ドリフトシンドローム~魔法少女は世界をはみ出す~【第二部】

音無やんぐ

文字の大きさ
253 / 261
第二部 魔法少女は、ふたつの世界を天秤にかける

第25話 やっぱり一緒がいいね その四

しおりを挟む
 カルチェジャポネの、魔法的インフラを支えるエネルギー源である魔力エーテル――現状それは、魔核を持つ者が体内魔素オドを供出し、集魔装置エーテルコレクターに蓄えることで賄われている。
 しかし体内魔素オドを根こそぎに吸われることは、肉体的、精神的に大きな負担がある。
 たとえ百人がかりで供給したとしても、長時間に及べば地獄の苦しみに匹敵するのだという。
 それをたった独りで数日の間賄い続けてきた莉美が、今またもう一度、「手伝いましょうか」と申し出た。


「莉美、あなたの方は大丈夫なの?」

 白音は、さすがに莉美の体が心配になってきた。
 地下のソロライブで莉美のダイブを受け止めたあの時、莉美の体は汗だくでかなりの熱を持っていた。
 それが魔力供給のせいなのか、ライブパフォーマンスのせいなのかは知らない。
 けれどさすがの莉美にとっても、街ひとつ分の魔力供給がそんなに簡単なことだったとは思えない。
 それを気軽に散歩にでも行くような調子で、またやろうかと言う。
 しかしその申し出は、智頭が丁重に断った。

「今の体制で朝までなら平気だと思います。二十人も増えましたしね。それに夜間は魔力の消費が多少は減りますし、ケーブルカーも運行していませんから」
「深夜魔力でお得な時間帯なんだねぇ……」

 莉美がなんだか、電力会社のCMみたいなことを言う。

「あんたは、あんパンひとつで稼働するお得な巨大発魔所メガジェネレーターでしょうに……」

 白音はもう苦笑するしかなかった。

「はは。お世話になった大空さんには、ゆっくりお休みいただきたい」

 智頭が、改めて深々と頭を下げる。
 大魔道が斉木を連れて、再び転移陣の向こうへ消えた。
 結局、智頭と斉木は何も言葉を交わさなかった。


「げう……」

 大魔道を見送っていた白音が、突然変な声を出した。
 見ればそらが白音に抱きつき、白音は綺麗にあごに頭突きをもらっていた。
 目線を上に上げていたので、そらの突進に気づいていなかった。

「白音ちゃん!! 白音ちゃん!!」

 そらは大事なことなので二回言ったらしい。
 よく見れば、だぶだぶのストラの生地の下から青い色が透けているのが分かる。
 どうやら魔法少女に変身した上で、その一枚布でできた衣装を身につけているらしい。
 重ね着をしたところで、サイズが合わないことに変わりはないのだが。
 白音は返事の代わりに、そらを抱きしめ返した。
 大事な人なので二度、ぎゅうっぎゅうっと抱きしめる。

「白音ちゃん」
「ん?」
「これまでの記憶、共有するの」
「え、何? ふぁっ!! …………」

 白音の脳内にそらの記憶が一気に流れ込んできて、軽い目眩を覚えた。
 突然やられるとびっくりするが、精神連携マインドリンクの便利な使い方をまたひとつ、教えてもらった。

「白音ちゃんの方も見せて。恥ずかしいところはモザイクかけといてね」

 かけ方が分からないから、あまりプライベートなところまでは見ないで欲しい。

 そらがくれた記憶が詳細多岐にわたる膨大なものだったため、白音は少し混乱をきたしてしまった。
 情報を整理するために少し放心したようになっていると、佳奈が椅子を運んできてくれた。

「座っとけば?」
「ありがと……って、佳奈の方こそ休んでなさいよ!!」

 佳奈の顔を見れば、額がぱっくりと割れていたし、もう止まってはいるが鼻血も酷かったようだ。

「アタシはもう平気、それよりここでひと晩過ごすんだろ? 準備しないと」
「うん、そうね。下手に動くと、勘のいい人たちが察知して逃げちゃうかもだしね。朝までここでおとなしくしてましょう」
「あいよ」


 謁見の間には控えの間がいくつか隣接して作られている。
 今は資料展示室や備品室に改装されているのだが、そこから皆で椅子やテーブルを運び出した。
 白音がふと見れば、佳奈とアルトルドがふたりで大きなテーブルを運んでいる。

