1 / 3
運び屋名を美沙という
しおりを挟む
じめっとしたまさに裏路地と言わんばかりの暗い裏道を歩く学ラン姿の女の子?がいた。長髪ロングのさらさらヘアーは最近流行りのシースルーと言うものか…
バックには何かパンパンになるまで入れ、キョロキョロしながら女の子は歩いていく。
「約束の物だ。金を出せ」
少し高い声に女のような響は無く、男だということが分かる。青い瞳の先にはフードを深く被った男が座っている。男はバックの中身を確かめるかのようにして中に手を入れた。そしてバックから出されたのはチャカ、俗に言う小型銃だ。なぜ一般市民が持っているのか、ましてや高校生が謎ばかりだ。
もしかしたら創造系異能の持ち主かもしれない。
異能、それは数年前に見つかった遺伝子の大きな欠陥だ。その欠陥は空気すらも歪める力を持ち主に与える。異能の種類は数え切れないほどあるが、持ち主はほとんど居ない。そしてその中で最も大切とされているのがバフ異能だ。回復だったり攻撃力アップ、防御力アップ…だが、それがなかなかいない。タダでさえ異能力者が少ないのにその中でもレアな異能は各国、各機関で取り合いになるぐらいだ。
「確認した。後をついて来られてないだろうな?美沙」
「その名前で呼ぶな。尾行は居ない」
そして美沙は最後まで気が付かなかった。そして美沙は何事も無く表の道に出る。美沙ははぁーっとため息を着きながら頭を揺する。すると先程の長くて美しかった髪が取れていく。カツラだろう。美沙の青く澄み渡る瞳を強調するかのような控えめな薄い青の髪は艶があるが、ショートボブにされている。
だが、一見女の子は変わらない。
「さぁて家に帰るか~」
気の緩い声を上げ家に帰るは俺、美沙。俺は家路に向かい歩く、バックの中の封筒はパンパンな程になり金の匂いが漂う。もうそろそろ2時だ。俺は異能 時を読む者を発動させながら帰る。俺の親父は極道の端くれだった、端くれで利益が1ミリも出ない親父は母さんに寄生し、体で金持ちを繋ぐしかない。若い奴らがそんなとこをしちゃーもちろん子供ができる。ゴムの避妊は絶対ではない。
組でも短気な性格から出世できずにいた親父は母さんや赤ん坊だった俺に手を出すようになった。
そんな日々が5年続いた時、俺は異能 時を読む者をいつの間にか持っていた。これはなんでも出来るが、攻撃特化では無いためかなりレアだ。何度も人さらいにあった。警察もグルで俺を追った事もあった。なにせこの異能は強すぎる、死ななければ四肢がもげても数刻前の体の情報を元に復元もできる、今みたいに透明化もできる。防御力、攻撃力も上げれる。
だが、1番厄介なのはここじゃない。存在するものに干渉し、銃ならばトリガーをおかしくしたりありえない速さで球が出るようになる。
だから、俺は生きていく為にチャカの密売をやっている。元はエアガンだが、時を読む者の効果で実弾銃より、遥かにいい銃を作り出してしまえる。
俺は古いアパートの今にも倒れそうなドアを引く。
「おい美沙ぁ!」
親父はワイングラスを狭い玄関にいた俺に投げつける。だが、時を読む者で当たりはしない。けど俺はわざと異能を切り、これを避けずにあえて当たる。そうしないと次は母さんに当たり散らかすようになる。
「生意気になりやがって、」
そう俺の顎を掴みながら言う親父を俺は睨みつける。時を読む者は恐ろしい。これはどこまでが範囲が分からない、能力が増え続ける異能なのだから。
親父はゴソゴソとポケットを漁ると、小さなナイフとコンドームを取り出し言う
「お前はアイツににて綺麗に育った。こんな環境でも生きていけるのはその異能のおかげだなぁ?おい」
俺は、とうとうフェラだけじゃ満足しなくなった父親と体を合わせるかもしれない。でもこれで母さんに手を出さないのなら俺は喜んでやる。
「1発ヤラせろ、そしたらアイツに手は出さない」
「・・・いいよ」
俺は別居している母の幸せが俺のせいで壊れるのが怖い。また、俺は幸せを壊すかもしれない。何年も俺を守るために親父と無理矢理セックスをした母さんは心にも体にも深い傷を負った。行為の後の母さんの女性器は腫れ、母さんは目を虚ろにして泣く。もう二度と見たくない。
そして俺は2、3年前母さんの為に綺麗なマンションの角部屋を買い母さんを別居させた。密売で得た金はそのまま母さんの通帳に入れられる。それもこれも全部目の前にいるクソ野郎のせいだ。俺の異能の存在を知ったその日に母をマンションの角部屋に放り込み俺に金を出させ、そして密売に手を染めさせる。
