スキルスロットは本来3つのはずなのに俺だけ1つなんですけど!?

雛丸先生

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オガール王国襲撃編

第6話 来いよ!!!

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「「「「「さぁて、
                      楽しみましょうねー♡」」」」」

「なっ!?増えた!?」

「「「「「きゃははははは!」」」」」

シュウの周りを五体のアスカが取り囲んでいる。

「フレア・スフィア!!」

ボボボボボボボ!!!

シュウの周囲を16個の炎の弾が取り囲むフレア・スフィア。
ひとつでも当たれば、当たった対象は塵になる。
この技によってアスカが5から4体になった。

「「「「あははー!
                  まだまだ行っくよー♡」」」」

「「「「シュリケーン♡」」」」

ドドドドドドドドドド!!

「あんなの手裏剣じゃなくて爆撃じゃねえか、、、!?」

ひとつの手裏剣が手榴弾のように激しい。

「こうなったら!」

ザザザァ

「鬼我流・震撃!!」

その手に携える刀を地に振るった。
ドゴォォォォォォォォォォォォォォォン!

「きゃぁぁぁぁ!」

シュウを追いかけていた一体のアスカが巻き込まれた。

「あと、、、三体、、、!」

チャキッ。シュウは刀を投げる寸前のような構えを取った。

「鬼我流・突撃!!」

そう言い放った瞬間、シュウの体が空中で高速で回り、一体のアスカに、突撃した。

「きゃ、きゃぁぁぁ!ゴフッ、、、」

「あと、、、、、、二、、、た、、、い、!」

ザクッザクッ

その時、刀がシュウの手から落ち、地面に刺さった。

「やはり、、、ダメか、、、」

手が小刻みに震えている。

「「あっはは♡やっぱりダメじゃない♡」」

鬼我流は手に大きな衝撃とダメージを負うため、長期戦には向いていない。そのため、シュウの手は限界を迎えていた。

「くっ、、、、、、動け!動け動け動け動け!!!」

「「フルパワーバースト♡」」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

シュウに可愛げのない紫色のエネルギー弾と共に酷い土煙が飛んでいく。

「「私たちの勝ちね!」」

「おらよ」

ビュンビュンっ どすっ

「きゃあっ!ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!」

突然エネルギー弾がなにかに当たって消し飛ばされ、それがアスカに当たり、アスカは残り一体になった。

「な、何が起きたのよ!」

死んだアスカの下にはあの斧型の刀が落ちていた。

「な、あなた手が痺れたんじゃ、、、!?」

「気合い舐めんなよ?」

土煙の奥に2人の影があった。

「レベルアッッップ!!!」

「っ、、、!!」

御門泰輔。保有スキル 植物(level3)

「タイスケ!お前いつの間に3まで上がったんだ!?」

「だァかァらァー気合いだよ!気合い!」

アスカが、2人に指を指す。

「分かったわ。2人一緒に血祭りにしてあげる!」

「いや、俺1人でいいよ。こいつはもう戦えねえ。」



「さぁ、来いよ!!!」

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