11 / 33
11
しおりを挟む
氷幼女「ふぅ…ふぅ…」くてぇ
魔法使い「えーと……」
氷幼女「わらわを殺す気か、貴様ら……」
魔法使い(縮んだ……僧侶ちゃんよりちっちゃい)
僧侶「……水」バシャー
氷幼女「ふぅ……感謝する」
僧侶(……可愛い)
氷幼女「その水、どこから持ってきたんじゃ?」
僧侶「……そこ、水風呂」
氷幼女「なんと!そんなものがあるならはよう言わぬか!」
氷幼女「ふむ……これはなかなか悪くない」カポーン
魔法使い(水風呂に氷を浮かべてる……見てるだけで寒いや)
僧侶(……ひえ)
氷幼女「おぬしらも、入らぬか?なかなか気持ちいいぞ」
魔法使い「えっと……ボクは普通の方でいい、かな」ザプン
僧侶「……同意」ザプン
氷幼女「なんじゃ、つれないのう……」
魔法使い(あんなのに入ったら死んじゃうっての!)
魔法使い「……しかし」
魔法使い「相変わらず肌綺麗だねー、僧侶ちゃん」
僧侶「……そんなことは、ない」
氷幼女「む、何をしておるのじゃ?」
魔法使い「体を洗ってるんだよ。お風呂に入ったら体を綺麗にしなきゃ」
氷幼女「ほうほう……それならばわらわもよいか?」
僧侶「……」ちょいちょい
氷幼女「ふむ、そこに座ればよいのじゃな?」
氷幼女「むむむ……くすぐったいのう」
僧侶「……冷たい」
氷幼女「そうじゃな……わらわの体温は人間からすれば冷たく感じるかもしれんのう」
魔法使い「えー、ほんと……?うわっ、つめたっ!」ビク
氷幼女「わらわにとってはおぬしらの手が少し熱いぐらいじゃが」
僧侶「……白くて、綺麗」さわっ
氷幼女「べ、べたべた触るでない……熱いと言うておろう」
魔法使い「ほんとだ、うらやましー……」ぺたぺた
氷幼女「や、やめろと言うとろうに!わ、わらわは出るっ!」タッ
僧侶「……あっ」
魔法使い「そんな勢いよく立ったら……!」
氷幼女「へ?」
氷幼女「わ、わわわっ」
ドパーン
魔法使い「あららー……言わんこっちゃない……」
氷幼女「……」プカー
魔法使い「気絶しちゃった……」ザパァ
僧侶「……」さわさわ
魔法使い「ちょ、ちょっと!僧侶ちゃん!?」
氷幼女「……ん、あ」ピク
僧侶「……ひんやり」
魔法使い「……」さわさわ
氷幼女「……あっ、ん」ビクン
魔法使い「ほんとだ、ひんやりしててこれはこれで」
氷幼女「あふ……あ?」パチ
僧侶「……あ」
魔法使い「よかった、起きた」
氷幼女「……さっきまでの記憶がないぞよ……」
魔法使い「あれだけ盛大に転んだらねぇ」
僧侶「……大丈夫?」
氷幼女「……もう風呂はこりごりじゃ」
魔法使い「えー、今度もみんなで入ろうよー……あ」
僧侶「……不覚」
氷幼女「ん?どうしたと言うのじゃ?」
魔法使い「服をまた忘れちゃってる……」
氷幼女「服?そのぐらいは魔力でどうにかなるじゃろう」
魔法使い「魔族は便利でいいなー」
氷幼女「あ、あれ……?ふぬっ!」
僧侶「……?」
氷幼女「……場所が暑いせいで集中できぬ」
魔法使い「ちょ、ちょっとまったぁ!」
氷幼女「なんじゃい」
魔法使い「そのまま外に出る気?」
氷幼女「こんなとこ一秒も長くいられんわっ!わらわは出るっ!」
ドンッ
勇者「お、っととと」
氷幼女「わぷ……って、なんじゃお前か」
魔法使い「っ!!!」
僧侶「……!」
勇者「え、どちら様?」