「あぁ、そそるなぁ。肌もメスみたいになりやがって」
そう言いながら親父は俺の頬に手をかける。きっとキスでもしたいのだろう。俺は自分から父の首に手を回し、深いキスをする。時を読む者の力で俺は変になった、出ないはずの愛液は穴からダラダラと流れ、奥には子宮の気配がする。そんな恐ろしい異能だ。
「お前が産んだガキだよ。それより早く入れてくれない?寝たいんだけど」
「あぁ、あぁ、気持ちいい。美沙美沙美沙」
そろそろ俺も限界かもしれない。
俺は今日も腫れ、切れたお尻に時を読む者を使う
バックには何かパンパンになるまで入れ、キョロキョロしながら女の子は歩いていく。
「約束の物だ。金を出せ」
少し高い声に女のような響は無く、男だということが分かる。青い瞳の先にはフードを深く被った男が座っている。男はバックの中身を確かめるかのようにして中に手を入れた。そしてバックから出されたのはチャカ、俗に言う小型銃だ。なぜ一般市民が持っているのか、ましてや高校生が謎ばかりだ。
もしかしたら創造系異能の持ち主かもしれない。
異能、それは数年前に見つかった遺伝子の大きな欠陥だ。その欠陥は空気すらも歪める力を持ち主に与える。異能の種類は数え切れないほどあるが、持ち主はほとんど居ない。そしてその中で最も大切とされているのがバフ異能だ。回復だったり攻撃力アップ、防御力アップ…だが、それがなかなかいない。タダでさえ異能力者が少ないのにその中でもレアな異能は各国、各機関で取り合いになるぐらいだ。
「確認した。後をついて来られてないだろうな?美沙」
「その名前で呼ぶな。尾行は居ない」
そして美沙は最後まで気が付かなかった。そして美沙は何事も無く表の道に出る。美沙ははぁーっとため息を着きながら頭を揺する。すると先程の長くて美しかった髪が取れていく。カツラだろう。美沙の青く澄み渡る瞳を強調するかのような控えめな薄い青の髪は艶があるが、ショートボブにされている。
だが、一見女の子は変わらない。
「さぁて家に帰るか~」
気の緩い声を上げ家に帰るは俺、美沙。俺は家路に向かい歩く、バックの中の封筒はパンパンな程になり金の匂いが漂う。もうそろそろ2時だ。俺は異能 時を読む者を発動させながら帰る。俺の親父は極道の端くれだった、端くれで利益が1ミリも出ない親父は母さんに寄生し、体で金持ちを繋ぐしかない。若い奴らがそんなとこをしちゃーもちろん子供ができる。ゴムの避妊は絶対ではない。
組でも短気な性格から出世できずにいた親父は母さんや赤ん坊だった俺に手を出すようになった。
そんな日々が5年続いた時、俺は異能 時を読む者をいつの間にか持っていた。これはなんでも出来るが、攻撃特化では無いためかなりレアだ。何度も人さらいにあった。警察もグルで俺を追った事もあった。なにせこの異能は強すぎる、死ななければ四肢がもげても数刻前の体の情報を元に復元もできる、今みたいに透明化もできる。防御力、攻撃力も上げれる。
だが、1番厄介なのはここじゃない。存在するものに干渉し、銃ならばトリガーをおかしくしたりありえない速さで球が出るようになる。
だから、俺は生きていく為にチャカの密売をやっている。元はエアガンだが、時を読む者の効果で実弾銃より、遥かにいい銃を作り出してしまえる。
俺は古いアパートの今にも倒れそうなドアを引く。
「おい美沙ぁ!」
親父はワイングラスを狭い玄関にいた俺に投げつける。だが、時を読む者で当たりはしない。けど俺はわざと異能を切り、これを避けずにあえて当たる。そうしないと次は母さんに当たり散らかすようになる。
「生意気になりやがって、」
そう俺の顎を掴みながら言う親父を俺は睨みつける。時を読む者は恐ろしい。これはどこまでが範囲が分からない、能力が増え続ける異能なのだから。
親父はゴソゴソとポケットを漁ると、小さなナイフとコンドームを取り出し言う
「お前はアイツににて綺麗に育った。こんな環境でも生きていけるのはその異能のおかげだなぁ?おい」
俺は、とうとうフェラだけじゃ満足しなくなった父親と体を合わせるかもしれない。でもこれで母さんに手を出さないのなら俺は喜んでやる。
「1発ヤラせろ、そしたらアイツに手は出さない」
「・・・いいよ」
俺は別居している母の幸せが俺のせいで壊れるのが怖い。また、俺は幸せを壊すかもしれない。何年も俺を守るために親父と無理矢理セックスをした母さんは心にも体にも深い傷を負った。行為の後の母さんの女性器は腫れ、母さんは目を虚ろにして泣く。もう二度と見たくない。
