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2章ダンジョンへ向かおう
ジョーカー1
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俺は黙って見てるしかなかった。
恐怖で。
なんとか、恐怖を押し殺し、魔戦を巨大サイズに具現化し、シルバディウスが出現する。
ジョーカーは男の子を投げ捨て、後ろを振り返る。
男の子はゴミのように地面に叩きつけられた。
「おやおや? 闘いザスか!! やりましょうザスザスザス!! ザスザスザスザス!! ザス~ラ!! ザス~ラ!! ザマザマザザザマザマザザマ!! ザマス!!!! もういっちょ!! ザマス!!!!!!」
ジョーカーは機嫌良くリズムを取りながら、包帯に巻かれた両手から百枚あろうか刃を出し、手際良く刃を扇状に開く。
なんなんだあいつの、余裕な感じは。
しかもこいつは魔戦を使わずに闘う気か?
まあいい。
行くぞ。
シルバディウスは背中から黒龍王大剣を取り出し、下段に構え、走り出し、ジョーカーの懐に入り込み、長い棒のような胴体に袈裟斬りを加える。
「っーーーーーーーーー」
斜めの一閃が直撃。
斜めの一閃が直撃。
だが、血飛沫が飛ぶ事はなかった。
傷も無かった。
確実に加えたはずなのに。
違和感を覚え、シルバディウスは後退する。
なぜこいつは余裕の笑みで避けようともしない。
不気味に笑って、嘲笑する。
「あれ? 終わりザスか? ぷっぷっぷっ!! 弱っちのな!! な?」
「お前はなぜ倒れないぃぃぃ!!!!」
俺は叫ぶと同時に、シルバディウスを急発進させ、黒龍王大剣を突き出す。
命中。
更に突き出す。
命中。
更に回転して、剣を振り回し、首元に。
命中。
更に胴体に連続で袈裟、逆袈裟斬り。
命中。
シルバディウスは後退する。
「!?」
なんなんだこいつ。全然効いていない。
馬鹿な俺は魔戦を具現化させているんだぞ。こいつはしかも生身。
あれだけの攻撃をしたにも関わらず無傷。
ジョーカーは頭を揺らせながら、微動だにしない。
惚けた表情で俺を見る。
金歯を光らせ、ニヤニヤと笑う。
「え? 何ザスか? これ? 闘い始まったザスか? ぷっぷっ!! 弱っ!! 弱っ!! アナタ? 赤ん坊以下の攻撃ザスネ? ぷっ。ザマァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!」
目は飛び出して、包帯から鋭い歯が剥き出しにしてそう吐き捨てる。
こいつなんなんだ。
シルバディウスは更に接近し、左手でジョーカーの胸に絶対零度を放出し、凍り始めるかと思ったら、すぐに溶け出して水になった。
シルバディウスは即座に、後退し、地面に触れ土揺れを起こそうとする。
その瞬間、視界に突然ジョーカーの赤い双眸が入る。
「ばぁ!! ザマァァァァァァァァァ!!!!」
そして、シルバディウスは左から長い丸太のようなもので殴られた。
いつ丸太なんか。
刹那シルバディウスは炎が燃える民家へ吹き飛ばされた。
「ああああああああああああ!!!!」
痛い。
頭蓋骨が割れる音がした。
こいつは強い。まずいな。
即座に炎から抜け出しシルバディウスは発進する。
「!!!!!!!」
*
なんだこれ?
あぐらで地面に座って、何かしている。
そして、刃で穴を掘り始めて、土を固めて、何かを作っている。
お城ザスよと真剣な顔で呟いた。
奇怪な人物は腕や脚部分の衣服を捲り、本格的に取り組もうとしている。
赤い双眸が微笑み、こっちへ来いと手招きしている
恐怖で。
なんとか、恐怖を押し殺し、魔戦を巨大サイズに具現化し、シルバディウスが出現する。
ジョーカーは男の子を投げ捨て、後ろを振り返る。
男の子はゴミのように地面に叩きつけられた。
「おやおや? 闘いザスか!! やりましょうザスザスザス!! ザスザスザスザス!! ザス~ラ!! ザス~ラ!! ザマザマザザザマザマザザマ!! ザマス!!!! もういっちょ!! ザマス!!!!!!」
ジョーカーは機嫌良くリズムを取りながら、包帯に巻かれた両手から百枚あろうか刃を出し、手際良く刃を扇状に開く。
なんなんだあいつの、余裕な感じは。
しかもこいつは魔戦を使わずに闘う気か?
まあいい。
行くぞ。
シルバディウスは背中から黒龍王大剣を取り出し、下段に構え、走り出し、ジョーカーの懐に入り込み、長い棒のような胴体に袈裟斬りを加える。
「っーーーーーーーーー」
斜めの一閃が直撃。
斜めの一閃が直撃。
だが、血飛沫が飛ぶ事はなかった。
傷も無かった。
確実に加えたはずなのに。
違和感を覚え、シルバディウスは後退する。
なぜこいつは余裕の笑みで避けようともしない。
不気味に笑って、嘲笑する。
「あれ? 終わりザスか? ぷっぷっぷっ!! 弱っちのな!! な?」
「お前はなぜ倒れないぃぃぃ!!!!」
俺は叫ぶと同時に、シルバディウスを急発進させ、黒龍王大剣を突き出す。
命中。
更に突き出す。
命中。
更に回転して、剣を振り回し、首元に。
命中。
更に胴体に連続で袈裟、逆袈裟斬り。
命中。
シルバディウスは後退する。
「!?」
なんなんだこいつ。全然効いていない。
馬鹿な俺は魔戦を具現化させているんだぞ。こいつはしかも生身。
あれだけの攻撃をしたにも関わらず無傷。
ジョーカーは頭を揺らせながら、微動だにしない。
惚けた表情で俺を見る。
金歯を光らせ、ニヤニヤと笑う。
「え? 何ザスか? これ? 闘い始まったザスか? ぷっぷっ!! 弱っ!! 弱っ!! アナタ? 赤ん坊以下の攻撃ザスネ? ぷっ。ザマァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!」
目は飛び出して、包帯から鋭い歯が剥き出しにしてそう吐き捨てる。
こいつなんなんだ。
シルバディウスは更に接近し、左手でジョーカーの胸に絶対零度を放出し、凍り始めるかと思ったら、すぐに溶け出して水になった。
シルバディウスは即座に、後退し、地面に触れ土揺れを起こそうとする。
その瞬間、視界に突然ジョーカーの赤い双眸が入る。
「ばぁ!! ザマァァァァァァァァァ!!!!」
そして、シルバディウスは左から長い丸太のようなもので殴られた。
いつ丸太なんか。
刹那シルバディウスは炎が燃える民家へ吹き飛ばされた。
「ああああああああああああ!!!!」
痛い。
頭蓋骨が割れる音がした。
こいつは強い。まずいな。
即座に炎から抜け出しシルバディウスは発進する。
「!!!!!!!」
*
なんだこれ?
あぐらで地面に座って、何かしている。
そして、刃で穴を掘り始めて、土を固めて、何かを作っている。
お城ザスよと真剣な顔で呟いた。
奇怪な人物は腕や脚部分の衣服を捲り、本格的に取り組もうとしている。
赤い双眸が微笑み、こっちへ来いと手招きしている
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☆見切り発車のため、後日変更・追記する場合があります。体調が不安定のため、かける時に書くスタイルです。不定期更新。
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