「…………いや、仲良くしてくれて嬉しいんだけど、アル、あんたももう平気なの?」

 アルトルドは佳奈以上に満身創痍でぼろぼろだったが、やはり魔核持ちなだけあって、なんとか動けるまでには回復しているようだった。

「はっ!! 隊長殿。自分はもう行けますっ!!」

 アルトルドは、白音のことをしっかり近衛隊長のデイジーなのだと認識しているようだった。
 それさえ理解すれば、アルトルドにとっては必要十分だった。
 詳しい事情は、白音の方から話そうとしない限りは質問もしない。
 近衛隊時代に白音がそのように厳しく指導したと思う。
 しかし転生して女子高生となった今、白音としては(別に聞いてくれてもいいんだけど)と思ってしまう。
 もちろん今更そんなことを言われてもアルトルドが困るだろうから、ここは黙っていることにする。

 少しでも睡眠は取るべきだろうから、どこで寝よう、見張りはどうしようなどと白音が考えていると、智頭が声をかけてきた。

「名字川さん、皆さんにもお世話になりっぱなしで、本当にありがとうございました。私はこの街を代表する立場にありながら何もできず、不甲斐ないばかりです」

 彼は白音たちに対し、改めて深々と頭を下げた。

「城を浮かせることは私が計画したものです。人族に我々の魔法や技術力の高さを見せつける。そうすれば全面衝突を避けるための圧力になる。そう考えたのです。ですが試算してみると消費魔力量が大きすぎると判明しましたので、取りやめになりました。その凍結するはずだった計画が強行されてしまい、今の天空城となっているのです」

 たとえ計画を強行したのが斉木だとしても、魔力消費量を増大させる原因を発案したのは、他ならぬ智頭自身である。
 そして結果的にそれが、佳奈とそらのふたりと、莉美の間に分断を生み、魔法少女たちを苦しめてしまった。
 そのことに大きな責任を感じているのだ。

「しばらくはこの状態を維持しなければなりませんが、いずれどうにかして城を降ろす方法を考えたいと思います。周辺に被害を及ぼさないよう、できれば城にもダメージを与えないよう、穏やかに降ろすつもりです」

 そんな智頭の言葉を聞いて白音は無意識のうちに、なんとか降ろさずにすむ方法はないものかと考えてしまっていた。
 最初はあの城の元住人として、昔の想い出をさらしものにして、侮辱されたような気がしていた。
 しかし現世界育ちの白音としては、本物のお城が浮いているなんてすごいなと、感じているのもまた事実なのだった。

「あの城を見ればこの街を侵略しようなんて気は、確かに吹き飛んでしまいそうですよね…………」

 白音はエーリュコス王の言葉を再び想い出していた。
 あの天空城もまた、「争いを減らすための方便」なのだろう。

「そうですね白音様、わたしもあの壮観は嫌いではありません。智頭殿、魔力消費量を大幅にカットできれば浮かせたままもありですか?」

 いつの間にそこにいたのか、白音の背後に立ってストーキングしていた大魔道が尋ねた。

「安全第一ではありますが、そんな上手い方法がありますか?」

 智頭は大魔道の言葉に少し興味を持ったようだった。
 都市設計者のさがという奴かもしれない。

「それが白音様の意向であるならば、叶えるまでのことです」

 大魔道が、なんだかちょっと格好をつけた言い方をした。
 ちらちらと白音の方を見ている。
 しかし大魔道が、自分をアピールするためだけにでたらめを言うことはない。
 何か目算があってのことだろう。

「もう……。でもありがとう、道士。本当に頼りになる」

 白音が大魔道の手を取って、感謝の意を伝える。

[ピガ……]

 鉄兜がまた変な音を出した。

「もし市長さえよろしければ、検討だけでもしてみませんか? この道士が言うなら、実現は可能なはずです」
「是非、よろしくお願いいたします」

 安定して城を浮かべることができれば、魔力の供給事情に余裕が生まれるだろう。
 そうすれば見せかけだけの『方便』ではなく、結局回り回ってこのカルチェジャポネの力を増すことにも繋がってくる。
 智頭が大魔道に対して、何度も深々と頭を下げる。

「皆様には何から何まで、本当にお世話になります」


 そんな三人の様子が、傍目はためには大魔道がなんだかちやほやされているように見えたのだろう。
 佳奈がちょっかいをかけに来た。
 いきなりばんばんと、強めに大魔道の肩を叩く。
 女豹のちょっかいだ。

「最初見た時はこんな兜付けてるから、怪しすぎてさ。敵かと思って殴りかけたよ。……でもまあ、いろいろありがとな。ホント助かった。感謝してる。いてくれなきゃ正直やばかった」

 結局佳奈も大魔道を褒める。
 負けず嫌いの佳奈が、そこまで言うのは珍しいかもしれない。
 さらに何度も肩を叩く。

[ガッ、ビビッ、ビガガッ!!]