そして俺は2、3年前母さんの為に綺麗なマンションの角部屋を買い母さんを別居させた。密売で得た金はそのまま母さんの通帳に入れられる。それもこれも全部目の前にいるクソ野郎のせいだ。俺の異能の存在を知ったその日に母をマンションの角部屋に放り込み俺に金を出させ、そして密売に手を染めさせる。
「あぁ、そそるなぁ。肌もメスみたいになりやがって」
そう言いながら親父は俺の頬に手をかける。きっとキスでもしたいのだろう。俺は自分から父の首に手を回し、深いキスをする。時を読む者の力で俺は変になった、出ないはずの愛液は穴からダラダラと流れ、奥には子宮の気配がする。そんな恐ろしい異能だ。
「お前が産んだガキだよ。それより早く入れてくれない?寝たいんだけど」
「あぁ、あぁ、気持ちいい。美沙美沙美沙」
そろそろ俺も限界かもしれない。
俺は今日も腫れ、切れたお尻に時を読む者を使う
0
あなたにおすすめの小説
蒼い月の番
雪兎
BL
Ωであることを隠して生きる大学生・橘透。
ある日、同じゼミの代表であるα・鷹宮蓮に体調の異変を見抜かれてしまう。
本能が引き寄せ合う“番候補”の関係。
けれど透は、運命に縛られる人生を選びたくなかった。
「番になる前に、恋人から始めたい」
支配ではなく、選び合う未来を目指す二人の、やさしいオメガバースBL。
上手に啼いて
紺色橙
BL
■聡は10歳の初めての発情期の際、大輝に噛まれ番となった。それ以来関係を継続しているが、愛ではなく都合と情で続いている現状はそろそろ終わりが見えていた。
■注意*独自オメガバース設定。■『それは愛か本能か』と同じ世界設定です。関係は一切なし。
Ωの不幸は蜜の味
grotta
BL
俺はΩだけどαとつがいになることが出来ない。うなじに火傷を負ってフェロモン受容機能が損なわれたから噛まれてもつがいになれないのだ――。
Ωの川西望はこれまで不幸な恋ばかりしてきた。
そんな自分でも良いと言ってくれた相手と結婚することになるも、直前で婚約は破棄される。
何もかも諦めかけた時、望に同居を持ちかけてきたのはマンションのオーナーである北条雪哉だった。
6千文字程度のショートショート。
思いついてダダっと書いたので設定ゆるいです。
生意気Ωは運命を信じない
羊野迷路
BL
小学生の時からかっていた同級生と、進学校(自称)である翠鳳高校で再会する。
再会した元同級生はαとなっており、美しさと男らしさを兼ね備えた極上の美形へと育っていた。
*のある話は背後注意かもしれません。
独自設定ありなので1話目のオメガバースの設定を読んでから進んでいただけると理解しやすいかと思います。
読むのが面倒という方は、
1、Ωは劣っているわけではない
2、αかΩかは2つの数値によりβから分かれる
3、Ωは高校生以上に発覚する事が多い
この3つを覚えておくと、ここでは大体大丈夫だと思われます。
独自設定部分は少しいじる事があるかもしれませんが、楽しんで頂けると幸いです。
追記
受けと攻めがくっつくのはまだ先になりますので、まったりお待ちください。
【完結】幼馴染から離れたい。
June
BL
隣に立つのは運命の番なんだ。
βの谷口優希にはαである幼馴染の伊賀崎朔がいる。だが、ある日の出来事をきっかけに、幼馴染以上に大切な存在だったのだと気づいてしまう。
番外編 伊賀崎朔視点もあります。
(12月:改正版)
8/16番外編出しました!!!!!
読んでくださった読者の皆様、たくさんの❤️ありがとうございます😭
1/27 1000❤️ありがとうございます😭
3/6 2000❤️ありがとうございます😭
4/29 3000❤️ありがとうございます😭
8/13 4000❤️ありがとうございます😭
12/10 5000❤️ありがとうございます😭
わたし5は好きな数字です💕
お気に入り登録が500を超えているだと???!嬉しすぎますありがとうございます😭
寂しいを分け与えた
こじらせた処女
BL
いつものように家に帰ったら、母さんが居なかった。最初は何か厄介ごとに巻き込まれたのかと思ったが、部屋が荒れた形跡もないからそうではないらしい。米も、味噌も、指輪も着物も全部が綺麗になくなっていて、代わりに手紙が置いてあった。
昔の恋人が帰ってきた、だからその人の故郷に行く、と。いくらガキの俺でも分かる。俺は捨てられたってことだ。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる