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第12章 瑞稀(6歳)
瑞稀(6歳)1/9
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「いやーん、みっくん、またズボンの中にお手々入れてんの?」
若い女性の保育士さんの悲鳴に近い困った声が聞こえる。
「先生も触ってみろよ、オレのちんちん」
「いま、勃起してんだぜ」
ズボンの中、いや、正確にはパンツの中に手を突っ込んで、自分のおちんちんをモミモミしているのは瑞稀だった。
幼稚園ではみんなから、みっくんと呼ばれている6歳児の男の子だ。
こういった場合、ベテランの保育士さんなら、あらそうすごいわねぇ程度に軽ーくあしらっちゃうんだけど、若い女性の場合、幼稚園児であっても勃起なんて言われると照れちゃうみたい。
「僕、相手しましょうか?」
助け舟を出してあげた。
「あー、歩君、助かるぅ、お願ーい」
「みっくんねー、またおちんちんがねー‥‥その、ねー‥‥、なっちゃっててねー‥‥自分でにぎにぎしてるのよ」
「勃起だよ!」
「オレのちんちん、いま勃起してんの!」
保育士さん、やれやれって顔してる。
「じゃあ、連れてきまーす」
こういうとき僕にとっては、助け舟じゃなくって渡りに船って感じなんだ。
「みっくん、みんなの前でおちんちん触ったら恥ずかしいよ」
「お手々も汚れるし」
「さ、あっちに洗いに行こ」
僕はズボンから出てきた瑞稀の手を握り教室を出た。
この手で可愛らしいおちんちんを握ってたんだ‥‥
みっくん、もうちょっと我慢してね、すぐに僕がもっと気持ちよくにぎにぎしてあげるから‥‥
「ねぇ、みっくん、まだおちんちん大っきいまま?」
「勃起だよ、勃起!」
「わかったわかった」
「まだ勃起したまんまなの?」
「うん」
「歩にも、見せてやるよ、オレの勃起ちんちん」
来年、小学校に上がる瑞稀は、周りの大人ともタメ語で喋る。
「じゃあ、じっくり見せてもらおっかな」
「みっくんのおちんちんが、どれくらい勃起してるか」
「いいよ」
「歩さぁ、ちんちん見せっこしようよ」
オッケー。
望むところだ。
僕は瑞稀を連れて、普段あまり人の立ち入らない備品倉庫へ連れ込んだ。
「ここなら、他の人に見らんなくて、恥ずかしくないでしょ」
「オレ、別に見られてもへーき」
誰かに見られたら僕が困るんだよ。
勃起した瑞稀のおちんちんで僕がお楽しみのところをさ。
「じゃあ、先に見せてよ、みっくんのおちんちん」
瑞稀はズボンとパンツをぺろんと下し、元気いっぱいなおちんちんを恥ずかしがることもなく僕に見せた。
「歩、触っていいよ」
僕は真っ直ぐピーンと上を向いている瑞稀の勃起ちんちんを指で押し下げてみた。
そしてその指を離すと勢い良くまた直ぐに元通りに跳ね上がった。
まるでしなやかなバネのようだった。
順長に成長している瑞稀のおちんちん。
だけど勃起しててもまだ包皮を被ったままだったから、指でそっとずり下げてみたらもうちゃんと剥けた。
「痛くない?」
「全然」
カリの部分もきれいに露出するから、日頃から剥いてるんだろうなって思った。
「どうして、勃起しちゃったの?」
「わかんない」
「勝手になった」
「歩もなる?」
「なるけど、触ったりはしないよ」
「嘘だ!」
うん、確かにそれは嘘。
物心ついた頃には自分の性器を弄って快感に浸っていたし、思春期にオナニーを覚えてからは肉体が欲するままに自分で処理していた。
まぁ今ではときどき園児を使って処理しちゃうこともあるんだけどね。
「どうして、嘘だって思うの?」
「そんなの放っておけば元に戻るでしょ」
「歩、知らないのか?」
「男はみんな勃起してるときにちんちん触ると気持ちいいんだよ」
まぁ、そうだけど‥‥
「みっくんはいつも勃起すると、おちんちん触ってるの?」
「そうだよ」
「あとね、いっつも舐めてくれるの」
「そのほうが手よりか気持ちいい」
「舐めてくれる?」
「誰が?」
「ショッピングモールのおじさん」
「ん?」
「誰?」
「ショッピングモールのゲームセンターで遊んでたら、お金くれたおじさんだよ」
「その人がオレのちんちん舐めてくれた」
