プリケツの君

施術 前立腺マッサージ

３回目の施術では、前立腺マッサージを体感してみようということになった。

もっと奥深くまで　自分の体を知って、
自分が求めている気持ち良さを追求するということになる。

お尻の穴に指を入れて、指で前立腺を刺激するのは、少し抵抗が有りそうなので、
もう少し当たりの柔らかいもので刺激してみようということになった。

今回は、彼のペニスをお尻の穴から入れて、前立腺を刺激してみることを試みた。

ベッドの上で、四つ這いになって、お尻を高く持ち上げるように、要求される。
直腸の角度と　彼の体勢がうまく決まってペニスが　アナルにズッポリと挿入された。

彼のペニスが　僕のアナルに入っている。

これって　施術の一線を超えて、実際に、アナルセックスをしているってことに他ならない。

男同士がアナルで、一つに繋がって、快楽を貪り合っている。

気持ちいい。アウッと、声が漏れてしまった。

ペニスを直腸に挿入して、前側（つまりお腹側）にギュッギュッと押し当てることで、
前立腺を圧迫して刺激を加える。
すると、うねるような快感が　湧き上がってくる。　一瞬、イキそうになる。

二人で動きを合わせることで、圧迫感と密着感を共有することができる。　

こういう行為には、これまでは、嫌悪感が有ったのだけど、
今回はいつの間に　彼のリードによって、
とても自然なことのように、やれてしまった。

今まで、味わったことのないはじめての快感と
不思議な安心感に包まれていて　とても気持ちがいい。

こんな気分は、初めてだ。突き抜けた幸感動のようなものを感じている。


僕たちは、出会って間もない期間の内に、
もうすでに、アナルでの快感を共有する
性的なパートナーの関係になっていた。