氷幼女「何をとぼけておる。さっさとどかんか」
勇者「ええと……あ、はい」
魔法使い「……」
僧侶「……」
魔法使い「……とっとと、でていけぇっ!」ボゴーン
勇者「ぐぼふぉっ!」ビターン
勇者「……いや、俺何も悪く……ぐふっ」
魔法使い(勇者に見られた……まぁ、初めてではないけど……)
僧侶(……)カァ
勇者「……」ピクピク
氷幼女「むー……上手く魔力が練れん」
魔法使い「……今度はゴスロリか……まぁ、フリフリよりはマシか……」
僧侶「……新しい、帽子」もふっ
氷幼女「わらわとしてはこのままでもよいなら助かるのじゃが」
魔法使い「絶対ダメ!」
氷幼女「仕方ないのう……」
勇者「……」
氷幼女「おい。いつまで寝ておる、さっさと起きんか」ぺちん
勇者「……」ジー
勇者「なんだ、夢か」 氷幼女「ばかもん、違うわ」ぺちぺちん
魔法使い「あのね勇者、これは……」
勇者「……そういうことがあったのか」
魔法使い「ほんとにボクたちもびっくりしたよ!」
氷幼女「ぶかぶかじゃが……我慢するしかないか」
勇者「しかし、あの姿が魔力で出来ていたとはな……」
氷幼女「雪山から出たことがなかったからの。この姿になるのはいつぶりか分からん」
勇者(せっかくの胸要素が……)
魔法使い「……なんかよからぬこと考えてない?」
勇者「いんや、んなこたないな」
氷幼女「ふわぁぁ……魔力がないせいかどうも眠いのう……」
魔法使い「あー、分かるそれ!魔族もそこは同じなんだね」
氷幼女「まぁの……」
僧侶「……」コクコク
勇者「じゃぁ寝るとするかな……おい、宿主」
宿主「はい、なんでしょうか?」
勇者「ベッド一つの部屋とかじゃ、ないよな」
宿主「え?はい、ベッド一つじゃありませんよ」
勇者「で、部屋に来てみれば……」
魔法使い「布団が一つ、敷いてあるね……」
勇者(宿屋で流行ってんのか?これ)
僧侶「……ねむ」ころん
魔法使い「あ、僧侶ちゃん」
氷幼女「わらわも眠いの……ねさせてもらうぞよ」こてん
僧侶「……!」ビクッ
僧侶「……さ、さむい……」
氷幼女「む、む……す、すまんの……」
魔法使い「……で、何でこうなるのかな?」
勇者「さぁ?間に挟まれてる俺にもわからんな」
僧侶「……あったかい」ギュー
氷幼女「わらわにはぬくすぎるぞ……ええい、服が邪魔じゃ」バサッ
勇者「……っ!」
魔法使い「あ、ちょっ!勇者!あっち向いて!」
勇者「へいへい……」
魔法使い「すー……すー」
僧侶「…くー…くー」
氷幼女「……」
勇者(……みんな寝たか)
魔法使い「えーと……」
氷幼女「わらわを殺す気か、貴様ら……」
魔法使い(縮んだ……僧侶ちゃんよりちっちゃい)
僧侶「……水」バシャー
氷幼女「ふぅ……感謝する」
僧侶(……可愛い)
氷幼女「その水、どこから持ってきたんじゃ?」
僧侶「……そこ、水風呂」
氷幼女「なんと!そんなものがあるならはよう言わぬか!」
氷幼女「ふむ……これはなかなか悪くない」カポーン
魔法使い(水風呂に氷を浮かべてる……見てるだけで寒いや)
僧侶(……ひえ)
氷幼女「おぬしらも、入らぬか?なかなか気持ちいいぞ」
魔法使い「えっと……ボクは普通の方でいい、かな」ザプン
僧侶「……同意」ザプン
氷幼女「なんじゃ、つれないのう……」
魔法使い(あんなのに入ったら死んじゃうっての!)
魔法使い「……しかし」
魔法使い「相変わらず肌綺麗だねー、僧侶ちゃん」
僧侶「……そんなことは、ない」
氷幼女「む、何をしておるのじゃ?」
魔法使い「体を洗ってるんだよ。お風呂に入ったら体を綺麗にしなきゃ」
氷幼女「ほうほう……それならばわらわもよいか?」
僧侶「……」ちょいちょい
氷幼女「ふむ、そこに座ればよいのじゃな?」
氷幼女「むむむ……くすぐったいのう」
僧侶「……冷たい」
氷幼女「そうじゃな……わらわの体温は人間からすれば冷たく感じるかもしれんのう」
魔法使い「えー、ほんと……?うわっ、つめたっ!」ビク
氷幼女「わらわにとってはおぬしらの手が少し熱いぐらいじゃが」
僧侶「……白くて、綺麗」さわっ
氷幼女「べ、べたべた触るでない……熱いと言うておろう」
魔法使い「ほんとだ、うらやましー……」ぺたぺた
氷幼女「や、やめろと言うとろうに!わ、わらわは出るっ!」タッ
僧侶「……あっ」
魔法使い「そんな勢いよく立ったら……!」
氷幼女「へ?」
氷幼女「わ、わわわっ」
ドパーン
魔法使い「あららー……言わんこっちゃない……」
氷幼女「……」プカー
魔法使い「気絶しちゃった……」ザパァ
僧侶「……」さわさわ
魔法使い「ちょ、ちょっと!僧侶ちゃん!?」
氷幼女「……ん、あ」ピク
僧侶「……ひんやり」
魔法使い「……」さわさわ
氷幼女「……あっ、ん」ビクン
魔法使い「ほんとだ、ひんやりしててこれはこれで」
氷幼女「あふ……あ?」パチ
僧侶「……あ」
魔法使い「よかった、起きた」
氷幼女「……さっきまでの記憶がないぞよ……」
魔法使い「あれだけ盛大に転んだらねぇ」
僧侶「……大丈夫?」
氷幼女「……もう風呂はこりごりじゃ」
魔法使い「えー、今度もみんなで入ろうよー……あ」
僧侶「……不覚」
氷幼女「ん?どうしたと言うのじゃ?」
魔法使い「服をまた忘れちゃってる……」
氷幼女「服?そのぐらいは魔力でどうにかなるじゃろう」
魔法使い「魔族は便利でいいなー」
氷幼女「あ、あれ……?ふぬっ!」
僧侶「……?」
氷幼女「……場所が暑いせいで集中できぬ」
魔法使い「ちょ、ちょっとまったぁ!」
氷幼女「なんじゃい」
魔法使い「そのまま外に出る気?」
氷幼女「こんなとこ一秒も長くいられんわっ!わらわは出るっ!」
ドンッ
勇者「お、っととと」
氷幼女「わぷ……って、なんじゃお前か」
魔法使い「っ!!!」
僧侶「……!」
勇者「え、どちら様?」
氷幼女「何をとぼけておる。さっさとどかんか」
勇者「ええと……あ、はい」
魔法使い「……」
僧侶「……」
魔法使い「……とっとと、でていけぇっ!」ボゴーン
勇者「ぐぼふぉっ!」ビターン
勇者「……いや、俺何も悪く……ぐふっ」
魔法使い(勇者に見られた……まぁ、初めてではないけど……)
僧侶(……)カァ
勇者「……」ピクピク
氷幼女「むー……上手く魔力が練れん」
魔法使い「……今度はゴスロリか……まぁ、フリフリよりはマシか……」
僧侶「……新しい、帽子」もふっ
氷幼女「わらわとしてはこのままでもよいなら助かるのじゃが」
魔法使い「絶対ダメ!」
氷幼女「仕方ないのう……」
勇者「……」
氷幼女「おい。いつまで寝ておる、さっさと起きんか」ぺちん
勇者「……」ジー
勇者「なんだ、夢か」 氷幼女「ばかもん、違うわ」ぺちぺちん
魔法使い「あのね勇者、これは……」
勇者「……そういうことがあったのか」
魔法使い「ほんとにボクたちもびっくりしたよ!」
氷幼女「ぶかぶかじゃが……我慢するしかないか」
勇者「しかし、あの姿が魔力で出来ていたとはな……」
氷幼女「雪山から出たことがなかったからの。この姿になるのはいつぶりか分からん」
勇者(せっかくの胸要素が……)
魔法使い「……なんかよからぬこと考えてない?」
勇者「いんや、んなこたないな」
氷幼女「ふわぁぁ……魔力がないせいかどうも眠いのう……」
魔法使い「あー、分かるそれ!魔族もそこは同じなんだね」
氷幼女「まぁの……」
僧侶「……」コクコク
勇者「じゃぁ寝るとするかな……おい、宿主」
宿主「はい、なんでしょうか?」
勇者「ベッド一つの部屋とかじゃ、ないよな」
宿主「え?はい、ベッド一つじゃありませんよ」
勇者「で、部屋に来てみれば……」
魔法使い「布団が一つ、敷いてあるね……」
勇者(宿屋で流行ってんのか?これ)
僧侶「……ねむ」ころん
魔法使い「あ、僧侶ちゃん」
氷幼女「わらわも眠いの……ねさせてもらうぞよ」こてん
僧侶「……!」ビクッ
僧侶「……さ、さむい……」
氷幼女「む、む……す、すまんの……」
魔法使い「……で、何でこうなるのかな?」
勇者「さぁ?間に挟まれてる俺にもわからんな」
僧侶「……あったかい」ギュー
氷幼女「わらわにはぬくすぎるぞ……ええい、服が邪魔じゃ」バサッ
勇者「……っ!」
魔法使い「あ、ちょっ!勇者!あっち向いて!」
勇者「へいへい……」
魔法使い「すー……すー」
僧侶「…くー…くー」
氷幼女「……」
勇者(……みんな寝たか)
0
あなたにおすすめの小説