ズボンとパンツを足首まで下し、瑞稀のおちんちんを触っていた僕の手が一瞬止まった。
「ショッピングモールのゲームセンターで、どうして舐めてくれたの?」
「パパとママが買い物してて、オレ、ゲームしたいってゆったら、ひとりで行ける?ってママがゆって300円くれたの」
「でも、それすぐなくなった」
「そしたら、おじさんが1人で来てるの?ってゆった」
「それ、親戚とか知り合いとかのおじさん?」
「違う」
「知らないおじさん」
「そのとき初めて会った人」
ショッピングモールのゲームセンターにいた知らないおじさん‥‥
だから、ショッピングモールのおじさんってことなのか‥‥
「それで?」
「ゲームのお金、全部なくなっちゃったから他の人の見てんのってゆったら、じゃあお金あげよっか?ってゆった」
「それでオレ、うんってゆったら、ちんちん見せてくれたら、お金あげるよって」
「それで、見せてあげたの?」
「うん、そ」
「どこで見せてあげたの?」
「トイレ」
「ショッピングモールのおじさん、トイレで見せてってゆったから」
「それで一緒に付いて行ったの?」
「男のトイレのうんこする方に一緒に入った」
「んで、もう1回ゆったの」
「何て?」
「ここでちんちん、見せてって」
「そいでオレ、ホントにお金くれるの?ってゆったら、ショッピングモールのおじさん、大人しくいい子にしてちゃんと言う通りにしたらお金あげるよってゆった」
「みっくんは、それでいいよって言ったの?」
「ゆった」
「最初はね、男なのに男のちんちん見たいってゆったから変なのーって思ったけど、お金くれるからいいやって思った」
「名前も教えてってゆったから、瑞稀って教えてあげた」
「あと何歳ってゆったから、6歳ってゆった」
個人情報、教えちゃったんだね。
ショタ好きのおじさんにとっては萌え情報だな。
「そいで、ショッピングモールのおじさん、それじゃあミズキくんのおちんちん見せてもらおっかなってゆって、いまみたくオレのズボンとパンツ脱がした」
「ショッピングモールのおじさんが脱がしたの?」
「うん、そ」
「オレね、自分で脱げるってゆったんだけど、ショッピングモールのおじさんが、いいよ、おじさんがやるよってゆって、そいでズボンとパンツ脱がした」
「あっ、あとね、6歳のミズキくんでーすってゆって、スマホでね写真とか動画とかも撮った」
「オレね、なんで撮るの?ってゆったら、ミズキくんが可愛いからだよってゆってた」
あー、それ、ありがち。
「そのときはみっくんのおちんちん、勃起してたの?」
「してないよ」
「でもね、ショッピングモールのおじさん、ミズキくんのおちんちん可愛いねってゆって、触ってもいい?ってゆったから、いいよってゆったの」
「そしたら、触られてるうちにオレのちんちん大っきくなった」
「そんときにこーふーになるの、勃起っていうんだよって教えてくれた」
「痛いこととかは、されなかった?」
「うーん」
「ちょっとだけ痛いときあったけど、ごめんねってゆって、やさしくしてくれた」
「ちんちん触りながら、気持ちいい?ってゆわれたから、わかんないってゆった」
「あと、ここはどおって、オレのタマこーふーにした」
瑞稀は自分で自分の睾丸を手で揉んで、ショッピングモールのおじさんの手を再現した。
僕も便乗して揉ませてもらった。
外気に触れてちょっと縮こまった陰嚢の中に、まだミルクを絞り出すことのできない可愛い睾丸が2つ、納まっていた。
「ショッピングモールのおじさん、こんな感じで触ってくれたのかな?」
「んー、もっとね、1コ1コマッサージしてくれた」
「歩より、気持ちよくやってくれた」
それは失礼しました。
相当、子供たちの睾丸、触りまくってるんだろうな、きっと。
「じゃあ、みっくんのタマでマッサージの練習させてもらおっかな」
「オレ、ちんちんとかタマとか触ってもらうの好きだから、いつでもいいよ」
好きだわー、こういうエッチなショタ。
「でね、オレ、早くゲームしたかったから、早くお金ちょうだいってゆったの」
「そしたら、ショッピングモールのおじさん、いいよってゆって10円くれたの」
「でもさ、たったの10円だよ」
「これだけじゃあゲームできないよってゆったら、じゃあミズキくんのおちんちん、もっと触らせてくれる?ってゆったの」
「だからオレ、いいよってゆった」
そうか、瑞稀の身体はもう、ショッピングモールに出没する見知らぬおじさんの悪戯を経験済みだったんだ。
若い女性の保育士さんの悲鳴に近い困った声が聞こえる。
「先生も触ってみろよ、オレのちんちん」
「いま、勃起してんだぜ」
ズボンの中、いや、正確にはパンツの中に手を突っ込んで、自分のおちんちんをモミモミしているのは瑞稀だった。
幼稚園ではみんなから、みっくんと呼ばれている6歳児の男の子だ。
こういった場合、ベテランの保育士さんなら、あらそうすごいわねぇ程度に軽ーくあしらっちゃうんだけど、若い女性の場合、幼稚園児であっても勃起なんて言われると照れちゃうみたい。
「僕、相手しましょうか?」
助け舟を出してあげた。
「あー、歩君、助かるぅ、お願ーい」
「みっくんねー、またおちんちんがねー‥‥その、ねー‥‥、なっちゃっててねー‥‥自分でにぎにぎしてるのよ」
「勃起だよ!」
「オレのちんちん、いま勃起してんの!」
保育士さん、やれやれって顔してる。
「じゃあ、連れてきまーす」
こういうとき僕にとっては、助け舟じゃなくって渡りに船って感じなんだ。
「みっくん、みんなの前でおちんちん触ったら恥ずかしいよ」
「お手々も汚れるし」
「さ、あっちに洗いに行こ」
僕はズボンから出てきた瑞稀の手を握り教室を出た。
この手で可愛らしいおちんちんを握ってたんだ‥‥
みっくん、もうちょっと我慢してね、すぐに僕がもっと気持ちよくにぎにぎしてあげるから‥‥
「ねぇ、みっくん、まだおちんちん大っきいまま?」
「勃起だよ、勃起!」
「わかったわかった」
「まだ勃起したまんまなの?」
「うん」
「歩にも、見せてやるよ、オレの勃起ちんちん」
来年、小学校に上がる瑞稀は、周りの大人ともタメ語で喋る。
「じゃあ、じっくり見せてもらおっかな」
「みっくんのおちんちんが、どれくらい勃起してるか」
「いいよ」
「歩さぁ、ちんちん見せっこしようよ」
オッケー。
望むところだ。
僕は瑞稀を連れて、普段あまり人の立ち入らない備品倉庫へ連れ込んだ。
「ここなら、他の人に見らんなくて、恥ずかしくないでしょ」
「オレ、別に見られてもへーき」
誰かに見られたら僕が困るんだよ。
勃起した瑞稀のおちんちんで僕がお楽しみのところをさ。
「じゃあ、先に見せてよ、みっくんのおちんちん」
瑞稀はズボンとパンツをぺろんと下し、元気いっぱいなおちんちんを恥ずかしがることもなく僕に見せた。
「歩、触っていいよ」
僕は真っ直ぐピーンと上を向いている瑞稀の勃起ちんちんを指で押し下げてみた。
そしてその指を離すと勢い良くまた直ぐに元通りに跳ね上がった。
まるでしなやかなバネのようだった。
順長に成長している瑞稀のおちんちん。
だけど勃起しててもまだ包皮を被ったままだったから、指でそっとずり下げてみたらもうちゃんと剥けた。
「痛くない?」
「全然」
カリの部分もきれいに露出するから、日頃から剥いてるんだろうなって思った。
「どうして、勃起しちゃったの?」
「わかんない」
「勝手になった」
「歩もなる?」
「なるけど、触ったりはしないよ」
「嘘だ!」
うん、確かにそれは嘘。
物心ついた頃には自分の性器を弄って快感に浸っていたし、思春期にオナニーを覚えてからは肉体が欲するままに自分で処理していた。
まぁ今ではときどき園児を使って処理しちゃうこともあるんだけどね。
「どうして、嘘だって思うの?」
「そんなの放っておけば元に戻るでしょ」
「歩、知らないのか?」
「男はみんな勃起してるときにちんちん触ると気持ちいいんだよ」
まぁ、そうだけど‥‥
「みっくんはいつも勃起すると、おちんちん触ってるの?」
「そうだよ」
「あとね、いっつも舐めてくれるの」
「そのほうが手よりか気持ちいい」
「舐めてくれる?」
「誰が?」
「ショッピングモールのおじさん」
「ん?」
「誰?」
「ショッピングモールのゲームセンターで遊んでたら、お金くれたおじさんだよ」
「その人がオレのちんちん舐めてくれた」
ズボンとパンツを足首まで下し、瑞稀のおちんちんを触っていた僕の手が一瞬止まった。
「ショッピングモールのゲームセンターで、どうして舐めてくれたの?」
「パパとママが買い物してて、オレ、ゲームしたいってゆったら、ひとりで行ける?ってママがゆって300円くれたの」