 鉄兜が立て続けに変な音を立てる。
 多分大魔道が咳き込んでいるんだろう。
 変声魔法が、高負荷の連続に耐えきれなくなっているのだ。

「もう、ちょっと。力強すぎよ。あんまり酷くすると道士が死んじゃう」

 白音が冗談めかして言うと、佳奈が大魔道の肩に優しく手を回す。

「おおそうか、ごめんごめん」

 佳奈はスキンシップをあまりしない。
 しかしするとなると、結構激しい。
 完全に密着している。

[ゴゴガガッ!! ピーーー…………]
「……それはそれで、悶え死んじゃうかも?」

 白音がそんな風に言うのを聞いて、佳奈が嬉しそうに笑った。

「こっちは転移したら三人だけだったろ。ツッコミ不足で大変だったんだよ。莉美が何やらかしても、そらにしずかぁに指摘されるだけだし」
[む……。佳奈ちゃんもどちらかというとボケ側なの]

 佳奈の言葉に、そらが精神連携マインドリンクで反応した。
 静かに指摘している。

「そ、そうか?」

 佳奈が鼻の頭に手をやろうとして、すぐに引っ込めた。
 多分鼻の骨が折れているんだろう。痛かったらしい。
 どう見てもボケ側だろう。

「やっぱ白音がツッコんでくれるのは、安心感あるよな」

 そんな理由で恋しがられても困る。
 さすがに佳奈と莉美の畳みかけるような波状ボケは、白音の手にも余るのだ。

[そんなアホな、なの]

 白音に代わってそらがツッコんでくれた。
 三人旅の、最大の成果かもしれない。
しおりを挟む
感想 5

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

最強無敗の少年は影を従え全てを制す

ユースケ
ファンタジー
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。 産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。 カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。 しかし彼の力は生まれながらにして最強。 そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。

ギャルい女神と超絶チート同盟〜女神に贔屓されまくった結果、主人公クラスなチート持ち達の同盟リーダーとなってしまったんだが〜

平明神
ファンタジー
 ユーゴ・タカトー。  それは、女神の「推し」になった男。  見た目ギャルな女神ユーラウリアの色仕掛けに負け、何度も異世界を救ってきた彼に新たに下った女神のお願いは、転生や転移した者達を探すこと。  彼が出会っていく者たちは、アニメやラノベの主人公を張れるほど強くて魅力的。だけど、みんなチート的な能力や武器を持つ濃いキャラで、なかなか一筋縄ではいかない者ばかり。  彼らと仲間になって同盟を組んだユーゴは、やがて彼らと共に様々な異世界を巻き込む大きな事件に関わっていく。  その過程で、彼はリーダーシップを発揮し、新たな力を開花させていくのだった!  女神から貰ったバラエティー豊かなチート能力とチートアイテムを駆使するユーゴは、どこへ行ってもみんなの度肝を抜きまくる!  さらに、彼にはもともと特殊な能力があるようで……?  英雄、聖女、魔王、人魚、侍、巫女、お嬢様、変身ヒーロー、巨大ロボット、歌姫、メイド、追放、ざまあ───  なんでもありの異世界アベンジャーズ!  女神の使徒と異世界チートな英雄たちとの絆が紡ぐ、運命の物語、ここに開幕! ※不定期更新。最低週1回は投稿出来るように頑張ります。 ※感想やお気に入り登録をして頂けますと、作者のモチベーションがあがり、エタることなくもっと面白い話が作れます。

旧校舎の地下室

守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。

【超速爆速レベルアップ】~俺だけ入れるダンジョンはゴールドメタルスライムの狩り場でした~

シオヤマ琴@『最強最速』発売中
ファンタジー
ダンジョンが出現し20年。 木崎賢吾、22歳は子どもの頃からダンジョンに憧れていた。 しかし、ダンジョンは最初に足を踏み入れた者の所有物となるため、もうこの世界にはどこを探しても未発見のダンジョンなどないと思われていた。 そんな矢先、バイト帰りに彼が目にしたものは――。 【自分だけのダンジョンを夢見ていた青年のレベリング冒険譚が今幕を開ける!】

『異世界ガチャでユニークスキル全部乗せ!? ポンコツ神と俺の無自覚最強スローライフ』

チャチャ
ファンタジー
> 仕事帰りにファンタジー小説を買った帰り道、不運にも事故死した38歳の男。 気がつくと、目の前には“ポンコツ”と噂される神様がいた——。 「君、うっかり死んじゃったから、異世界に転生させてあげるよ♪」 「スキル? ステータス? もちろんガチャで決めるから!」 最初はブチギレ寸前だったが、引いたスキルはなんと全部ユニーク! 本人は気づいていないが、【超幸運】の持ち主だった! 「冒険? 魔王? いや、俺は村でのんびり暮らしたいんだけど……」 そんな願いとは裏腹に、次々とトラブルに巻き込まれ、無自覚に“最強伝説”を打ち立てていく! 神様のミスで始まった異世界生活。目指すはスローライフ、されど周囲は大騒ぎ! ◆ガチャ転生×最強×スローライフ! 無自覚チートな元おっさんが、今日も異世界でのんびり無双中!

猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣で最強すぎて困る

マーラッシュ
ファンタジー
旧題:狙って勇者パーティーを追放されて猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣だった。そして人間を拾ったら・・・ 何かを拾う度にトラブルに巻き込まれるけど、結果成り上がってしまう。 異世界転生者のユートは、バルトフェル帝国の山奥に一人で住んでいた。  ある日、盗賊に襲われている公爵令嬢を助けたことによって、勇者パーティーに推薦されることになる。  断ると角が立つと思い仕方なしに引き受けるが、このパーティーが最悪だった。  勇者ギアベルは皇帝の息子でやりたい放題。活躍すれば咎められ、上手く行かなければユートのせいにされ、パーティーに入った初日から後悔するのだった。そして他の仲間達は全て女性で、ギアベルに絶対服従していたため、味方は誰もいない。  ユートはすぐにでもパーティーを抜けるため、情報屋に金を払い噂を流すことにした。  勇者パーティーはユートがいなければ何も出来ない集団だという内容でだ。  プライドが高いギアベルは、噂を聞いてすぐに「貴様のような役立たずは勇者パーティーには必要ない!」と公衆の面前で追放してくれた。  しかし晴れて自由の身になったが、一つだけ誤算があった。  それはギアベルの怒りを買いすぎたせいで、帝国を追放されてしまったのだ。  そしてユートは荷物を取りに行くため自宅に戻ると、そこには腹をすかした猫が、道端には怪我をした犬が、さらに船の中には女の子が倒れていたが、それぞれの正体はとんでもないものであった。  これは自重できない異世界転生者が色々なものを拾った結果、トラブルに巻き込まれ解決していき成り上がり、幸せな異世界ライフを満喫する物語である。

辺境領主は大貴族に成り上がる! チート知識でのびのび領地経営します

潮ノ海月@2025/11月新刊発売予定!
ファンタジー
旧題:転生貴族の領地経営~チート知識を活用して、辺境領主は成り上がる! トールデント帝国と国境を接していたフレンハイム子爵領の領主バルトハイドは、突如、侵攻を開始した帝国軍から領地を守るためにルッセン砦で迎撃に向かうが、守り切れず戦死してしまう。 領主バルトハイドが戦争で死亡した事で、唯一の後継者であったアクスが跡目を継ぐことになってしまう。 アクスの前世は日本人であり、争いごとが極端に苦手であったが、領民を守るために立ち上がることを決意する。 だが、兵士の証言からしてラッセル砦を陥落させた帝国軍の数は10倍以上であることが明らかになってしまう 完全に手詰まりの中で、アクスは日本人として暮らしてきた知識を活用し、さらには領都から避難してきた獣人や亜人を仲間に引き入れ秘策を練る。 果たしてアクスは帝国軍に勝利できるのか!? これは転生貴族アクスが領地経営に奮闘し、大貴族へ成りあがる物語。 《作者からのお知らせ!》 ※2025/11月中旬、  辺境領主の3巻が刊行となります。 今回は3巻はほぼ全編を書き下ろしとなっています。 【貧乏貴族の領地の話や魔導車オーディションなど、】連載にはないストーリーが盛りだくさん! ※また加筆によって新しい展開になったことに伴い、今まで投稿サイトに連載していた続話は、全て取り下げさせていただきます。何卒よろしくお願いいたします。

処理中です...