:え、え・・・・・畏まってございます・・・で、御日程のほうは・・・

ヤメ検弁護士:挨拶は早いほうがいい。来週、ここでどうだ?

       親睦が深まり、朝までということもある。

       寝間の用意もしておきなさい。

女将:畏まってございます・・・。

    で、では、今宵は・・もう一度、お可愛がりいただけますなら・・・。

ヤメ検弁護士:よし、よし。ピシャ、ピシャ、さあ、おいで志保。

女将:アア~ン、パパ。もっとお尻、ぶって・・・・・。



   

しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか? そのほかに外伝も綴りました。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

母の下着 タンスと洗濯籠の秘密

MisakiNonagase
青春
この物語は、思春期という複雑で繊細な時期を生きる少年の内面と、彼を取り巻く家族の静かなる絆を描いた作品です。 颯真(そうま)という一人の高校生の、ある「秘密」を通して、私たちは成長の過程で誰もが抱くかもしれない戸惑い、罪悪感、そしてそれらを包み込む家族の無言の理解に触れます。 物語は、現在の颯真と恋人・彩花との関係から、中学時代にさかのぼる形で展開されます。そこで明らかになるのは、彼がかつて母親の下着に対して抱いた抑えがたい好奇心と、それに伴う一連の行為です。それは彼自身が「歪んだ」と感じる過去の断片であり、深い恥ずかしさと自己嫌悪を伴う記憶です。 しかし、この物語の核心は、単なる過去の告白にはありません。むしろ、その行為に「気づいていたはず」の母親が、なぜ一言も問い詰めず、誰にも告げず、ただ静かに見守り続けたのか——という問いにこそあります。そこには、親子という関係を超えた、深い人間理解と、言葉にされない優しさが横たわっています。 センシティブな題材を、露骨な描写や扇情的な表現に頼ることなく、あくまで颯真の内省的な視点から丁寧に紡ぎ出しています。読者は、主人公の痛みと恥ずかしさを共有しながら、同時に、彼を破綻から救った「沈黙の救済」の重みと温かさを感じ取ることでしょう。 これは、一つの過ちと、その赦しについての物語です。また、成長とは時に恥ずかしい過去を背負いながら、他者の無償の寛容さによって初めて前を向けるようになる過程であること、そして家族の愛が最も深く現れるのは、時に何も言わない瞬間であることを、静かにしかし確かに伝える物語です。 どうか、登場人物たちの静かなる心の襞に寄り添いながら、ページをめくってください。

還暦の性 若い彼との恋愛模様

MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。 そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様。 その後、結婚、そして永遠の別れまでを描いたストーリーです。 全7話

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

セーラー服美人女子高生 ライバル同士の一騎討ち

ヒロワークス
ライト文芸
女子高の2年生まで校内一の美女でスポーツも万能だった立花美帆。しかし、3年生になってすぐ、同じ学年に、美帆と並ぶほどの美女でスポーツも万能な逢沢真凛が転校してきた。 クラスは、隣りだったが、春のスポーツ大会と夏の水泳大会でライバル関係が芽生える。 それに加えて、美帆と真凛は、隣りの男子校の俊介に恋をし、どちらが俊介と付き合えるかを競う恋敵でもあった。 そして、秋の体育祭では、美帆と真凛が走り高跳びや100メートル走、騎馬戦で対決! その結果、放課後の体育館で一騎討ちをすることに。

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

処理中です...