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真相
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雪視点
「あの、私が女になったことは関係あるのでしょうか?」
「それなのですが、憶測で構わないのであれば飲み込んだ毒と血に関係があると考えられます。お母様、毒の効果をお教えくださいませんか?何せ、運び込まれた時には腕の傷以外異常が見当たらなかったので。」
「【魔毒】という毒で魔力に反応して毒の周りを早くする効果と解毒しようとすると効果が強くなる効果があったはずです。」
「やはり、その【魔毒】という毒が原因だと思います。まず前提として血を吸い出した時まではお子さんは魔力を持たず能力もない状態だったとします。なのでお子さんが持つ魔力に反応せずお母様の血に含まれる魔力に反応したと思われます。その後毒が回って危機に陥った体が毒の魔力とお母様の魔力のぶつかり合いで高まった魔力に共鳴して眠っていた能力を覚醒させたのではないでしょうか?」
(ここまでの話を聞いても女になる理由には思えない。何かまだあるのだろうか)
「変異型の能力者は発現後にその能力に耐えられる体に徐々変化していきます。しかし、急に叩き起こされた能力に体がついていくために毒の魔力に反応する効果と解毒に反応して強くる効果も相まって急激に変化したと考えられます。」
「それなら男の姿でも良かったんじゃ、、、」
「お母様の魔力で共鳴した影響かと。後は、能力を使う姿で一番深層心理に焼き付けられていたのがお母様の姿だったとかでしょうか。」
(確かにそれなら納得?出来るかもしれない、というかなら!俺もあそこに行けるのでは!?)
「先生、私はこの後も能力者のままなのでしょうか?母の魔力が無くなったらまた無能力者になったりしませんか?」
「その心配はありません、確かにきっかけはお母様の魔力でしょうがあなた自身の魔力も確かにありますから。」
「じゃあ魔防学校には入れますか!?」
「実はその点を私どもの方からもお願いしたかったのです。このようなケースが世界的に見ても初なので学校に通う傍らこちらに検査に来てほしいのです。そして、魔防学校なら存分に能力を試せます。あなたの能力がどのようなものか観察させて下さい。」
するとここまで黙っていた母さんが喋り出した
「それは息子の情報を世界に論文として発表するということでしょうか?もしそういうことなら協力はできません。」
「そういう訳ではなく、後天的に能力を得た例として匿名で発表したいと考えています。もちろん、雪さんだけでなくご両親にも内容を全て確認した上で、です。」
父さんも
「俺は魔防隊に所属している。もし、俺たちに不利益なことを勝手にしたらどんな事をしてでも止めるだけの覚悟と力は持っている。だから
裏切らないでくださいね?」
いつもとは違う雰囲気を纏いながらにこやかに笑っていた。
「あの、私が女になったことは関係あるのでしょうか?」
「それなのですが、憶測で構わないのであれば飲み込んだ毒と血に関係があると考えられます。お母様、毒の効果をお教えくださいませんか?何せ、運び込まれた時には腕の傷以外異常が見当たらなかったので。」
「【魔毒】という毒で魔力に反応して毒の周りを早くする効果と解毒しようとすると効果が強くなる効果があったはずです。」
「やはり、その【魔毒】という毒が原因だと思います。まず前提として血を吸い出した時まではお子さんは魔力を持たず能力もない状態だったとします。なのでお子さんが持つ魔力に反応せずお母様の血に含まれる魔力に反応したと思われます。その後毒が回って危機に陥った体が毒の魔力とお母様の魔力のぶつかり合いで高まった魔力に共鳴して眠っていた能力を覚醒させたのではないでしょうか?」
(ここまでの話を聞いても女になる理由には思えない。何かまだあるのだろうか)
「変異型の能力者は発現後にその能力に耐えられる体に徐々変化していきます。しかし、急に叩き起こされた能力に体がついていくために毒の魔力に反応する効果と解毒に反応して強くる効果も相まって急激に変化したと考えられます。」
「それなら男の姿でも良かったんじゃ、、、」
「お母様の魔力で共鳴した影響かと。後は、能力を使う姿で一番深層心理に焼き付けられていたのがお母様の姿だったとかでしょうか。」
(確かにそれなら納得?出来るかもしれない、というかなら!俺もあそこに行けるのでは!?)
「先生、私はこの後も能力者のままなのでしょうか?母の魔力が無くなったらまた無能力者になったりしませんか?」
「その心配はありません、確かにきっかけはお母様の魔力でしょうがあなた自身の魔力も確かにありますから。」
「じゃあ魔防学校には入れますか!?」
「実はその点を私どもの方からもお願いしたかったのです。このようなケースが世界的に見ても初なので学校に通う傍らこちらに検査に来てほしいのです。そして、魔防学校なら存分に能力を試せます。あなたの能力がどのようなものか観察させて下さい。」
するとここまで黙っていた母さんが喋り出した
「それは息子の情報を世界に論文として発表するということでしょうか?もしそういうことなら協力はできません。」
「そういう訳ではなく、後天的に能力を得た例として匿名で発表したいと考えています。もちろん、雪さんだけでなくご両親にも内容を全て確認した上で、です。」
父さんも
「俺は魔防隊に所属している。もし、俺たちに不利益なことを勝手にしたらどんな事をしてでも止めるだけの覚悟と力は持っている。だから
裏切らないでくださいね?」
いつもとは違う雰囲気を纏いながらにこやかに笑っていた。
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