「でも、それすぐなくなった」
「そしたら、おじさんが1人で来てるの?ってゆった」
「それ、親戚とか知り合いとかのおじさん?」
「違う」
「知らないおじさん」
「そのとき初めて会った人」
ショッピングモールのゲームセンターにいた知らないおじさん‥‥
だから、ショッピングモールのおじさんってことなのか‥‥
「それで?」
「ゲームのお金、全部なくなっちゃったから他の人の見てんのってゆったら、じゃあお金あげよっか?ってゆった」
「それでオレ、うんってゆったら、ちんちん見せてくれたら、お金あげるよって」
「それで、見せてあげたの?」
「うん、そ」
「どこで見せてあげたの?」
「トイレ」
「ショッピングモールのおじさん、トイレで見せてってゆったから」
「それで一緒に付いて行ったの?」
「男のトイレのうんこする方に一緒に入った」
「んで、もう1回ゆったの」
「何て?」
「ここでちんちん、見せてって」
「そいでオレ、ホントにお金くれるの?ってゆったら、ショッピングモールのおじさん、大人しくいい子にしてちゃんと言う通りにしたらお金あげるよってゆった」
「みっくんは、それでいいよって言ったの?」
「ゆった」
「最初はね、男なのに男のちんちん見たいってゆったから変なのーって思ったけど、お金くれるからいいやって思った」
「名前も教えてってゆったから、瑞稀って教えてあげた」
「あと何歳ってゆったから、6歳ってゆった」
個人情報、教えちゃったんだね。
ショタ好きのおじさんにとっては萌え情報だな。
「そいで、ショッピングモールのおじさん、それじゃあミズキくんのおちんちん見せてもらおっかなってゆって、いまみたくオレのズボンとパンツ脱がした」
「ショッピングモールのおじさんが脱がしたの?」
「うん、そ」
「オレね、自分で脱げるってゆったんだけど、ショッピングモールのおじさんが、いいよ、おじさんがやるよってゆって、そいでズボンとパンツ脱がした」
「あっ、あとね、6歳のミズキくんでーすってゆって、スマホでね写真とか動画とかも撮った」
「オレね、なんで撮るの?ってゆったら、ミズキくんが可愛いからだよってゆってた」
あー、それ、ありがち。
「そのときはみっくんのおちんちん、勃起してたの?」
「してないよ」
「でもね、ショッピングモールのおじさん、ミズキくんのおちんちん可愛いねってゆって、触ってもいい?ってゆったから、いいよってゆったの」
「そしたら、触られてるうちにオレのちんちん大っきくなった」
「そんときにこーふーになるの、勃起っていうんだよって教えてくれた」
「痛いこととかは、されなかった?」
「うーん」
「ちょっとだけ痛いときあったけど、ごめんねってゆって、やさしくしてくれた」
「ちんちん触りながら、気持ちいい?ってゆわれたから、わかんないってゆった」
「あと、ここはどおって、オレのタマこーふーにした」
瑞稀は自分で自分の睾丸を手で揉んで、ショッピングモールのおじさんの手を再現した。
僕も便乗して揉ませてもらった。
外気に触れてちょっと縮こまった陰嚢の中に、まだミルクを絞り出すことのできない可愛い睾丸が2つ、納まっていた。
「ショッピングモールのおじさん、こんな感じで触ってくれたのかな?」
「んー、もっとね、1コ1コマッサージしてくれた」
「歩より、気持ちよくやってくれた」
それは失礼しました。
相当、子供たちの睾丸、触りまくってるんだろうな、きっと。
「じゃあ、みっくんのタマでマッサージの練習させてもらおっかな」
「オレ、ちんちんとかタマとか触ってもらうの好きだから、いつでもいいよ」
好きだわー、こういうエッチなショタ。
「でね、オレ、早くゲームしたかったから、早くお金ちょうだいってゆったの」
「そしたら、ショッピングモールのおじさん、いいよってゆって10円くれたの」
「でもさ、たったの10円だよ」
「これだけじゃあゲームできないよってゆったら、じゃあミズキくんのおちんちん、もっと触らせてくれる?ってゆったの」
「だからオレ、いいよってゆった」
そうか、瑞稀の身体はもう、ショッピングモールに出没する見知らぬおじさんの悪戯を経験済みだったんだ。
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