後日譚追加【完結】冤罪で追放された俺、真実の魔法で無実を証明したら手のひら返しの嵐!! でももう遅い、王都ごと見捨てて自由に生きます
なみゆき
ファンタジー
魔王を討ったはずの俺は、冤罪で追放された。 功績は奪われ、婚約は破棄され、裏切り者の烙印を押された。 信じてくれる者は、誰一人いない——そう思っていた。
だが、辺境で出会った古代魔導と、ただ一人俺を信じてくれた彼女が、すべてを変えた。 婚礼と処刑が重なるその日、真実をつきつけ、俺は、王都に“ざまぁ”を叩きつける。
……でも、もう復讐には興味がない。 俺が欲しかったのは、名誉でも地位でもなく、信じてくれる人だった。
これは、ざまぁの果てに静かな勝利を選んだ、元英雄の物語。
魔力ゼロで出来損ないと追放された俺、前世の物理学知識を魔法代わりに使ったら、天才ドワーフや魔王に懐かれて最強になっていた
黒崎隼人
ファンタジー
「お前は我が家の恥だ」――。
名門貴族の三男アレンは、魔力を持たずに生まれたというだけで家族に虐げられ、18歳の誕生日にすべてを奪われ追放された。
絶望の中、彼が死の淵で思い出したのは、物理学者として生きた前世の記憶。そして覚醒したのは、魔法とは全く異なる、世界の理そのものを操る力――【概念置換(コンセプト・シフト)】。
運動エネルギーの法則【E = 1/2mv²】で、小石は音速の弾丸と化す。
熱力学第二法則で、敵軍は絶対零度の世界に沈む。
そして、相対性理論【E = mc²】は、神をも打ち砕く一撃となる。
これは、魔力ゼロの少年が、科学という名の「本当の魔法」で理不尽な運命を覆し、心優しき仲間たちと共に、偽りの正義に支配された世界の真実を解き明かす物語。
「君の信じる常識は、本当に正しいのか?」
知的好奇心が、あなたの胸を熱くする。新時代のサイエンス・ファンタジーが、今、幕を開ける。
友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。
石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。
だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった
何故なら、彼は『転生者』だから…
今度は違う切り口からのアプローチ。
追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。
こうご期待。
防御力を下げる魔法しか使えなかった俺は勇者パーティから追放されたけど俺の魔法に強制脱衣の追加効果が発現したので世界中で畏怖の対象になりました
かにくくり
ファンタジー
魔法使いクサナギは国王の命により勇者パーティの一員として魔獣討伐の任務を続けていた。
しかし相手の防御力を下げる魔法しか使う事ができないクサナギは仲間達からお荷物扱いをされてパーティから追放されてしまう。
しかし勇者達は今までクサナギの魔法で魔物の防御力が下がっていたおかげで楽に戦えていたという事実に全く気付いていなかった。
勇者パーティが没落していく中、クサナギは追放された地で彼の本当の力を知る新たな仲間を加えて一大勢力を築いていく。
そして防御力を下げるだけだったクサナギの魔法はいつしか次のステップに進化していた。
相手の身に着けている物を強制的に剥ぎ取るという究極の魔法を習得したクサナギの前に立ち向かえる者は誰ひとりいなかった。
※小説家になろうにも掲載しています。
【完結】捨て去られた王妃は王宮で働く
ここ
ファンタジー
たしかに私は王妃になった。
5歳の頃に婚約が決まり、逃げようがなかった。完全なる政略結婚。
夫である国王陛下は、ハーレムで浮かれている。政務は王妃が行っていいらしい。私は仕事は得意だ。家臣たちが追いつけないほど、理解が早く、正確らしい。家臣たちは、王妃がいないと困るようになった。何とかしなければ…
お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。
嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。
「居なくていいなら、出ていこう」
この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし
無能なので辞めさせていただきます!
サカキ カリイ
ファンタジー
ブラック商業ギルドにて、休みなく働き詰めだった自分。
マウントとる新人が入って来て、馬鹿にされだした。
えっ上司まで新人に同調してこちらに辞めろだって?
残業は無能の証拠、職務に時間が長くかかる分、
無駄に残業代払わせてるからお前を辞めさせたいって?
はいはいわかりました。
辞めますよ。
退職後、困ったんですかね?さあ、知りませんねえ。
自分無能なんで、なんにもわかりませんから。
カクヨム、なろうにも同内容のものを時差投稿しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる